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2006年3月

2006/03/30

オペラ「運命の力」

opera-2 「運命の力」 新国立劇場
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指揮:井上道義
CAST:アンナ・シャファジンスカヤ、ロバート・ディーン・スミス、クリストファー・ロバートソン、坂本朱、ユルキ・コルホーネン
STORY:公爵の娘レオノーラは恋人アルヴァーロと駆け落ちしようとするが、とめようとした公爵をあやまってアルヴァーロが殺してしまい、2人は逃走する。レオノーラは修道院にかくまわれ、彼女が死んだと思ったアルヴァーロは軍隊に入り前線で戦っていた。偽名を名乗るレオノーラの兄カルロとアルヴァーロは互いを知らずに友情を誓い合うが、やがて正体を見破ったカルロは決闘を申し込む。

今年2本目のオペラはマチネ。
オペラのチケットを見せると無料という、森英恵展を見て(豪華な衣装ばかりでため息がでます)からホールへ。

全4幕で、2幕終了後休憩をはさみ(昼間だというのにワインをいただきました)、3時間20分ほどの上演。おなじみの序曲から舞台ははじまる。

のっけから、ヒロイン役のアンナ・シャファジンスカヤが素晴らしくて、ぐっと引き込まれる。声量もあり、よく通る声で、感情表現も豊か。第2幕では特に見せ場が多く、魅入ってしまった。ジプシーのプレツィオジッラ役の坂本朱もおもしろい個性を出そうとはしているけれど、比較してしまうと若干物足りなさも・・・

第3幕ではアルヴァーロ役のR・D・スミスのテノールと、カルロ役のC・ロバートソンのかけあいも絶妙で、一気に悲劇的な4幕へ。ドラマティックなヴェルディの音楽も手伝って、感動的なラストだった。大いに拍手を送った(やはり一番拍手が多く、声もかかったのがシャファジンスカヤさん)。

舞台美術も素晴らしい。空間の使い方がうまいし、色調もきれい。
大満足のオペラだった。

次は何を観ようかな?

2006/03/29

吉谷桂子・吉谷博光『イギリス的「優雅な貧乏暮らし」の楽しみ』

本日の本
イギリス的「優雅な貧乏暮らし」の楽しみ
book-12 『イギリス的「優雅な貧乏暮らし」の楽しみ』 吉谷桂子・吉谷博光著 集英社be文庫

テレビでもおなじみ、園芸研究家吉谷桂子さんと夫の博光さんの共著。90年代はじめに、イギリスに暮らすことを目的に、イギリスで何年か生活した際のエッセイ。「イギリスに暮らす」ことが目的だなんて、なんと贅沢なこと!お金のない生活でもまさに「優雅な貧乏暮らし」である。この本にも書かれているように、東京ではお金がないと楽しい生活を送ることができないが、イギリスではお金をかけない楽しみもある。なんともうらやましい限り。是非見習いたい。


2006/03/28

「WATARIDORI」

本日の映画
WATARIDORI スタンダード・エディション
movie-27 「WATARIDORI」 Le Peuple Migrateur 2001年仏

DIR:ジャック・クルーゾ、ミッシェル・デバ

☆☆☆「ニュー・シネマ・パラダイス」などの俳優ジャック・ペランが製作ドキュメンタリー。まだ見ていないが、昆虫の世界をとらえたドキュメンタリー「ミクロコスモス」も製作するなど、ペラン氏は「Z」や「厳戒令」などの骨太な作品を手がける一方で、動物ドキュメンタリーがお好きならしい。

この映画は、ほとんどストーリーらしきストーリーはなく、淡々と渡り鳥の生態を撮っているもの。ありとあらゆる渡り鳥である。日本の鶴も登場する一方、ペンギンも登場。羽ばたく鳥ではないのでそうは思っていなかったが、ペンギンも海の中を飛んで渡ってくる立派な渡り鳥なのですね。

撮影がなんといっても素晴らしい。鳥を慣れさせて撮影したという話だが、それにしても、群とともに飛行しつつ、接近した距離での撮影、大変だったことだろう。こちらも鳥になった気分の味わえる映像である。「グース」の撮影もすばらしいと思ったが、この映画では、風景もまた楽しめ、美しい映像に感嘆しきりであった。
動物には興味ないな、という人には退屈かもしれないけれど、私には癒しの映画であった。


2006/03/27

マイケル・ボンド『パンプルムース氏のダイエット』

本日の本
パンプルムース氏のダイエット
book-11 『パンプルムース氏のダイエット』 マイケル・ボンド著 創元推理文庫

STORY:元刑事でグルメガイド覆面調査員のパンプルムース氏は、元警察犬のポムフリットとともに、太りすぎだと編集長命令でダイエットのためヘルスクラブへ送り込まれる。なにやら秘密の任務とともに・・・水しか与えられないヘルスクラブは怪しい雰囲気。そればかりか、パ氏そっくりの芸能人も登場して・・・

☆☆☆パンプルムース氏シリーズ第4弾。
今回もニヤニヤクスクス。若干無理のあるというか、ナンセンスな設定、いきあたりばったりの捜査と解決、は健在(?)だが、ひねりのあるユーモアは最高。

今回はパ氏がダイエットのためヘルスクラブへ送り込まれるという設定なので、おいしいものはあまり出てこないのが残念だが、それでもクラブを抜け出して食事をする場面では、またまた涎ものだ。

前作ではあまり活躍の場のなかったポムフリットも、ややパ氏の思惑とはずれた活躍ぶりだが、笑える。
あまり長くないのも、軽めのミステリーとしてはよい。

2006/03/26

DVD「saku saku ver.2 ヴィンの復習」

saku saku Ver.2.0 ヴィンの復習

「saku saku ver.2 ヴィンの復習」のDVDがamazonからおととい届いた。TVKの人気(?)音楽番組saku sakuの第2弾DVDである。(saku sakuが見られない地方の方、ごめんなさい。)

あいもかわらず、ゆるーい感じの進行がいいですな。特典映像はまだ全部は見ていないが、なんとびっくり!ベルギーとオランダロケもあったりして、なかなかのお値打ちもの。
前回の隠しコマンドはちょっとわかりにくかったが、今回の隠しコマンドはバレバレで簡単。もしかして、もっと隠しコマンドもあるとか?

残念ながら、今週で番組のMC、木村カエラが降板。攻撃的な黒幕と、天然ゆるゆる系のカエラのかけあいが絶妙だっただけにとても残念。もしかするとsaku saku、見るのやめるかもしれない。寝る前の楽しみがなくなっちゃうなあ(朝でなく夜中の0時5分からの再放送を見ているのです)。

2006/03/25

木村カエラ 「Circle」

本日のCD
Circle(初回盤DVD付)
CD-1 木村カエラ 「Circle」

カエラのセカンドアルバム。初回DVD付。「リルラ リルハ」「BEAT」「You」が収録されている。

奥田民生の作った「BEAT」の歌い方は民生っぽくてあまり好きじゃないけれど、カエラのヴォーカルは結構パンチが効いていていい。ファーストアルバムより聴きやすい楽曲が揃っているかも。プロモーションビデオもいつもカラフルでおもしろい。

テレビ神奈川の「saku saku」MCでのおとぼけぶりもおもしろいが、歌手としてもこれから期待できそう。

ローソン リラックマバッグプレゼント

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LAWSONで、リラックマトートバッグプレゼントをやっているというコマーシャルを見て、昨日早速行ってみた。オリジナルベーカリーについているシールを10枚集めるともれなくもらえるという。パンを2つ買い、シール台紙ももらって挑戦することに。

5月8日までというので、難なくもらえそうだが・・・まず第一にお昼は基本的にお弁当なのであまり買いに行くチャンスがないということ、第二に限られたパンにしかついていないので(デザート的なパンがほとんどで、それほど種類もあるわけではない)一回に何枚もゲットできない、第三に職場とちょっと離れたところにあるので人の協力が得られない(たいてい、セブンイレブンで買うという人が多い)。ということで、セブンイレブンのプレゼント企画より苦戦しそう。

でもがんばってみよう!

2006/03/23

大阪旅行3日目

大阪旅行3日目。

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この日は、ユニバーサルスタジオ・ジャパン(USJ)に行く計画。9時開門だが、混んでいるだろうと思い、早めの行動を。ということで、6時15分起床。7時に朝食をとり、8時前にはチェックアウト、ホテルの外観の写真をとって出発。

JRで30分弱。途中で乗り換えた電車が、全面USJの柄で少々恥ずかしい。門の前には20分以上前に到着したが、予想以上の混雑でびっくり。なかなかに前途多難の予感だ。

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9時前には開門。ダッシュする人々が見える。ようやく我々も中に入ることができたが、まずは、並ばずに人気アトラクションを利用できるというブックレットの売場を探しに行く。入り口近くの「バックロット フォト」に売っていることがわかり、早速列に並ぶ。元々7つのアトラクションを利用できるブックレット7を買うつもりだったのだが、なんと「ジョーズ」が故障中とのことで、その分のチケットは発券できないとのこと。値段はその分安かったが(4200円のところ3600円)、ちょっとがっかりである。いつ復旧するかわからないという。

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ブックレットを手に入れ、まずは一番人気の「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」へ。らくちん、らくちん。ホントに並ばずに入場できるのである(もちろん、少々の待ち時間はあり)。まあ、それだけのお金は払っているわけだが。3-Dライドだが、思ったよりおとなしめの3-D。それでも、乗り物に弱い私は若干酔い気味であった。

続いて、ブックレット7には含まれていない「バックドラフト」が30分待ちとのことで許容の範囲内だったので、列に並ぶ。これは本家USでも入ったことがあるが、熱かったという記憶が。やっぱり熱かったが、最後にドーンと揺れたりして、なるほど、これで腰痛、心臓病の方はご遠慮下さいというのだな。腰痛もちの私はちょっとびっくりである。こんなだったっけ?

「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」へ。これも本家で乗ったことがあったが、3-Dライドは初めての経験だったので、驚いた記憶がある。今回もなかなかの迫力で、揺れもすごく、首が痛くなるほどだ。首痛(?)の人は要注意である。

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そして、「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」。濡れるという話は聞いていたのだが、ポンチョも買い損なったし、まあいいかと思って乗ったのだが・・・一番前だったこともあり、全身ぐしょぬれである。絶対かっぱが必要だ。幸いこの日はいいお天気だったので、そのうち乾いたが、寒かったら風邪をひくところだ。

5周年記念パレードを横目で見つつ、昼ご飯前にもうひとつ制覇しようと、「セサミストリート4-Dムービーマジック」を見に行く。前ふりが長すぎるのが難点だが、3-Dならぬ4-Dは新しい感覚で楽しめる。クッキーの香りがしたり、雨がパラパラきたり、虫が足や頭をはう感覚があったり、これが4-Dらしい。大人でも十分楽しめるものだ。

ここで、昼食。とにかく、すごい人出で、どこでも入れるところに入ってしまおうということで、目の前の「ビバリーヒルズ・ブランジェリー」には席が余裕がありそうだったので、並ぶ(とにかくどこでも列が)。ツナ&ゴーダチーズのサンドイッチ(チップスつき)と、ジャーマンポテトとチーズのホットサンドを注文。すばやく食事をすませた。

食後、「ウォーターワールド」の時間をにらみつつ、「ターミネーター2:3-D」へ。これまた前ふりが長いアトラクションだ。進行役の綾小路麗華のトークにはちょっとついていけず、舞台に現れたターミネーターがシュワちゃんと全然似てないとか、サラ、ジョンが日本人だったとか苦笑してしまうのだが、スクリーン上の3-Dは迫力がある。

終わって、「ウォーターワールド」を見ようと駆けつけたところ、もう2時5分の回は締め切りで、すでに3時35分の回を待つ人々が・・・とても並んじゃいられないということで(私たちは行列が嫌い)断念。しかも、「ジョーズ」の前を通ると復旧していたのだが、すでに120分待ち。スパイダーマンの180分待ちなんかと比べればましだが、とてもそんなに待っている時間はないのでこれも断念。うーむ、残念。故障していなかったらよかったのに。

そこで「E.T.アドベンチャー」へ。これも本家で乗ってきたが、ふーんという感じだった。今回も同じ感想。はっきりいってこれはたいしたことがないのである。

本家でも見てきた「アニマル・アクターズ・ステージ」は是非見たいと思い、30分前に行ってみると、並んではいたが入れそうなので私たちも並ぶ。案外前の方の席に座ることができた。動物のショーっておもしろい。ただ、随所に関西のお笑いの要素がちりばめられ、そのあたりは好みが別れそうだ。

というところで、アトラクション、ショーの見学は終了とすることにし(まだ見ていないもの、乗っていないものもあったが)、ぶらぶら散策。スヌーピーストアをはじめとしていろいろとショップをのぞいたり、写真を撮ったり。
最後に入り口近くのお店で、同居人が買い物をしようとレジに並んだのだが・・・えらく効率が悪くいつまでも番がまわってこない。そのせいで、ここを出るのが遅れてしまい、大慌てで大阪駅へ向かうことになった。

大阪駅に着いて、これまたダッシュでロッカーから荷物を取り出し、ホームまで駆け上がって電車に乗り、新大阪駅へ。職場の後輩に頼まれていた、蓬莱の豚まんを買わねばならないのだ。ここでも行列していたが、大阪駅でもダッシュがきいて十分余裕のある時間に到着できていたので、無事ゲット。駅弁も無事ゲット(私はかぐやの里という竹の子ご飯のお弁当、同居人は大阪寿司)。

6時15分過ぎの新幹線に乗り込むと、すぐに駅弁を食べ、東京まで爆睡して帰ったのだった。

楽しい旅行でした。

この日食べたものの詳細は、別館ぐーたら食べ物日記へ。

2006/03/22

大阪旅行2日目

大阪旅行2日目。

この日はまずは海遊館(水族館)に行く計画で、ここは10時開館なのでちょっと寝坊して7時半起き。ゆっくりと朝食をとり、ゆっくりと出発。

開館直後に到着したが、すでに混み混み。ふと近くの観覧車に乗ってみたいという気持ちになり、セット券を購入。
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この水族館、決して広くはないのだが、造りがとてもうまく、なかなか見ごたえがある。見せ方もいいのである。まずエレベーターで8階まであがり、スロープで下がりながら、いくつかの水槽を見るという構造。あざらし、あしか、ラッコ、そして大好きなペンギン(キングとイワトビ、ジェンツー)。が、なんといってもここの売りはジンベイザメで、たくさんの魚をお供に引き連れながら、大きな水槽をまわる姿は確かにおもしろい。オニイトマキエイが泡を吸
い込みながらまわる姿もお茶目。ついついじっくりと見てしまった。

おみやげを買った後、大観覧車へ。意外と動くスピードは速かったが、淡路島の方も見渡せ、景色を堪能。
続いて、昼食である。洋食の老舗自由軒の名物カレー。ルーとご飯が混ざっていて、それに生卵がのっている。食べる前によーくかき混ぜていただく。そのままでもおいしいが、特製ソースをかけるとまた違った味わい。味がまろやかになる。

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商店街をぶらぶらしながら、昨日に引き続いて道頓堀へ。今日は雨は降っていなかったので(雪が舞った時間はあったが)、無事、かに道楽、くいだおれ人形、グリコの写真を撮る。法善寺横丁へ再び行って、実家のおみやげに夫婦善哉を購入。

通天閣へと向かう。ところが・・・通天閣は混み混み。2階まではあがったが、上にあがるのには30分以上かかるとのことで登るのを断念。思いがけず時間ができたので、天王寺公園内の動物園に入ってみることにした。コアラのユーモラスな寝姿もよかったし、またまたペンギンを見られたのもよかったが、ここ、鳥が充実している。かわった鴨もいたし、なんとコウノトリが巣をつくっていたりする。曇って寒かったが、意外に楽しめた動物園だった。

いったん、ホテルに戻ったのち、夕食へ。是非とも食べて見たかった串あげ。「だるま」なんば法善寺店である。なにしろはじめて入る串あげのお店。作法などわからないので、道頓堀セットという10本セットを頼むことにした。元祖串かつ、豚かつ、鳥のつくね、もち、えび、アスパラ、うずら、ウィンナー、チーズちくわの10本。二度漬け禁止のソースをたっぷりつけて(餅のみ塩)いただく。はじめての串あげ大変気に入った。ビールによくあう。

食後、私が前日食べた、大たこ焼きを同居人が購入。大阪らしいおみやげをいくつか買った後、さらに、コンビニに寄って、つまみとワイン、第3のビールを買ってホテルでくつろぐ。

いやはや、この日もよく食べた。

食べたものの詳細は、別館ぐーたら食べもの日記へ。

2006/03/21

大阪旅行1日目

大阪旅行1日目。

今回の大阪行きは、同居人の出張への便乗企画。

8時の新幹線だったので、朝ご飯は新幹線の中でとることにして、6時起床、6時40分出発。7時半前には東京駅に到着し、朝食用にパン、そして紅茶(同居人はコーヒー)を購入。
発車して早速朝食をとり、メールをいくつか送っているうちに眠くなり(なにしろ前日寝たのは2時だったので)、爆睡。あっという間に大阪着。10時40分。

ただちにホテルへと向かう。大阪駅近くのホテルモントレ大阪である。ウィーン風ホテルとのふれこみだったが、外壁がマリア・テレジアカラーというだけで、あとは?なのであった。造りは結構古風な感じだったが。フロントは8階にあって(下の方の階はオフィス)ちょっとめんどくさい。チェックインはできたが、部屋に入れるのは3時以降ということで、そこで仕事に向かう同居人とはお別れ。私は、迎えにきてくれた友人(大阪に転勤中の)とともに、まずは昼食へ。

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昼食は、うどんのお店「はがくれ」。行列してるよ、と聞かされていたが、確かにすごい行列。30分ほど並んでようやく入店。頼んだのは、生じょうゆうどん。こしのあるうどんに、大根おろしとねぎを乗せ、かぼすと生じょうゆをかける。はじめてだったので、店員さんに全部やってもらった。混ぜずに2ほんずつくらいつまんで、との指示通り食べた。

食後は、某男性洋品店へ。なんと、こんなところに本物のR2-D2がおいてあるのである。写真をとらせてもらった後、デパートめぐり。デパ地下でいか焼きを食べる。粉にげそとたまごを混ぜて焼き、プレスしたものらしい。おもしろい食べ物だ。

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続いて、道頓堀へと向かう。雨なので、かに道楽やグリコや食い倒れ人形の撮影は断念し、大たこ焼き購入。10個入り500円。ソースは結構スパイシー、たこが大きいのが特徴。ここでもまた行列だった。

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ちょっと小道に入って、法善寺横丁へ。水掛け不動にお参りしたあと、ぜんざいのお店「夫婦善哉」(織田作之助の小説『夫婦善哉』に出てくるお店)を横目でみつつ、これは甘いもの好きの実家へのおみやげにしようと思ったのだった。

大阪ならではだろうか、卸の店へ。あれこれ見ていたところで、大量のリラックマグッズを発見!ついつい逆上し、ペットボトル入れとシール2枚を買ってしまった。なかなかかわいいペットボトル入れだが、肩にかけて歩くのは結構恥ずかしそうだ。

というところで疲れたので、ホテルに戻っておやつ(何度目のおやつだか!)。そごうで買ってきた、ケーニヒス・クローネの「神戸にすんでるこぐま」なるお菓子。用はぎゅうひ入りミニどらやきである。こぐまの焼き印が押されていてかわいい。

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そうこうしているうちに同居人が戻ってきたので、友人の案内で鶴橋風月本店へ。大阪にきたからには、お好み焼きを食べねば。すじねぎ月見焼き(生卵がのってる)、風月モダン焼き(いか、えび、豚、牛、牡蛎、めん)、豚玉ねぎ混ぜと、とんぺい焼き(卵焼きの中に豚)を注文。キャベツの量が結構多い。そして、ソースが濃い。普段食べているお好みとは違う。とてもおいしい。

2軒目は焼き肉やの吉田。上ロース、上カルビ、上ミノ。どれもとろけるような柔らかさだ。

一日すっかり友人にごちそうになってしまった。ごちそうさまでした!

食べたものの詳細は、別館ぐーたら食べ物日記へ。

2006/03/20

大阪に行ってきました

18日~20日まで大阪に行って参りました。

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これは戦利品の写真。
なぜか、見つけてしまったリラックマのペットボトル入れとシール(どこが大阪みやげ?)、海遊館のネクタイとTシャツ、USJスヌーピーのトランクス、たこべえのまだ食べたことのない味のもの2種類、そして、豚まん。

旅行記は明日よりUP予定です。

2006/03/17

マイケル・ボンド『パンプルムース家の犬』

本日の本
パンプルムース家の犬
book-10 『パンプルムース家の犬』 マイケル・ボンド著 創元推理文庫

STORY:元刑事でグルメガイド覆面調査員のパンプルムース氏は元警察犬のポムフリットを連れてのんびり休暇。極上のスフレを楽しみにやってきたホテルレストランだったが、デザートシェフの失踪で、スフレを食べることができずがっかりするパンプルムース氏。ところが、それが国家を揺るがす事件に発展するとは・・・

☆☆☆パンプルムース氏シリーズ第3弾。
久々に読んだこのシリーズ。この力の抜け具合がいいのだ。
ミステリー的には、勘に頼る捜査、偶然の解決など、まあなんてことはないのだけど、ちょいとひねりの効いたユーモアにクスクス笑い。それに、次から次へと出てくるフランス料理がおいしそうで・・・おなかがすいている時に読むと毒。
今回は食べ過ぎ(!?)で活躍の場が少なかった、パ氏の愛犬ポムフリットが次作でもっと活躍することを期待。

次回更新は、3月20日または21日になる予定です。

2006/03/16

『ゴハンの丸かじり』

本日の本
ゴハンの丸かじり
book-9 『ゴハンの丸かじり』 東海林さだお著 文春文庫

毎年1、2回文庫で出る丸かじりシリーズ。とても楽しみにしていて出たらすぐに買ってしまう。何年くらい前からの連載だろうか。食べ物の話題というのは尽きないものだ。

ショージ君、おいしいもの、おもしろいもの、変わったもの、話題のものがあれば遠方でもスバヤク食べにいってしまうというフットワークの軽さもいいが、何でも試してみるという精神は見習いたい。フツー、そばめしがあるなら、そばうどんはどうか、うどんうどんはどうか(焼きうどんと冷凍うどんを混ぜる)、カレーうどんカレーライスはどうか、なんて試してみないでしょう?このチャレンジャーぶりは見習いたいと思う。

2006/03/15

「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」

本日の映画
ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
movie-26 「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」 The Life Of David Gale 2003年米
DIR:アラン・パーカー
CAST:ケヴィン・スペイシー、ケイト・ウィンスレット、ローラ・リニー、マット・クレイヴン

STORY:元大学教授のデビッド・ゲイルは熱心な死刑制度反対運動活動家。彼は同じ活動団体の女性を殺害した罪で、3日後に死刑される運命にあった。人気雑誌の女性記者ビッツィーを指名し、独占インタビューを許可したデビッド。ビッツィーは彼の話を聞くうち冤罪を確信するが刻一刻と死刑執行の時間が近づいていた。

☆☆☆☆うーん、なかなかやるなというのが見終わっての感想。
見始めたところでは、H・フォードの某映画が頭に浮かんだのだが、違いました。

ストーリーは二転三転、ビッツィーとともに見ているこちらも踊らされることになる。もちろん、出演者がK・スペイシーだし、絶対何かあるとは思っていたのだが・・・結論が出たところで、ラスト1分で驚きの結末が・・・映画は最後の最後まで気が抜けない。まあ、やっぱりK・スペイシーだけのことはありますね。配役がポイント。L・リニーもすごい。うまくだまされました。

サスペンス映画ではあるけれど、死刑制度という重いテーマも扱っており、実際死刑制度の是非については深く考えさせられる。ここまで過激な死刑反対活動家というのは、すべての人の賛同が得られるかどうかは疑問だけれど、問題提起としてはよいのかも。A・パーカー監督は娯楽作もあるが、社会派映画も多く撮っており、この映画は娯楽的要素と社会的要素がうまくミックスされた映画だと思う。

K・スペイシーもL・リニーもうまいが、K・ウィンスレットも熱演。鼻っぱしが強くて賢いこういう役は適役。
というわけで、役者さんたちの演技も堪能した映画だった。

2006/03/14

「トリプルX」

本日の映画
トリプルX
movie-25 「トリプルX」 XXX  2002年米チェコ

DIR:ロブ・コーエン
CAST:ヴィン・ディーゼル、サミュエル・L・ジャクソン、アーシア・アルジェント、マートン・ソーカス、ダニー・トレホ

STORY:ザンダーは命を懸けたスポーツゲームで若者にカリスマ的人気を誇る男。彼に目をつけた国家安全保障局は彼をシークレット・エージェントとして、チェコへ送り込む。彼の任務はすでに3人のエージェントが殺されている犯罪集団アナーキー99への潜入捜査だった。

☆☆☆どうみても007を意識して作られていると思われる映画。

どのアクションも007をはじめとしたいろいろな映画でなんだか見たことあるなあという感じで、それほど新味はないし、007のQみたいに、いろんな道具を取り出すエージェントも出てくる(笑)。刑務所に送らない替わりに、スパイをやらせるっていう設定もなんだか見たことあるような。どの映画だったっけ?

まあ、そんなこんなで、それなりに楽しめるけれど、ただそれだけ・・・という部類の映画といっていいだろう。ヴィン・ディーゼルに興味がなかったらもっと評価は下がると思われる。が、ワタクシはV・ディーゼルファンなので、彼が出ているというだけでOK。なんだか頭悪そう、とか、筋肉ばっかり、とか外野の意見は無視。なんかワルを演じても憎めない感じのところが好きなんである。

V・ディーゼルもインパクトあるが、この映画では悪玉の彼女を演じたA・アルジェントも相当インパクトあり。あの恐怖映画の巨匠ダリオ・アルジェント監督の娘なんですね。J・ドパルデューがジャン・バルジャンを演じた「レ・ミゼラブル」に出ていたらしいが、まったく記憶になし。目がびっくり目でそれこそお父さんの恐怖映画に出たらぴったり!

この映画、音楽ががしゃがしゃとうるさく、もうちょっとおとなしめだったらよかったなと思う。カレル橋をはじめとして、プラハロケはなかなかよい。


2006/03/13

「ピッチブラック」

本日の映画
ピッチブラック ディレクターズ・カット
movie-24 「ピッチブラック」 Pitch Black 2000年米
DIR:デヴィッド・トゥーヒー
CAST:ヴィン・ディーゼル、ラダ・ミッチェル、コール・ハウザー、キース・デヴィッド
STORY:未知の惑星に不時着した宇宙船。3つの太陽に照らされたこの惑星で、護送中の凶悪犯リディックを含む生き残った者たちは、やがて昔調査隊が生活していた施設にたどり着くが、一人が闇でしか生きられない肉食のエイリアンに殺されてしまう。そして、22年に1度の皆既日食が近づき、真っ暗闇の世界がやってくることになる。

☆☆☆実を言うと、続編の「リディック」を映画館で先に見てしまったんである。この作品の存在を知らず、私はV・ディーゼルのファンということで、友人はSF映画ファンということで見に行ったのだった。と、見始めてなんだか、わからない部分があるではないか。見終わって調べてみたらなんと第1作があったことが判明。この作品が公開された頃はまだまだV・ディーゼルは無名に近かったから、私も把握できてなかったのである。

で、「ピッチブラック」をようやく見ることができたわけだが、やっぱりこちらを先に見るべきでしたね。なおかつ、こっちの方が断然おもしろい!確かに、「リディック」よりは(予算が格段に少ないだろうから)規模は小さいし、キャストも小粒だし、セットなんかもちゃっちいけれど、やっぱり映画はアイディア次第。「エイリアン」の亜流と言えなくもないが、SFスリラーとしては十分楽しめる作品。それほど直接的な残虐な場面もないのも好印象。

「リディック」はなんと、ジュディ・デンチまで出演していたが、さすがデンチの場面は少ないながら場をさらっていたものの、全体としてはかなり大味な映画となっていたのだった。第2作の終わりだと、まだまだ続編ができそうな感じだったが、決して成功とは言い難い出来だった(と私は思った)ので、さらに続きができるのやら・・・

V・ディーゼル、クールでやっぱり格好いい!

2006/03/12

ちょっと早いホワイトデー

数日早いが、ホワイトデーのお返しももういただいてしまった(平日はいないし、忙しいので)。

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実家の父からはワイン。ワイン大好きな私には、大変ありがたいです。

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同居人からは紅茶とデザート。

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ウェッジウッドのブレックファーストティーとアフタヌーンティー。ちょうどリーフティーが切れそうなところだったので、大変ありがたいです。

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デザートは、クィーンアリスのプリン・ア・ラ・モード。私はプリンが大好き。フルーツたっぷり、クリーム濃厚、プリンも濃厚、カラメルのほろ苦さ、とってもおいしかった。

ありがとう!

2006/03/11

エリザベス・ジョージ『消された子供』

本日の本

book-6 『消された子供』上・下 エリザベス・ジョージ著 ハヤカワ・ミステリ文庫
STORY:娘を返して欲しければ、新聞の1面で第一子であることを認めよ。タブロイド紙の編集長デニスの元に脅迫状が届く。娘は内務次官である議員のイーヴリンとの間に生まれた私生児だった。スキャンダルを恐れるデニスたちは警察の介入をこばみ、鑑識専門家セント・ジェームズに調査を頼むが。

☆☆☆貴族刑事リンリー警部&バーバラ・ハヴァーズ部長刑事シリーズ8作目。
いつも通り、なんとも暗く、救いのないお話である。

半分近くまで、リンリーとハヴァーズは登場せず、誘拐された娘の父と母の視点で描かれる。調査を頼まれた、リンリーの友人セント・ジェームズとその助手でリンリーの恋人ヘレンがちらちらと出てはくるが、正直言って、リンリーとハヴァーズが出てくるまでは読み進めるのがしんどい。

が、2人が登場してからぐんぐんおもしろくなり、一人地方に派遣されたハヴァーズが孤軍奮闘する下巻に入って俄然読むスピードが早まる。ハヴァーズには最後に大立ち回りも用意されており、大活躍。ハヴァーズファンの私としてはうれしい。

有能な女性政治家イーヴリンは実に冷たい女性として描かれており、しっぺかえしをくうかのような末路が用意されているし、結末では、ここで描かれる犯罪の引き金となったのがある女性の悪意のない嘘だったことがわかり、この作者、なかなかに恐い。

この作品で、日本に紹介されたリンリーシリーズは終わりだが、続きも出してくれないものだろうか?そして、イギリスBBCでは「The Inspector Lynley Mysteries」をやっているらしい。これもミステリーチャンネルあたりでやってくれないかなあ。

4150798583消された子供〈上〉
エリザベス ジョージ Elizabeth George 天野 淑子
早川書房 1999-08

by G-Tools

4150798591消された子供〈下〉
エリザベス ジョージ 天野 淑子
早川書房 1999-08

by G-Tools

2006/03/10

アカデミー授賞式を見て

実家で録画してもらっていたアカデミー賞授賞式を見た。
毎年見るのが楽しみの授賞式。ワクワクする。

長編アニメ映画賞は「ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!」。宮崎監督の「ハウルの動く城」残念だったけど、ウォレスとグルミットも大好きだからうれしい。

助演男優賞は、ジョージ・クルーニー。私的には意外だったが、この人も下積みが長かったからよかった、よかった。監督賞はさすが無理だったけれど、監督としても意外と才能あるのかもしれない。

助演女優賞は、レイチェル・ワイズ。私はこの人のファンなので大変うれしい。「ハムナプトラ」シリーズ大好き。いろんなジャンルの映画に出ているけれど、いつも知的な雰囲気が漂っているところが素敵。

長編ドキュメンタリー賞は「皇帝ペンギン」。受賞者たちがペンギンのぬいぐるみを持って登場!長編ドキュメンタリーというと、社会的な映画が多かったりするけれど、こんなのもいいんじゃないだろうか。

名誉賞はロバート・アルトマン。プレゼンターのメリル・ストリープとドリー・バートンのかけあいが傑作。アルトマンの群像劇、ちょっとひねくれてるけど、おもしろい。

主演男優賞は、フィリップ・シーモア・ホフマン。カポーティそっくり演技での受賞。この人、いつも変な役ばかり演じているが、根はとってもいい人そう。スピーチもとっても恥ずかしそうだった。カポーティの「冷血」、今度読んでみようかな。

主演女優賞は、リース・ウェザースプーン。この人、よくしゃべることしゃべること。演じてるキャラと同じみたいだ。濱田マリにそっくり!という声もあったが、確かにねぇ。オスカー女優となった今後も楽しいラブコメにもどんどん出て欲しい。

監督賞は、アン・リー。どんな作品でも撮る人だが、アジア系監督として初の受賞。アジアっぽい題材の作品もまた撮ってくれないだろうか。

作品賞は、「クラッシュ」。やはりこれが一番の番狂わせだったのだろう。見ていないので何とも言えないが、脚本がいいんじゃないかと思う。これ、是非見たい。

プレゼンター、パフォーマーもたくさん登場したが、ドリー・バートン懐かしい。少しやせたかな?ローレン・バコールも登場。だいぶ年をとったなあという感じだったが、80超えてたんですね。

去年亡くなったスターたちもたくさんフラッシュで登場。テレサ・ライト、モイラ・シアラー、ノリユキ・パット・モリタ、エディ・アルバート、ロバート・ワイズ監督、シェリー・ウィンタース、リチャード・プライヤー、クリス・ペンetc.ご冥福をお祈りします。

全体的に地味めな授賞式ではあったけど(演出も割りにシンプル)、楽しく見た。
来年もまた楽しみ!

2006/03/08

「アメリカン・サイコ」

本日の映画
アメリカン・サイコ
movie-23 「アメリカン・サイコ」 American Psycho 2000年米

DIR:メアリー・ハロン
CAST:クリスチャン・ベイル、ウィレム・デフォー、ジャレッド・レトー、ジョッシュ・ルーカス、サマンサ・マシス、クロエ・セヴィニー、リース・ウェザースプーン
STORY:1980年代のニューヨーク。父の会社の副社長を務めるパトリックは高級マンションに住み、美しい婚約者もいて、誰もがうらやむ生活。ところが、彼にはホームレスや娼婦を殺害するという隠れた顔があった。

☆☆C・ベイルの映画を見よう第2弾。

はっきり言って、好きな映画ではない。C・ベイル演じる主人公が自分勝手で、ナルシストで、傲慢で、とにかくやーな奴なのだ。見ていて不愉快になる人物。

が、それだけ、C・ベイルはうまく演じているということで、この人、役作りがこっているというか、変な役が好きなのかもしれない。他にも、これまた変な役が好きそうなW・デフォーとか、なつかしやS・マシスとか、いっつも嫌みな役ばかりやってるJ・ルーカスとか、作品の選択がユニークなC・セヴィニーとか、今年のオスカーを獲得した出世前のR・ウェザースプーンとか(出てくるとコメディーっぽい)、なかなかおもしろい役者が揃っているので、そういった意味ではあきない。

いやしかし、この結末は何?肩すかしである。どうせなら、変なオチはつけないで欲しかった。原作はどうなのだろう。こういうオチがついていると、ますます、これはサイコスリラーなのか、ブラックコメディなのか判断つきかねる(ヤッピー(死語?)たちの中身のない空虚な生活ぶりはかなり笑えるものがある)。

かなり血が飛んだりする場面もあるので、そういったシーンが嫌いな方は飛ばして見た方がよいかと。それも、笑いすれすれなところがあるのだけど(笑)。

2006/03/07

「マシニスト」

本日の映画
マシニスト
movie-22 「マシニスト」 The Machinist 2004年米スペイン

DIR:ブラッド・アンダーソン
CAST:クリスチャン・ベイル、ジェニファー・ジェーソン・リー、アイタナ・サンチェス・ギヨン、マイケル・アイアンサイド
STORY:工場で機械工(マシニスト)として働くトレバーは極度の不眠症で1年もほとんど眠っていない。ある日、自宅の冷蔵庫のドアに張り紙を見つけ驚くトレバーだったが、それ以降次々と不可解な出来事が起こり始める。誰かの陰謀なのか?

☆☆☆主演のC・ベイルがこの映画のために激やせしたことが話題となった作品。
1年も眠れないという極度の不眠症でやせ衰えてしまった姿、いやはやすごい。言われないと、C・ベイルとわからないほどだ。

C・ベイルの異様な姿からして驚きなのだが、鈍色というか、鮮やかな色を落とした画面なので、映画が進むにつれ落ち着かない気分になってくる。この映像は印象的。

主人公が次第に狂気すれすれの精神状態になっていくのを見ているとだんだんこちらも不安になってくる。なぜ彼は不眠症になったのか?なぜ彼のまわりで不可思議な出来事が続くのか?彼をさらなる狂気に追いつめるアイバンとはいったい誰なのか?
最後の最後ですべての謎が解き明かされるわけで、なるほどと思った。決して気分のいい話ではないけれど(気分の落ち込んでいる時に見るとますます落ち込みそう)、気味の悪い映画が嫌いじゃなければ異色のスリラーとして見る価値はあると思う。

この映画のため、C・ベイルは30キロもやせたとのことで、役者ってすごいですね。太ったりやせたり。J・J・リーは久々に見た気がするが、ちょっと疲れたけだるい感じの役がうまい女優さんで、だいぶ年をとったなとは思ったが、この映画でも人生に疲れ切った、という役がぴたりはまっていた。

2006/03/06

アカデミー賞発表

アカデミー賞が発表された。

主な結果は
【作品賞】クラッシュ
【監督賞】アン・リー
【主演男優賞】フィリップ・シーモア・ホフマン
【主演女優賞】リース・ウェザースプーン
【助演男優賞】ジョージ・クルーニー
【助演女優賞】レイチェル・ワイズ

作品賞と助演男優賞ははずしましたね。
やっぱり「ブロークバック・マウンテン」は無理だったか・・・難しいんでしょうね、こういう題材は。個人的には「ブロークバック・マウンテン」より「クラッシュ」の方が今は見たいですが・・・

授賞式を録画してもらっているので、見るのが楽しみだ。

2006/03/05

アカデミー賞最終予想

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お誕生日のプレゼントはバッグ。先週の土曜日、同居人と一緒に買いにいったので中身は知っていたのだが、当日(3日)に開けました。まあ、なんの変哲もないバッグです。
しかし、すごい数のバッグを持っているのに、使う・・・というか使えるバッグってほとんどない。普段、通勤に使う大きめのかばん(書類が入るように)、お弁当を入れるバッグ、オフの時につかうリュックが基本。あとは、冠婚葬祭に使うバッグと、旅行用のもの、くらい。あとはほこりをかぶっている(笑)。
今回もらったのは、お芝居、オペラ、映画なんかに行くときに持っていくのに使おうかなと。たためばパンフなんかも入るサイズです。

さて、いよいよ明日はアカデミー賞の発表!
最終的な予想は
【作品賞】ブロークバック・マウンテン
【監督賞】アン・リー
【主演男優賞】フィリップ・シーモア・ホフマン
【主演女優賞】リース・ウェザースプーン
【助演男優賞】ポール・ジアマッティ
【助演女優賞】レイチェル・ワイズ
主演男優賞のみ予想を変えました。映像をちらっと見たところ、ホアキンよりホフマンうまかったので。
さて、どうなるか。楽しみですね。

2006/03/04

吉祥寺:マリアージュ(再び)

一日遅れたけれど、今日はワタクシのお誕生日ディナー。

というわけで、吉祥寺のフレンチのお店「マリアージュ」へ。このお店はおととしの12月に結婚記念日ディナーで訪れて以来。この時は、フルコースをいただいたのが、おなかがいっぱいになってしまい、メインのあとのチーズが入らず残念な思いをした。ということで今回は、メインが1品のコースを注文。

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いただいたのは、
・アミューズ 温泉たまごのシャンピニヨンソース(ソースを混ぜていただきます)
・オードブル盛り合わせ しまあじのカルパッチョ、マスのスモーク・グレープフルーツソース、パルマ産生ハム、ほうれん草と玉ねぎとベーコンのキッシュ
・パン 全粒粉のパン、くるみといちじくのパン
・温製オードブル 三陸産カキのオーブン焼き
・スープ 根菜のポタージュ(ごぼう、人参など)
・メイン 鴨胸肉のロースト赤ワインソース(私) ほたてのソテーサフランソース(同居人)
・フロマージュ シェーブル(山羊のチーズだが、意外に食べやすい。少々酸味がある)
・デザート盛り合わせ 木イチゴのシャーベット、きんかんのジュレ、ホワイトチョコのムース(下にココアケーキ)、木の実(くるみ、松の実)のタルト
・紅茶
ワインは、ブルゴーニュのピノ・ノワールをいただきました。

どれもおいしく大変満足(今回はチーズも食べることができたし)でした。ごちそうさま~

東京都武蔵野市吉祥寺本町2-27-2上田ビル 1F
マリアージュ

アイリッシュパブ スタシェーン西荻窪店

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今日は誕生日というのに悲しいことに残業。それでも9時半前には職場を出て同居人とともに、アイリッシュパブ・スタシェーン西荻窪店へ。西荻窪駅構内にあるパブである。

飲み物はもちろんギネス1パイントだが、いただいたお料理は・・・
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・アイリッシュサラダ(チーズとスモークチキン入り、シーザーサラダドレッシングだが、どの辺がアイリッシュなのか?)790円
・フィッシュ&チップスL(モルトヴィネガーをたくさんかけて食べるのがいい。ポテトは皮付き。)790円
・3種のチーズの薄焼きピザ(特にゴルゴンゾーラの部分が好き。皮が薄くてパリパリしていておいしい)840円

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ギネス1パイントを頼むとスクラッチカードがついてきて・・・削ったら私も同居人もストラップがあたった。

日本にももっと、パブが増えるといいなあ。
正式な誕生日ディナーは明日!

東京都杉並区西荻南3-25-1
アイリッッシュパブスタシェーン西荻窪店

2006/03/02

「コール」

本日の映画
コール
movie-21 「コール」 Trapped 2002年米

DIR:ルイス・マンドーキ
CAST:シャーリーズ・セロン、ダコタ・ファニング、スチュアート・タウンゼント、ケヴィン・ベーコン、コートニー・ラヴ
STORY:麻酔医の夫ウィルの出張中に娘アビーを誘拐されたカレン。30分ごとの連絡がなければ娘は死ぬと脅されなすすべがない。一方ウィルはホテルの一室に監禁されてしまう。娘を助けるため、必死になる夫妻だが・・・

☆☆☆誘拐物はいろいろあるが、家族が皆、別々に監禁状態になるというのが新しいと言えようか。そしてまた、犯人側の悲しみも描かれているところが単なる誘拐物とは違う。

この中ではC・セロンのパートが一番盛り上がりを見せる。夫(S・タウンゼント)のパートは、犯人一味のC・ラブの方が目立つし、名子役ダコタ・ファニングちゃんもこの映画では若干影が薄い。なんといっても、娘を必死に助けようとする強い母親役のセロンの熱演が一番印象に残る。

K・ベーコンの悪役ぶりは「激流」なんかと同じ顔、演技。この人、悪役を演じるのが好きなんでしょうね。変質的な演技がうまいが、ちょっとワンパターンにはまりつつあるような気もする。

結末はまあめでたし、なのだろうけれど、犯人達の動機を考えると一概によかったとは言えないので、すっきりとはいかない。が、サスペンスは盛り上がるので、一気に見てしまう。娯楽作としてはまあまあ。C・セロンのファンの方は必見。

2006/03/01

四ッ谷:サルサ・カバナ四ッ谷店

今日のお昼は、メキシコ料理のお店、「サルサ・カバナ四ッ谷店」へ。

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いただいたのは、コンビネーションタコス。
フライドタコスチップスに、メキシカンビーフ、スパイシーシュレッドチキン、アボガドディップ、レタスの千切りがついている。ランチはトルティーヤと自家製サルサが食べ放題。飲み物もついて、800円。

トルティーヤ(はじめについていた2枚いただきました)に肉とレタスをはさみ、サルサをたっぷり入れるとおいしい。アボガドディップはタコスチップスにつけて。これにもサルサを混ぜるとアクセントになっていい。

ビルの3階だがテラス席もあり、お天気がよい日はよさそうだ。
夜も食べに行ってみたい。

東京都新宿区四谷1-7-27 第43東京ビル3F
サルサ・カバナ

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