デボラ・クロンビー『警視の秘密』
本日の本

book-21 『警視の秘密』 デボラ・クロンビー著 講談社文庫
STORY:単純な水死と思われた事件にスコットランドヤード警視キンケイドがかりだされる。被害者は妻が画家、妻の父が指揮者、母がオペラ歌手という芸術一家の婿で、遠い過去、妻の弟もやはり水死していた。
☆☆☆キンケイドシリーズ第3弾。あいかわらずの地道な聞き込みと捜査によって事件の真相にたどりつくというパターン。今回も伏線のはりめぐらせ方はなかなかだが、犯人指摘の場面がちょっと唐突のような気も。キンケイドと部下の巡査部長ジェマとの仲が進展、そういった意味で続きが早く読みたくなる。しかし、キンケイドは女性というと鼻の下をのばしすぎでは??
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