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2005/09/04

名探偵ポワロ

先々週4夜連続でNHKBSでやっていたポワロの新作をようやく見終えた。
クリスティは私がミステリーファンになるきっかけを作ってくれた作家で(小学生の時に、「大空の死」「ABC殺人事件」「アクロイド殺人事件」を立て続けに読んで大ファンになった)、クリスティ関連の番組、書籍は逃さない。クリスティは人物像が類型的すぎるとか言われたりするが、人間の感情をよく掘り下げて書いてあると思うし、特に男女間の愛憎を書かせたら実にうまいと思う。読んでいて安心感もあるし。
そんなわけで今回の4作品も十分に楽しませてもらった。

「ナイルに死す」・・・映画版の方がキャストが豪華でよかったが、やはりポワロはテレビ版デヴィッド・スーシェに限る。ゲストでジェイムズ・フォックスの他なつかしや、スタハチのハッチことデビッド・ソウルの顔が見える。
「杉の柩」・・・すっかりどんな話か忘れていた作品。あっとびっくりの犯人だった。そこまでするか?この犯人。怖い。
「五匹の子豚」・・・非常に印象深い。偶然や誤解が重なって悲劇が起こるわけだが、犯人がわかってもどうにもならない悲しさが残る。
「ホロー荘の殺人」・・・ミスディレクションがお見事。私はしっかり筋を覚えていたのでなんてことはなかったけど。ホームズシリーズのワトソンことエドワード・ハードウィックが見られたのもうれしいが、「ライアンの娘」のサラ・マイルズ、久々に見た。エドワード・フォックスはジェイムズの兄で、昔「クリスタル殺人事件」ではクラドック警部をやってましたね。豪華なキャストだ。

次はポワロ、いつやってくれるだろうか?


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