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2006/01/30

「ショコラ」

本日の映画
ショコラ DTS特別版

movie-7 「ショコラ」 Chocolat 2000年米

DIR:ラッセ・ハルストレム
CAST:ジュリエット・ビノシュ、ヴィクトワール・ティヴィソル、ジョニー・デップ、アルフレッド・モリナ、ヒュー・オコナー、ピーター・ストーメア、ジュディ・デンチ、キャリー=アン・モス、レスリー・キャロン、ジョン・ウッド
STORY:古い因習にとらわれたフランスの小さな村に、母娘がたどりつき、チョコレートショップを開店する。断食の時期ということもあって、はじめは眉をひそめていた村人たちだったが、次第にチョコレートの虜になっていく。

☆☆☆☆私とハルストレム監督の映画の相性はいいようだ。「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」にはじまり、「やかまし村」2作、「ギルバート・グレイプ」、「サイダーハウス・ルール」どれも好きな作品。今回も期待を裏切らない出来である。

厳格な戒律がいまだ存在する古い村にやってきた、不思議な女性。彼女は、村人のチョコレートの好みを言い当て、皆を幸せにしていく。偏屈な老女の心を解きほぐし、夫の暴力におびえていた女性の自信を回復させ、倦怠期にあった夫婦の愛をよみがえらせ・・・といった具合。
まるで、魔法使いのようだけれど、彼女自身にも悩みがあったり、村人たちからそっぽを向かれてへこんだりと、リアルな面もある。
チョコレートで人々が幸せになる、なんて、まるでおとぎ話のようだが、見終わってほのぼのとする。話の流れからいって、結末は2パターンあると思ったが、よりハッピーな終わり方になっていた。結末が甘いと思う方もいらっしゃるとは思うが、私はこれでよかったかなと思う。

キャストも豪華。J・ビノシュは主人公の不思議な雰囲気にぴったりだし、レナ・オリンは、夫におびえていた妻から自身を取り戻していきいきとしていく様子をうまく演じているし、A・モリナは村の因習を守ろうとかたくなに主人公を拒否する村長をコミカルに演じている。が、なんといっても貫禄は娘との断絶から偏屈になっている女性を演じたJ・デンチ。ホットチョコを飲んでふと、表情がやわらぐところなどさすが。この人、どんな映画にでても素晴らしいのだ。(あ、チョコ嫌いなのにチョコに縁のある映画に出るJ・デップも出てます。)

見終わってちょっと濃厚なチョコレートが食べたいという気分になりました。

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