2017/06/28

マノ・ア・マノ

1706281
スペインのカスティーリャ地方、ラ・マンチャの赤ワイン。
テンプラニーリョ100%。

ラベルがいいですね~
犬と馬?

色は濃かったけれど、飲んでみると、一口目はそれほど濃くはないかな~と。
いやでも意外とがっつり系ワイン。度数も高め。
じわじわときます。

結構好みのワインですね。

2017/06/27

「バニー・レークは行方不明」

本日の映画

バニー・レークは行方不明 [DVD]
movie-20 「バニー・レークは行方不明」 Bunny Lake Is Missing 1965年米

DIR:オットー・プレミンジャー
CAST:ローレンス・オリヴィエ、キャロル・リンリー、ケア・デュリア、ノエル・カワード
STORY:アメリカからロンドンに越してきたアン。娘バニーを保育園に預けるがバニーは行方不明になってしまう。ところがバニーが存在したという痕跡もなく、周囲はバニーの存在を疑うが・・・

☆☆☆☆傑作サスペンス!

前々から見たいと思っていたサスペンス映画をとうとう見ることができた。

タイトルデザインからしていいんですよね。
ソウル・バス。ヒッチコック映画を思いだすな~
かっこいいデザインなんですよ。
何か起きそう・・・

いろいろあって、兄を頼ってロンドンにやってきたシングルマザーのアン。
保育園に預けた娘を迎えにいくと、娘は消えていた。
保育園のスタッフは誰も娘を見ていないし、隣人も見ていない・・・
アンが情緒不安定で、不安感が増していく中、映画を見る人にも娘の姿は見えず、娘が本当は存在しないのではないかと思えてくる。
どんどん追い詰められていくアン。
ここらへん、白黒画面で、神経質そうなアンの顔がアップになるたびに、こちらも不安になってくるのだった。
さあどうなる?
というところで衝撃の展開。

確かにね。
なんか変な感じはしたのだけれど、そういうオチ・・・
怖いな~キモイな~

どこかどうと言ってしまうとネタバレになっちゃうのだけど、役者がいいんですね。C・リンリーもK・デュリアもL・オリヴィエも。

サスペンスファン必見!


2017/06/26

エドワード・D・ホック『怪盗ニック全仕事4』

本日の本

怪盗ニック全仕事4 (創元推理文庫)
book-15 『怪盗ニック全仕事4』 エドワード・D・ホック著 創元推理文庫

STORY:価値のないものを専門に盗むニックにライバルが。不可能を朝食前にをモットーに早朝に盗みを働く白の女王ことサンドラ・パリスが登場する「白の女王のメニューを盗め」他全15編。

☆☆☆怪盗ニック4冊目。

今回もまた価値のないもの・・・でもいわく付きのものを盗むニック。
いつもお見事!
なのだけど、強力なライバルが登場するんである。
白の女王(不思議の国のアリスのキャラですね。映画のアン・ハサウェイを思い出しました・・・)ことサンドラ・パリス。お手並み鮮やか、ニックを出し抜く。
ニックはライバル心を燃やし、でも時には協力しあったり、助けられたりもする。
今後も登場してほしいな。
サンドラの方が実は泥棒のウデは上のような気がする(笑)

長年の恋人グロリアとの関係にも変化が。
えーグロリアがまさか!の展開。こちらも今後どうなることやら。
グロリアとサンドラ2人が登場する「紙細工の城を盗め」のラストがおもしろかった。

今回も結構うならされました。
次作も楽しみ!

2017/06/25

キリン グランドキリン 梅雨のエキゾチック

1706251
グランドキリンの新製品。
ようやくローソンにてゲット。

注いでみると、やや薄めの色。
飲んでみると、不思議な香りが。
と思うとコリアンダーシードが入ってるんですね。言われてみるとそうかな。
ベルジャンインスパイアード・・・ベルギー風と言われると確かにねという感じ。
あ、でも悪くないですね。
苦みがきっちりとあって、おいしい。

当然ビール・・・かと思いきや、コリアンダーシードが入ってるので発泡酒の範疇。いや、立派にビールですけれど。

ただ・・・
梅雨と関係あります?
王冠に傘が書いてあってかわいいけれど。

2017/06/24

キリン 一番搾り 夏冴えるホップ

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一番搾りの派生品。
爽やかなデザインの缶ですね。夏っぽい。
裏には谷川俊太郎の詩が!
なんでもこのビールのために書いたものらしい。

注いでみると、かなり薄い色。
飲んでみると、夏っぽい・・・軽い感じで、一瞬これってビール?と思ったくらい。ホップもそんなに感じられないし。
苦みより甘みの方が勝ってるような?

フツーの一番搾りの方が好きだけど、これはこれで暑い時にはいいのかもしれない。

2017/06/23

「カオス・セオリー」

本日の映画

カオス・セオリー [DVD]
movie-19 「カオス・セオリー」 Chaos Thery 2007年米

DIR:マルコス・シーガ
CAST:ライオン・レイノルズ、エミリー・モーティマー、スチュアート・タウンゼント
STORY:一日の行動をすべてリストアップし、それを忠実に実行するリストマニアのフランク。ある日、妻がイタズラで時計を10分ずらしたことから、想定外の災難が次々と降りかかるが・・・

☆☆☆日本未公開。

R・レイノルズ、にこりともせずにおかしなことをやってくれる役者で、なんだかんだ出ている映画は好き(本人の大ファンって訳じゃないけど)。
ということで、未公開映画で全然メジャーじゃないこの映画も見てみた。

出だしは好調。
超きまじめで超几帳面な主人公フランクは、すべてをリスト化し、分刻みのスケジュールを寸分違わずこなすリストマニアで、本も執筆、講演会も開いたりして、それが職業になっちゃってる人物。
こんな神経質な人がそばにいたらやだわ~
と奥さんも思ったのか、ちょっとしたイタズラのつもりで時計をずらしてしまったことから、完璧なフランクの一日が最低な一日へとなってしまう。
こういう人だから、ちょっとでも計画が狂うと、フレキシブルに対応することができないので、物事は悪い方悪い方へと転がっていってしまうのだ。
フランクも、すべてが裏目に出て、どうにもならず、妻には浮気を疑われ・・・
潔白を証明しようとして、衝撃の事実を知ることになる。

このあたりまではコメディだったはず、なのだけれど、このあと急にヒューマンファミリードラマになるという・・・
アメリカ映画って、家族って素晴らしい!っていうふうに終わらせないといけないのかねぇ。

終わり方が嫌いってわけじゃなくて、まあよかったねとは思うのだけれど、なんか前半のトーンと後半のトーンが違っていて戸惑ってしまったのだった。
中途半端感はぬぐえない。
なんか、残念な映画。

ま、人生は思い通りいかないもの、ということを教訓としておきましょう。

2017/06/22

サッポロ セブンプレミアムゴールド 和の逸品

1706221
セブン&アイホールディングス限定ビール。
金色の缶がまぶしい・・・

注いでみると、やや薄めの色。
飲んでみると、一口目は苦みがきたものの、その後は甘い味になった。
といって、甘いだけではなくて、苦みもちらほら混じるのでいい感じ。

意外にがっつり系ビールかも。

2017/06/21

東海道五十三次歩き(第4回) 由比~江尻4

(3より続く)

1_4
そしてそこからすぐのところに坐漁荘。
水口荘も度々訪れていたという西園寺公望が晩年を過ごした別荘である。
入り口でパンフをもらい、中に入っていくとボランティアガイドの方がいらして案内して下さった。
いやはや立派ですねぇ。
といっても、本物は明治村に移築されていて、忠実に復元された建物なのである。

2_4
公望公は竹が大好きだったとかで、天井や格子なども竹だったり・・・格子には中に鉄が入っていて容易に侵入できないようになっており、また茶室は防犯上危ないということで作られなかったとか。
2階のうぐいす張りの廊下も防犯のために作られたのかも?
歩くとキュッキュという床で、結構うるさい。なんかおもしろくて何度も歩いてしまったが。
そしてはじめて知ったこと。西園寺公望の家系をさかのぼっていくと、藤原鎌足にいきつくこと。長い長い家系図をもらってきた。


すぐ近くに三保の松原が見えるという清見神社があり、行こうと思ったのだが、線路の向こう。どうやって渡るかわからず断念。

3_4
そこで、水口ギャラリーで聞いた井上馨の座像を見に行く。昔、井上馨の旧邸がこの近くにあったらしいのだが、なぜこの公園(清見潟公園)の片隅にあるのだろうか・・・

静清バイパスをくぐり、静かな道に入る。踏切を渡り東海道線の北側へと出る。
延命地蔵、常夜灯を撮影、東光寺へ。
庚申塔の一種、青面金剛童子があると言うのだが・・・散々探して、結局入り口にあったのだった。
なんか、勝手に青い顔で金剛でできた子供の像があるイメージだったんだけど(笑)、石なのだった。

4_4
庵原川を渡ったところで見えてきたのが、旧東海道松並木の松。明治はじめには311本もあった松が今では2本になってしまった・・・というのだが、ん?1本しか見えないのだけど・・・ひょろ長い松だ。

というところで急にくたびれたので、サークルKでゼリーとロイヤルミルクティーを買って外の椅子で休憩、生き返る。

5_4
延命地蔵尊、馬頭観音(ここの馬頭観音はわかりやすい)を撮影、藍染川橋から川を眺めると、なんと細い川!これでも川?

Photo
津島神社の先は二股に分かれているが、分岐点に松が植えられている。細井の松である。このあたり、松並木があったらしいが、戦時中航空燃料の原料として伐採された際、多くの人骨が出てきたという。東海道で行き倒れた人々の骨で、町の人がお寺に納骨、無縁さんの碑が建てられた。

その後、わりとすぐに一里塚跡(42里)があるはず・・・だったのだが見つからない。キョロキョロしていると地元の方が、このあたりよと教えてくれた。何も残っていないのだった。

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高札場跡も江尻宿の東木戸跡もわからないまま、清水駅到着。
駅前のロータリーの東照宮記念塔(久能山東照宮まで11キロであることを示している。5年前にこの場所に移転)を撮影して、歩き終了。

4時41分の熱海行きに乗り、三島で乗りかえ。
5時50分のこだま(この日は余裕で座ることができた)で東京へ。
8時前に最寄り駅に到着。
北海道にて、夕ご飯。生ビールと白ワイン。お料理は海鮮サラダ、ズワイガニ入りチーズフォンデュ、いくらおにぎり。
9時半に帰宅しました。

帰宅まで約34500歩でした。

次回は三保の松原にちょっと寄り道したあと、静岡まで歩く予定です。
梅雨まっただ中、お天気がどうなりますことやら。
(完)

2017/06/20

東海道五十三次歩き(第4回) 由比~江尻3

(2より続く)

1_3
あれ?気付くと通り過ぎてしまっていた。
ということで慌てて戻ったのが水口屋旅館跡。脇本陣で、明治以降は、名だたる政治家、小説家、画家、昭和天皇も宿泊された旅館。

昭和60年に旅館は閉じてしまったが、今は鈴与という会社が所有、清水のフェルケール博物館別館・水口屋ギャラリーとして公開されている。
がらがらとドアを開けるとスタッフの方が出てきて、案内をして下さった。
昔はすぐそこが海で風光明媚だった旅館は、その後埋め立てられて昔の風景を見ることはできないのだが、敷地はかなり広いらしい。その一角が博物館となっていて、ここを足繁く訪れた西園寺公望や岩倉具視、伊藤博文の書、昭和天皇が訪れた際に使用された器(無地、有栖川宮家が使用したものは少しカラフル)などなどが展示されている。
最後に、江尻宿のマップをいただいて出発。

続いて踏み切りを渡って波切不動尊に行ってみる。眺めがよいとのことだったので。

2_3
上がっていく途中で見たことがない鳥を発見。つぐみよりちょっと体が小さいようだが、つぐみ風の柄のある灰色の鳥。家に帰って調べてみたら、おそらく、イソヒヨドリのメスと思われた。前回、オスを見たし、海が近いこのあたりにはいるのかもしれない。

3_3
上から眺めると間近に清水港のクレーンが見える。さらに向こうに見えるのは三保の松原かと。

続いて向かうのは清見寺。
東海道に戻って行こうとしていたところ、地元の方に清見寺に行くならば線路沿いに行くのが近いからとすすめられて・・・
この区間、特に見どころはないのですすめられた通りに線路ぎわを行くと、見えてきました!
踏切を越えて登っていく。とてもきれいで立派なお寺だ。

4_3
臥龍梅、梵鐘、きれいなお庭の奥にあったのが五百羅漢。これは是非見たいと思っていた場所だ。
いや~実に様々なお顔がありますね。見ていて飽きない。一つ一つ写真を撮りたいくらい。
島崎藤村の「桜の実の熟する時」(読んだがまったく覚えていない)の最後の場面がここなのらしい。
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7_3
六道地蔵尊を横目で見つつ、山門を出る。

8
今度は踏切ではなく歩道橋を越えたところが総門。なんとね、線路に分断されたお寺なのであった。
(続く)

2017/06/19

東海道五十三次歩き(第4回) 由比~江尻2

(1より続く)
1_2
峠の奥展望台で写真を撮り、これで富士山は見納め。いや~ホントによかった。

階段を降りていくと墓地に出る。一気に下った感じだ。
ここから道は再び舗装道路になり、突き当たったところで、右に行くのが上道。左に行くのが下道。下道の方が距離は短いが、線路を渡れず迂回しなけばならないので上道を行くことにする。

2_2
長山平常夜灯を通り過ぎ、ミラーを左に折れて(実はちょっと行き過ぎてしまったが)道はぐるっと回る。
広い通りに出て、土地改良碑、牛頭観音(削れてしまってあまり原型をとどめていない)を見て、川越遺跡の案内板が。興津川の川越しの跡である。明治に入って橋が出来たため、渡しは廃止に。

3_2
興津川を渡る(浦安橋)。海辺に見える大きな建物は興津健康ランド。そういえば、前回、由比の町で送迎バスを見たっけ。

しばらく旧道を行くと国道1号に合流。
ほどなく興津のたいやき屋というたい焼きさんがあって、食べようと思っていたのだが・・・
なんと、この日と次の日は休業日。不定休と聞いていたのでどうかな~と思っていたが、アレレ、残念!おいしいと聞いていたんだけど。

少し歩くと、女体の森宗像神社なる怪しげな?神社が出現。
女体というのはオキツヒメからきているとか、海上からは神社の森が女体に見えたという説があるらしいが、興津の地名もオキツヒメからという説の他いろいろ言われているらしい。

4_2
身延路道標を右に曲がるとずんどう焼のお店が。
興津は製あん業発祥の地とのことで、餡子のお菓子を売るお店が多いらしく・・・
ここも是非食べたいと思っていたお店。
中で座って食べられるということで、6種類買ってこれを昼食とすることにした。

5_2
ツナ、キムチ、おぐら、クリーム、茶おぐら、うぐいす(茶おぐらとうぐいすは100円、それ以外は80円)。大判焼のちっちゃい版?
ツナとかキムチはどうなの?と思っていたのだけど、意外にあいますね。おいしい。もちろん、餡子もgood!やっぱりこういうものは餡子がおいしくないとね。どれもよかったけれど、気にいったのはツナと茶おぐら(生地にお茶が練り込んである)。ごちそうさまでした!

再び東海道に戻り、一里塚址の写真を撮り、少し行くと興津駅が右に見えるので一応行ってみる。
名産品を紹介したボードがあり、いろいろと書いてある中でへえと思ったのが木ねじ。興津の主力産業だそうだ(その後街道沿いにそうした会社?お店?もあった)。

その先に理源寺。身延参りの際この地でなくなった意眼さんを祀る。
興津宿公園にてミニトマトを食べてプチ休憩。ここは元伝馬所で、昭和36年まで興津町役場があったとのこと。

6_2
交番の角を曲がり、踏切を渡ったところにあるのが燿海寺。
大きな身延山への道標があるが、大火で折れてしまった道標、長らく上の部分うぃかなかったが、平成17年下の部分が見つかり復元されたという。確かに継ぎ目があって、上下色も違いますね。
病を治すという夏心様も祀られている。

7_2
再び踏み切りを渡り東海道へ戻る。
名物宮様まんぢう(ちっちゃなおまんじゅう)を売る潮屋があったが、まだまだこの先長いので泣く泣く買うのはがまんする。
(続く)

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