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2006/10/25

「キング・コング」

本日の映画
キング・コング デラックス・エクステンデッド・エディション(3枚組)
movie-83 「キング・コング」 King Kong 2005年米

DIR:ピーター・ジャクソン
CAST:ナオミ・ワッツ、エイドリアン・ブロディ、ジャック・ブラック、トーマス・クレッチマン、コリン・ハンクス、ジェイミー・ベル、アンディー・サーキス
STORY:1930年代ニューヨーク。映画監督デナムは、脚本家ジャックと女優アンや撮影クルーを率いて、幻の島と言われるスカイアイランドへと向かう。カールは撮影を開始するが、アンが原住民にさらわれてしまう。アンを救ったのは、キングコングだった。

☆☆☆キングコングのリメイク。

ワタクシは、1976年のジェシカ・ラング版を子供の頃から何回か見ていたのが、島での詳細な話はすっかり忘れていた(そもそもまったく同じかどうかわからないけれど)。ニューヨークに戻ってからがインパクトがあるので覚えていないのかもしれない。

さて、P・ジャクソンがかねてから映画化したいと熱望していたという、今回の「キング・コング」だが、巷で言われているほど悪くはない。
確かにちょっと長すぎるとは思う。1976年版も2時間10分くらいだったか、長いなあと感じたが、今回はなんと!3時間。島での出来事が少々長すぎてやや中だるみする。映画スタッフたちと虫(?)の戦いの場面などは短めでもよかったのではないだろう。恐竜がやたら写るので、一瞬「ジュラシック・パーク」見てるのかと錯覚してしまった(笑)。なにしろ、ニューヨークにキング・コングが登場するまでにすでに2時間20分ほどかかっているのである。もう30分くらいは縮めてもよかったんじゃないだろうか。まあ、ワタクシが長い映画が好きではないというのもあるのだが・・・

しかし、場面がニューヨークに移ってからは、スピード感もありよろしい。ラスト、アンを見るキング・コングの目に感動してしまったワタクシである。美女と野獣という普遍的テーマを最新の技術を駆使して見せる、という監督の試みは一応成功と言ってよいのではないだろうか。

主演は、N・ワッツ。1976年版に出た映画のJ・ラングがしばらくキングコングの恋人と言われしばらく映画から遠ざかっていた、ということもあったが、よく出たなあと思う。何もN・ワッツである必要はなかった気もするが、非常に強い女性像になっていたことが特徴的だろうか。N・ワッツ、かなり実年齢より若い設定の役だと思うが、この人年齢不詳というか若く見える。
アンを好きになる脚本家ジャックに、「戦場のピアニスト」のA・ブロディ。相変わらずの困り目?で、ちょっと頼りない感じだ。むしろ、目立っていたのは、J・ブラックだろうか。こういう、こすいというか、したたかな役がうまい。

オリジナル(1933年版)と見ていないからなのだろうか、意外と楽しめた作品だった。

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コメント

こんにちは。まだ観てないのです。それは猿人系のリメイクにあまりいい印象がないためです。「猿の惑星」を観たせいだ!ラストの衝撃を越える事ができず、こけた。キングコングも結局オリジナルは越えられないんだろって意識が強いのです。でもnocciさんを信じて観てみよっかな。

こんばんは。確かに、「猿の惑星」はオリジナルの方が圧倒的によかったと思います。
が、「キングコング」は1933年のオリジナルは見ていないのでなんとも言えませんが(傑作らしいですね)、1976年の1回目のリメイク版より、今回の版の方が私的にはよかったです。途中早送りしたくなりますけど、長くて。

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