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2007/01/03

【スーパー・エッシャー展】

art-1 【スーパー・エッシャー展】 Bunkamuraザ・ミュージアム
0701031
大好きなエッシャーの展覧会と聞いては行かないわけにはいきません。
ただ、ずっと忙しくて行くヒマがなく、ようやくこの休みに出かけることに。


混雑しているとは聞いていたが、こんなに混んでるとは。着くといきなりチケット売場10分待ちの張り紙。ところが、結局チケット購入まで30分以上がかかったのであった。
会場に入っても人、人、人。まあこんな時に行くのがいけないのだが・・・
背伸びしたり、人の隙間から見たり、なんとかがんばって見て参りました。


第1部は「身近なものと自画像」。
どんな芸術家もいきなり不可思議な芸術に走ったりするわけではない。エッシャーもしかり。若い頃はごくごくフツーの版画である。ただし、変わった構図というのはこの頃から見られるところである。


第2部は「旅の風景」
エッシャーが旅好きだったということ、それもイタリアが大好きだったということをはじめて知ったが、この風景版画がなかなかよいのである。エッシャーは崖とか、山とか、丘陵とか起伏のある風景を好んだようで、ダイナミックな版画が多いが、同時に線が細かく、繊細さも感じられる。


第3部は「平面と立体の正則分割」
このあたりからはお馴染みの版画となる。
有名な作品としては「昼と夜」があげられる。田園風景が次第に白い鳥へ、逆方向からは黒い鳥へと変化していくもの。
一時期は正則分割にとりつかれていたエッシャー、相当数の作品を残している。記録ノートなどを見ると、緻密に計算して描いていたようだ。


第4部「特異な視点、だまし絵」
このパートがもっとも馴染みのあるものだろう。エッシャーといえば騙し絵である。
「上と下」、「階段の家」、「物見の塔」、「上昇と下降」、「滝」などなど。ずっと見ていてもあきない作品たちだ。ありえないものをありうるもののように描くエッシャーの作品たちは、しかし決してシュールな感じではなくて、自然に見えるところが不思議だ。


作品数も多いし、年代を追って展示されていて、その変遷がわかるという点でも素晴らしい展覧会だったと思う。
もう少しすいていたら・・・
0701032


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コメント

実は私、幼稚園から小学校卒業するまで絵画教室に通っておりました。
結局音楽の道(ブラスバンド)に進みまして絵は辞めてしまいました...形は違えど現在も細々と音楽活動を続けていますので、そういう意味では私の選択は間違ってなかったのかもしれません...

今日も酔っ払ってますので(笑)この辺で...

こんばんは。
私も絵をずっと習っていました。油絵です。受験のためやめてしまい、道具も捨ててしまいました。
時々絵が描きたいなあと思うのですが、なかなかできませんね。残念なことです。
音楽は、ピアノでした。今は、ウクレレとバイオリンがありますが、バイオリンは弦がきれたままだし、ウクレレはあまり上達しておりません。悲しい・・・

はじめまして。TBとコメントありがとうございました。ダリ展、エッシャー展共に根性のいる美術展でしたね。有名な作品がよかったのはもちろんのこと、初期や中期の作風を模索している作品もあってとてもバラエティーに富んだ内容でした。あの混雑だけはもうちょっとなんとかならなかったものか、と思いました。

秋山亜軌さん、こんばんは。こちらこそありがとうございます。
内容は充実していてとてもよかったのですが、おっしゃるとおりあの混雑にはうんざりしましたね。
ダリ展はもっと早く行っておけばよかったです・・・

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●1月4日 スーパーエッシャー展 去年やり残した美術鑑賞、第二弾はエッシャー展。渋谷のブンカムラまでおでかけしました。 なぜ冠に「スーパー」をつけたのかは最後までわからなかったけれど、エッシャーにどれほどの... [続きを読む]

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