ローラ・チャイルズ『ダージリンは死を招く』
本日の本

book-42 『ダージリンは死を招く』 ローラ・チャイルズ著 ランダムハウス講談社文庫
STORY:セオドシアのティーショップはいつも大にぎわい。毎年恒例の出張ティーサロンも大盛況のはずだったが、カップを持ったまま男が死んでいるのが発見され、従業員の一人に容疑がかけられる。セオドシアはティーショップの評判を取り戻すため、探偵のまねごとをはじめる。
☆☆☆お茶と探偵シリーズ第1弾。
紅茶とお菓子がいっぱいといううたい文句に惹かれて購入。ハードなミステリーが続いた時はサクサク読めるこんな軽めのミステリーもいい。
ミステリー的には犯人が唐突に現れるのであっけない感じもあるが、雰囲気を楽しめばいいのだろう。コージーなミステリーは主人公のまわりにおもしろいキャラクターが揃っていることが重要な要素となるが、紳士的でダンディーなティーブレンダー、母親がわりの叔母、慇懃無礼な刑事(意外なお菓子好き)など、個性的なキャラクターが楽しめる作品。
簡単な紅茶レシピもついていて、紅茶好き&コージーミステリー好きの方にはおすすめ。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 椎名誠『極北の狩人』(2009.07.10)
- トーマスクック'09夏・秋ヨーロッパ鉄道時刻表(2009.07.07)
- 東海林さだお『おでんの丸かじり』(2009.07.01)
- 池田光雅『スイス個人旅行術』(2009.06.27)
- 『スイス鉄道の旅』(2009.06.18)



コメント
はじめまして。
TBありがとうございました!
うたい文句に惹かれて購入…、私も同じ購入動機です。
第一弾の今回はダージリンでしたが、第二弾はガンパウダーらしいですね。
ダージリンに続くなら、アッサムとかウバとかアールグレイかな、と思ってたのに、ガンパウダー。
意外なところに飛ぶんだなぁ、と思ってしまいました。(笑)
投稿: 尚 | 2005/10/19 18:35
お茶とミステリ、私も大好きです。
表紙の絵も好みでしたが、挿絵よりももっと年上の女性の感じでしたね。
TBさせてください。
投稿: アン | 2006/01/29 20:34
こんばんは。
お茶とミステリという好きなものの組み合わせなので、次を楽しみにしているのですが、いったい2作目はいつ出るのでしょうね。
投稿: nocci | 2006/01/29 22:56