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2006年6月

2006/06/30

初ジャイアントコーン

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本年初のジャイアントコーン!

今日はめずらしく外での仕事があり、あまりの暑さに職場に帰ってきてぼーっとしていたら、「ジャイアントコーンでも食べれば?」というお言葉。早速買いに走った。久々のジャイアントコーンおいしい!

以前外勤だった時は、夏場になるとしょっちゅうジャイアントコーンを買ってきていたので、今年は何個食べるか?と予想をたてられていたりしたが、去年から内勤になったので買う機会がぐーんと減ってしまった。ずっとビルの中にいるとエアコンが寒くて、どっちかというと暖かい飲み物がほしいくらいなのだ。

さあ今年は何個食べることか?

2006/06/29

「ダーク・ウォーター」

本日の映画
ダーク・ウォーター プレミアム・エディション (初回限定生産)
movie-55 「ダーク・ウォーター」 Dark Water 2004年米

DIR:ウォルター・サレス
CAST:ジェニファー・コネリー、アリエル・ゲイド、ジョン・C・ライリー、ティム・ロス、ピート・ポスルスウェイト、ダグレー・スコット
STORY:離婚調停中のダリアは、5歳の娘セシリアとニューヨーク・ルーズベルト島の古いアパートへと越してきた。なんとなく暗いアパートだったが家賃が安いのが魅力だった。ところが寝室の天井から黒い水がもり、次第にひどくなっていく。セシリアが空想上の友達と話しをしたり、階上で音がしたりと、ダリアは不安を募らせていく。

☆☆☆日本映画「仄暗い水の底から」(原作は鈴木光司)のハリウッド・リメイク。最近、ホントに日本ホラーのリメイクがはやってますね。ちなみに、ワタクシ、日本のオリジナルは観ておりません。

のっけから雨のシーンが続き、画面も暗く、なんとなく何かが起こりそうな雰囲気。主人公が越してきたアパートも全体的に暗く、管理人も不気味(P・ポスルスウェイトが気味悪い)。じわじわと不安感が募っていく。

この話は幽霊話なのか?主人公を陥れようとする夫の陰謀話なのか?
と見ていくうちに、主人公の弁護士(ひげ面のT・ロス。はじめ、誰かと思った・・・)の謎解きで一件落着。ホッとして、残りあと15分弱のところで、ショッキングな展開。悲しい結末なのだが、感動的でもあった。母の娘への思いがあふれる結末である。

J・コネリーは、子供の頃の精神的虐待というトラウマを抱え、親権争いにもくたびれて、次第に追いつめられていく主人公を熱演。いつも思い詰めたような表情が、この映画にぴったり(まゆげ太いなあ(笑))。他、J・C・ライリー、P・ポスルウェイト、T・ロス、D・スコット(この人こんなに目つき悪かったっけ?)など、くせ者男優を集め、申し分ない配役。

日本のホラーリメイクでいえば、「リング」よりいい出来だと思う。単なる怖がらせだけのホラーでないというところが気に入りました。

2006/06/28

サブウェイ開店

一ヶ月ほど前、職場の近くに「サブウェイ」が開店。こういうお店がいままでなかったのでうれしい。

開店直後はいつ見てもすごい行列でなかなか買えなかったが、最近ではそれほど並ばずに買えるようになった。
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今まで買ったのは3回。写真左から
・クリームチーズローストチキン。パンはホワイト。
・BLTドッグ。パンはウィート。
・シーザーBLT。パンはハニーオーツ。

ついつい同じのを頼んでしまうが、これからは食べたことのないものを是非注文してみよう。
で、めざすは全メニュー制覇!

スイスみやげ

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スイス旅行みやげにいただいたもの。
手前左から、氷河特急のグラス、木彫りの置物(ヨーゼフ?)。
真ん中左から、チョコフォンジュの素、チーズ。
後ろは、チョコレート。

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氷河特急のグラスは、特にリクエストして買ってきてもらったのだが、手前が9年ほど前だったが、スイスに行ったときに自分で買ったもの、奥が今回の。列車の勾配にも対応するという傾いたグラスで、買ってきて以来ずっと気に入って使っていた(今は、3年前フランスブルゴーニュのワイナリーの試飲でもらったグラスを使用)。
今回のは75周年と文字が入っていて、前回のと絵が違うし、サイズも一回り小さく、だからなのか前より傾きが大きい、気がする。しばらくは使わず飾っておこう。

2006/06/26

「運命の女」

本日の映画
運命の女 特別編
movie-54 「運命の女」 Unfaithful 2002年米

DIR:エイドリアン・ライン
CAST:ダイアン・レイン、リチャード・ギア、オリヴィエ・マルティネス、エリック・バー・サリヴァン、チャド・ロウ、マーガレット・コリン

STORY:コニーは会社を経営する夫エドワードと一人息子チャーリーとニューヨーク郊外で暮らす平凡な主婦。ある日マンハッタンへ買い物に出かけたコニーは、たくさんの本を抱えた青年ポールと衝突、ひざを怪我してしまう。ポールはコニーを自分のアパートに招き入れ、以来何度か彼のアパートを訪問するうち、コニーは越えてはならない一線を越えてしまう。

☆☆☆先日O・マルティネスが出ている「S.W.A.T.」を見て、そういえばこの映画まだ見てなかったなあと借りてみた。
といっても、O・マルティネスのファンというわけではなく、どちらかというとD・レインが見たかったんですね(こゆーい俳優さん、結構好きだけど、この人はワタクシにとってはちょい濃すぎ)。「リトル・ロマンス」~「ストリート・オブ・ファイヤー」にかけてはよかったが(特に「ストリート・オブ・ファイヤー」は大好きな映画)、その後次第に低迷し、このまま終わりか?と思っていたところにこの映画での復活。

確かにこの映画では大熱演。D・レインを観るための映画、といっても過言ではない。ふとしたきっかけで不倫の関係に陥る人妻のとまどい、ためらい、不安。そして、一気に突っ走ってしまう大胆さ、押さえきれない気持ちといったいろいろな感情を繊細に演じている。夫が突き止めるまでは、A・ラインらしい、刺激的な映像で一気に見せる。

が、夫登場でがらりと雰囲気が変わり・・・正直言ってこの展開は予想していなかったが、前半のコニーの不倫がいつばれるか?というスリルは、夫の行動がいつばれるかというスリルに変わる。

家族思いで、やさしく、とにかくいい人である夫(R・ギアがめずらしくも普通の人を演じている)が哀れ。ラストもはっきりとは示されていないが、ハッピーな終わり方でないのは確か。お話の性質上、ハッピーエンドにはなりえないのでこれでよいのだろう。

2006/06/25

吉祥寺:トスカーナ

昨日、PUB HUB吉祥寺店でギネス一杯、つまみ少々をいただいたところで、貸し切りになるとのことで出なくてはならず、でもちょっとまだ食べたりないなあ、飲み足りないなあということで、イタリアンのお店へ。トスカーナ吉祥寺店である。
特にあてはなく、実を言うともう一軒パブに行こうと思って場所がわからなくなってしまい、まあいいか別のとこでもといって適当に入ったお店。が、これがあたり!

有機栽培、無農薬栽培にこがわりがあるらしく、そういったメニューがたくさん。
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まずは飲み物。有機、無農薬ハウスワイン。ぶどうの品種はわからなかったが、まずまず。複雑な味わいの赤ワイン。デキャンターにて注文。
そしてお料理は・・・
・無農薬上野原ハーブ野菜とフルーツトマトサラダジェノバソース。野菜自体のおいしさでいただく。ジェノベーゼソースはあまりくどくない味。
・4種のチーズ(クワトロ・フォルマッジオ)ピザ。ワインのおつまみに最適!チーズのピザ大好きなので、ついつい注文してしまう。生地もおいしい。
・しめじ・エリンギ・ナスの醤油バタースパゲティ。自家製ハラペーニョソースを混ぜるとよろしい。

なんでもKABA.ちゃん行きつけの店とか。多分吉祥寺じゃなくて代々木のお店だと思うけど。

今回は、2軒目だったので、それほどたくさんは食べられなかったから、今度はおなかをすかせて行ってみたい。

武蔵野市吉祥寺本町2-12-13 TNコラムビル2F

2006/06/24

吉祥寺:PUB HUB吉祥寺店

夜、実家の父と同居人とで、イングリッシュパブHUB吉祥寺店へ。イギリス旅行をするにあたって、予習がしておきたいという父の希望である。

日本のPUBにはめずらしくキャッシュオンデリバリー方式。つまり、カウンターに自分で注文しに行き、注文と同時に代金を払うシステム。

6時半頃到着したのだが、7時半から貸し切りということで軽く一杯だけ頼むことに。

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まず飲み物は同居人とワタクシが大好きなギネス1パイントずつ。父がバスペールエールハーフパイント。

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お料理は、基本のフィッシュ・アンド・チップス3ピース、ムール貝のワイン蒸し、手作りピクルス。どれもおつまみとしてはgood。

かなり本場の雰囲気に近くてなかなかよろしいが、通路が狭い(テーブルがぎちぎちにおいてある)のが唯一難点かも。


2006/06/23

小林聡美『マダムだもの』

本日の本
マダムだもの
book-28 『マダムだもの』 小林聡美著 幻冬舎文庫

先頃、映画「かもめ食堂」が好評だった、女優小林聡美のエッセイ。8冊目くらいだろうか、この人のエッセイを読むの。女優としても味のある人だが(今再放送中の「すいか」というドラマ、いいです。)、エッセイもなかなか。
普段の生活は、意外に地味でフツーのように見えるが、平凡な日常に潜む(?)色々な出来事をおもしろおかしく書く才能がある人だ。
夫の三谷幸喜氏のエッセイ(朝日新聞連載)もあわせて読むと、さらに三谷・小林家の楽しい日常がよーくわかっておもしろい。お二人、とてもいいご夫婦である。

2006/06/22

「タイムライン」

本日の映画
タイムライン

movie-53 「タイムライン」 Timeline 2003年米

DIR:リチャード・ドナー
CAST:ポール・ウォーカー、フランシス・オコナー、ジェラルド・バトラー、ビリー・コノリー、イーサン・エンブリー、デヴィッド・シューリス、ランベール・ウィルソン

STORY:フランス南西部の修道院遺跡の発掘現場。14世紀の地層で学生達が発見したのは、現代のメガネレンズと助けてくれと書かれたメモ。それは、スポンサー企業を訪ねたまま行方不明になっていたジョンストン教授のものだった。教授が時空間転送装置で14世紀フランスに送られてしまったと聞いた学生達は、あとを追って中世フランスへと飛ぶ。

☆☆☆マイケル・クライトンのベストセラー小説の映画化。タイムマシンものである。
タイムマシンものは、ワタクシの大好きな分野なので、わくわくしながら見始めた。

顔ぶれがかなり地味目で、一応名の知れたキャストではあるけれど小粒。主演がP・ウォーカーですからね。この人、主演作もいろいろあるが(最近では「南極物語」とか)、いつもあまり印象に残らないのはなぜだろう?この映画でもほとんど見せ場がなく、ヒロインの方が目立っちゃってる感じ。
それよりもっと目立ったのは、ジェラルド・バトラー。「オペラ座の怪人」の彼である。目力がすごい。ロマンチックな役柄だったこともあってついつい目がいってしまった。むしろP・ウォーカーよりバトラーの方が主役といってもいいくらいだ。バトラー演じるマレクの運命の選択にぐっときた。

DNAがどうのこうのとか、分子がどうとか、小難しいことはどうでもいいし(原作がクライトン氏なので科学的に書かれているんでしょう)、よーく考えると矛盾もあったりするのだが、タイムマシンものにはつきものなので、つべこべ言わずに楽しめばよろしい映画である。

2006/06/21

「エーミールと探偵たち」

本日の映画
エーミールと探偵たち
movie-52 「エーミールと探偵たち」 Emil Und Die Detektive 2001年米

DIR:フランツィスカ・ブッフ
CAST:トビアス・レツラフ、アンニャ・ゾマヴィラ、ユーゲン・フォーゲル、マリア・シュラーダー

STORY:12歳のエーミール少年は失業中の父と2人暮らし。ようやくフンメル先生の紹介で父の仕事が見つかるが、父は交通事故で入院した上免停となってしまう。エーミールは父の入院中、ベルリンに住むフンメル先生の妹の家で暮らすことになるが、列車の中で偽造免許証を手にいれてやるという男に1500マルクを盗まれてしまう。

☆☆☆☆子供の頃から好きだった、児童文学作家エーリッヒ・ケストナー原作の映画化。
ケストナーの小説はどれも好きだが、これはもっとも好きな作品の一つ。
というわけで、期待と不安半々で見たわけだが・・・

2001年の映画ということで、非常に現代的な設定になっている。子供達が携帯やら、クレジットカードやらを持っているし、スケボーに乗ってるし、パソコンが活躍するし。原作では母子家庭だが、映画では父子家庭、主人公エーミールを助ける子供達のリーダーは女の子である。エーミールのお金を取る男グルントアイスは、山高帽にヒゲ(確か、そうだった)だったのが、吸血鬼みたいな気味の悪い男に変わっている。

しかし、原作の精神は失われておらず、子供達の勇気、団結、友情といったテーマはもちろん変わらない。原作そのままを映画化してもよかっただろうが、これはこれで十分成功。
大人顔負けの知恵と行動力で、悪者を追いつめていく過程は非常に楽しく、見終わって爽快な気分になれる。

続編「エーミールと三人のふたご」も是非映画化してほしいものだ。


2006/06/20

「S.W.A.T.」

本日の映画
S.W.A.T. コレクターズ・エディション
movie-51 「S.W.A.T.」 2003年米

DIR:クラーク・ジョンソン
CAST:サミュエル・L・ジャクソン、コリン・ファレル、ミシェル・ロドリゲス、LL・クール・J、ジョシュ・チャールズ、オリヴィエ・マルティネス

STORY:ロス市警のS.W.A.T.隊員ストリートは相棒ギャンブルのミスで隊員をやめることに。ギャンブルは警察を去ったが、ストリートは銃器保管係として、再帰のチャンスを待っていた。そして、ホンド巡査部長率いる新チームのメンバーに選ばれ晴れて復帰。麻薬王アレックスの護送の任務にあたるチームだが、逃がしてくれたら1億ドル払うとメディアで流れたため、次々と狙われる。

☆☆☆1970年代半ばのテレビシリーズ「特別狙撃隊S.W.A.T.」(音楽が印象的だった)の映画化作品である。このシリーズ、リアルタイムでは見たことがないが、再放送か再々放送かで1,2話みたことがある(ような気がする)。内容は全然覚えていないが。

というわけで、新鮮な気持ちで見たわけだが、お話自体は定石通りに進む。
仕事での失敗、仲間との仲違い、巡ってきたチャンス、厳しい訓練、そして復帰。
捻りはないし、アクションもまあどこかで見たような感じだ。安心して見ていられるけれど新味はない。

S.W.A.T.の仲間たちも、一人一人の個性が際だって描かれているわけではないので、これ誰だっけ?状態。その中で目立っていたのは、女性隊員サンチェスを演じたM・ロドリゲス。女性ながらなかなかに不適な面構えでたくましい。
意外だったのが、コリン・ファレル。なんとなくワルのイメージがあり(私生活とだぶってしまって)、この映画のような、まともな、フツーの役がめずらしい気がしたのだった。この映画のコリンはかっこいい。

オリジナルテレビシリーズでホンド巡査部長を演じていた(本作ではS・ジャクソン)スティーブ・フォレストがカメオ出演しているということだったが、ぱっと見、わからなかった。ラストに出てくるトラックの運転手かな?

2006/06/19

スー・グラフトン『縛り首のN』

本日の本
縛り首のN
book-27 『縛り首のN』 スー・グラフトン著 ハヤカワ・ミステリ文庫

STORY:心臓発作のため車の中で死亡した刑事のトム。生前何かに悩んでいたと主張する未亡人の依頼でキンジーは調査をはじめるが、何者かの襲撃を受け怪我を負ってしまう。

☆☆☆女性探偵キンジー・ミルホーンシリーズ第14弾。

今回のキンジーは、恋人のような、そうでないようなディーツをネバダに送り届けた帰り、ノタ・レイクという小さな街で、未亡人の依頼を受け調査をはじめる。一瞬、キンジーの住まいがあるサンタ・テレサに戻るものの、ほとんどの舞台はこのノタ・レイクという街。
というわけで、レギュラー陣の、セクシーな大家・80を越えているヘンリーや、行きつけの食堂の女主人ロージー、キンジーが事務所を置かせてもらっている法律事務所のボス・ロニー他、いつもの面々の登場場面がほとんどないのが残念。これだけ長いシリーズになると脇の登場人物の動向も気になるものだ。

暖かい街カリフォルニアのサンタ・テレサ(架空の街)を離れ、寒い場所での調査のためか、いつも元気をもらっているレギュラー陣がいないせいか、キンジーの気分も落ち込みがち。閉鎖的、保守的な小さな街では、誰もが口を閉ざそうとし、なかなか調査もはかどらず、弱音を吐いたりするキンジーだが、今回もねばり強い追跡で真相に迫る。
真実が暴かれたことが、果たしてよかったのかどうか、苦さの残る結末。

次作では再びサンタ・テレサに戻り、いつものキンジーが見られるだろうか。

2006/06/18

「バースデイ・ガール」

本日の映画
バースデイ・ガール
movie-50 「バースデイ・ガール」 Birthday Girl 2002年米

DIR:ジェズ・バターワース
CAST:ニコール・キッドマン、ベン・チャップマン、ヴァンサン・カッセル、マチュー・カソヴィッツ

STORY:平凡な銀行員ジョンは、インターネットでロシアの花嫁をオーダー、早速ナディアという女性がやってきた。まったく英語が話せないナディアの魅力にたちまち取り憑かれたジョン。ナディアの誕生日、突如ロシア人の男2人が彼女を訪ねてくるが。

☆☆☆もっと深刻なサスペンスと思っていたのだが、コミカルな要素のある映画だった。

さえない男が、ネットの花嫁紹介を通じてやってきたロシア人女性にあっという間に骨抜きにされ、あれよあれよという間にただならぬ事態に。

この真面目がとりえのさえない男が、B・チャップマン。ぴったりの役だ。ただ、ワタクシ、似た傾倒のホアキン・フェニックスは大丈夫なんだが、チャップマンは苦手なので、後半次第にいい男になっていくという過程がわかりづらかった気がする。
N・キッドマンは、こういう悪女っぽい役がぴったり。常に野心めらめらな感じがあるので(笑)、何かたくらんでるぞ、という謎めいた美女役はお手のものである。もっと悪女ぶりが徹底されるとさらにお似合い。A・ボールドウィン共演のあの映画なんてよかったですねぇ。
「アメリ」のほんわか青年ニノが印象的なM・カソヴィッツのとぼけた自称ナディアの従兄弟と、突如凶暴性を発揮するワイルド系のV・カッセルのコンビがわるいやつらなのだが、妙に憎めないキャラで、笑いを誘う。ロシア人には見えないけど。

もっぱらサスペンスとして作ったのなら、たるみすぎだが、コメディサスペンスとして見るならば、まあ悪くはない。

DVDの特典でついている、ニコールとロビー・ウィリアムズのミュージックビデオがなかなかよいです。

2006/06/17

「ダ・ヴィンチ・コード」

本日の映画
映画ダ・ヴィンチ・コード オフィシャル・ムービー・ブック
movie-49 「ダ・ヴィンチ・コード」 2006年米
DIR:ロン・ハワード
CAST:トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、イアン・マッケラン、アルフレッド・モリナ、ジャン・レノ、ポール・ベタニー、ユルゲン・プロフノフ

STORY:ルーヴル美術館で館長のソニエールが殺害される。遺体は奇妙な形で横たわり、そばには暗号が書かれていた。ファーシュ警部は講演のためパリに滞在していたハーバード大教授ラングトンに応援をもとめるが、警部はラングトンを疑っていたのだ。そこに暗号解読官のソフィーがあらわれ、ラングトンを助けようとする。

☆☆☆☆話題の映画にようやく行ってまいりました。

正直言って見る前は不安があったのだ。賛否両論あり、カンヌでも失笑を買ったとか、おもしろくないとかいろいろと言われていたからだ。

確かに不満な点はいくつかある。

まず、ファーシュ警部とアリンガローサ司教の関わりが原作と違う。原作ではファーシュの位置づけが曖昧だったので、映画の方がわかりやすくなっていると言えるが、司教はもっと枯れた人物というイメージなのだ。A・モリナじゃちょっと脂ぎりすぎだ。
いろいろとエピソードを盛り込んだので、緩急がない。ずっとジェットコースターに乗っている感じなのだ。ルーヴルでの場面が少なく、また暗号解読のおもしろさがあまり描かれていない。
そして、一番がっかりだったのは、原作と結末が違うこと(大筋はもちろん変わらないが)。ワタクシ的には原作の結末の方が好きだ。

けれど、映画としては十分おもしろいし、決して言われるほど悪くはないと思う。あれだけの量を渋滞なくよくさばいているし、サスペンスも十分。2時間半があっという間だ。

配役もまずまず。ワタクシ的にはT・ハンクスはラングトン教授のイメージではないし(髪型が変という意見はおいておいて(笑))、前述したようにA・モリナも違うと思うが、他はよい。まあ、ジャン・レノはこの映画ではパッとしなかったし、原作のイメージとは若干違うけど他に誰?というと思いつかない。I・マッケランのサー・リーはさすがうまいし、ポール・ベタニーのシラスもぴったり(この人ちょっとひねった役の方が似合う)。A・トトゥも適役だったと思う(一番イメージ通りだった)。

原作を読んでいない人には若干説明不足になってしまうところもあり、しかもキリスト教についてまったく興味も知識もないとキツイかもしれないが、超有名小説の映画化としては一応の成功だと、ワタクシは思う。うまくまとめたR・ハワードに拍手を送りたい。

たかぎなおこ『150㎝ライフ。3』

本日の本
150cmライフ。 (3)
book-26 『150cmライフ。3』 たかぎなおこ著 メディアファクトリー

背の低いワタクシにとっては全編拍手ものだった『150cmライフ。』の3作目にして完結編。なぜ2より先に3を読んだかというと、単に2が手に入らなかったから(笑)。

またまたいちいちうなづくことばかりなのだが、今回はとっても背の高い人、体重の重い人など、別な個性を持った人たちへのインタビューがあって、へえーと感心することばかり。やっぱり、いろいろと悩みがあるものだなあ。例えば背が高い人には無条件に憧れてしまうけど。

世界一背の高い国、オランダへの旅行話もおもしろい。ワタクシはオランダはまだ行ったことがないけれど、他の国だって同じようなことはある。カウンターが高い、洋服・靴などのサイズが大きいetc・・・しかし、いつも居心地悪いなあと思うのが、トイレの便座が異様に高いこと。なんか落ち着かないのだ。

まあ、ワタクシの身長はこれ以上伸びようがないので、現実で満足することにしましょう。

2006/06/15

四ッ谷:陳麻家

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6月8日にオープンしたばかりの「陳麻家」四ッ谷店に、夜会議が終わったあと行ってみた。

まずは飲み物をということで生ビール小を注文。先輩が持っていたクーポンに割引券がついていたのでそれを使わせてもらうことに(100円引きかと思ったら100円券だった。ラッキー)。

食事は、ワタクシが担々麺(並)と先輩が陳麻飯(並)を注文。
注文してすぐに到着。

まずは担々麺だが、胡麻たっぷりで実にいい香り。もちろん、辛みもあるけれど辛すぎず、かといって寝ぼけた味では決してなくちょうどいい具合。具は挽肉とチンゲンサイだが、挽肉は甘みをきかせた味でスープを一緒になるといい辛さになる。私は胡麻たっぷりなのが好きなのでおいしくいただいた。

そして、陳麻飯も少しいただいたのだが、こちらの方はかなり辛い。唐辛子だけでなく山椒の辛さもあって、あとからじわじわっとくる。トウチジャンも入っている感じだ。意外とご飯の量が多いので、ハーフをとって、何かつまみを食べるというのがいいかもしれない。

チェーン店で方々にあるようなので、四川料理好きのかたは是非!

東京都新宿区四谷1-19
陳麻家四ッ谷店

2006/06/14

「X-MEN」

本日の映画
X-MEN 1&2 DVDダブルパック
movie-48 「X-MEN」 2000年米

DIR:ブライアン・シンガー
CAST:ヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート、イアン・マッケラン、ファムケ・ヤンセン、アンナ・パキン、ハル・ベリー、ブルース・デヴィソン、レベッカ・ローミン・ステイモス、タイラー・メイン

STORY:遺伝子の突然変異により超人的パワーを持つミュータントたち。見せ物に興じていたミュータントのウルヴァリンは、家出してきたミュータントの少女ローグを車に乗せていたところ、謎の敵に襲撃される。同じ能力を持つ男女に救われた彼らが連れてこられたのは、エグゼビア教授がミュータント=X-MENたちを集めた学園だった。

☆☆☆なぜか見る機会のなかったX-MENシリーズ。先日「ファンタスティック・フォー」を見て、アメコミの意外なおもしろさを感じたところだったので、この有名作品を見てみようと思った次第。監督があの「ユージュアル・サスペクツ」のシンガーとは、ちょっと驚きである(こんな大がかりな映画を撮るとは思わなかったので)。

非常に暗い映画である。「バットマン」とか「スパイダーマン」とかもそうなのだが、主人公が暗い過去を背負っている、という設定なので常に影がつきまとう。この映画でも、主人公ウルヴァリンは自分がなぜ巨大な超合金の爪を持っているのか(軍事組織により手術されたらしい)、記憶がまったくなく、放浪する一匹狼だし、彼に助けられる少女ローグは自分が触れた相手の能力を吸収してしまうため、誰とも接触できない悲しいミュータント・・・などといた具合。このミュータント達の悩み、悲しみがひとつの見所だ。

画面も暗く、映画の雰囲気にあっていると言えなくもないが、ラストのX-MENたちと宿敵マグニートたちとの戦いの場面では正直言って、見づらかったのが残念。

主演はこの映画でブレイクしたH・ジャックマンだが、ワイルドな感じは出ているものの、やっぱりこの人素顔の方がいい気が・・・「ニューヨークの恋人」などで見せたフツーのお顔の方がハンサムで好き。「ピアノ・レッスン」で(最年少)アカデミー助演女優賞を獲得したA・パキンも登場。ずいぶん成長したものだ。他もH・ベリーとかおもしろい顔ぶれがそろっているが、映画をしめているのはP・スチュワートとI・マッケラン。サー・マッケラン氏は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズに出たり、このシリーズに出たりと意外と気さく?

続編も是非見よう。


2006/06/13

脳を鍛える大人のDSトレーニング

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NINTEDO DSのソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」を借りた。
毎日はやるヒマがないので、時々(1週間に1回のペースになっちゃってるけど)やってみている。

ふむふむ、確かに頭の体操になりますね。単純な計算あり、音読あり、記憶ゲームあり。はじめてやった時は、実年齢より高い脳年齢が出てがっかりしたが、今はかなり若い脳らしい(笑)。

しかし、夜中にやるもんじゃないですね。くたびれた脳がさらにくたびれます(笑)。

2006/06/12

岩合光昭『地中海の猫』

本日の本
地中海の猫
book-25 『地中海の猫』 岩合光昭著 新潮文庫

動物写真家岩合さんの猫、それも地中海沿岸地域に限定した猫の写真集である。何年か前に地中海の猫の展覧会も見に行ったことがあるのだが、ホントうまい瞬間がとらえられている。なんて、プロの写真家の方にそういうほめ言葉はどうかとは思うが、自分じゃどうしてもいい瞬間が撮れないので、やっぱりすごいなあと思うのだ。旅先で動物の写真を撮るのは大好きなので、常にシャッターチャンスをねらってはいるのだが、いい写真が撮れたなあと思うことはめったにない。
外国旅行に行っても、もちろん猫がいればすかさず撮るけれど、そういえば寒い国涼しい国に行くとやっぱりほとんど猫はいませんね。北欧では全然見なかったし、カナダでもほとんど見なかったような。イタリア、スペイン、南仏などでは結構見かけたが、今年行くポルトガルではどうだろうか。

2006/06/11

大橋歩『おいしいおいしい』

本日の本

book-24 『おいしいおいしい』 大橋歩著 集英社文庫

大橋歩さんというと、おしゃれというかファッションというか、そういったイラストやエッセイのイメージがあったのだが、こういった食に関するエッセイもあるんですね。
結構食いしん坊な方のようで、そういう人の食に関するエッセイは本当においしいそうでよいのだ。
普段の生活を大切にしてるという感じもあって、この延長上が大橋さんが一人で企画、取材、編集、撮影、執筆(最近は若干スタッフもいるようだけど)している雑誌「アルネ」につながるのだろう。この雑誌、「クウネル」、「天然生活」などと並んで、読んでいるとなごめる雑誌の一つなのだ。

4579203771おいしいおいしい
大橋 歩
文化出版局 1991-01

by G-Tools

2006/06/10

オーストラリアみやげ

叔母のオーストラリアみやげであります。たくさんいただきました。

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同居人とお揃いのWEISSのTシャツ2種。
TimTamのチョコ菓子。
右手前はころころころがしてにんにくの皮を剥くピーラー。
そのお隣は、マヌカハニー(胃にいいらしい)。
左は美容品各種(ただし、リップバームは撮影するの忘れました)。

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Tシャツは紺のはかものはしの柄。
白は動物いろいろ。向かって左から、はりもぐら、ウォンバット、コアラ、かものはし、カンガルー、エミュー、だと思う。

どうもありがとう!!

「ファンタスティック・フォー」

本日の映画
ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]

movie-47 「ファンタスティック・フォー」 Fantastic Four 2005年米

DIR:ティム・ストーリー
CAST:ヨアン・グリフィズ、ジェシカ・アルバ、クリス・エヴァンス、マイケル・チクリス
STORY:天才科学者リードは、親友ベン、元恋人で科学者のスー、スーの弟のパイロットジョニーとともに、スーの現在の恋人である実業家ビクターの支援で宇宙実験を行うことに。ところが、予想しなかった宇宙嵐の放射線を浴びる事故にあい、それぞれが不思議な超能力を見につけることになってしまう。やがて、実験の失敗から事業を
失いそうになったビクターは怒りのあまり邪悪なパワーがましていく。

☆☆☆☆アメコミの映画化だし、どうせ軽い映画だろうと期待せず見始めたのだが、どうしてなかなかおもしろい映画だった。

確かに、こういった映画にありがちな単純なストーリー・・・主人公が元恋人と再会・・・しかし元恋人には金持ちの恋人がいて・・・元恋人が主人公のもとに戻り・・・恋敵は次第に悪者になって・・・一時は仲間同士分裂するが・・・最後はめでたし、めでたし。という具合に数行で要約できてしまう(笑)。
いや、でも娯楽映画はシンプルなストーリーでいいのである。

「バットマン」ほど暗くなく、「スパイダーマン」ほど悩みが深くなく、「ハルク」ほどものものしい作りの映画でなく。ほどよくユーモラスで最後まであきずに楽しめた。

一番、笑った超能力は、ゴムのように体が伸び縮みする主人公リード。とてもヒーローには思えない技(笑)。

難しい映画は観たくない!という気分の時に是非。

2006/06/08

「マッチスティック・メン」

本日の映画
マッチスティック・メン 特別版
movie-46 「マッチスティック・メン」 Matchstick Men 2003年米

DIR:リドリー・スコット
CAST:ニコラス・ケイジ、サム・ロックウェル、アリソン・ローマン、ブルース・マッギル、ブルース・アルトマン
STORY:極度の潔癖性のロイ芸術的な詐欺師。相棒のフランクとともにがっぽりもうけいた。ある日、離婚した妻との間の娘アンジェラがあらわれ、詐欺の手口を教えてほしいと頼まれて・・・

☆☆☆ちょっとコミカルな味付けのこんな映画、リドリー・スコットにはめずらしい。力を抜いて作ってみたというところだろうか。

詐欺師の映画であるからして、観客もだまそうとしているんだろうなあと薄々思っていたのだが、オチはそうきたか。キャストを見るとやっぱりなあという気もするけれど。

主人公が極度の潔癖性で神経症という設定が妙におかしくて、ツボにはまったワタクシ。N・ケイジはなんでも演じられる器用な役者だが、こういう役、とても似合う。

主人公は詐欺師だが、憎めないキャラ。なので、あのオチのオチでさらに主人公があっと言わせて欲しかった気も。一応のハッピーエンドと言えるのだろうけど。

まあ、お茶目なN・ケイジが見られたのでよしとしよう。

2006/06/07

「マルホランド・ドライブ」

本日の映画
マルホランド・ドライブ
movie-45 「マルホランド・ドライブ」 Mulholland Drive 2001年米

DIR:デヴィッド・リンチ
CAST:ナオミ・ワッツ、ローラ・エレナ・ハリング、アン・ミラー、ジャスティン・セロー、ダン・ヘダヤ、マーク・ペルグリノ、ロバート・フォスター
STORY:マルホランド・ドライブでおきた車の事故でただ一人助かった女。女はハリウッドの有名女優宅に忍び込むが、姪ベティに見つかってしまい、とっさにリサと名乗る。記憶喪失のリタのバッグからは大金と青い鍵が出てきた。リタの記憶を取り戻すべく、協力するベティだが・・・

☆☆☆リンチ作品はあまり得意ではない。

はじめて見たリンチ作品は、あの「エレファント・マン」だったが、高熱という悪条件?の中見たせいか、感動より寒気を感じた(笑)。「ブルー・ベルベット」も「ワイルド・アット・ハート」もおもしろいと思う部分もあるのだが、生理的に嫌いな場面も多かった。テレビシリーズ「ツイン・ピークス」も挫折・・・唯一非常に気に入ったのは、「ストレイト・ストーリー」。正直言ってリンチがこんな作品をとるとは思わなかったので、うれしい驚きだった。

で、「マルホランド・ドライブ」だが、一見不条理な映画である。リンチ作品はいつも不条理だが、この映画も、よくわからない人物、よくわからない場面が出てきてうーむと考え込んでしまった。最後まで見て、ああなるほど多分こういうことなんだなと自分なりに理解したつもりだが、それでもまだわからない点はいくつか。
あのカウボーイはいったい何?映画会社の奥にいる小さい男性は何者?冒頭出てきた老夫婦が再び最後に出てくる意味は?などなど、細かい点をあげたらきりがない。

主演はブレイク前のナオミ・ワッツ。たった5年前だがずいぶん若く見える。
家の管理人を演じていた女優さん、どこかで見たことがある、と思ったら、なんとアン・ミラー。「イースター・パレード」や「踊る大紐育」などの往年のミュージカル女優さん。この映画が遺作らしいが、懐かしい。

奇妙な登場人物たち、不条理な展開、難解なストーリー、一種異様な雰囲気と、リンチワールド全開なので、リンチ嫌いの方にはキツイ映画だろう。ワタクシ的には、昔より許容範囲が増えたらしく(?)、決して最後まで嫌にはなりませんでした。

2006/06/06

スー・グラフトン『悪意のM』

本日の本
悪意のM
book-23 『悪意のM』 スー・グラフトン著 ハヤカワ・ミステリ文庫

STORY:建設会社社長が亡くなり、4人の息子達が巨額の遺産を相続することになった。18年前に家を飛び出した次男ガイの捜索を請け負うわたし(キンジー)。すぐにガイは見つかったが久々に家に戻った彼は殺されてしまう。

☆☆☆アメリカ・カリフォルニアの女探偵キンジー・ミルホーンシリーズ第13弾。Aから順に進むキンジーのシリーズ、12作目まで読んで中断していたが、久々に再開。
すっかり忘れてしまっているかなあと思ったが、人物関係もわりにすっきりしているし、すぐに思い出せた。このシリーズが出始めた頃、女流探偵ものが大流行していて、キンジーか、サラ・パレツキーのヴィク・ウォーショースキーシリーズかがその筆頭格だった。ヴィクのファンの方が多かったような気がするが、ワタクシはキンジーのファン。そのさっぱりした性格が好きだった。

この作品ではキンジーは、ガイに対して好感をもったり、昔の恋人の出現に動揺したり、とかなり感情的な面を出す。そのあたりが読みどころ。
謎解き自体はまあそれほど傑出したものではないけれど、じわじわと悲劇的な結末が浮かび上がってくるところはよい。若い頃は問題児だったが、今はすっかり改心しまじめな人間にかわっていたガイがなぜ殺されなければならなかったか?真相がわかった時、運命の残酷さをキンジーのみならず読み手も思い知らされることになる。

今現在、アメリカではSまで出版されているようだが、Zまで出るのはいつのことだろうか。

2006/06/05

「クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち」

本日の映画
クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち スタンダード・エディション
movie-44 「クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち」 Les Rivieres Pourpres2-Les Anges De L'apocalypse 2004年仏

DIR:オリヴィエ・ダアン
CAST:ジャン・レノ、ブノワ・マジメル、クリストファー・リー、カミーヌ・ナッタ、ジ
ョニー・アリディ
STORY:ある修道院で壁のキリスト像から血が流れ出すという事件が起き、パリから派遣されたニーマンス警視はやがて壁に埋め込まれた十字架のキリストと同じ格好をした死体を発見する。一方レダ刑事はキリストに似た傷だらけの男を病院に運び、やがて2つの事件は結びつく。

☆☆☆1作目よりはるかに評判の悪いのでおそるおそる見てみた。
が、思ったほど悪くはない。

確かに、あの超人的な修道士たちは漫画チックで笑ってしまうし、ラストなど、「レイダース失われたアーク」をかなりしょぼくした感じ(笑)といえなくもない。かなりハリウッド映画的作りになっているし。

それでも、宗教的な謎ときもあったりして、種明かしは(なあーんだと言ってしまったが)一応楽しめるし、次々と殺されていく前半はスピード感があってよい。それに、なんといってもジャン・レノの主演作なのでワタクシとしては許せるのである。

前作で、ニーマンス警視は大の犬嫌いであると言われていたが、2ではちっちゃな犬を飼って犬嫌いを克服しようとしている姿が、なんだかかわいらしい。あんな大きな図体して犬嫌いはないよなあと思うと笑える。こういう場面がJ・レノだとお茶目な感じなのだ。
コンビ的にも前作のV・カッセルより今回のB・マジメルの方がしっくりくる感じ。

まあでも、3作目はもうないですよね?


2006/06/04

canonPIXUSip7500

0606041
突然ではありますが、本日プリンターの買い換えを致しました。

以前のはだいぶ前に買ったのでそろそろ新しいのが欲しいと思っていたところ。ワタクシとしては、CD、DVDを印刷したいとも思っていたし。

ちょうど近くの大型電気店で安く売っていたし、前のプリンターをひきとってもらえるとわかったので急遽買い換え(古いの2台持っていって、1台はタダ、2台目は500円でひきとってくれる)。

買ったのは、canonのPIXUSip7500。今まではエプソンだったが、canonの方がサイズが小さくていいかと思ってのこと。コマーシャルはエプソンの方が好きなんですが。

0606042
そしてこちら。開けると・・・

0606043_1

そう、CDやDVDを保存するためのもの。1枚1枚ケースに入れると場所をとるので。これ、168枚も入るのだが、まだ3枚しか入っていません(笑)。

2006/06/03

吉祥寺:蒙古タンメン中本

今年の4月、吉祥寺に「蒙古タンメン中本」が開店したという情報を入手したので、仕事の帰り寄ってみた。昭和43年上板橋に開店、ひたすら辛いラーメンを追及してきた、らしい。

ワタクシは辛いものがすごく苦手というわけではないが、すごく得意というわけでもないので、初心者は味噌タンメンを頼むのがよいとのことだったので、それを注文(700円)。同居人は辛いものが大変得意なので、名物蒙古タンメン(720円)を注文。こちらは、味噌タンメンの上にからーい麻婆豆腐がのっているもの。味噌は炎2つマーク、蒙古は炎3つマーク。北極ラーメンというメニューは炎5つマークで、どれだけ辛いのだろう。食べている人がいたが、ものすごい赤い色だった。あれは絶対ムリだ。

こちらは、ワタクシの味噌タンメン。
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そしてこちらが同居人の蒙古タンメン。
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単なる味噌タンメンといっても、しっかり辛い!許容の範囲内ではあるけれど、同居人の蒙古タンメンをちょっと味見させてもらったがこれは辛い、辛い。全部食べきるのは大変そうだ。
麺は太め、具はたっぷりでいい味ではあるけれど、辛いもの苦手な人は食べられないだろうなあ。そういう方は、湯麺(辛みのない)を頼むしかないだろう。これ以外は辛くないメニューはないみたいなので。

食べ終わった時には、汗びっしょり、目の下にも汗、鼻も出ました(笑)。
でも、辛いもの食べると新陳代謝がよくなっていいですね。

東京都武蔵野市吉祥寺南町2-9-10吉祥寺ファーストビル1F
蒙古タンメン中本

2006/06/02

「スイミング・プール」

本日の映画
スイミング・プール 無修正版
movie-43 「スイミング・プール」 Swimming Pool 2003年仏英

DIR:フランソワ・オゾン
CAST:シャーロット・ランプリング、リュディヴィーヌ・サニエ、チャールズ・ダンス
STORY:スランプに陥っていたイギリスの女流ミステリー作家サラは、出版社社長ジョンのすすめで彼の南仏の別荘を訪れる。静かな環境で執筆にとりかかろうとしていたところに、社長の娘ジュリーがやってくる。なんでもやりたい放題、奔放な彼女にいらだつサラだったが、やがて彼女をモデルとした小説の執筆にとりかかる。

☆☆☆☆こういう種類の映画って感想が書きにくい。何を書いてもネタバレになりそうだから・・・

見終わってしばらく、うーんと考えてしまった。結局どういうオチだったのか。難しいというか、何通りも解釈できるのだ。
サラがジョンに電話をしても全然つながらないのは?ジュリーとジョンの電話が切れてしまったのはなぜ?ジュリーの母親はどうなったのか?ジュリーの母親の話が出た時なぜ別荘の管理人の娘は話をうち切ってしまったのか?ジュリーのおなかの傷は?カフェのウェイター氏の死の真相は?ジュリーとジュリアの関係は?

とまあ、最後まで謎がどんどん膨らむのであるが、ワタクシとしては、すべてサラの××だったと考えたい。ラスト、出版社でのサラはスランプから脱し、すっきりとした顔になっていた、と思えるからだ。

L・サニエはまさに体当たりの演技・・・というか、すごいな。ほとんど上半身は裸(笑)。そのいさぎよさにびっくりである。が、やっぱり貫禄でC・ランプリングの勝ち。最後の最後にヌードを披露するのにもびっくりだが、皺も含めてとても魅力的なのだ。「愛の嵐」の頃からの妖艶な魅力はかわらない。今年60歳とは!神経質で堅物で融通のきかない女性が、次第にかわっていく姿はランプリングならでは。

まだまだ自分としてはとけない謎もたくさんあって、また見てみたいものだが、結局、いかようにも解釈できるというあたりがこの映画のおもしろさだろう。きっちりとわかりやすい映画を好む方には向きません。

麹町:かりん

今日の夜(6月1日のことです)は、外での会議に出かける前に先にご飯を食べてしまおう、
ということで、麹町日テレ通りの海鮮もんじゃ、鉄板焼きのお店「かりん」へ。

中は、掘り炬燵式でモダンな感じ。しかも窓から竹林の庭は見える!ちょっと見上げると人の足が見えるが(笑)。

本日は3人で行ったので3つ、お好みを注文。豚肉玉天、牛すじ天、ねぎ(九条)焼きである。会議前なのでお酒はなし(しくしく)。お好み焼きには断然ビールといきたいところだが、ウーロン茶で我慢。

自分で焼くシステムで、豚と牛すじはなんとかなったが、問題はねぎ焼き。一度も食べたことがないし、他の2人も焼き方は知らなかった。大阪の友人にメールで問い合わせて、なんとなくわかったが、みかねたお店の人が焼いてくれた(ほっ)。
0606011

まず生地をのばし(ちょっともちもちの薄い生地)、ねぎなどをのせ、卵を真ん中にわり入れ、少し残しておいた生地を卵のまわりにすーっとおく。すぐにひっくりかえして最後にまたひっくり返すと出来上がり(写真)。
ソースでも醤油でもよいというので、どちらも試してみたが、ワタクシは醤油の方がおいしいと思った。

ここのお好み焼き、コーンが入っていてどうだろうと思ったが、意外にあう。今度自分んちでもやってみよう。

あ、このお店、海鮮もんじゃの店だったのか。もんじゃも海鮮系も頼まなかった。申し訳ない(笑)。

東京都千代田区六番町1山陽六番町ビルB1

2006/06/01

ロシアのCD

0605311

実家のロシアみやげネタ第2弾。

おみやげの一つ、ロシア民謡?のCD。レストランで食事中売りにきたのを買ったらしい。
知っている曲は数曲しかなかったが、なかなかよかった。哀愁に満ちた音楽が多く、聞いていると心穏やかな気分になれる。バラライカの音色がよい。CDジャケットにいろいろと楽器が写っているのだが、知らないものもあり。調べてみよう。

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