ジル・マゴーン『騙し絵の檻』
本日の本
book-11 「騙し絵の檻」 ジル・マゴーン著 創元推理文庫
STORY:ビル・ホルトは無実の罪で服役。16年後仮出所を許され、女性記者ジャンの協力を得て真犯人を捜し始める。
☆☆☆マゴーン翻訳作品のうち今のところの最高傑作と言われているもの。真犯人へとたどりつくまで二転三転、そしてラストは・・・そうか、事件をそう見なくてはいけなかったんだと驚く仕掛け。が、作品全体がハードボイルドな乾いたタッチなのと、主人公がどうも好きになれないため、私としてはロイド&ジュディシリーズの方が好みだ。是非こちらのシリーズの翻訳を続けて出してほしい。
« 列島縦断鉄道乗りつくしの旅 | トップページ | 「バニラ・スカイ」 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- エイドリアン・マッキンティ『ポリス・アット・ステーション』 (2026.02.07)
- ミステリー文学資料館編『ペン先の殺意』 (2025.12.27)
- 貫井徳郎『プリズム』 (2025.11.30)
- マウリツィオ・デ・ジョバンニ『P分署捜査班 誘拐』(2025.11.09)
- 『パパ、ママ、あたし』 カーリン・イェルハルドセン(2025.10.12)


コメント