ペンギン塗りたて?
仕事の帰り、「ペンキ塗りたて」がなぜか「ペンギン塗りたて」に見えてしまった。暗かったせい?疲れていたせい?
仕事の帰り、「ペンキ塗りたて」がなぜか「ペンギン塗りたて」に見えてしまった。暗かったせい?疲れていたせい?
本日は休暇をとって映画三昧。
本日の映画
「オードリー・ヘップバーンのモンテカルロに行こう」 1951年仏
DIR ジャン・ボワイエ
CAST オードリー・ヘップバーン、フィリップ・ルメール、マルセル・ダリオ
アメリカのスター女優は夫と不仲になり、夫は赤ん坊をパリの託児所に預けるが、楽団員が自分の孫と混同、モンテカルロへの演奏旅行へあると連れていってしまう。楽団員の誰かの落とし子だと勘違いされ楽団中大騒ぎ。女優も赤ん坊がどこへ行ったか捜しはじめて大騒動に・・・
フランス製ミュージカル風ドタバタコメディというところ。赤ん坊があっちへ行ったり、こっちへ行ったり。何かの映画に似ている。しかし、この映画、オードリー・ヘップバーンが出ていなければ紹介されることはなっかったんだろうけど、脇役なのに「オードリー・ヘップバーンの・・・」と銘打つのはいかがなものか。この映画に出演中、コレット女史に見いだされ大スターになっていったという意味では価値ある映画かも。
「モダン・ミリー」
田舎から出てきたミリーはモダン・ガールに変身、よい職場を見つけ、あわよくば玉の輿に乗ろうと狙っている。ミリーハンサムなボスに恋をするが、ダンスパーティで知り合ったジミーも気になる存在。その頃、ミリーの泊まるホテルで若い女性が次々消える事件がおきて・・・
楽しいミュージカル。J・アンドリュースの歌と踊りとコメディエンヌぶりと・・・ミュージカルはこうでなくちゃ。最近は深刻な内容のミュージカルが多いが、私はひたすら楽しいミュージカルが大好き。人生をとことん楽しむ富豪の未亡人を演じたキャロル・チャンニングがまた強烈な存在感で圧倒される。脇役で(ノリユキ)パット・モリタが出ていたが、これがデビュー作らしい。クレジットを見ていなかったら気づかなかった。
「パニック・ルーム」 Panic Room 2002年米
DIR デビッド・フィンチャー
CAST ジョディ・フォスター、フォレスト・ウィテカー、ジャレッド・レトー、クリステン・スチュワート、ドワイト・ヨーカム
夫と離婚、娘とともに豪邸に引っ越してきたメグ。引っ越し当日以前の持ち主が隠した財産を狙った強盗が侵入、2人は緊急避難用のスペース、パニックルームへと逃げ込むが・・・
フィンチャー監督の「セブン」で衝撃を受けた身としては、ストレートなサスペンスだったので拍子抜け。といってもけなしているわけでなく、余計なひねりのないそのストレートさがいいということ。パニック・ルームという部屋の存在だけで押していった作りはなかなか。パッと内容は忘れてしまいそうな映画だが楽しめました。
結局魁皇は12勝3敗。今日朝青龍に勝ったのがせめてもの救いだ。しかも、来場所に綱とりの望みをつないだということで、こりゃまた来場所は気が気じゃないなあ。もう相撲を見るのをやめようかとまで思ったけれど、やっぱり来場所も魁皇を応援します。
本日の購入DVD(Amazonにて購入)
モダン・ミリー Thoroughly Modern Millie 1967年米
Dir ジョージ・ロイ・ヒル
Cast ジュリー・アンドリュース、メアリー・タイラー・ムーア、キャロル・チャニング
なかなかテレビでもやらない映画で、待望のDVD化である。明日は有休をとっているのでゆっくり見ることにしよう。
リラックマコレクションという食玩をスーパーで見つけ思わず購入。すっかりリラックマにはまってしまった。元々食玩は好きだし。こういう外見からどういうおまけがついているかがわかるのはいいですね。チョコエッグの時は文鳥が出るまで延々と買い続けたからなあ。今回は3のリラックマ(まったり)を購入。
リラックマの絵本も2作目が出たそうで、これは買わずにいられません。
魁皇の横綱昇進は絶望的に。なんでここ一番に弱いのか。なんでそんなに精神的にもろいのか。きっと最後のチャンスだったろうに、昨日からうなだれて生活する私である。もう相撲を見るのはやめようかと思うくらいのショックだった。
本日の映画(ビデオ)
「ビューティフル・マインド」 A Beautiful Mind 2002年米
DIR ロン・ハワード
CAST ラッセル・クロー、ジェニファー・コネリー、エド・ハリス、ポール・ベタニー、クリストファー・プラマー
天才数学者ナッシュはゲーム理論を発見、かねてから希望していた研究所に就職する。やがて諜報活動に従事するようになった彼は次第に精神のバランスを崩し・・・実在のノーベル経済学賞受賞者ジョン・ナッシュの数奇な人生を描く。
事実は小説より奇なり。実在の数学者の数奇な人生にどんどん引き込まれていく映画。ラッセル・クローはあまり好みの俳優ではないのだがやはりうまい。が、献身的な主人公の妻を熱演したジェニファー・コネリーの演技の方が印象的。アカデミー賞も納得である。主人公がどうなっていくかというミステリー的要素もあるが、主人公を支える妻の愛情が胸を打つ映画である。
先日、「リラックマ生活~だらだらまいにちのススメ~」コンドウアキ絵・文(主婦と生活社)をついつい買ってしまったが、これがぐうたらをモットーとする私にはぴったりの本なのである。気持ちが疲れたとき、マンネリに陥ったとき、忙しすぎるときなどにおすすめ!ちなみに私のパソコンの壁紙はリラックマである。
ボージョレ・ヌーヴォーは先週すでに飲んだが、白のヌーヴォーを購入(ジョルジョ・デュブッフ・マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2300円くらい)。白ははじめて。さっぱりしていて飲みやすいが、コクはあまりないかなあという感じ。そもそもヌーヴォーにコクをもとめちゃいけないのかもしれないけど。ロゼのもあるようだが、もともとロゼはあまり飲まないので、これは買わないと思う。
昼食はマクドナルドのビックマック。マクドナルドにこの前行ったのっていつのことだろう。思い出せない。仕事でどうしても時間がないっ、時くらいしか入らないからなあ。しかもビックマックなんて食べたの何年ぶりだろう?もしかして10年以上食べたことがなかったかも。なぜ、マクドナルドに突然行く気になったのかというと、ANAの飛行機の半券2枚でビックマック1個と交換できるということを思い出したから。ビックマックをもらってくるだけでは気がひけたのでポテトもつけて。
本日の購入本(ブックスいとう):「百六歳のでゃあこうぶつ」鈴木朝子著 新潮文庫
「さくらももこ編集長 富士山 第3号」
「さくらももこ編集長 富士山 第4号」
魁皇勝ち越しである。初日に負けた時には目の前が真っ暗になったが、その後は順調。実を言うと、相撲のニュースを見たりすると負けてしまいそうで(まったく根拠のない話だが)、本番中は極力テレビでも新聞でもスポーツのコーナーを避けているのだが、今日はたまたま職場でテレビがついていて見えてしまったのである。
まだまだ若の里など苦手力士との対戦も残っているし、千秋楽までドキドキしっぱなしである。横綱になる最後のチャンスになるかもしれないしなあ。
本日の購入本:「サム・ホーソンの事件簿Ⅲ」エドワード・D・ホック著 創元推理文庫
以前からブログに興味はあったのだが、今日突然やってみようという気持ちになり、はじめてみた。自分のHPも非公開ながら持ってはいるが、これにはまるとほったらかしになってしまいそうだ。確かにこれは手作業でHPを更新するより簡単ではまりそうだな。
同居人がこのページの色合いを見て、なんだか桜餅みたいと言うのだが・・・
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