『ジョルジュ・ド・ラ・トゥール 再発見された神秘の画家』
国立西洋美術館でやっている「ジョルジュ・ド・ラ・トゥール - 光と闇の世界」展を見に行くための予習として『ジョルジュ・ド・ラ・トゥール 再発見された神秘の画家』(創元社刊)を読む(というか見る?)。ルーブル美術館には何度か行っているので、ここにあるものはおそらくほとんど見ているはずだと思うのだが、そのうち2つ(「大工の聖ヨセフ」「ダイヤのエースを持ついかさま師」)しか思い出せないのであった。情けない。
今回の展覧会、まとまってラ・トゥールの絵がくるのはなかなかないことなのでとても楽しみだ。
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