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2006/01/25

【ポーラ美術館の印象派コレクション展】

art-1 【渋谷で出会う ポーラ美術館の印象派コレクション展】 Bunkamuraザ・ミュージアム
pola

昨年、この美術館での「スコットランド国立美術館展」でもらったチラシを見て、是非行きたいと思っていた展覧会である。
2002年箱根にオープンしたポーラ美術館は、前を通ったことはあるが、まだ行ったことがなく、その膨大なコレクションの一部でも見てみたいと思った次第。

今回の展覧会は、コレクションの中から印象派を中心とした約80点の絵画の展示で、なかなか充実している。カミーユ・コローからはじまり、クールベ、マネ、ドガ、そしてルノワールが11点。淡い色彩と輪郭、日本人にはなぜか人気のあるルノワール。私はまあまあ好きという程度だが、「レースの帽子の少女」はやはり印象に残る。

次の部屋は、私の大好きなモネ。全16点。「ジヴェルニーの積みわら」や「睡蓮の池」など何度も描かれている題材の絵は特に好きなもの。フランスで何点か見てきた「ルーアン大聖堂」の1枚もあったんですね。帰って、去年マルモッタン美術館で買ってきた日めくりカレンダーをぺらぺらとめくっていたら、今日見た「バラ色のボート」と「アルジャントゥイユの花咲く堤」が載っていたが、priavate collectionと書いてあった。ポーラ美術館が開館する前の情報なのか、それとも今でも個人蔵ということになっているのか、謎だ。

続いて、点描派、そしてセザンヌ。私はセザンヌの静物画と、サント・ヴィクトワール山の絵、つまりセザンヌがエクス・アン・プロヴァンスに移り住んでからの絵が好きなのだが、今回は静物画が3点見られたのが収穫だ。

ゴーギャン、ゴッホ、ロートレックときて、ラストはボナール。鮮やかな色彩が印象的な画家だが、今回見た「山羊と遊ぶ子供たち」「りんごつみ」は青ベースの大きな絵で、どちらかというと自分の中では暖色が強いイメージがあったので、新鮮だった。

見終わって出てくると、1口4000円で連続した6展覧会が見られるというミュージアム・フレンズなるものの募集があったので、一瞬入ろうかと思ったのだが・・・4つ行けばもとはとれるわけだし、ざっと見た感じ4つは見てもいいなあという展覧会だったのだが、見に行く時間がとれないかもしれないと思って断念したのでありました。

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