沢井:ままごとや(2回目)
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スペイン、ビリャセカ・デル・マールのビノ・デ・メサ・ブランコ・・・つまりテーブルワインの白。500円ぽっきりの激安ワイン。
開けるとフレッシュな香り。
飲んでみると、すっきり・・・というかすっきりしすぎだった。甘みがないのはよいが、酸味が全然なくて、なんかぼやけた感じ。スイスイ飲めますけどね。
スペインの白ってなかなかいいのにめぐりあえないなあ。
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本日の本

book-32 『極北の狩人』 椎名誠著 講談社文庫
アラスカ、カナダ、ロシアの北極圏を行くシーナ氏の旅。
極北といえば、なんといっても、本多勝一氏の『極限の民族』。『カナダ・エスキモー』、『ニューギニア高知人』、『アラビアの遊牧民』の三部作からなるルポ。ワタクシがこうしたルポを読むきっかけを作ってくれた本で、特に『カナダ・エスキモー』は何度も読み返している。
シーナ氏のルポはどうか。
シーナ氏も好奇心旺盛で何でも体験してやろうというという人だから、カリブーの肉から、ホヤとり、セイウチの発酵肉まで・・・
アラスカのエスキモー、カナダのイヌイットの話しはよく読んだり見たりするのだけど、シベリアの狩猟民族の話ははじめてで、興味深い。
それにしても、アラスカの蚊はすごくて(ワタクシだったらとても耐えられない)、お酒が飲めないのもつらいし、やっぱり読むだけ、になりそうだ。イッカクが出るまでひたすら待つだけ、という取材も忍耐が必要。
さすがにお酒なし、はシーナ氏もつらそうだけれど、適応能力はスゴイな。
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ロゼワインは普段あまり飲まないのだが、お料理にあわせてたまーにいただきます。
こちらはニース近郊で作られたロゼ。
グルナッシュ、サンソー、ティブランといった黒葡萄を破砕せず、自然に出た果汁を使用しているとのこと。
きれいな色のワインだ。
飲んでみると、すっきりとした辛口でおいしい。適度な酸味もあり、これはいろいろなお料理にあいそう。きっちり冷やして飲むとなお結構。
ロゼって和食にはあわせたことがないけれど、結構いけるかも。今度試してみよう。
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引き続き飲んだのは、アサヒの低アルコールビールテイスト飲料。
バービカンは、アルコール分0.1だったが、こちらは0.1未満とか。わずかに低いということだろうか。いずれにしても、まったく酔いはこないなあ。
注いでみると、やはり薄めの色。泡はすーっと消えていく。
香りは、バービカンと同じ香りプラス、少し金属のような臭いも・・・
飲んでみると、バービカンとあまり変わりはないのだが、わずかの差でバービカンの勝ち。ワタクシの好みとしてはですけど。
いずれにせよ、ビールの代わりを飲んだという気にはならないですね。
←そこまでして飲むか!
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ノンアルコールビールなんて飲みたくなーい。
のであるが、歯医者に行ったところ、運動とお酒は控え、水分をたっぷりとって静養すべし、と言われたので、しぶしぶこれを買ってきた。
正確に言うと、ノンアルコールじゃなくて低アルコールですな。
ビアテイスト飲料とか。
先日、キリンのフリーを飲んで、おいしくないなあと思ったところなので、まったく期待せず飲んだのだが・・・
色は薄めだが、細かい泡がたつ。
そして、香りは、なんとも不思議な香り。雰囲気から甘そうな感じだが・・・
飲んでみると、甘みはあるが、苦みもある。カラメルが主張している感じだ。
でもやっぱりねー、フリーに似た味。
ビールのかわりにはならない。
これで妥協するかどうか・・・苦しいところだ。
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本日の映画
![ブルー・スカイ [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51fd4fJ1-4L._SL160_.jpg)
movie-33 「ブルースカイ」 Blue Sky 1994米
DIR:トニー・リチャードソン
CAST:ジェシカ・ラング、トミー・リー・ジョーンズ、パワーズ・ブース、キャリー・スノッドグレス、エイミー・ロケイン、クリス・オドネル
STORY:1962年、マーシャル少佐はブルースカイという暗号名の核実験プログラムに参加するため、ハワイからアラバマの基地へと転属になる。少佐の妻、カーリーは自分の感情をコントロールできないという問題を抱えており・・・
☆☆☆ジェシカ・ラングがアカデミー主演女優賞を獲得した映画。
なんでも、製作会社の倒産や、監督の死(トニー・リチャードソンの遺作なんですね)などで、クランクインから4年かけてようやく公開されたらしい。
「ブルースカイ」というのは核実験プログラムの暗号名で、そうか、核実験をめぐるサスペンスかなにかかなと思ったら、全然そうじゃあなかった。
多少はそういう要素もあるのだが、夫婦の愛を描いた映画である。
J・ラング演じるカーリーは、情緒不安定で、感情のおもむくままに行動してしまい、いつも夫であるトミー・リー・ジョーンズ演じるハンクを困らせてばかり。
でも、このハンクがとってもいい人なんですね。カーリーに翻弄されながらも、彼女を大きな愛情で包む。
ジョーンズさんが不器用だが、実直な人物を演じてすてきなのだけど、カーリーを演じるJ・ラングはとにかくうまい。
正直言って、共感できるキャラクターではないのだが、圧倒される。若干やりすぎと言えなくもないけれど、こういう役柄はオスカー向きなのかな。
窮地に陥った夫を、大胆な方法で助け、新たな地に旅立っていく家族。カーリーも夫を深く愛していたのだなとようやく救われる思いがした。
カリフォルニアに向かう空が明るくて、ようやく重苦しさから脱することができたのだったラストでありました。
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先日、同じスペインの会社のペットボトルワイン白を飲んで、がっくりきたところなのだが、我が家にはまだペットボトルワインが残っていた。うーん、あんまり期待できないけれど・・・
あ、これならだいぶいいですね。
コクはないけれど、すっきりいただけます、スルスルと・・・
ほんのり甘みがあるかなと思っていたけれど、甘みは少ない方。
全然上等感はないけれど、普段にガボガボ飲むには(←そんなにガボガボ飲んじゃいけません!)よいかも。
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