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2006/06/26

「運命の女」

本日の映画
運命の女 特別編
movie-54 「運命の女」 Unfaithful 2002年米

DIR:エイドリアン・ライン
CAST:ダイアン・レイン、リチャード・ギア、オリヴィエ・マルティネス、エリック・バー・サリヴァン、チャド・ロウ、マーガレット・コリン

STORY:コニーは会社を経営する夫エドワードと一人息子チャーリーとニューヨーク郊外で暮らす平凡な主婦。ある日マンハッタンへ買い物に出かけたコニーは、たくさんの本を抱えた青年ポールと衝突、ひざを怪我してしまう。ポールはコニーを自分のアパートに招き入れ、以来何度か彼のアパートを訪問するうち、コニーは越えてはならない一線を越えてしまう。

☆☆☆先日O・マルティネスが出ている「S.W.A.T.」を見て、そういえばこの映画まだ見てなかったなあと借りてみた。
といっても、O・マルティネスのファンというわけではなく、どちらかというとD・レインが見たかったんですね(こゆーい俳優さん、結構好きだけど、この人はワタクシにとってはちょい濃すぎ)。「リトル・ロマンス」~「ストリート・オブ・ファイヤー」にかけてはよかったが(特に「ストリート・オブ・ファイヤー」は大好きな映画)、その後次第に低迷し、このまま終わりか?と思っていたところにこの映画での復活。

確かにこの映画では大熱演。D・レインを観るための映画、といっても過言ではない。ふとしたきっかけで不倫の関係に陥る人妻のとまどい、ためらい、不安。そして、一気に突っ走ってしまう大胆さ、押さえきれない気持ちといったいろいろな感情を繊細に演じている。夫が突き止めるまでは、A・ラインらしい、刺激的な映像で一気に見せる。

が、夫登場でがらりと雰囲気が変わり・・・正直言ってこの展開は予想していなかったが、前半のコニーの不倫がいつばれるか?というスリルは、夫の行動がいつばれるかというスリルに変わる。

家族思いで、やさしく、とにかくいい人である夫(R・ギアがめずらしくも普通の人を演じている)が哀れ。ラストもはっきりとは示されていないが、ハッピーな終わり方でないのは確か。お話の性質上、ハッピーエンドにはなりえないのでこれでよいのだろう。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

nocciさんはギア様お好き?先日「綴り字のシーズン」でまたギア様にお会いしました。最近のギア様は良き夫、良きパパ役に終始してフェロモン系は本作であればマルチネス君とレインさんにおまかせ、でしたね。本作でのギア様、少々可哀想でした。何も悪いことしてないのに浮気されて、ラスト、ポリスが目の前の交差点・・・だものね~。原題の「突風」は夫側のギア様にとっても「突風」だったのかも・・・。TBさせていただきました。

こんばんは、viva jijiさん。TB&コメントありがとうございます。
えー、私は若い頃のR・ギアがすごく苦手でした。最近はそうでもないですが。でも、まだセクシースターっていうイメージが強くて、この映画みたいなフツーの人は不思議な感じでした。
コニーも不倫の大きな代償を払ったわけですが、夫はホントかわいそう。踏んだり蹴ったりで・・・

nocciさん TBとコメント頂きありがとうございました!
私も、D・レインが観たかったという作品でしたよ(^▽^*)

不倫モノってなんかこっちまでハラドキ感で、いっぱいになりますよねぇ。
擬似体験してるみたいで・・・
『恋におちて』はその最たるもので、自分まで落ちそうになりました~(/~\。)キャッ!
TBお返しさせていただきますね☆

甘い、甘すぎる!ギア演じる夫。
ダイアン演じるコニー・・見てて  
「これが女房なら どうしたろかやぁ~ 浮気か! やってくれるじゃないか・・・」 思いました

ぼくが亭主なら もう 女房としてみないでしょうね。声は荒げて怒鳴らないけど、今後 ただの同居人あつかいします。探偵に素行調査して浮気が確信になったら証拠写真みせて 
「悪いが、キミがそんなにあの男がいいなら、ぼくも他の女性と交際することに決めたから」 と切り出します。 文句いうなら離婚すればいいし・・・

リチャード演じる夫は もう見切りつけて他の女性と関係もったほうのが 良かった気がします。
妻を愛するあまり、あの結末・・・あんな結果になるなら妻を切ったほうがいいです。


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