今年の5本・5冊
今年も今日で終わり。
今年見た映画は映画館・ビデオ・テレビ・DVDあわせて72本、今年読んだ本は63冊。
今年の5本と5冊は以下のとおり(順位はなし)
映画
「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」(3部作すべていいが特に3作目は感動の嵐!)
「真珠の耳飾りの少女」(フェルメールの絵画にまつわるお話で絵的に美しい)
「ウォルター少年と、夏の休日」(こういう小品意外と好きです)
「阿弥陀堂だより」(日本映画でも私の趣味にあう映画もある)
「デブラ・ウィンガーを探して」(働く女性に勇気を与える)
「ニューヨークの恋人」(メグ・ライアンに今後もがんばってほしいという願いをこめて)
※書いているうちに6本になってしまいました・・・
本
「ドミノ」恩田陸著(ジェットコースタームービーならぬ小説)
「哲学者の密室」笠井潔著(哲学的な重厚ミステリ)
「バッキンガム宮殿の殺人」(他女王陛下のメイド探偵ジェーンシリーズ)C・C・ベニスン著(英国女王が探偵役のコージーミステリ)
「クリスマスのフロスト」R・D・ウィングフィールド著(フロスト警部の強烈な個性がおもしろい)
「文人悪食」嵐山光三郎著(文人のあまりの悪食ぶりにびっくり)
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