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2006年12月

2006/12/31

今年を振り返って

今年ももうすぐ終わり。
ということで、恒例の企画を。

まずは映画今年の5本。
今年見た映画は92本(TVMを含めるともう少し多いけど)。特に後半仕事が忙しく映画を見る時間が減ったため、100本を下回ってしまった。劇場で見たのは、たったの5本。こういう状況を改善したいのだが、来年も仕事は引き続き忙しそうなのでどうなるやら。
で、ベスト5は、
1.スーパーサイズ・ミー(こんなおもしろいドキュメンタリー見たことがない。今年唯一の5ツ星。)
2.ダ・ヴィンチ・コード(賛否両論あったが、よくまとめたと思う)
3.パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(1作目はいまいちだったが2作目は○。ただし気をもたせる終わり方はどうも・・・)
4.ブロークバック・マウンテン(新しい形のラブ・ストーリー。自然も美しい。)
5.シン・シティ(斬新な映画。男達の美学にしびれます。)
番外編
今年のワーストムービーは、
マドンナ主演「スウェプト・アウェイ」
ウワサ通りひどい映画でした。


続いて今年の5冊。
今年読んだ本は57冊。最近はまあこんなもんである。今年はイギリスではなくアメリカのミステリーが中心となった1年。
順不同で、
1.ダン・ブラウン『ダ・ヴィンチ・コード』(一気に読めます。)
2.スー・グラフトン『危険のP』(久々に読むのを再開したキンジー・ミルホーンシリーズ。その中のベスト。)
3.k.m.p(ムラマツエリコ・なががわみどり)『あかあさんと旅をしよ~。』(すっかりはまったこのお二人の画文集。旅の苦労話がおもしろい。)
4.リリアン・J・ブラウン『猫はブラームスを演奏する』(新しく読み始めたシャム猫ココシリーズ。コージーで読みやすい。)
5.朽木ゆり子『フェルメール全点踏破の旅』(うらやましいフェルメールを訪ね歩く旅。一点も多く見たいもの)


今年の三展。
1.【ベルギー王立美術館展】(フランドル絵画好きとしてははずせません。)
2.【藤田嗣治展】(今まで知らなかった画風の変化を知ることができ有意義だった。)
3.【カウパレード東京】(ヨーロッパ各地で見てきたパレードが東京でも。楽しい牛がたくさん。)


今年のオペラ。
4本みたうちのベストはこれ。
1.「ドン・カルロ」(大村博美さんがすばらしかった。)


今年のワイン
ポルトワイン(特にタウニー)。
今まで甘いだけ、と誤解していたが、現地で飲んでみておいしさに感動。
同じくポルトガルのワインとしては、微発砲の若いワイン、ヴィーニョ・ヴェルデもさわやかな味わいでよろしい。


つまらぬこんなワタクシのブログを訪ねて下さった方、今年も本当にありがとうございました。
来年もまたよろしくお願い致します。

2006/12/30

阿川佐和子『オドオドの頃を過ぎても』

本日の本
オドオドの頃を過ぎても
book-57 『オドオドの頃を過ぎても』 阿川佐和子著 新潮文庫

阿川さんがいろいろな本の解説で書いたもの、雑誌や新聞に書いたエッセイを集めたもの。こうして集めてみると、様々なところに書いているなあと感心。そして、実にバラエティにとんだ人と知り合いなのだなとも感心。雑誌の対談を長くやっているというのもあるし、父上の弘之氏を通じての知り合いも多いようだ。
ドクトルマンボウ氏や、狐狸庵氏との対談など、子供の頃から知っているというだけあって、なんともほほえましい。

2006/12/29

吉祥寺:妹妹(メイメイ)

毎年仕事納めの翌日は、同居人運転の車で職場に荷物を取りに行き、帰りに吉祥寺で買い物・・・というパターン。今年も同じ。
そして、毎年昼食は吉祥寺にて。

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伊勢丹新館(F&F)の地下がリニューアルされたということを聞いて行ってみた。向かうは、中華料理店「妹妹(メイメイ)」。

注文したのは、ワタクシが名物の揚げ餃子定食、同居人が四川風麻婆豆腐定食(いずれも750円)。メインの他に、ご飯、ザーツァイ、スープがつく。

揚げ餃子は出てきてびっくり!思ったより大きい。しかも5個。あんかけになっていて熱々。なかなかよい。揚げ餃子、食べるの数年前に宇都宮のみんみんで食べて以来。家では揚げ餃子って作りませんからね。
同居人の麻婆豆腐は見た目それほど辛くなさそうだったのに、案外しっかりとした辛さ。

新しくなった新館地下、他にも食べてみたい店があるのでまた今度行ってみよう。

2006/12/28

仕事納め

今日が仕事納めである。
いやはや、今年は本当に忙しくて(特に後半)、最近は映画もろくろく見られず。悲しい・・・

大掃除を終えて、韓国料理のお店「伽耶苑」(テレビにもよく出るお店です)で打ち上げ。

いただいたのは
・韓国のり
・キムチ盛り合わせ
・トッポギの甘辛炒め
・チャプチェ
・カムジャタン(雑炊つき)
・海鮮焼き
・ジョンゴル
お酒は、生ビールと、ジンロのお湯割り。

これで来年の9日まで、仕事よ、さらば!

「大草原の小さな家(2005年版)」

「大草原の小さな家(2005年版)」 Little House On The Prairie 2005年米TVM

ローラ・インガルス・ワイルダー原作のドラマ化(ミニシリーズ)。

ワタクシは原作が大好きで、本はすべて持っているし(昔の福音館書店の5冊と続きは岩波書店のもの)、昔NHKで放映していたテレビシリーズも欠かさず見ていた。本から先に入ったので、昔のテレビシリーズが段々原作と離れていくのを残念に思っていた(テレビシリーズはそれはそれでおもしろかったけれど)。うやむやのうちに終わってしまったし。

そして、今回のミニシリーズだが、いい出来である。原作にかなり忠実で、イメージ通り。原作ファンを裏切らない作りだ。出演者はあまりなじみのない人たちだが、父さんは前のシリーズのマイケル・ランドンよりずっといいし(リチャード・チェンバレンにちょっと似てる)、ローラは実物とは違うけど、お転婆な感じはぴったり、メアリーは実物に意外と近いかも。難は母さんがきれいすぎる(笑)。一瞬ニコール・キッドマンに見えなくもない女優さんだった。

この本のシリーズは、どんな困難にも立ち向かい、決してあきらめない開拓者の精神に勇気づけられるし、いつでも助け合い、お互いを思いやる心を忘れない素晴らしい家族の物語が素朴な感動を呼び起こす。ワタクシにとっては、何度も読み返したい物語の1つなのである。

大草原の小さな家 世界傑作童話シリーズ―インガルス一家の物語 2

2006/12/26

四ッ谷:タナロット(TANAHLOT)

仕事終了後、職場の人たちと、バリ料理専門店へ。タナロット(TANAHLOT)というお店である。
中に入ると、バリ風の絵や置物やらいろいろと置いてある。

今日はあらかじめおまかせコース(3000円)を注文してあったのだが、料理の内容は当日行かないとわからない。

まずは、インドネシアビールのビンタンビールで乾杯。あっさり味で、アルコール度数も若干低め。

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お料理は以下のとおり
・サテ
・生春巻(甘エビ・アボガド、サーモン・サラダ菜)
・テンペのサンバルソース炒め(以上3品写真左)
・青菜と海老の炒め物
・鶏の唐揚げスパイシーソース(写真中)
・白身魚と春雨のココナッツクリーム煮(写真右)

お酒は途中でギネスを追加したが、結構おなかがいっぱいになった。

若干辛みはあるものの、タイ料理ほどではなく、辛い物が苦手な人でもまあ大丈夫だろう。ただし、どれもスパイシーなので、スパイスが苦手な人にはキツイかも。

テンペははじめて食べたのだが、甘辛い味付けもちょうどよくて、とてもおいしかった。今度自分でも買って料理してみたい。

ナシゴレンが出てこなかったのは残念!今度お昼にでも行ってみよう。

東京都新宿区四谷2-3-6 パルム四谷1F
タナロット

2006/12/25

パワーコンビニ情熱空間 西国分寺駅前店

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西国分寺駅前に、「パワーコンビニ情熱空間」が12月12日オープン!

先日同居人がここで、78円のコカ・コーラシトラと、プリングルスのソルトヴィネガー味(輸入物です。この味大好きなのだけど、日本では発売されていません)を買ってきて、ちょっと変わったコンビニだというので、行ってみたところ・・・

フツーのコンビニとはちょいと違う。
まず、フツーのコンビニより広い。そして、輸入品のコーナーとか駄菓子のコーナーなんていう変わったコーナーがあり、お総菜を自分でとって買えたり(100グラムいくらで売る)、お弁当を注文してから作ってくれたりする。
「カリスマ豆腐」シリーズなるものが売っていたが、これって男前豆腐みたいなものだろうか。ちょっと気になる。

どうやらこのコンビニ、ドン・キホーテの経営らしいのだけど、まだこの西国分寺駅前店が2店舗目。これから続々と増えるのだろうか?2店舗目がなぜ西国に?と疑問に思ったのはワタクシだけだろうか。

パワーコンビニとはなんぞや?
HPによれば、従来のコンビニの2,3倍の広さに豊富な商品をとりそろえ、店内厨房で作りたてのお弁当や総菜を提供し、24時間営業だからということらしい。が、情熱空間というのはなんなんでしょうねぇ。

某大手コンビニSの隣にできたのだけど、大丈夫だろうか(お互いに)?

まあでも、このコンビニ見学するだけでも楽しい。

2006/12/24

今年のクリスマス

いつものクリスマスは、実家に手作りケーキをごちそうになりに行くのだが、今年は母親が怪我をしたため、急遽ケーキを購入(ヒマがなくて作れません・・・)し、実家に持参。

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丸井にケーキを見に行ったのだが、すごい混み具合でまともにケーキを見ることもできない。
少々迷ったが、結局三浦屋のデラックスケーキに決定。イチゴのショートケーキの上に、ちっちゃなビッシュ・ド・ノエルが載っているもの。

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夜は、恒例ローストチキン。そして、毎年写真を見ると同じようなメニュー(笑)。まあ、チキンさえ焼けば文句はないのだ。

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そして、今日のワインは同居人のクリスマスプレゼントの一つで、2003年のブルゴーニュ(ピノ・ノワール)。これがおいしくて感激であった。
2003年といえば、フランスワインの当たり年。あの年は暑かったですからね。あの年、ちょうどワイン街道~パリを旅していたのだが、暑くて暑くて気が遠くなりそうだった。あれくらい暑いとワインが最高である。

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そして、デザートはプリン。この入れ物につられて買ったようなものだけど・・・

2006/12/23

いつものお蕎麦やさん

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毎年クリスマスにはフレンチ・・・ではなく、毎年決まったそばやさんに行く。同居人の誕生日はいつもそこで祝うことになっているのである。
そばがおいしいのはもちろんのこと、いろいろなお料理がどれもおいしいので、毎年行くのが楽しみ。

いつも決まって頼むのはおまかせ(5000円)。
今日いただいたのは
・胡麻豆腐(自家製ごまだれで)
・和牛のたたきからし味噌和え
・ひらめのお造り(きも醤油)
・海老芋の煮付け
・焼きあなご
・ゆりねの天ぷら
・そば
・コーヒーのブラマンジェ
・エビスビール
・日本酒(一ノ蔵)
・そば茶
今年はじめて食べたものも何品かあり、どれもおいしくいただいて大満足。

お店の名前と場所は・・・国分寺市内という以外は秘密にしておきたいと思います。

シクラメン ヴェスタ

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冬の我が家のリビングに欠かせないのは、シクラメン。

本当は、瑞穂のシクラメン街道に買いに行きたかったところだけど、時間的余裕がなかったので、国分寺市内のシクラメン農家に買いに(訂正:グランドカバープランツの生産販売がメインで、シクラメン他の販売も行っているところのようです)。
温室いっぱいに、色とりどりのシクラメンがあって大いに迷う。

結局我が家用にはビクトリアタイプのヴェスタを購入。前からこういうフリンジっぽいのが欲しかったのでうれしい。たくさんあるとどれがいいんだか、だんだんわからなくなってくるけど、持ち帰ってみると、とてもいい。
計2鉢を買ったのでだいぶ割り引いてくれた上に、自家製みかん一袋もおまけでつけてくれて(これがまたおいしいみかん)大満足である。

2006/12/21

リリアン・J・ブラウン『猫は床下にもぐる』

本日の本

book-56 『猫は床下にもぐる』 リリアン・J・ブラウン著 ハヤカワ・ミステリ文庫

STORY:元新聞記者の富豪クィラランは、夏を湖畔で過ごそうとログ・キャビンにやってきたはいいが、管理が悪く故障だらけ。さらに、建て増しを頼んだ大工があいついで行方不明になって・・・

☆☆☆シャム猫ココシリーズ第9弾。

いつものピカックスを離れ、湖畔で静かな夏を過ごそうとしたクィラランだったが・・・
クィラランの行くところ事件あり!というのはいつも通り。
次々とログ・キャビンがダメになり、建て増しも遅々として進まず、イライラがつのるクィルの姿がおかしい。今までで一番コメディ的要素が強いかも。

こういった出来事がすべて事件につながっていたことがわかってくる終盤はなるほど、と思うが、犯人登場の場面がやや唐突という気も。

女性関係では、恋人ポリーがイギリスに留学し不在のため進展はないが、別の女性にややよろめきかかるところはさすがクィララン(笑)。

ココとヤムヤムのグルメ度は益々UPしている模様。

猫は床下にもぐる猫は床下にもぐる
リリアン・J. ブラウン Lilian Jackson Braun 羽田 詩津子


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2006/12/20

四ッ谷:中華食堂日高屋 四ッ谷店

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数ヶ月前、職場近くのコンビニが閉店、そのあとに「中華食堂日高屋」が入った。ずっと行こうと思っていたのだが、ようやくチャンス到来。日高屋は方々にあるけれど入ったのはこれがはじめて。

ここは「中華そば日高屋」ではなくて、「中華食堂」の方なので、麺以外もいろいろとメニューあり。ただし、ランチは麺類中心のようだ。

今日頼んだのは、野菜たっぷりタンメン(490円)と、野菜餃子(同居人から奪い取った割引券で160円が100円に)。
味は意外にあっさり味。途中で黒胡椒をプラス。餃子もあっさり味だった。このお店がそうなのか、全体にそうなのか?
そして、びっくりしたのはその量。かなり麺の量が多い(ワタクシには)。おなかがいっぱいになってしまった。
唐揚げとかも食べてみたかったが、これは夜行かないとダメなのだろうか?

まあ、はっきり言って、フツーの味でしたね。


岸田今日子さん死去のニュース。
先日、NHKのミス・マープルシリーズでのアテレコを聞いたばかりだったのに・・・(だいぶ前に収録されたんでしょうか?)
声優としても、エッセイストとしても、もちろん女優としてもユニークな存在だったので、とても残念です。

2006/12/19

朽木ゆり子『フェルメール全点踏破の旅』

本日の本
フェルメール全点踏破の旅
book-55 『フェルメール全点踏破の旅』 朽木ゆり子著 集英社新書

17世紀のオランダの画家フェルメールのわずか30数点しかない絵画全点を訪ねる旅である。実際は4点が残ってしまったが、それでもわずか1ヶ月の間に世界中をめぐってほぼ制覇しているところはすごい。実に贅沢な旅である。

フェルメールというと、ワタクシが実際に見たものはわずか6点。
ずっと前にはじめてルーヴルに行った時に、確かに「レースを編む女」は見ているハズなのだが、ちっちゃな絵だなあということしか覚えていなくて(その頃フェルメールに興味がなかった)、また是非とも見たいと、その後3度も訪れているのだが、休館日だったりとかいろいろな事情が重なってその後まだ見ることができないでいる。今度行った時には是非と思っているのだが・・・

こうしてこの本を読んでみると、様々なドラマがあって世界中に散らばったのだなあということがわかるし、なぜ世界中で興味を持たれるのか、おぼれげながらわかってきた。
ワタクシ的には、フェルメールの絵の構図、あの光が好きだ。見ていてとても落ち着く絵たちなのである。もちろん、出来不出来はあるのだが。

この本を読んで、すっかり自分も世界をめぐって気になったのだが、是非一つでも多くの絵を自分の目で見に行きたいもの。
全点揃った展覧会、なんてのは夢また夢だろうから。

2006/12/18

リリアン・J・ブラウン『猫は糊をなめる』

本日の本

book-54 『猫は糊をなめる』 リリアン・J・ブラウン著 ハヤカワ・ミステリ文庫

STORY:新しい新聞が創刊されることになる落ち着かない富豪のクィララン。一面を飾る記事がないと悩む彼の元に、銀行家の息子夫妻の殺害のニュースが。ものとりの仕業と警察は断定したが、クィラランの口ひげがそうでないことを物語っていた。

☆☆☆シャム猫ココシリーズ第8弾。

前作でいい感じになった司書のポリーとはいまひとつしっくりいかない、という展開ではじまる本作。お金持ちになったからか?クィラランはモテモテで、インテリアデザイナーのフランセスカと一瞬いいムードになったりする。なかなか落ち着くとこに落ち着かないな、クィララン(笑)。

ココは糊ばっかりなめていて、ちっとも活躍しないように見えて実は・・・やっぱり賢いココである。
本筋のトリック自体は、かなり古典的なもので、途中で読めてしまう人もいると思うが、このシリーズ、脇筋がおもしろいので最後まで楽しく読める。

しかし、登場人物がだんだん増えてきて、それまでに登場した人たちが方々に顔を出したりするから、この人誰だったっけ?と思うことも。人物事典買おうかしらん。

猫は糊をなめる猫は糊をなめる
リリアン J. ブラウン Lilian Jackson Braun 羽田 詩津子


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2006/12/17

キリン復刻ラガー

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今週のお楽しみ♪ビールは、キリンの復刻ラガー。明治と大正の両方を購入。

まず飲んだのは明治から。意外と苦みがあって、ビールらしいしっかり味のビール。
そして、続いて大正。これは明治よりさらに苦みあり。
今は、苦みのないビールばかりだから、これに慣れていると飲みにくいということになるのかもしれないが、ワタクシ的には大変結構、ということになる。

デザイン的にいうと、明治の方は、麒麟だとわかりにくい(同居人はこれを見てらくだ?と言った)。大正のはだいぶ今の麒麟に近づいている。

限定醸造だってところが残念だ。

2006/12/16

エルキュール・ポワロ「葬儀を終えて」

「葬儀を終えて」 After The Funeral 2005年英TVM

NHKBS2で放映のアガサ・クリスティー原作エルキュール・ポワロ物。

STORYは
旧家の当主アバネシーが死亡、葬儀の後遺言書が開封される。誰もがお気に入りだった甥のジョージが全部を相続すると思っていたが、遺言状の中にはジョージの名はなかった。その時、アバネシーの妹コーラが「兄さんは殺されたんでしょ」と言い出す。翌日、コーラは惨殺死体となって発見された・・・
というもの。

この作品もまたまた、犯人はしっかり覚えていたのだが、例によって中間はほとんど覚えていなかった(笑)。ちょっと相続人たちの人間関係が原作と違う気もしたが・・・

この作品は、うまい!というか、ミスディレクションが見事で、謎解きではやられたなあという気になる。
犯人はかなり哀れ。昔に執着するあまりに、狂気へと踏み込んでしまったのか。犯人役の役者さん、うまく演じていましたね。あとで、見返してみたら、はじめからヒントはあるのだけど、もし原作を読んでいなかったら、コロリとだまされてしまったことだろう。

先週、今週と連続で放映されたクリスティードラマもこれでおしまい。一夜目のポワロ「青列車の秘密」を見損なったのは残念だったが、十分楽しませてもらった。
この中では、「パディントン発4時50分」と「葬儀を終えて」がいい出来だった、と思う。

エルキュール・ポワロ「ひらいたトランプ」

「ひらいたトランプ」 Cards On The Table 2005年英TVM
Cards on the Table (Mystery Masters)
NHKBS2で放映のアガサ・クリスティー原作エルキュール・ポワロ物。

STORYは
富豪のシャイタナが開いたディナー・パーティに招かれたポワロを含む8人。そのうち4人は過去に犯罪を犯しながら罰せられていない者たちだった。その4人がブリッジをする部屋でシャイタナが殺される。
というもの。

ポワロ役はおなじみ、デビッド・スーシェ。この人はまさにポワロにぴったり。役作りもあるのだろうけど。アルバート・フィニー(「オリエント急行殺人事件」)は凝りすぎだったし、ピーター・ユスティノフは特に「ナイル殺人事件」などは傑作だったと思うが、小柄じゃなかったのでちょっとイメージが違った。
というわけで、D・スーシェに決まりである。

この作品は、容疑者が限定されているが、心理小説的な要素もあり最後まで飽きない。ただし、完全に理解するには、コントラクト・ブリッジのルールを知っているべきなのだろう。昔、この作品を読んで?だったので、ブリッジの本も読んでルールを勉強したのだが、実際にやったことがないし、結局ちゃんとは理解できずじまい。もちろん、このTVMでも逐一ルールを説明してくれるわけじゃないので、わかりにくい部分があったのも確かである。イギリス人は誰でもルールを知ってるんですかねぇ。

この作品で、ワトソン役を務めるのは、準レギュラーといってもいいだろうか、よく登場する女流ミステリー作家のアリアドニ・オリヴァ夫人。クリスティ自身のセルフパロディではないかと思われる人物で、コミカルなパートを受け持つ。今回夫人役を演じたのは、なんと、数日前に見たミス・マープル物「予告殺人」のレティシアを演じたゾーイ・ワナメーカー。続けて見るとなんか不思議な気分になりますね。一方はああいう役で、今度はこういう役で・・・

2006/12/14

ミス・マープル「パディントン発4時50分」

「パディントン発4時50分」 4:50 From Paddington 2004年英米TVM
The 4.50 from Paddington (Marple Facsimile Edition)
NHKBS2で放映中のアガサ・クリスティー原作のミス・マープル物第4弾。

STORYは
ミス・マープルの友人エルスペスが、パディントン発4時50分の列車の中から併走する列車内で起きた殺人事件を目撃するが死体は見つからない。ミス・マープルは、犯人が車外に死体を放り投げたと確信、ちょうどその地点にあったクラッケンソープ家の邸宅に目をつけ、家政婦のルーシーを送り込んだ・・・
というもの。

「パディントン・・・」はミス・マープル物でもっとも好きな作品で、何度も読んでいるし、ジョーン・ヒクソン版も何度も見ている。
なので、しっかり犯人もストーリーも覚えていたのだが、ヒクソン版とは少々違うところもあり。犯人を指摘するシチュエーションとか、家政婦ルーシーの恋の行方とか。

この作品では、マープルはあまり出歩かず、もっぱらルーシーが手足となって動くのだが、このルーシー、ミス・マープルに劣らず好奇心旺盛で、なんでもできて頭脳明晰なスーパーレディ。このルーシーの存在がこの小説をおもしろくしている大きな要素なんである。もちろん、ミス・マープルも大胆なワナをしかけたりして、大活躍。前日の「書斎の死体」でがっくりきたのだが、これは○。

クラッケンソープ家の当主にデビッド・ワーナー(「タイム・アフター・タイム」の切り裂き魔ジャックが印象的だった)、警部に「ハムナプトラ」などのジョン・ハンナなど知った顔もいくつかあったが、クレジットを見てジェニー・アガターの名を見てびっくり。見返してみたら最初に病死しちゃう一族のお母さんですね、あの上を向いた鼻で識別しました(笑)。まあなんと懐かしい。

ミス・マープル役のジェラルディン・マクイーワン、4作見た結果、案外いいんじゃないかと。マープルの性格をよく表現していると思う。ストーリーを変えてしまっている箇所が多くて不満もあるけれど、この後も作られているようなので、是非放映していただきたい。

2006/12/13

ミス・マープル「書斎の死体」

「書斎の死体」 The Body In The Library 2004年英米TVM
The Body in the Library (Miss Marple)
NHKBS2で放映のアガサ・クリスティー原作のミス・マープル物第3弾。

STORYは
セント・メアリー・ミード村のバントリー大佐の書斎で若い女性の死体が発見され、やがてマジェスティックホテルのダンサー、ルビーの死体と従姉妹のジョージーによって確認される。ミス・マープルは大佐の夫人ドリーとともにホテルに滞在、調査を始めるが・・・
というもの。

今回もさえわたるミス・マープル。セント・メアリー・ミードから出て、観光地のホテルまで行ったりして、元気のいいマープルである。ドレスアップもしたりして、ちょっと元気すぎるかなと思うくらい(笑)。もうちょっと枯れたイメージがあるのだけどな。

見始めて、割とすぐに犯人を(完全ではないけど)思い出したが、詰めの部分は忘れてしまっていた。この人が犯人にならざるをえないという犯人だったよなあ・・・と思っていたが・・・こんな話じゃなかったでしょう!!原作は。うーむ、ちょっと興ざめだ。今回のシリーズ、どうも現代的にしすぎている気がするなあ。こういう改変もありなんだろうか?

知った顔では、イアン・リチャードソンとかジェームズ・フォックスとかが出演していたが、バントリー大佐役のフォックス氏はほとんど台詞がなくて寂しかった・・・

2006/12/12

ミス・マープル「予告殺人」

「予告殺人」 A Murder Is Announced 2004年英米TVM
A Murder Is Announced (Miss Marple)
NHKBS2で放映中のアガサ・クリスティー原作のミス・マープル物第2弾。

STORYは
チッピング・クレグホーン村の新聞に「殺人のお知らせ」という広告が掲載される。村人達が予告現場の下宿屋へと集まってくると、予告時間に強盗が。消えていた電気がつくと女主人レティシアが耳を怪我し、強盗が死んでいた。強盗シャーツが働いていたホテルに泊まっていたミス・マープルは村にとどまることにするが・・・
というもの。

ミス・マープル役がJ・マクイーワンにかわっての2作目。

しばらくマクイーワン版には慣れないな、と書いたのだが早くもなじみつつあるワタクシ(笑)。確かに小柄なイメージにはあわないものの、好奇心いっぱいのミス・マープルらしさはよく出ていると思うので。

「予告殺人」は何度か読んでいるし、見ていたので、見始めてあ、この人が犯人と思ったのだが、細かい筋立ては忘れていたので、ラストでああそうそう、と思った次第。これだから何度見てもいいのですね(苦笑)。

クリスティーのマープル物は特に牧歌的な雰囲気なので、のんびり見ていると・・・犯人の動機は結構冷酷でシビアな結末だったりして。クリスティは紋切り型だと言われたりするけれど、人間観察にはすぐれていた作家だった、と思う。

レティシア役のゾーイ・ワナメイカーは、ハリポタのマダム・フーチですね。

2006/12/11

ミス・マープル「牧師館の殺人」

「牧師館の殺人」 Murder At The Vicarage 2004年英米TVM
The Murder at the Vicarage (Miss Marple)

アガサ・クリスティー原作のミス・マープル物第1作。

STORYは
ミス・マープルの住むセント・メアリー・ミード村で嫌われ者のプロズロウ大佐が牧師館で殺害される。大佐の夫人と不倫関係にあったロレンスが自首、続いてアンも自分が殺した言い出すが・・・
というもの。

ミス・マープルのテレビ映画もリニューアル。今回からマープル役は、ジェラルディン・マクイーワン。いったいこの人いくつなんだろう?「マグダレンの祈り」は見ていないし、「ロビン・フッド」に出ていたらしいけど、何の役だったんだろう?記憶になし(笑)

ずっと、ジョーン・ヒクソン版マープルに慣れ親しんでいたので、ちょっと違和感。J・ヒクソンさんは、まさにはまり役だったので。これまで、ミス・マープル物としては、アンジェラ・ランズベリー版、ヘレン・ヘイズ版、ジョーン・ヒクソン版と見てきているけれど、やっぱりヒクソン版が小説のイメージに一番しっくりときていた。A・ランズベリーはファンだけど、「クリスタル殺人事件」当時は若すぎたし、ちょっとでかすぎ!H・ヘイズは結構いい線いっていたけれど、J・ヒクソンのを見たらミス・マープルはこの人だ、と思ったものだった。
そして、J・マクイーワン版。うーん、やっぱり元気すぎるような・・・それになんですか?マープルの若い頃が出てくるとは!慣れるまで時間がかかりそうだ。

お話自体は、古典的なトリックだけれど、たくさんの登場人物がみんな怪しく見える、といういかにもクリスティーらしい作品で、いやはや、クリスティー物は何度見ても楽しめます。

2006/12/10

琥珀エビス

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限定醸造の琥珀エビスが発売された、
ということで早速購入(してきた、同居人が)。

その名の通り、琥珀色。クリスタル麦芽(ってなんだろ?)が使われているのが特徴とか。
ちょっと濃いめの味で(黒ビールとは違う)、ビールらしいビール。結構好みかも。定番にはならないだろうけど。

最近、限定醸造とか限定販売とかが多くて大変。ついつい、買ってしまうので・・・


最近、ホントに映画を見る時間がなくて悲しいです。食べ物ブログになりつつある今日この頃・・・
仕事が一段落するのはいつのことか。

2006/12/09

西国分寺:ボン・マリアージュ

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本日は、数日遅れの結婚記念日ディナー。
今年は西国分寺にあるフレンチのお店、ボン・マリアージュ(Bon Mariage)である。

ディナーのコースはA~Dまであり、Aはアミューズ、パン、オードブル1品、メイン1品、デザート1品、コーヒーまたは紅茶、小さなお菓子。BはAにプラスしてオードブルがもう1品。CはAにプラスしてメインがもう1品。Dはシェフのおまかせコース。
AかBかでちょっと迷ったのだが、きっとおなかがいっぱいになってしまうと思って結局Aを注文。ちなみにお一人様3675円。

飲み物は、ボルドーの赤、ムートン・カデ・ルージュのハーフ(2400円)。まろやかで重すぎず、なかなかにおいしいワインだった。

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いただいたのは(写真の順番に)・・・
アミューズ・・・・赤ピーマンのムースにトマトジュレ
オードブル・・・・ズワイガニのキッシュ、サラダ添え(私)
         三陸産カキのゼリー寄せとレモン、ヴィネグレット(同居人)
自家製パン・・・岩塩入り(一口食べてしまってから撮影)
メイン・・・・・・・・仔羊のハンバーグとカブの煮込みナヴァラン風(私)
         宮崎産こだわり豚のロースト(同居人)
デザート・・・・・・富士りんごの焼きたてパイ、くるみアイス(私)
         健康ごまづくしのデザート(ブラマンジェ、アイス、パイ)(同居人)
小さなお菓子・・オレンジマドレーヌ、生チョコのトリュフ
紅茶&コーヒー

全体的に胃にやさしいワタクシ好みのフレンチで、おいしい野菜がたくさん使われているとこ
ろはポイントが高い。こってりなフレンチは苦手という方でも大丈夫だろう。
季節を変えてきてみるといいかも。

大満足でありました。

国分寺市泉町3-26-27切塚ビル1F
ボン・マリアージュ

初台:謝龍

月曜日、新国立劇場でのオペラ鑑賞前にとった昼食のお店「謝龍」の紹介(ココログのメンテナンスが数日続いたためUPが今になりました)。

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この日は日替わりを注文。
メインは鶏肉の辛み炒め。鶏肉、ナス、玉ねぎ、ししとう、ジャガイモ入り。
とろみのついた中華スープにごはん、ザーサイ(非常に若いザーサイでちょっと青臭いけれどこれはこれでおいしい)、デザートは杏仁豆腐。

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そして、小龍包が3個ついているのだが、これがおいしいのである。なんでも金華豚のスープが練りこまれているとのことで、醤油や酢などはつけず、そのままいただける。上をつまんでレンゲにのせ、はじをちょっとかじりとり、出てきたスープをすすって、あとはパクッと一口で。極上小龍包とのことだが、確かにここのはおいしい。
ランチのメニューにはなかったが、もう一つの名物、合菜帯帽(野菜炒めの上に卵がのっていて、包餅で巻いて食べる)も食べてみたい。

東京都新宿区西新宿3-20-2 オペラシティタワーB1

2006/12/07

今年のスワロフスキー

昨日は結婚記念日。

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毎年、記念日にはスワロフスキーを買うことになっているのだが、今年は迷った末、去年買った伏せビーグルと対になっている座ったビーグルを購入。

そして、今まで入れていたケースがいっぱいになってしまったので、少し大きめのケースを購入(もちろん!100円ショップで)。フェルトを敷いて飾ってみたのが次の写真。スノーマンが威張っているような・・・
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2006/12/04

オペラ「セビリアの理髪師」

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opera-4 「セビリアの理髪師」 新国立劇場

指揮:ミケーレ・カルッリ
CAST:ローレンス・ブラウンリー、ダニエラ・バルチェッローナ、マウリツィオ・ムラーロ、ラッセル・ブラウン、妻屋秀和
STORY:アルマヴィーラ伯爵はロジーナに一目惚れ。だが、ロジーナの財産目当ての後見人バルトロのせいでなかなかアプローチできない。困った伯爵は街の何でも屋フィガロに相談、なんとかロジーナに接近するが大騒動が巻き起こる。

今年4本目のオペラは、オペラ・ブッファ(喜劇)の傑作「セビリアの理髪師」。

映画等では悲劇より喜劇が大好きなのだが、オペラに限っていえば悲劇の方が好き。ドラマチックなので・・・
が、今日のオペラは楽しく盛り上がってなかなかによかった。

まず、舞台のセットが素晴らしい。オペラというとだいたいがシンプルなセットが多いが、今回の舞台はカラフルでおもしろい。なんだかミュージカルの舞台みたいだ。360度すべてを使うセットで、これが効果的に使われている。

そしてユーモアたっぷりの演出。会場からは幾度となくどっと笑い声が響いていた。

出演者では、フィガロ役のブラウンがコミカルかつ声も素敵。ロジーナ役のバルチェッローナも音域が広く、低いところから高いところもまで美しい声だった。バルトロ役のムラーロも演技が素晴らしい。伯爵役のブラウンリーは、この3人に比べるとやや苦しいけれど、おもしろいキャラクターではあったと思う。

今年のオペラはこれにて終了。
来年は、「さまよえるオランダ人」で幕開け予定です。

※5日9時より7日15時までココログメンテナンスのため、投稿、TB、コメントができなくなります。ご了承下さい。

2006/12/03

ひょうちゃん

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先日、崎陽軒のシウマイをいただいた。
それも、高級な特製シウマイの方。12個入り。

もちろん、シウマイも楽しみなのだけど、もう一つの楽しみはひょうちゃん。ひょうたん型の醤油入れである。
今現在48種類あるらしい。今回出てきたのは大根を持ったひょうちゃん。
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コレクターが結構いるらしいけど、気持ちはよくわかるなあ。ワタクシもコレクションしたいです。
12月1日から25日まではクリスマス限定柄もあるそうで、これも欲しい。


2006/12/02

新宿:東京純豆腐(スンドゥブ)新宿店

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今ブームのスンドゥブのお店、「東京純豆腐(スンドゥブ)」のランチに行って参りました!

今日行ったのは、仕事帰りに近い新宿店。22席しかないこじんまりとしたお店で、きっと並んでるだろうなあと思ったら案の定並んでいた。

スンドゥブというのは、固まる寸前のふわふわ豆腐と野菜、肉、アサリなどを唐辛子をベースとした味付けでいただく鍋料理。とってもヘルシー、らしい。

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今日頼んだのは、
ワタクシが、味噌ベースのきのこスンドゥブ(マイルド)。えのき、エリンギ、しめじ、しいたけ。豆腐、アサリ、ねぎ、エビ、貝柱、油揚げ。
同居人が、味噌ベースのキムチスンドゥブ(ホット)。白菜キムチ、牛肉、豆腐、あさり、ねぎ、しいたけ、えび、貝柱、油揚げ。
ランチセットだと、スンドゥブにごはん、キムチ、ナムル3種、デザートがついてとってもお得。単品としても夜食べるより安いし。
キムチは日替わりらしいが、今日は白菜。ナムルはほうれん草、豆モヤシ、人参。

食べ方は、まずぐつぐついってるスンドゥブをよーくかき回して卵もぐずぐず、豆腐もぐずぐずにする。ご飯にかけてもよし、その中にご飯を入れてもよし。ある程度ごはんとスンドゥブを食べたところで、ご飯にナムルをのっけ、コチュジャンをのっけ、スンドゥブのスープをかけてよーく混ぜてビビンバ風に。
という説明のとおりに食べてみた。これが、どの段階もおいしいのである。ご飯もすすむ。

辛さは、辛い物好きの方はホットでもいいと思うが、あまり得意じゃないという人はマイルドで十分。ベリーホットというのはどんなに辛いやら・・・

確かにヘルシーメニューだったし、体によさそうな感じ。満足しました。

東京都新宿区新宿3-3-3恩田セントラルビルB1
東京純豆腐

スクリーン

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毎月21日は何の日か?

ワタクシにとっては、映画雑誌スクリーンの発売日なのである。

15歳の時から買っているから、えーともうどれくらい買い続けてるんだろうか?数えるのはやめておこう(笑)。
昔は映画の情報は映画雑誌から得るものだったから、それこそ隅から隅まで丹念に読んだものだった。しかし、最近は簡単にインターネットで調べられるようになったし、また忙しさもあって斜め読み・・・ひどい時は何ヶ月も1ページも読まずに放置することも。
毎年3月分は前年に公開される映画のリストがついていたので、ずっと取ってあったのだがそれも先頃処分してしまった。

まあそんなこんなでも、まだまだこの先も買い続けることだろう。

2006/12/01

リリアン・J・ブラウン『猫はシェイクスピアを知っている』

本日の本

book-53 『猫はシェイクスピアを知っている』 リリアン・J・ブラウン著 ハヤカワ・ミステリ文庫

STORY:遺産の広大な屋敷で暮らす元新聞記者クィララン。シェークスピアの本を本棚から落とすなど、様子のおかしいココ。するとその日、ピカックスの唯一の新聞社ピカックス・ピカユーンの経営者シニアが死亡、新聞社も火事で焼けてしまう。

☆☆☆シャム猫ココシリーズ第7弾。

だいぶ田舎暮らしに慣れてきたクィラランだが、まだピカックスの大雪には慣れていない模様。そして、大金持ちの暮らしにもいまだとまどっている様子。なにせ、大きなお屋敷には住まず、ガレージ上の元使用人に部屋で暮らしているのだから・・・

今回は、前作で家政婦として呼ばれたアイリス・コブ夫人が重要な役割を果たすのだが、この人、徹底的に男性運が悪いらしい。
対して、クィラランは、あれ?前作では女医メリンダといい雰囲気だったのに、今作では図書館員のポリーが恋人になっている。この間何が?という説明は1行くらいで終わってしまっているのでよくはわからない。

今回もバタバタと人が死ぬのだけど(ミステリーですからね)、えーこの人まで死んじゃうのという人も退場。うーん、ホントに登場人物がどんどん減ってしまう気がするのだが大丈夫なのだろうか。

ココは今回も特殊な才能を発揮しているが、ヤムヤムはあまり出番がありませんでした。

猫はシェイクスピアを知っている猫はシェイクスピアを知っている
リリアン・J. ブラウン Lilian Jackson Braun 羽田 詩津子


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