2018/07/19

東海道五十三次歩き(第26回) 益生~四日市宿~南日永4

(3より続き)

1_3
三滝川を渡った先に、笹井屋本店。1550年創業という。
四日市駅で歩くのを終了するならば買ってもよかったのだが、結局さらに先まで歩くことにしたので、なが餅は買えず。ホントに残念だ。冬だったら買えたのにねぇ・・・

そしてこのあたりから四日市宿に入る。
東海道で5番目に大きな宿だったそうだが、今はほとんど面影は残っていない。
標柱や解説もなし。
陣屋跡(四日市は天領だったので陣屋があった)のみ小学校のところに解説板があったようだが、うっかりとばしてしまった。残念。

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新しいマンホール発見。
上には四日市港の石油コンビナートと姉妹都市ロングビーチ(アメリカ)のスプルース・グース・ドーム、下には姉妹都市シドニーのコアラと天津のパンダが描かれている。

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その先に「すぐ江戸道」「すぐ京いせ道」と書かれた道標があった。
しかし・・・これは裏面も撮影すべきだったのだ!
指のマークで方向をしめしているらしい。
ということは事前に読んでいたもののうっかり忘れる。残念。これもすべて暑さのせい・・・ということにしておこう(笑)。

従来の道はここで途切れてしまっているので、少々迂回。国道1号線を渡った先でまたつながる。

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そこにあるのが諏訪神社。信州の諏訪神社から勧請されたが、空襲で焼け再建されたそうだ。
鳥居は青銅製だ。

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新しい御神馬。

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諏訪神社を出るとアーケードに入る。
東海道がアーケードというのは、はじめてかな。そしてここだけなんだろうか。
ちょうど、七夕の飾りつけがされていた。

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アーケードの中の消火栓。これも広重の絵ですね。

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モザイクもあった。

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そして、サルビアのマンホールも。
サルビアは四日市市の花だそうだ。昭和47年に市民アンケートによって選ばれた花だそう。

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そして、大入道がおいてある。
うーん、なんか怖いな、かわいくないな(笑)
その前にあった四日市のマスコットキャラ、こにゅうどうくんの方がかわいい。

アーケードを抜けると直進はできないので、いったん国道1号線に出て渡る。

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と、こにゅうどうくんの自販機が!うん、やっぱりこにゅうどうくんの方がかわいいな。

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旧道に入ってすぐのところに、崇顕寺。
ここは作家丹羽文雄の生家とのことで、誕生地之碑があった。

当初の予定ではこの近くのミニストップで休憩しようと思っていたのだが、夕方近くなってかなり楽になってきたので、そのまま進む。
とはいっても、暑いことには変わりなく、ちょっと遠い寄り道はパスすることにして、鵜森神社には行かないことにした。

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このあたりは古い街並みが残っていて、連子格子の家も発見。

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近鉄の線路を越え、あすなろう鉄道赤堀駅を過ぎ、鹿化川を渡る。
山並みがいい。

渡った先が立場で、そもそもなが餅はこのあたりで売られていたらしい。

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大宮神明社。6月30日に行われる茅の輪くぐりが有名とのことだが、今は静かだ。

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水沢道標。今から約200年ほど前に大坂の古銭収集家の河村羽積という人が東海道から水沢道が分かれる角に立てたのがこの道標とのことだ。

そろそろ帰らねばということで、あすなろう鉄道の時刻表を確認。もう少し先に行けそうだということでさらに進む。

このあたりは日永地区で、団扇や足袋が有名らしい。間の宿だったようだ。

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大聖院、興正寺などを通り過ぎて、両聖寺。日永つんつく踊りで有名とのこと。
滝川一益(急にこの名前を見ることが多くなった)が水害に苦しむ農民のために堤防を築いた、その地固めの歌という説があるらしい。

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最後に寄ったのが日永神社。

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拝殿右に建つ道標は、元々は追分の神宮遙拝鳥居のところにあったそうで、東海道最古の道標とのこと。文字は判別しにくい。

ここで時間切れ。
南日永駅に向かう。

ここは無人駅。四日市までの切符(200円)を買う。

ちょうど、この先にある日永郷土資料館におつとめという男性に出会い、いろいろとお話を伺う。次回、この資料館に寄りたいところだが、平日は水曜日しかあいていないようで無理だなあ。残念。

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そうこうしているうちに電車が到着し、乗り込む。
この電車、是非乗ってみたかったんですね。日本に3つしかないナローゲージ鉄道の一つ。黒部鉄道も乗ったし、これにも乗ったし、あとはこの日通り過ぎてきた三岐鉄道も是非制覇したい。

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乗ってみると、やはり狭いですね。座席が左右1つずつしかないのだ。

四日市に出て、近鉄に乗り換え名古屋へ。
約40分後くらいの新幹線の並びの切符がとれたので、今回は駅弁にすることにした。お土産も買い、新幹線に乗り込む。

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駅弁はなごや満載。
名古屋コーチンの鶏飯、天むす、あんかけパスタ、みそかつ、エビフライなど名物がたくさん入っている(あんかけパスタはちょい微妙・・・)。
そして、ビールがおいしいこと!暑かったから。

東京駅には8時半頃到着、帰宅は9時半すぎだった。

暑い中よく歩きました!
約43500歩。

このあと少しお休みして、次回は9月の予定です。
(完)


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ホントに歩く東海道 第12集 桑名~庄野(井田川)(ウォークマップ)

2018/07/18

東海道五十三次歩き(第26回) 益生~四日市宿~南日永3

(2より続き)

1_2
1839年の常夜燈を過ぎ、薬師寺を通り過ぎる。
このお寺の仏は弘法大師が彫った薬師如来とのことだが、秘仏で公開されていない。

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常照寺で見るべきものは鐘楼の鐘。
昭和27年、四日市大博覧会で平和の鐘として展示されたものとのことだ。

お寺を出るとおや?

3_2
また力石が見える。
120キロのものと19キロのものと。19キロのは子供用?これならまあ持ち上がりますね。
新設用水道碑もあった。

ここでちょっと寄り道。

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たくさんの灯籠(時代もいろいろ)のある茂福(もぶく)神社。

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さらに先に茂福城址。
こんもりとした小さな山が。城郭の一部と思われる。

最後の城主茂福掃部輔盈豊は、信長の武将滝川一益に誘い出され殺され、城も攻め落とされたという。

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近鉄の線路のすぐ脇にあって、ちょうど電車が通っていった。

東海道に戻る。
まだまだ太陽がギラギラしていて暑い。凍った飲み物を買うべく、国道沿いのローソンに行ってみたのだが、なんと売っていない!仕方なくもう少し先のセブンイレブンに期待することにしてトボトボ進む。

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八幡常夜燈。
三重県に入ってから、大きな常夜燈をよく見る。

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少し先にかわらずの松。
昔のまま姿がかわらない・・・というのではなくて、このあたりの地域が川原須(かわらず)と呼ばれていたから、らしい。
四日市で松が残っているのは、ここと日永地区だけとのことだ(次回歩くことになりますね)。

この松のところを右折、セブンイレブンに寄る。
おお!ここには凍らせた飲み物が売っていた!
椅子もあったので、少々休憩。ただ、飲み物はなかなか溶けず、全然クールダウンできないのでアイス最中(濃い抹茶もなか)も買って食べる。
やはり、暑い日はしばしばクールダウンしないと危険だ。

再び歩き始める。

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志氐神社の社標が見えてきた。

10_2
常夜燈の脇に大きな石があるが・・・

11_3
これは向かいにある石で一対となっている。妋石(夫婦石)である。
志氐神社にはイザナギ・イザナミの夫婦の神様が祀られていて、縁結び・夫婦円満のご神徳があり、東海道を行き交う旅人はこの一対の石をなでて願いを込めたそうだ。
ちなみに、志氐とは御弊(お祓いのための道具)とのこと。街道からはちょっと距離があるので今回はカットした。

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このあたり古い家がところどころ残る。

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光明寺。

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山門前には八十宮御遺蹟の碑がある。
霊元上皇の第14皇女八十宮吉子内親王は第7代将軍家継に嫁いだが、家継死後仏門に入り、その宮付に光明寺第5世俊応の妹つねが召された、とのことだ。

ということで、この塀は五本線の筋塀なのかな?

やがて東海道は国道1号線に合流する。毎回、どこかで国道に合流しちゃうんですよね・・・途端にテンションが下がるが、今回は距離が短くてうれしい。

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「右 四日市 左 桑名」と書かれた道標を通り過ぎた先に、四日市のマンホール。
広重の四日市宿のデザインだ。

なが餅で有名な笹井屋の支店をうらしめしい目で見ながら(笑)、通り過ぎる。
さすがにこの暑さ(最高気温は33度を超えていた)では持って歩けない。

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三元大師の道標、多度神社を通り、三ツ谷一里塚跡に到着。99里目だ。
昭和20年代海蔵川の拡幅でなくなってしまったらしい。

公園になっていたので、一休みすることにする。

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試しにもってきたヒヤロンを使おうとしたのだが・・・
なぜかなかなか冷たくならない。もしかして、不良品だったのかな~
今度また試してみねば!

しかし、ゆっくり休んでいるうちに、日が陰り、だいぶ涼しくなってきて(それでも暑いが)やっと歩くのが楽になってきた。途端に元気がでる。

旧道は川で途切れてしまっているので、いったん国道1号線に出て渡る。
渡って左折、再び旧道へ。

四日市はさすが萬古焼のふるさと、陶器工場が多い。

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このかけらは、どうなるのかな?

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宝来軒というお菓子やさんの店先に首の長いおばけ?の看板が。
この先の諏訪神社の例大祭に登場する日本一大きなからくり人形である大入道らしい。町に出没するタヌキの悪事に困りはてた人びとが、すごみのきく大きな大入道を作り、タヌキを退散させたとも言われている。

三滝川を三滝橋で渡る。
広重の四日市の画には「三重川」が描かれているが、これは三滝川のことらしい。

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今は河口にはコンビナートが見える。

23_2
逆方向にカメラを向けると山並みが。

(4へ続く)

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ホントに歩く東海道 第12集 桑名~庄野(井田川)(ウォークマップ)

2018/07/17

東海道五十三次歩き(第26回) 益生~四日市宿~南日永2

(1より続き)

西光寺の先で東海道は左→右と曲がる。
このあたりはタオル工場が多い。

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とともに、田んぼが続いている。鷺が見えた。

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桜並木も続く。春はきれいでしょうね。

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桜並木を抜けたところで、大きな常夜燈が見えてきた。
多賀神社常夜燈である。1864年のもの。
昭和46年に街道からちょっと入った場所に移されたという。
多賀神社とは滋賀県の多賀町にある長寿と厄除け、縁結びの神社で、昔はこの神社にお参りする人も多かったらしい。

伊勢湾岸自動車道の高架をくぐって朝明川を渡ると、いよいよ四日市市に入ってきた(朝日町の区間は短かった)。

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渡った先のポケットパークにはひまわりが。
ふーん、もう満開なんですね。

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力石もあった。この後も力石は見ることになる・・・
ここの力石は、茶店の主が残したものとのことだ。

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四日市市に入ると、このような看板が随所にあり・・・

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民家の塀にもたくさん道標があって、これなら絶対に迷いませんね。
四日市は親切だなあ。

立場跡はうっかり通り過ぎてしまい、蓮證寺に到着してしまった。
いつもなら戻ったかもしれないけれど、この日は暑く戻る気力がない(笑)。

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梵鐘と山門が立派だったが、わりと最近再建されたもののようだ。

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長明寺。このお寺の山門も桑名城から移築されたものとのこと。
蒔田相模守宗勝が居城した蒔田城址と言われるが、確かに築塀とお堀があるんですね。

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そして、鯉が泳いでいる!

このあたりは、麺工場も並んでいるのだが、手延べそうめんの産地とのことである。
鈴鹿おろしが麺を乾燥させるのによいし、ミネラル豊富な朝明川の水もよいらしい。。

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三岐鉄道三岐線とJR関西本線をくぐった先に、冨田の一里塚址。
98里目。

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八幡神社。
元々あった八幡神社が明治42年鳥出神社(今回は行かなかった)に合祀されて八幡神社址の石碑が建立されたとのこと。その後現在の社殿が再建された。

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ここにも力石が。ポケットパークにあったのと同じく100キログラムあるようだ。

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すぐ先に行啓記念道路碑がある。
と聞くとまた明治天皇かなどと思ってしまうが(笑)、これは大正天皇のもの。
大正天皇が皇太子時代に現四日市高校に立ち寄られて授業参観されたことを記念した碑だそうだ。

そろそろお昼。
JRの富田駅の北口のイオン(イオンって元々四日市が発祥だったんですね。知らなかった)に向かったのだが、どうやって北口に行くんだ?

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と思ったら、駅が無人駅なので、そのまま通れるということだった(人に聞いてわかった)。

はじめは曇っていてまだよかったのだが、昼に近づいた頃には太陽がギラギラと照りつけていて、アチアチ。
イオンに着いた時には顔が真っ赤っかに。
もうちょっと頻繁にシャツクールとひんやりUVガードをかければよかったかも・・・

昼食はイオンモールの中の柿安ミートエクスプレスの四日市名物とんてき丼(ご飯少なめ)。
できあがるまでに水を立て続けに3杯も飲んでしまう。とにかくクールダウンしないと!

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とんてき丼は、薄めのお肉で食べやすいタイプ。丼にするなら分厚くないほうがいいかも?
キャベツと卵ものっている。

結局、水は5杯も飲んでしまったが、これでようやく顔が赤いのもフツーに戻ったのだった。
ゆっくり休んだところで(やはり暑い時は休養をたくさんとらないとダメですね)、出発。

東海道に戻り、道は直角に曲がる。

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背の低い道標があり、「大矢治・・・なんとか」と書いてある。これは服部泰次郎という人が建てたものとのこと。米穀商として成功したこの人、若い頃行商をしていて道がわからず苦労したことから千基以上もこうした道標を建てたとのことだ。

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道路元標を通り過ぎ、富田小学校の校庭にある明治天皇御駐輦跡碑を見る。4回もこのあたりで休まれたらしい。
近衛文麿の筆によるものとのこと。

十四川を渡る。

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この堤の両岸1.2キロにわたってソメイヨシノが約800本植えられているそうで、きっと見事でしょうね。

(3へ続く)

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ホントに歩く東海道 第12集 桑名~庄野(井田川)(ウォークマップ)

2018/07/16

東海道五十三次歩き(第26回) 益生~四日市宿~南日永1

前の週も歩くことを予定していたのだが、雨のため中止。
しかし、今度は東海地方も梅雨明けし暑そう・・・
前日までかなり悩んだのだが、途中まで歩いて暑くて無理そうになったら、名古屋まで戻って名古屋城の本丸御殿を見にいこうということになり、予定通り出かけることになった。

家を出る30分くらい前までは豪雨だったが、出る頃には小降りに。
天気予報通り。

今回も前回に引き続き6時43分ののぞみに乗ることにしたのだが(今回は自由席で)、中央線が途中で止まってしまい、一瞬あせる。線路へ人が落ちたとのことだったが、幸い5分くらいで動きセーフ。

無事予定ののぞみに乗ることができ、8時23分名古屋駅到着。近鉄名古屋駅に移動、おや?乗る予定より一本前の準急が出るところだった。滑り込みセーフで乗り込み、当初の予定より10分ほど早く到着。9時過ぎに歩き始める。

前回のゴール、矢田立場跡より東海道歩き再開である。

歩き始めてすぐに和菓子屋さんのつたやが見えてきた。
生姜味の七里焼きが食べたかったところだが小売りがなく・・・
桑名藩どら焼きを購入。

1
すぐ斜め前のお寺が了順寺。
山門は、桑名城の門を移築したものとのこと。

日立金属の工場のフェンス沿いに「江場松原跡」の説明板があった。
昔、このあたりは松並木で、西には鈴鹿山脈が、東には伊勢の海が見えたとのことだが、今は一本も松は残っていない。

2
その先に城南神社。
古代に垂仁天皇の皇女倭姫命が皇祖神天照大神の鎮座地を求めて大和から近江、美濃を通り伊勢へ巡行の折り、この地に休息したとの言い伝えがある神社だが、伊勢神宮の式年遷宮の際、皇大神宮の一の鳥居が下賜され建て替えられているそうだ。

ここで早くも休憩。
セミが大合唱している。クマゼミかな?

3
どら焼きをいただく。桑名城主本多忠勝のコミカルな絵が描かれているが、おいしいどら焼きだ。
しかし、蚊に刺されてしまった・・・

クールタオルを水に濡らし、首にかける。これは一日とても役にたった。暑い日の街道歩きには是非!である。

プチ休憩を終えて歩き出す。

4
前回最後に飛び出し坊やを見たが、この日もいろいろなバージョンを見た。
ついついおもしろくて写真に撮ってしまう。

5
晴雲寺。
江戸に向かう西国大名はここに立ち寄って衣服を改めてから桑名城下に入ったという。

国道258号線を地下道で渡った先は、安永の立場で、昔は多くの茶店があってにぎわったという。安永餅(前回桑名でお店があったが暑くて買えず)ってこのあたりで元々売られてたものなんですね。

6
員弁川のすぐ手前に伊勢両宮常夜燈。東海道の灯標として伊勢神宮への祈願を込めて1818年建てられたもの。
手前には石造里程標がある。

員弁川を渡る。
昔は常夜燈を進んだ先が橋だったようだが、今はないので国道1号線にかかる橋を渡る。
渡ると、三重郡朝日町に入る。

7
この町のマンホールは、町の木のシラウメだ。

8
工場も結構多かったが(大きいところでは東芝など)、田んぼも多い町だ。

9
真光寺には松平家の家紋、梅鉢紋が彫られた手水鉢がある。
第6代桑名藩主松平定良が有馬温泉からの帰りに病死した際、町屋川(員弁川)の洪水で川止めとなり3日間遺体を安置して手厚く葬ったお礼として、7代藩主定重が寄進したものという。

10
うっかり通り過ぎそうになったのが、山口誓子の句碑。
山口誓子の筆跡で句が書いてあるのだが、読むのは大変だ。

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その先に一里塚の標柱。
縄生一里塚で97里目。

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さて、安達本家酒造に到着。
ここで是非お酒を買いたいと思い、わざわざ保冷袋持参できたのだ(笑)。

122
一合瓶を2本無事お買い上げ。荷物は重くなるが、お酒だもの、平気(笑)。

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近鉄の線路を越えると左手に東海道ポケットパークがある。
なぜか?瓦に東海道についての説明が書いてあるが、読めず・・・
隣に解説板があるんですけどね。

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すぐ先に大きな榎が。
樹齢300年とのことだ。ここも瓦に解説が書いてあるのだが読めず、やはり金属の解説板を読むこととなった。

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小向(おぶけ)神社の標柱(下に飛び出し坊や!)。
この神社ははだか祭りが有名という。
とともにこの道を行くと萬古焼を発展させた森有節の墓もあるのだが、ちょっと遠いのでカット(この日はとにかく暑くて、ちょっと距離のある寄り道はカットした)。

道を反対に行くと、朝日町資料館があるのだが、残念ながら水曜と土曜しか開館しておらず・・・

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その先にあるのが、橘守部生誕地跡である。
ほとんど独学で国学を学んだという人で、独自の説を展開した天保の国学四大家の一人だそうだ。

18
浄泉坊。

19
山門の瓦に三つ葉葵。
徳川家に由緒ある桑名藩の奥方の菩提寺であったことからのようだ。

20
旧本堂の鬼瓦にも。

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現在の本堂にも。
参勤交代でここを通る大名は籠から降りて一礼していったという。

ここで、ちょっと休憩。サークルKでヨーグルトドリンクを飲んで涼む。

23
その先の西光寺の松は、松並木の面影を残している。

(2へ続く)

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ホントに歩く東海道 第12集 桑名~庄野(井田川)(ウォークマップ)

2018/07/15

アサヒ クリアアサヒ クリアセブン

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クリアアサヒの派生品。
これまた度数を高くした製品なんですね。今年のブーム、なんだかな・・・

注いでみるとやや薄めの色。
飲んで見ると、確かにコクはないのでクリアと言えなくもないのだけれど・・・
度数を高くしたことによる、アルコール感が全面に出てしまっているのがマイナス。

高アルコールブームはいつ去るのかな?

2018/07/14

銀河高原ビール そよ風のケルシュ

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この時期だけに売られてると思われるビール。
缶のデザインがさわやか。

注いでみると、やや薄めの色。
飲んでみると、軽い感じのビールかと思いきや、若干の甘みとその後にグーンと苦みが。

無濾過ビールとあるのがはじめぴんとこなかったのだが、よくよく見てみるとちょっと濁りがあるかな。

ケルシュというのは若干わかりにくいけれど、さわやかさは通じるものはあるかな(無理やり・・・笑)。

2018/07/13

「マンデラの名もなき看守」

本日の映画

マンデラの名もなき看守 [DVD]
movie-16 「マンデラの名もなき看守」  Goodbye Bafana  2007年仏独ベルギー南ア

DIR:ビレ・アウグスト
CAST:ジョセフ・ファインズ、デニス・ヘイバート、ダイアン・クルーガー、パトリック・リスター
STORY:1968年、アパルトヘイト政策下の南アフリカ共和国。言葉がわかることからマンデラの看守に大抜擢されたグレゴリーは、秘密の会話や手紙の内容をチェックすることとなる。しかい、マンデラと接するうちに、彼の思想に傾倒していく・・・

☆☆☆実話の映画化だそう。

看守のグレゴリーは、無意識的に差別主義者で、アパルトヘイトに何の疑問も持たず、マンデラの看守に抜擢されたことを喜ぶ。妻もこれで夫が出世街道を進むに違いない、よい暮らしができるに違いないと大喜びする。

しかし・・・
マンデラの高潔な思想にふれ、禁書だった自由憲章を読むうちにグレゴリーの意識が変化していく。
グレゴリーは、少年時代にマンデラと同じ言葉を話す親友がいたわけで、おそらく根っからの差別主義者ではなかったのだろう。
当時の教育か、生まれながらの環境もか、洗脳されて差別をするようになっていくんでしょうね。これがコワイ。

グレゴリー、知らん顔をして、そのまま任務を果たせば、出世できたのに、彼はそうは出来なかった・・・
その結果、彼自身が迫害されることとなり、孤立してしまう。

時は流れて、マンデラと再会したグレゴリー。
時代は確実に変化しており、ついにマンデラは釈放され、その後アパルトヘイトは撤廃されることになる。

グレゴリーのささやかな反乱も、この大きなうねりの元になったということで、じわじわと感動できる作品。

マンデラがあまりにいい人に描かれ過ぎているとか、盛り上がりに欠けるという欠点はあるものの、これはこれでいいんじゃないだろうか。

2018/07/12

純米大吟醸 妙高山

1807121
なぜか山の名前を冠した日本酒が続いていますが・・・
上越市の妙高酒造のお酒である。

澄んだお酒ですねぇ。
上品なお酒。
これはどんな料理でもあうと思います。

2018/07/11

「最後の初恋」

本日の映画

最後の初恋 [WB COLLECTION][AmazonDVDコレクション] [DVD]
movie-15 「最後の初恋」  Nights In Rodanthe 2008年米豪

DIR:ジョージ・C・ウルフ
CAST:リチャード・ギア、ダイアン・レイン、スコット・グレン、ジェームズ・フランコ、ヴィオラ・デイヴィス
STORY:夫の浮気や反抗期の娘など悩みの多いエイドリアンは、友人の経営する小さなホテルを5日間だけ手伝うことになる。オフシーズンで宿泊客は外科医のフラナーだけだったが、彼も様々な問題を抱えていることもあり、急接近する。

☆☆☆大人のラブロマンス。

この二人が出演となると、もちろん思い出すのが「運命の女」。
この映画でダイアン・レインは復活したんでしたね。

その映画とは違って、甘々なメロドラマすれすれのラブストーリー。
ちょっとむずがゆくなるくらいで(笑)。
いやでもD・レインはこういう役似合うし、キザ男のR・ギアもぴったりな役どころだったので、意外とよかったですね。実際はこんなことありえないとは思うけど。

くたびれた主婦エイドリアンが、いわくありげな男性に出会い(ある秘密をかかえ苦悩していた)、はじめは反発しあうもののあっという間に恋に落ちる。
次第にいきいきとするエイドリアン。

が、あまりにも早く別れが訪れてしまい・・・
あとは、手紙(レトロ!)でのやりとりで、静かに愛がはぐくまれる。
D・レイン、年寄り老けて見えたのだけど、ここで一気に若返り!
とてもチャーミングに見えてくる。

ところが・・・
なんとなく予感はあったのだけど、悲しい展開になり・・・
涙、涙。エイドリアンも見てるこちらも・・・

しわがさらに増えても、ずっとD・レインのファンで有り続けると思います!

2018/07/10

特別本醸造 剣岳

1807101
同居人の富山出張みやげの日本酒。
当然、デザインは剣岳なんでしょうね。

そして、今気づいたのだけど、このお酒、銀盤を出してる銀盤酒造のお酒だったんですね!

結構飲み口はすっきり。
度数も15度とそれほど高くないこともあってか、とても飲みやすいお酒。
さらさらっと飲める・・・ということは危険かも(笑)。

«「スパイダーウィックの謎」

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