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2006/09/12

リリアン・J・ブラウン『猫は手がかりを読む』

本日の本

book-39 『猫は手がかりを読む』 リリアン・J・ブラウン著 ハヤカワ・ミステリ文庫

STORY:新聞記者クィラランは美術担当の記者として雇われた。画家や批評家を取材してまわるが、辛口な批評家をめぐって不穏な空気が漂う。やがて画商が刺殺され、さらに次なる殺人が・・・

☆☆☆シャム猫ココシリーズ第1弾。
前々から読もうと思っていながら、なぜか読むチャンスがなかったシリーズである。

いかにも殺されそうな被害者、いかにも怪しい容疑者たち・・・という具合に本格の臭いぷんぷんの作品であるが、最後にちょっとずっこけてしまった。なぜ、この人が犯人として登場?できれば、もっと伏線をはりめぐらしてほしかったのだった(個人的趣味として)。

まあでも、シャム猫ココがかわいいので許す。
クィラランとココの出会いの本なわけだが、クィラランは早速ココに振り回されるところが笑える。猫ってホントに気まぐれ。

ココのことが(クィラランも)すっかり気に入ったので、さて、このシリーズ読むことにしますか。なんと!翻訳は今まで26作出ているらしい。こりゃ大変・・・

猫は手がかりを読む猫は手がかりを読む
リリアン・J. ブラウン


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