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2005/11/10

「スコットランド国立美術館展」&「プーシキン美術館展」

art-10 「スコットランド国立美術館展」 Bunkamuraザ・ミュージアム
今日は休みをとって美術館ツアー。まずは渋谷。

そもそもこの展覧会に行きたいと思ったのは、おととし現地のこの美術館に寄ったものの、閉館数十分前だったのでゆっくり見られず残念なおもいをしたから。ターナーやコローがあったなあ、風景画がたくさんあったなあ・・・ということしか今となっては思い出せない。

今回の展覧会も風景画が印象的。スコットランドの画家たちの絵もたくさん来ていて(今まであまり知らなかったが)、スコットランドの風景もたのしめる。エッチングなどもなかなかよい。
「フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」とサブタイトルがついており、印象派の作品もそれなりにきている(一番印象に残ったのはモネの雪の中の積み藁を描いた絵。次に行った「プーシキン美術館展」でもモネの積み藁を見ました)。が、スコットランドの画家たちの方が印象に残った展覧会だった。

渋谷で昼食をとった後、上野に移動。続いての展覧会。

pushkin

art-11 「プーシキン美術館展」 東京都美術館
とても混んでいるらしいと聞いていたが、やはり平日だというのになかなかの混雑ぶり。

こちらの展覧会に行きたいと思ったのは、この夏パリのマルモッタン美術館でたくさんモネの睡蓮の絵をみて、その続きで「白い睡蓮」が見たかったからと、サントヴィクトワール山を見てきたところなので、今回きている1点を見たかったから(もちろん、この2作品を見て大変満足でした)。

きれいな色彩、前衛的な作品を多く集めたシチューキン、穏やかな作風の絵を多く集めたモロゾフのコレクションを所蔵するモスクワ・プーシキン美術館。見事なコレクションである(2人のコレクションはこことエルミタージュに分散されている)。

印象派の作品から、ピカソに至るまで年代順に作品が並べられ(途中近代版画のコーナーもある)大変見やすくわかりやすい構成(これですいてたらもっと見やすい(笑))。最初にくる印象派~セザンヌ・新印象主義あたりが好まれやすいラインナップだが、そのすぐ後にあるゴッホの「刑務所の中庭」の異様な暗さが目に焼きつく。

まだまだ世界には行ってみたい美術館がたくさんありますね。

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こんにちは。ぐーたら日記さん。
スコットランド国立美術館展〜BUNKAMURA ネタなので、トラックバックさせていただきました。
よろしくです。

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