アカデミー賞発表
アカデミー賞の発表の日。仕事が忙しくて、結果を知ったのは夕方。
予想を直前に変えて、助演女優賞はハズレ。でも、ケイト・ブランシェットのファンなのでうれしい。とっても器用な女優さんなのでかえってアカデミー賞は無理かもと心配していた。しかし、もっとうれしいのはモーガン・フリーマンの助演男優賞。もっと前にとっていてもよかった気もするけど。
ダイジェストを見るのがとっても楽しみだ。
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アカデミー賞の発表の日。仕事が忙しくて、結果を知ったのは夕方。
予想を直前に変えて、助演女優賞はハズレ。でも、ケイト・ブランシェットのファンなのでうれしい。とっても器用な女優さんなのでかえってアカデミー賞は無理かもと心配していた。しかし、もっとうれしいのはモーガン・フリーマンの助演男優賞。もっと前にとっていてもよかった気もするけど。
ダイジェストを見るのがとっても楽しみだ。
いよいよ明日はアカデミー賞の授賞式。
作品賞は「ミリオンダラー・ベイビー」、助演女優賞はヴァージニア・マドセンになるかも・・・と微妙に予想を変えてみたが、かえってはずすかも。
明日中継で見られないのは残念だが、とても楽しみだ。
先日買ったハンガリーのシャルドネ種の白ワインを飲んでみた。すっきりとした味わいのワインでなかなかよい。ハンガリーのワインというとトカイのあまーいワインしか印象になかっただけにちょっと驚きだった。
会議で遅くなり、夕食は四ッ谷にある韓国料理のお店「伽耶苑」にて。チャプチェと石焼きビビンバ。そして・・・今日は禁酒とふと思いつつも、やっぱり生ビール。ぷはーっ。
本日の映画
movie-15 「チェンジング・レーン」 Changing Lanes 2002年米
DIR:ロジャー・ミッチェル
CAST:ベン・アフレック、サミュエル・L・ジャクソン、シドニー・ポラック、ウィリアム・ハート、トニ・コレット、アマンダ・ピート
STORY:義父の事務所で働き裕福な生活を送る弁護士ギャビン。ある日急いで無理な割り込みをしたため、保険セールスマンのドイルの車と接触事故を起こす。ギャビンは白紙の小切手を手渡し、ドイルを置き去りに立ち去るが、裁判に必要なファイルを置いていってしまったことに気づかない。一方ドイルは事故のせいで息子たちの親権をめぐる裁判に遅刻、親権は奪われてしまう。事故によって二人の歯車が狂い始める・・・
☆☆☆見る前は復讐もののサスペンスだとばかり思っていたのだが、どちらかといえば、何の接点もなかった2人が事故によりどう変わっていくかの人間ドラマ。一応のハッピーエンドといえると思うが、それまでの展開が重苦しかったせいか、あまりカタルシスは得られなかった。それに、B・アフレックが全然やり手の弁護士には見えない・・・というのが致命的欠陥。
本日の本
book-7 「パンプルムース氏のおすすめ料理」 マイケル・ボンド著 創元推理文庫
STORY:元パリ警視庁の刑事パンプルムース氏はグルメガイドブックの覆面調査員。グルメな愛犬ポムフリットとともに訪れたホテルで事件に巻き込まれ、命を狙われることに。
☆☆☆軽いノリのユーモアミステリで、さくさくと読めてしまう。謎自体はたいしたことないが、重厚なミステリを読んだ後のお口直しにはうってつけ。パンプルムースはグレープフルーツ、ポムフリットはフライドポテトを意味するフランス語だというところからして笑ってしまう。著者がなんとくまのパディントンの作者とは驚きである。
おととい清水で買った鮪かま浜焼きを早速食べてみた。味はついているので暖めるだけである。なかなか身がしっかりしていて、味もよろしい。ちなみに、ぶりかまの塩焼きなども好物だったりする。
昨日は仕事を休んでイチゴ狩り。毎年我が家ではなぜか2月に必ずイチゴ狩りに行くことになっていて、今年は清水である。清水は何年かぶりだ。
6時起床、東名足柄サービスエリアで少々休憩し、10時過ぎには清水到着。平日だからか、金曜日ということで土日のための養生か?イチゴ園も閉まっているところが多く一瞬不安になったが、なんとか開いているところを見つ
ける。石垣いちご(章姫)のハウス1つを独占し、十分食べることができた(同居人は30個近く、私は25個弱。フツーの人はもっと食べるのかもしれないけど)。
その後エスパルズドリームプラザへ。すし横丁ですしを食べようという計画。今年のイチゴ狩りを計画していて、このすし横丁の存在を知り、今年の行き先はここだ!と決めたのである。行く前は回転寿司だなと思っていたのだけど、いろいろ見ていたらフツーのすしやの方がおいしそうだったので、一番気に入ったお店に入り、同居人は満腹にぎり、あたくしは地魚にぎりのセットを。時魚にぎりはあなご、あじ、ぶり、ひらめ2貫ずつ、生しらす、生桜えび1貫ずつ。同居人のとは違うネタだったのでいくつかをトレード。かに汁と茶碗蒸しもついていて大変満足の昼食。
おみやげを物色したあと、静岡県立美術館へ。前に行った時は昼食前でしかもかなり午後もくいこんでいてゆっくりまわれなかったので昨日はじっくり見てまわった。企画展はあまり興味のないものだったので収蔵品展(風景画)とロダン館を見ることに。ロダンがとても充実して、ロダンが好きな私としてはこれまた大満足でありました。
いつもは職場にお弁当を持っていくのだが、たまには作れない時もあるわけで、本日は「北海道」(居酒屋?)へ。バイキングだと、ついついとりすぎてしまう。普段のお弁当よりはるかに多い量を食べてしまい、おなかがいっぱいになって、危うく会議で寝そうになってしまった・・・
本日の映画
movie-14 「ゴスフォード・パーク」 Gosford Park 2001年英・米・独・伊
DIR:ロバート・アルトマン
CAST:マギー・スミス、マイケル・ガンボン、クリスティン・スコット・トーマス、ヘレン・ミレン、ボブ・バラバン、チャールズ・ダンス、ジェレミー・ノーザム、ジェームズ・ウィルビー、ライアン・フィリップ、エミリー・ワトソン、クライヴ・オーウェン、スティーブン・フライ、アラン・ベイツ、デレク・ジャコビー、リチャード・E・グラント
STORY:1930年代、裕福な英国貴族マッコードル郷のカントリーハウスでハウス・パーティが開かれ、たくさんの人々が招待される。召使いを含め皆、何らかの理由で郷を嫌っており、やがて卿がが殺される。犯人はいったい誰なのか?
☆☆☆☆アルトマン監督がA・クリスティーのミステリーをめざしたということで、雰囲気は良く出ているし、貴族たちと召使いの関係、退屈な貴族の暮らしなど、興味深い点も多い。しかし、何せ登場人物が多く(クリスティの作品ではこれほど登場人物が多くはない!)、思わず公式ホームページの人物相関図を見てしまったほど。もう少し人物を減らしてくれたら5つ星だったかも(笑)。キャストは豪華で見応えあるが、やはりM・スミスの貫禄と、それほどたくさん出番があるわけではないがH・ミレンが印象的。もったいぶって登場するS・フライ演じる警部はなんの役にもたたず、M・スミスのメイドが謎をとくのには笑ってしまった。
本日の本
book-6 「牧師館の死」 ジル・マゴーン著 創元推理文庫 (英)
STORY:クリスマスイブ。牧師館で殺人が起きる。殺されたのは、牧師の娘の夫。彼の暴力に耐えかね実家に戻っていた娘を訪問したところだった。家族は互いにかばいあっているように見えたが・・・
☆☆☆ロイド警部&ジュディ・ヒル刑事シリーズ第2弾である。何重にも謎があって、結局犯人はあてられず。容疑者が数人に限定されているのに、うまいなあと思う。日本版の題名は(中にもミス・マープルについての記述もあるのだが)A・クリスティを意識しているあたり、にやりとさせられる。ロイド警部とヒル刑事の恋愛はない方がいい気もするが・・・
本日の購入本:「パンプルムース氏のおすすめ料理」 マイケル・ボンド著 創元推理文庫
昨年末の野菜の高騰も落ち着いたところ・・・と思っていたら、またまたキャベツが300円!そうはいってもキャベツなしでは暮らせないので仕方なく購入。やぶれかぶれで今日は回鍋肉になってしまいました。
今日はバレンタイン。同居人にはいつもおもしろい(?)チョコを選ぶのだが、今年はラングドシャー(ネコの舌)+お酒。
本日の本
book-5 「骨と沈黙」 レジナルド・ヒル著 ハヤカワミステリ文庫
STORY:したたか飲んで帰った夜、ダルジール警視は窓から男が女に銃をむけている場面を見る。駆けつけてみると女は撃たれて死亡しており、男は銃の暴発だったと主張。一方パスコー警部は警視あてに届く匿名の自殺予告の手紙の差出人が誰かをさぐりはじめる。手紙の内容からこの事件に関わりのある人物と思われたが・・・
☆☆☆☆骨太な作品である。複数の事件がからみあい、ラストに向かって収束されていくが、謎が何層にも積み重なっていたことがわかってくるあたり、感心するばかり。ダルジールが直感だけで犯人を決めつけるのでちょっと苦笑してしまう。好みとしては穏やかなインテリ、パスコー警部だけれど、この2人のコンビネーションは抜群。この小説の中で一つのテーマとなる聖史劇の場面はなじみがないのでよくわからなかった。ということでラストの場面はちょっと理解できにくかったかも。
最近卵の値段が高いので買うのを躊躇してしまう。ついつい(10円しか違わないのに)MSサイズのを買ってしまったりする。おととい、思いがけず卵をたくさんいただいたので、すっかり気が大きくなり、今日はすき焼きに。新鮮な卵なので卵かけご飯もできそうだ。
毎年春になるとHanakoの吉祥寺特集が出る。今年は一月ほど早く出た気がするが、しっかり購入。毎年あの店もこの店も行ってみたいなあと思うが実際は数軒行けばいいほう。いやしかし、いろいろと食べたいものがあるぞ。
「スコールズ・ブライドル 鉄の口枷」 The Scold's Bridle 1997年英BBCTVM
CAST:ミランダ・リチャードソン、ボブ・ベック、ダグラス・ホッジ、トルーディ・スタイラー、ベス・ウィンスレット
STORY:イギリスドーセットのお屋敷で女主人が睡眠薬を服用し、手首を切ってバスタブで発見される。頭にスコールズ・ブライドルという中世の舌を押さえてだまらせる拷問具をかぶせられて・・果たして自殺か他殺か。主治医セーラに全財産を残すという遺言が・・・
ドラマの3分の2までは誰が犯人だろうかと身をのりだして見ていたのだが、なんというか犯人が意外すぎだったような・・・唐突に犯人がつかまるので拍子抜け。死んでもなお、娘と孫の人生を支配する女主人マチルダ、徹底的に母親を憎む娘、ゆがんだ家族によって人生が狂いかけるがなんとか再生しようともがく孫(ケイト・ウィンスレットの妹ベス・ウィンスレット似てる!)・・・という3代にわたる女性の物語として重点をおけばもっとよかったのではないだろうか。
小説を読んでみるべきかもしれない。ミネット・ウォルターズの小説はいつもテレビ映画で見てしまって1冊も読んでいないのだが、今度挑戦してみよう。
本日の映画
movie-13 「グリーンマイル」 The Green Mile 1999年米
DIR:フランク・ダラボン
CAST:トム・ハンクス、マイケル・クラーク・ダンカン、デビッド・モース、ジェームズ・クロムウェル、マイケル・ジェター、ボニー・ハント、パトリシア・クラークスン、ハリー・ディーン・スタントン、サム・ロックウェル、グラハム・グリーン、バリー・ペッパー、ゲイリー・シニーズ
STORY:ジョージアの刑務所の看守長を勤めるポール。彼は自分に触れただけで病気を治してしまった死刑囚コフィーの不思議な力に驚く。看守たちはなんとかコフィーを救おうとするが・・・
☆☆☆☆☆感動の映画。今年はじめての5つ星である。スティーブン・キング原作の映画はホラー系だと「ミザリー」をのぞいてあまり好きではないのだが、ホラーでない作品「スタンド・バイ・ミー」、「ショーシャンクの空に」とこの作品とどれもいい。そういえば、「ショーシャンク・・・」は同じF・ダラボン監督の映画でしたね。淡々と話が進んでいき、静かな感動を呼び起こす。ラスト近くは思わず涙・・・であった。役者も脇まですべて素晴らしい。
本日のお芝居
stage-1 「コーカサスの白墨の輪」 世田谷パブリックシアター
演出:串田和美
CAST:松たか子、串田和美、谷原章介、毬谷友子
STORY:領主ゲオルギが暗殺され、夫人は息子を置き去りに。ひょんなことから男の子を押しつけられた女中グルシェ。やがて動乱がおさまると領地を手に入れるため領主夫人は息子の所有権を主張。産みの母と育ての親が子供をめぐって争うことに。
舞台上にいつのまにやらキャストが集まりいつまにか芝居がはじまる・・・とまあはじめから風変わりなお芝居。松たか子さんの歌声はきれいで(毬谷さんの歌もよかったが)、歌の場面になるととてもいい。しかし、ちょっと長いかなあ。松たか子演じるグルシェの物語だけで押してくれた方が(お芝居に関してはシロウトなもので)見やすかった気もする。最後は客席の人たちも一緒になって踊るなど、楽しい趣向のお芝居ではあった。
本日の映画
movie-12 「セレブリティ」 Cerebrity 1998年米
DIR:ウッディー・アレン
CAST:ジュディ・デイヴィス、ケネス・ブラナー、メラニー・グリフィス、ウィノーナ・ライダー、ジョー・マンテーニャ、レオナルド・ディカプリオ、シャーリーズ・セロン、ハンク・アザリア
STORY:作家志望のリーは芸能記者をしながら、セレブに近づきチャンスを狙うが、いつも振り回されてばかり。一方リーに離婚されたロビンはひょんなことからテレビプロデューサーのトニーと出会い、レポーターとして売り出していく。
☆☆☆☆皮肉たっぷりの辛口コメディ。W・アレンの映画にはいつも豪華な顔ぶれが揃うのでふーんこんな人も出てるんだ、という楽しみ方ができる。今回はやはりJ・デイヴィスがうまく、彼女がでてくると俄然おもしろくなる。しかし、K・ブラナーはどうもW・アレン映画には合わない気がして(非常に嫌みな役をうまく演じているとは思うけど)、この役はアレン本人がやった方がよかったのではないかと思う。私はアレン映画の熱心なファンというわけではないが、これはまあまあ。
本日の映画
movie-11 「アイ・スパイ」 I SPY 2002年米
DIR:ベティ・トーマス
CAST:エディ・マーフィ、オーエン・ウィルソン、ファムケ・ヤンセン、マルコム・マクダウェル、ゲイリー・コール
STORY:レーダーにも写らないステルスミサイルが盗まれる。武器商人ガンダースが自宅で開催するボクシングタイトルマッチの前夜パーティの裏で取引が行われるが、エージェントのアレックスとタイトルマッチに出場するボクサーのケリーがチームと組んで潜入する。
☆☆スパイサスペンスというよりはコメディの範疇に入るのだろうが、どうも笑いがすべりがち。ウィルソンよりはまだE・マーフィーのマシンガントークの方が笑える。O・ウィルソンとはどうやら相性が悪いらしく、この人の映画でおもしろいと思えるものがいまだない。F・ヤンセンがアクションでも笑いでも場をさらっていたと思う。
本日の本
book-4 「パーフェクト・マッチ」 ジル・マゴーン著 創元推理文庫
STORY:湖畔で女性の死体が発見される。莫大な遺産を受け継いだばかりの未亡人だった。彼女を送っていった青年が行方不明になっており、第一容疑者と目されたが・・・ 英国女流ミステリー作家マゴーンのデビュー作。
ロイド警部&ジュディー・ヒル部長刑事シリーズ第1弾。物語は淡々と進むが、最後にどんでん返し。うまくやられたなあという感じ。探偵役の2人の描写も淡々としているので、個性が少しうすい気もするが、第2作以降に期待しよう。
本日の購入本:「骨と沈黙」 レジナルド・ヒル著 ハワカワ・ミステリ文庫
本日の映画
movie-10 「タキシード」 The Tuxedo 2002年米
DIR:ケヴィン・ドノバン
CAST:ジャッキー・チェン、ジェニファー・ラヴ・ヒューイット、ジェームズ・ブラウン
STORY:タクシー運転手のジミーはイギリスの富豪に運転手として雇われるが、ある日雇い主が重傷を負ってしまう。ジミーは敵討ちを誓い、雇い主のタキシードに袖を通すと・・・なんとハイテクタキシードだった。
☆☆☆相変わらず身のこなしの軽いジャッキーだが、体を張ったアクションはごくごく少なくなっているのが残念。さすがのジャッキーも年だろうか。そこそこ楽しめるが(タキシードのアイディアはおもしろい)、昔のジャッキー映画を思うと寂しい限り。富豪役のジェイソン・アイザックス、割に最近見たなあと思っていたら、K・リーヴス、シャーリーズ・セロン共演のラブストーリー「スイート・ノベンバー」の女装する隣人役だったか。なかなかいい味で、私的に注目のバイ・プレイヤーだ。
本日の映画
movie-9 「ただいま熱愛中」 Do not disturb 1966年米
DIR:ラルフ・レヴィー
CAST:ドリス・デイ、ロッド・テイラー
STORY:アメリカの毛織物会社のロンドン支社に赴任してきたマイクとジャネットの夫婦。ジャネットはマイクが秘書とパーティに出席しているのを見て二人の仲を誤解。一方マイクは妻がパリまで古美術商と買い物に出かけたのを見て誤解。てんやわんやの騒動が・・・
☆☆☆いつも通りのD・デイのロマンティック・コメディ。安心して見ていられる。が、さすがのD・デイも「スリルのすべて」(1963年)でピークを越えてしまった感があるし、R・テイラーとのコンビはケイリー・グラント、ロック・ハドソンなどのコンビに遠く及ばない。
ちなみに私のD・デイ映画ベスト3は
1.「知りすぎていた男」
2.「ミンクの手ざわり」
3.「スリルのすべて」
イギリスのミステリードラマシリーズ、バーナビー警部の日本放映分を全部見た。どれもいい出来でおもしろかった。イギリスのミステリーは、牧歌的な美しい田舎町にどろどろとした人間関係があり、静かな町に似つかわしくない恐ろしい事件が起きるというこのギャップがおもしろいと思うのだが、このシリーズはこの条件を満たしているばかりでなく、警部がフツーの人だというところがいいのだ。探偵役というのはえてしてエキセントリックに設定されがちなので。
未公開シーズン分もNHKBSかミステリーチャンネルあたりでやってくれないだろうか。
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