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2005年3月

2005/03/31

『ジョルジュ・ド・ラ・トゥール 再発見された神秘の画家』

国立西洋美術館でやっている「ジョルジュ・ド・ラ・トゥール - 光と闇の世界」展を見に行くための予習として『ジョルジュ・ド・ラ・トゥール 再発見された神秘の画家』(創元社刊)を読む(というか見る?)。ルーブル美術館には何度か行っているので、ここにあるものはおそらくほとんど見ているはずだと思うのだが、そのうち2つ(「大工の聖ヨセフ」「ダイヤのエースを持ついかさま師」)しか思い出せないのであった。情けない。
今回の展覧会、まとまってラ・トゥールの絵がくるのはなかなかないことなのでとても楽しみだ。

2005/03/30

「オーシャンズ11」

本日の映画
movie-24 「オーシャンズ11」 Ocean's Elaven 2001年米
DIR:スティーブン・ソダーバーグ
CAST:ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツ、マット・デイモン、アンディ・ガルシア、ドン・チードル、エリオット・グールド、ケイシー・アフレック
STORY:4年ぶりに出所したオーシャンは旧友のラスティーを誘い巨大カジノの金庫を狙う計画をたてる。この計画に必要な各分野のスペシャリストたちをスカウト、11人での強奪作戦が始まる・・・
☆☆☆あまり評判のよくない映画だが、私は十分楽しめた。泥棒映画が好きだってこともあるけれど、娯楽作品としてはまずまずの出来。オリジナルの「オーシャンと11人の仲間」と比べても同じくらい。スターを集めた映画はその顔ぶれを見ているだけで楽しめる。出演者もみんな楽しそう。ただ、ジュリア・ロバーツはいつもような華がなかったのが悲しい。ちらっと予告編も見たところでは「オーシャンズ12」の彼女の方が生き生きしているようだったが・・・
また、ソダーバーグ監督にはこのようなハリウッドの王道を行く映画より、もっとインディーズっぽい映画を撮ってもらいたいと思うのだが・・・


2005/03/29

若松駅(鉄道乗りつくしの旅)

「列島縦断 鉄道乗りつくしの旅~JR20000km全線走破 春編~」、今日は北九州市の若松駅からの中継。子供の頃一時期若松に住んでいたので、とっても懐かしい。しかし、若松駅すっかりきれいになっていてびっくり。建て替えたんだろうか。それに、若松がジャズの街だったなんて、はじめて知りました。

2005/03/28

「ルーヴルの怪人」

本日の映画
movie-23 「ルーヴルの怪人」 Belphegor-Le Fantome Du Louvre 2001年仏
DIR:ジャン・ポール・サロメ
CAST:ソフィー・マルソー、ミシェル・セロー、ジュリー・クリスティー
STORY:1935年デフォンテーヌ教授がエジプトでミイラを発掘、船でルーヴル美術館に運ぶ途中怪死する。60年後、地下収蔵室からミイラが教授の日誌とともに発見され、調査が開始された途端美術館に奇妙な事件が続発するのだった。
☆☆☆ルーヴル美術館の全面協力で撮ったらしい。ちと画面は暗いがあああそこだ、あの部屋だ!と行った時のことを思い出しながら見た。ルーヴルにはいろんな伝説があるらしいが、確かに何かありそうな雰囲気の美術館だ。
この映画、怪奇映画というかホラーのジャンルに入るのだと思うが、かなりコミカル度の高い映画だった(中途半端ともいう)。でも、ルーヴルが見られたし、ソフィー・マルソー(デビュー当時はこんなにスターになると思わなかった)は相変わらずきれいだし、ま、よしとしよう。お久しぶりのJ・クリスティーも(去年「トロイ」でも見たっけ)ミイラの専門家を楽しそうに演じていて、懐かしい。

2005/03/27

今場所の魁皇

魁皇10勝5敗で今場所を終える。もう1勝はして欲しかったが、まあカド番を脱しただけでもよしとしなければ。今場所も負け越したら引退かも・・・と思っていたので。

2005/03/26

最後の鍋?

我が家では冬の土曜日は鍋と決まっている。それもそろそろおしまい。今年の冬はそういえば豆乳鍋をまだやってなかった!と気づき、本日は豆乳鍋。まずは湯葉づくりを楽しみ、続いてだしを入れて鍋を。そして最後はにがりを入れておぼろ豆腐・・・のつもりだったが、うまく豆腐にならず。まあおいしかったからいいか。

sakusakuDVD発売決まる

TVKの人気番組?sakusakuのDVDの発売が延期となっていたが、発売日が決まった・・・という話は番組で見て知っていたのだが、昨日amazonからようやく再発売予約受付のお知らせがきたので早速予約。今度は大丈夫だろうなあ。

2005/03/24

「バニラ・スカイ」

本日の映画
movie-22 「バニラ・スカイ」  2001年米
DIR:キャメロン・クロウ
CAST:トム・クルーズ、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアス、カート・ラッセル、ジェーソン・リー、ノア・テイラー、ティルダ・スウィントン
STORY:出版社を父から引き継いだデイヴィッド。豪邸に住み、高級車を乗り回す彼は皆がうらやむ生活を送っていた。ある日彼は親友の恋人ソフィアに一目惚れ。嫉妬に駆られた恋人ジュリーが心中をはかり、デイヴィッドは命をとりとめたものの、顔に大けがをおってしまう。
☆☆☆最後の30分くらいまでは、純然たるミステリーだと思っていた。が、最後の最後で、え?何?SFになってしまう。C・クロウの映像はいつもながらスタイリッシュで好きなのだが(音楽もいつもいいなあ)、正直言って肩すかし。T・クルーズは何をやってもやっぱりT・クルーズだし。こうなったらオリジナルの方を見てみないことには・・・

2005/03/23

ジル・マゴーン『騙し絵の檻』

本日の本
book-11 「騙し絵の檻」 ジル・マゴーン著 創元推理文庫
STORY:ビル・ホルトは無実の罪で服役。16年後仮出所を許され、女性記者ジャンの協力を得て真犯人を捜し始める。
☆☆☆マゴーン翻訳作品のうち今のところの最高傑作と言われているもの。真犯人へとたどりつくまで二転三転、そしてラストは・・・そうか、事件をそう見なくてはいけなかったんだと驚く仕掛け。が、作品全体がハードボイルドな乾いたタッチなのと、主人公がどうも好きになれないため、私としてはロイド&ジュディシリーズの方が好みだ。是非こちらのシリーズの翻訳を続けて出してほしい。

2005/03/22

列島縦断鉄道乗りつくしの旅

昨日からNHKBSで「列島縦断 鉄道乗りつくしの旅~JR20000km全線走破 春編~」がはじまった。旅人は去年放送された「列島縦断・鉄道12000km~最長片道切符の旅~」と同じ関口知宏。去年の最長片道切符の旅は総集編を放送した時にはじめて知り、しかもその総集編も途中からしか見られなくて残念な思いをした(鉄道の旅結構好きです)。なので、今年は毎日欠かさず見ようと思っているのだが、録画するのを忘れそうで・・・

2005/03/21

実家の本棚から

実家に行き、本棚を眺めていたら未読の本発見。以下の3冊を持ち帰った。
 「汚れた守護天使」 リサ・コディ著 ハヤカワ・ミステリ
 「疑惑の霧」 クリスチアナ・ブランド著 ハヤカワ・ミステリ
 「消えた玩具屋」 エドマンド・クリスピン ハヤカワ・ミステリ
他の本もいいかげん捨ててくれーと言われているので今度整理しなくては。先頃なくなったシャーロット・マクラウド、クレイグ・ライス、ドロシー・ギルマンなど懐かしい本はなかなか捨てられないのだけど仕方ない。

2005/03/20

バーナービー警部新シリーズ

バーナビー警部の新シリーズを4月からミステリーチャンネルでやるらしい。待望の新シリーズ!!

2005/03/19

リラックママスコット

rirakuma2リラックマのマスコットアイテム。全8種類あるらしい。他のも欲しくなっちゃうな。

誕生日にもらったもの

tibi誕生日に職場のヒトたちからもらった品々。どうやら食玩が好きだと思われているらしいが、実際その通りだったりする・・・

2005/03/17

『パンプルムース氏の秘密任務』

本日の本
book-10 「パンプルムース氏の秘密任務」 マイケル・ボンド著 創元推理文庫
STORY:元パリ警視庁の刑事だったパンプルムース氏はグルメガイドの覆面調査員。編集長から叔母のゼロ星ホテルレストランをたてなおしてくれと言われ、おしのびで潜入するが媚薬がらみの怪事件に巻き込まれ・・・
☆☆☆パンプルムースシリーズ第2弾。例によって謎解きはたいしたことがないが、お料理、ワインの話満載でおなかがすいてきそうだ。純粋なミステリとして読むより、グルメ・旅行本として読んだ方が☆が多くなりそう。このシリーズのドタバタぶりにも慣れてきたし、第3弾以降も読んでみよう。

2005/03/16

送別会で

4月より転勤となる友人の送別会で飲む(私自身は転勤はない職業なのだが)。
いただいたのは、
 ・焼き鮭としらすのサラダ
 ・エビ春巻き
 ・若竹煮(はまぐり入り)
 ・牛すじ入りお好み焼き

2005/03/15

「シャーロット・グレイ」

本日の映画
movie-21 「シャーロット・グレイ」 Charlotte Grey 2001年米独・英・豪
DIR:ジリアン・アームストロング
CAST:ケイト・ブランシェット、ビリー・クラダップ、マイケル・ガンボン、ジェームズ・フリート
STORY:第2次大戦下。看護婦のシャーロットはパーティで知り合ったイギリス空軍パイロットと恋に落ちるが、彼はフランスで消息不明となる。シャーロットは諜報員としての訓練を受け南フランスへと潜入するが・・・
☆☆☆アカデミー助演女優賞受賞記念?というわけでもないのだが、K・ブランシェットの映画である。
はじめは主人公の描き方が一貫していなくて?だったのだが、3分の2をすぎたあたりで俄然盛り上がり、ハラハラドキドキの戦争サスペンスとなる。一応はハッピーエンドといえるが、大切な人たちを失うなど苦みも残る結末だった。K・ブランシェットも古風な美しさでいいが、演技的にはレジスタンス・ジュリアンの父親を演じたマイケル・ガンボンが素晴らしい。B・クラダップははじめに見た「17歳のカルテ」がひげで長髪だったので、こんな顔してるんだ!とびっくり。なかなか精悍な感じで好みかも。

2005/03/14

ジル・マゴーン『踊り子の死』

本日の本
book-9 「踊り子の死」 ジル・マゴーン著 創元推理文庫
STORY:学校の寄宿舎で副校長の妻が殺された。彼女は色情狂ぶりは公然の秘密。いったい彼女に何が起こったのか。
☆☆☆ロイド警部&ジュディ・ヒル部長刑事シリーズ第3弾である。今回もしっかり作者のミス・ディレクションにひっかかった私。本筋の方はいつも素晴らしいのだが、ロイドとジュディの恋愛模様になるとなんだか流れがストップしてしまうようで、この脇筋にあまり大部を割かない方が私としては好み。とはいえ、この2人どうなっていくのだろうと気になることも確かだが。これ以降このシリーズは出版されないが、これでもう日本では打ち切りなんだろうか?

2005/03/13

ワインのお返し

wineちょっと早いけど、昨日ホワイトデーということでワインを2本もらいました。1本はブルゴーニュのピノ・ノワール、もう1本はギリシャはクレタ島のワイン。早速昨日はピノ・ノワールをいただきました。色から見るとそれほど重いように見えないが、意外としっかりとしたワイン。とてもおいしくて、あっという間にあきました(もちろん、2人でですが)。
今日はプラス、オーストラリアのブルーチーズもいただきました。

2005/03/12

新しいリュック

ryuku普段使っているリュックが破れてきたので新しいのを購入。普段にと思ったのだが、背中側にもポケットがあるし、ポットボトル入れもあるし、なによりデザインが気に入って、これを是非夏の海外旅行に持っていこう!と思ったのである。イギリスかぶれのワタクシとしては、デザイナーがイギリスのアマンダ・ベランだというのもポイント。

本日の購入本
「騙し絵の檻」 ジル・マゴーン著 創元推理文庫
「秘められた酒」 レジナルド・ヒル著 ハヤカワ・ミステリ文庫
「ナイチンゲールの屍衣」 P・D・ジェームズ著 ハヤカワ・ミステリ文庫

2005/03/11

「熱海殺人事件~平壌から来た女刑事~」

本日のお芝居
stage-2 「熱海殺人事件~平壌から来た女刑事~」 紀伊國屋ホール
演出:つかこうへい
CAST:石原良純、黒谷友香、春田純一
STORY:警視庁とある捜査室。木村部長刑事のもとに集まってくる人々。熱海の海岸で妻の首をしめたという大山、婦人警官の水野、静岡からやってきた刑事・・・この事件の真相は・・・
つか作品といえば「蒲田行進曲」しか知らなかったので、見る前はちょっと不安だった。
補助席も出るほどの大盛況で、客の構成は老若男女さまざま。で、お芝居だが、楽屋落ちもあったり思ったよりおもしろかった。けど殴ったり蹴ったりがちょっと多すぎなのでは?そういうところはちょっと趣味に合わない。
黒谷友香、だいじょうぶだろうかと思っていたが、(抑揚に欠けるところもあったけど)がんばっていたと思う。ま、他の役者さんと比べちゃいけませんね。それにしても、この人ホントに足が長い!!石原良純は、最近テレビで見るキレキャラそのものだった。
蛇足ながら、紀伊國屋ホールのいすは腰に悪い・・・

2005/03/10

「あの頃ペニー・レインと」

本日の映画
movie-20 「あの頃ペニー・レインと」 Almost Famous 2000年米
DIR:キャメロン・クロウ
CAST:ビリー・クラダップ、ケイト・ハドソン、フランシス・マクドーマンド、パトリック・フュジット、ジェイソン・リー、アンナ・パキン、フェアルーザ・バーク、ノア・テイラー
STORY:15歳の少年ウィリアムは、ひょんなことからローリング・ストーン誌の依頼で新進バンドスティルウォーターの同行取材をすることに。グルーピーの一人ペニー・レインに一目惚れするが、彼女はギタリストとつきあっていた。
☆☆☆☆見る前はこの映画苦手かもしれないと思っていたのだが、とてもよかった。青春時代の輝きのみならず危うさ、もろさ、ひたむきさがよく伝わってくる。なんといっても、ペニー・レインを演じるケイト・ハドソンがいいんですね。私はケイトのお母さんのゴールディ・ホーンの大ファンなのだが(素晴らしいコメディエンヌ)、お母さんゆずりの笑顔がとってもすてき。若い頃に音楽(ロックに限らず)にのめり込んだことのある人ならきっと懐かしく思える映画だと思う。

amazonからsakusakuDVD発売中止のメールが来ました。


2005/03/09

sakusakuDVD発売延期?

楽しみにしていたsakusakuDVD(今日が発売日だった)が発売中止とか。著作権の関係というウワサ。でも、「一旦発売を中止します」とあったから、編集し直して発売されるということだろうか・・・予約していたamazonからは何の連絡もこないし、どうなってるんだか。本当に楽しみにしてたのに・・・

本日の購入本:「パンプルムース氏の秘密任務」 マイケル・ボンド著 創元推理文庫

2005/03/08

『ショージ君の旅行鞄』

本日の本
book-8 「東海林さだお自選 ショージ君の旅行鞄」 東海林さだお著 文春文庫
東海林さだおさんの旅に関する自選集。ほとんどは以前に読んだことのなるエッセイなのだが、またまた楽しめてしまった。本当に好奇心旺盛な方で、自分もこうだったら人生楽しいよなあといつも思う。しかし、この本、なにせ900ページを超えるドカ弁本なので通勤ラッシュで読むのはちとつらかった。

2005/03/07

「スナイパー」

本日の映画
movie-19 「スナイパー」 Liberty Stands Still 2002年加・独 
DIR:カリ・スコグランド
CAST:ウェズリー・スナイプス、リンダ・フィオレンティノ、オリバー・プラット、ハート・ボッグナー
STORY:武器製造会社社長の妻リバティは、突如自分が銃で狙われおり、彼女の携帯の電池が切れるとともに爆弾が爆発すると警告される。犯人は彼女の夫の会社の銃を使った事件で娘を殺された男だった・・・
☆☆その場を離れると撃たれるという設定はコリン・ファレルの「フォーン・ブース」を連想させる。しかし、この作品はあまり緊迫感がなく、犯人ジョーとリバティがしゃべっているシーンがただ、だらだらと続き、正直言って途中で退屈してしまった。着想はおもしろいだけに残念な映画。


2005/03/06

お誕生日ケーキ

bdcake数日遅れで誕生日のケーキをいただく。六本木クローバーのミルフィーユ。ミルフィーユとかナポレオンパイとか、ああいったものが昔から大好き。
moocho
夜は酒のつまみにスッパムーチョ・ソルトアンドビネガー味を。去年イギリスに行って、ポテトチップといえばソルトアンドビネガー味だったのですっかりはまってしまったのだが、日本ではこの味あまり見たことがない。日本人には受けない味?

2005/03/05

吉祥寺:鳥良

teba同居人と吉祥寺「鳥良」に鳥手羽先唐揚げを食べに行った。(吉祥寺には鳥良が4店あるが、今日行ったのが何号店かは不明。)
いただいたのは、
鳥手羽先唐揚げ(大辛)2人前、鶏せんべい、ひとくち餃子、温豆腐、焼きたけのこ、どてめし、天むす。
はじめて栗焼酎を飲んだが意外とおいしかった。なんでも焼酎になるものですね。

2005/03/04

「17歳のカルテ」

本日の映画
movie-18 「17歳のカルテ」 Girl,Interrupted  1999年米 
DIR:ジェームズ・マンゴールド
CAST:ウィノーナ・ライダー、アンジェリーナ・ジョリー、ウーピー・ゴールドバーグ、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ブリタニー・マーフィー
STORY:1960年後半のアメリカ。鎮痛剤1瓶とウォッカ1本を飲み自殺未遂をしたスザンナは精神病院に入院することになる。リーダー格のリサと仲良くなるが彼女に脱走をもちかけられ・・・
☆☆☆☆楽しいという性質の映画ではないが見応えあり。この作品でアカデミー助演女優賞を受賞したA・ジョリーは強烈な個性でかなりインパクトがある。強さと弱さをあわせ持つ複雑な女の子をうまく演じていると思う。しかし、製作も担当する主演のW・ライダーも、とがったガラスのような神経の持ち主を好演している。ただ、その後の実生活の彼女を考えると、この役柄の通りの人だったわけで、今見ると痛々しい。
昔の精神療養施設ってこんなに自由だったんだろうか?


2005/03/03

「ボーン・アイデンティティ」

本日の映画
movie-17 「ボーン・アイデンティティ」 Bourne Identity 2002年米 
DIR:ダグ・リーマン
CAST:マット・デイモン、フランカ・ポテンテ、クリス・クーパー、クライヴ・オーウェン、ブライアン・コックス
STORY:イタリアの漁船が意識不明の男を発見。その男の背中には弾痕、体にマイクロカプセルが埋め込まれていた。記憶を失いつつも、無意識に反応し襲ってくる敵を倒してしまう男。やがて、彼の上官の命令で命を狙われ、ドイツ人旅行者のマリーの協力を得てパリへと向かう。
☆☆☆ロバート・ラドラムの謀略小説「暗殺者」の映画化。昔、ラドラムがはやった頃夢中で読んだっけ。原作とはだいぶ違う印象(なにせだいぶ前に読んだからよく覚えていないけど)。M・デイモンもイメージとは違う。ただ、次々襲ってくる敵との攻防はスリルがあって見応えあるし、デイモンのアクションもなかなかのもの。脇に玄人うけする俳優たちをそろえているところも見逃せない。


2005/03/02

「Mr.ディーズ」

本日の映画
movie-16 「Mr.ディーズ」 Mr.deeds 2002年米
DIR:スティーヴン・ブリル
CAST:アダム・サンドラー、ウィノーナ・ライダー、ジョン・タトゥーロ、ピーター・ギャラガー、スティーブ・ブシェミ
STORY:ニューハンプシャーの田舎町でビザ屋を経営するディーズは気のいい男で街中の人気者。ある日大富豪の大伯父が亡くなり、彼が唯一の相続人であることが判明。ニューヨークにつれてこられるが、会社を食い物にしようとする幹部が狙い、女性テレビリポーターのベイブも近づいてくる。
☆☆☆ゲイリー・クーパー、ジーン・アーサー共演の「オペラ・ハット」のリメイクだそうだ。比較すると、やっぱり「オペラ・ハット」の方が名作ということになるんだろうが(どだい比較するのが無理)、これはこれでおもしろい。オリジナルの方が上品な映画だけど。A・サンドラーはちょっと抜けてるけどいい人というキャラをやらせたらうまいなあ。きっと、本人はすごく頭のいい人なんだろう。日本では人気が出ないが、何作か見ているうちにファンになりつつある私である。W・ライダーもこういうコミカルな役はきついかなと思ったが意外とはまっていた。

2005/03/01

アカデミー授賞式を見て

アカデミー賞授賞式を実家に入れてもらい(うちはWOWOWは入らない)、早速見る。いつみてもワクワクしますね。
今年は、時間短縮のためか、主要部門でない賞は客席で発表したり、候補者を最初からステージ上にあげていたり・・・目先がかわった感じはしたけどちょっと慌ただしい感じも・・・クリス・ロックの司会、おもしろかったけどちょっと軽かったかな。
今回はあまりサプライズがなく、まあその分盛り上がりに欠けたのかもしれないが、私としては十分楽しませてもらった。

一番渋い魅力のあった人は モーガン・フリーマン(寡黙な感じがいいなあ)
一番目立っていたのは ビヨンセ(何曲も歌ったから)
一番ドレスがすてきだったのは ケイト・ブランシェット(こういう色のドレスを着る人って案外少ない)
一番かっこよかったのは アントニオ・バンデラス(スペイン語の歌すてきだった)
一番貫禄があったのは クリント・イーストウッド(スピーチもユーモアたっぷりでよかった。素晴らしい監督になりましたねぇ。)

来年のオスカーがもう楽しみな私(いくらなんでも気が早い)。 


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