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2007年4月

2007/04/30

吉祥寺:カフェロシアCAFE RUSSIA

3月初め、吉祥寺にロシア&グルジア料理店ができたと聞き、早速(というほどでもないか)実家の両親と行ってみた(細々ながら実家との各国料理を食べる会は続いているのであります)。

行ったのは、吉祥寺駅につながるビルの地下にある、カフェロシア(CAFE RUSSIA)。
お店のホームページもぐるなびも画面がピンクでびっくりしたが、お店自体も全体がピンクで、ちょっとびっくり。すぐに慣れたけど・・・


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まずは飲み物は、グルジアの赤ワインをフルボトルで。開けてすぐは樽の香りが強く、少々と
がった感じがあったが、おくうちによくなってきた。3500円。


お料理は順番に次のとおり。

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1.前菜盛り合わせ(2人前)。毛皮のコートを着たニシン(ビーツ、ポテト、ニシンのミルフィーユ)、サーモンのブリニ包み(サワークリームを塗ったロシアのパンケーキでサーモンを包んだもの)、きゅうりのマリネ、白身魚のトマトソース煮、バストゥルマ(スパイシーな味付けのグルジアの干し肉)の5品。はじめの2品を必ず入れてもらえるようお願いし、あとはシェフのおまかせで。1人前980円。
2.肉のピロシキ。残念ながら野菜のピロシキは売り切れだった。1個300円。
3.グリヴィ(きのこのつぼ焼き)。つぼがとてもちっちゃいけれど、ちょうどいいサイズかも。まわりのパイ皮をくずして食べるのがおいしい。690円。
4.ハチャブリ(チーズをはさみこんだグルジアピザ)。これはなかなかのヒット。チーズ好きとしてはたまらない。980円。
5.ボルシチ。思ったよりあっさり味で食べやすい。ビーツの色がきれい。700円。
6.ルリャカバビ(スパイシーな串焼き)。たれもスパイシー。1200円。
7.ガルプッツィ(ロールキャベツ)。トマトクリーム味でこってり。1000円。
8.デザートのチョコレートケーキ。上のクリームが甘い。値段不明。
9.アップルケーキ。ほのかなりんご味。値段不明。


もっとこってりかなあと思っていたのだが、案外あっさりしていてヘルシーな感じ。
めずらしいグルジアの料理も食べられ、満足!


東京都武蔵野市吉祥寺本町1-4-10 ナインビルB1
カフェ・ロシア

2007/04/29

品川:品達 横濱くじら軒

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昨日品川に行く用事があり、ちょうどお昼時になったので食事をすることに。行ったのは高輪口からすぐのガード下「品達」。ここはラーメン店が7店(品達ラーメン麺達七人衆・・・2004年12月オープン)、どんぶり屋が5店(品達どんぶり五人衆・・・2006年5月オープン)が並ぶフードテーマパーク。


ラーメンの方にしようと思い、一通り見て廻って、まずは有名店「なんつッ亭」は長蛇の列だったのでパス。熊本ラーメン「ひごもんず」はうちの近所にもあって何度か行ったことがあるのでパス。あとはまあ、どこでもいいかなあと思ったのだが、パーコー麺がおいしそうだったので結局選んだのが、「横濱くじら軒」。


パーコーだけだと肉肉しすぎるかなと思い、注文したのはスタミナ麺。具はパーコー、チャーシュー、生ニラ、揚げにんにく、ほうれん草、メンマ、なると、のり。平日の昼に食べるとあとがちょっと厳しそうな具である。

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こちら、ワタクシのスタミナ麺(濃口醤油)。

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そしてこちら、同居人のスタミナ麺(薄口醤油)。


スープ(あっさり)や麺(ストレート)はきわめてオーソドックスだが、奇をてらっていない分、好感がもてる。具も充実
していて、満足の味だった。


他にも気になるお店はいろいろとあったのだが(どんぶりの店も含めて)、品川はなかなか行く機会がないのが残念だ。


東京都港区高輪3-26-20
品達

2007/04/28

エプソン品川アクアスタジアム

いよいよ、連休のはじまり!
連休初日の今日は、エプソン品川アクアスタジアムの水族館へ、急遽行くことに。


色々と用事もあって、到着は2時を過ぎていて、ちょうどアシカのショーがはじまったところだったが、このショーの会場はあまり大きくなく、満員になると入れない。結局夕方はまた別の用事があったため、4時には出なくてはならず、アシカに会うことはできなかった。うーん、残念。


まずは、海中トンネルをくぐり抜けながら、サメなどを見る。大きなのこぎりざめやエイ、ドチザメなど、みなさんなかなかに凶暴な?目つき。一番ユーモラスでかわいらしいのは、マンタ(オニイトマキエイ)だろうか。ゆっくりとまわる姿を見ているとこっちもゆったりとした気分になれる。


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続いてペンギン大陸に向かう途中で、大きなマンボウ発見。ちょうどお昼寝中。逆さになって目をむいて寝ている姿、ちょっと恐い。


ペンギンは、キング、ケープ、ジェンツー、イワトビの4種類。ペンギンというと、だいたいじーっと立っている姿を見かけることが多いが、ここのペンギンは結構元気に動き回っていた。いつまで見ていても飽きないなあ。


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タカアシガニ、カサゴ、キンメ、ムツなど見ながらおいしそうという不謹慎?な発言をしつつ、そろそろショーのはじまるイルカプールへ。
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カマイルカ、バンドウイルカ、オキゴンドウ。水をばしゃっと飛ばすのもパフォーマンスのひとつらしく、観客席の3列目くらいまでは、かっぱが必須(100円で売ってます)。係員の人がタオルも配りにくる。イルカの芸自体は普通だが、たくさんいるので飽きずに見られる。
やっぱりカマイルカが身軽なので芸達者だ。


最後に、南の方の海にいる魚たちをじっくり見学。見たこともない奇妙な形のや、びっくりするほどカラフルな魚たちもたくさん。はじめて見る魚も多く、堪能。残念だったのは、カクレクマノミの写真を撮ろうとして、デジカメの電池が無情にも切れてしまったこと・・・他にも撮りたかった魚がいたのになあ。


決して大きくはないが、手入れがよく行き届いて、きれいな水族館だった。
屋内なので、寒い思いや暑い思いをしなくていいのもいいですね。

ターシャ・テューダー『ターシャ・テューダーの言葉特別編 生きていることを楽しんで』

本日の本
生きていることを楽しんで―ターシャ・テューダーの言葉 特別編
book-24 『ターシャ・テューダーの言葉特別編 生きていることを楽しんで』 ターシャ・テューダー著 メディア・ファクトリー


バーモント在住の絵本画家ターシャ・テューダーの言葉を集めた本の4冊目。


このシリーズ、他のターシャの本と同じく、写真も絵も素敵なのだが、もっと素敵なのはターシャの言葉の数々。
「あきらめてしまったらそれまで」
「何もしなければ、何も生まれない」
「成功する可能性はだれにでもある」etc・・・
今、一番ツボにはまった言葉は「そのときそのときベストを尽くし、一日一日を楽しみ、今幸せに生きていることをありがたいと思って生きること」。
自分の思ったとおりに生きてきたターシャ(もう90歳を越えたとか)の言葉だけに、真実味がある。


時々読み返したい本だ。

2007/04/26

「ブリガドーン」

本日の映画
ブリガドーン デジタル・リマスター版
movie-34 「ブリガドーン」 Brigadoon 1954年米


DIR:ヴィンセント・ミネリ
CAST:ジーン・ケリー、ヴァン・ジョンソン、シド・チャリシー、エレイン・スチュワート、バリー・ジョーンズ
STORY:休暇でスコットランドに猟に出かけたアメリカ人のトミーとジェフは道に迷い、100年に1日のみ出現するという村ブリガドーンにたどりつく。村の娘フィオナと恋に落ちたトミーはそのまま村に残ろうとするが・・・


☆☆☆☆ずっと見たかった映画だった。


祖父が映画館でリアルタイムで見たらしく、パンフレットがあり(今も持っているが)、どんな映画だろうと思っていたのだ。しかも、ミュージカル好きとしてははずせませんね。


パンフレットを見る限り、カラフルなミュージカルのようだなと思っていたら、やっぱり、カラーがキレイ。V・ミネリに限らず、このころのミュージカルは視覚的にも楽しい。そして、ブリガドーンという村を巨大セットで撮影(4万平方フィートあったとか)しており、これがまた素晴らしい。背景なんかはもちろん描き絵で、リアリティがないと言ってしまったらおしまいだが、こういったミュージカルにはぴったりなんである。


主演はミュージカルスターのG・ケリーだが、この映画ではそれほど踊る見せ場があるわけではない。シド・チャリシーにしても、もっとダンスの場面があったらよかったなと思うが、むしろ、トミーたちが村の中心に到着する場面や結婚式後の場面など、大勢で踊る場面がよい。


ミュージカルとしてはごくごく平均的な出来だと思うが、ようやく見られたうれしさで、☆はひとつおまけしておきましょう。

2007/04/25

大島愼子『ドイツおいしい物語』

本日の本
ドイツおいしい物語
book-23 『ドイツおいしい物語』 大島愼子著 東京書籍


ドイツ本第2弾。
2冊目は、ルフトハンザ広報室長(1996年現在)の著者のドイツの食べ物にまつわるお話。


ドイツの食べ物といって思い浮かぶのは、
ソーセージ、じゃがいも、ザウアークラウト、プレッツェル・・・
といったところだろうか。
お隣フランスの食べ物というと、グルメのイメージだが、ドイツはどちらかというと質素なイメージ。


が、実際ドイツに行ってみて感じたのは、ワタクシの口にはよくあう食べ物ばかりだということ。ビールがおいしくいただける食べ物が多いというのがポイントかも。
今年行ったら是非クヌーデルを食べてみたい。

「ブラックホーク・ダウン」

本日の映画
ブラックホーク・ダウンスペシャル・エクステンデッド・カット 完全版
movie-33 「ブラックホーク・ダウン」 Black Hawk Down 2001年米


DIR:リドリー・スコット
CAST:ジョシュ・ハートネット、ユアン・マクレガー、トム・サイズモア、サム・シェパード、エリック・バナ、ジェイソン・アイザックス、ウィリアム・フィクトナー、ジェレミー・ピヴェン、オーランド・ブルーム
STORY:1993年ソマリア。泥沼化する内戦に焦り始めたアメリカは、アディード政権の本拠地へ奇襲作戦を決行すべく特殊部隊を投入。作戦は1時間で終わるはずだったが、思わぬの敵の逆襲でヘリコプターが撃墜され、兵士たちは孤立してしまう・・・


☆☆1993年ソマリアで実際に起こったモガディシュの戦闘を描いた映画。


ワタクシは戦争映画(脱走物をのぞく)が苦手で積極的に見ることはないのだが、最近気になるJ・ハートネットや、ひいきのE・バナなんかも出ていることだし見てみようと録画してみた。
ところが、何を録画したのかすっかり忘れていて、見始めるまで「ジャーヘッド」を見るつもりだったという・・・なんとも戦争映画オンチのワタクシであります(苦笑)。


で、この映画だが、背景描写は最小限におさえ、ひたすら戦闘場面が展開される。壮絶な戦闘で見ていて気分が悪くなりそうなほど。
戦争映画というのは、どうしても一方の立場から描くことが多く、感情を排しているとはいってもアメリカの立場から描いていると思わざるをえず、残念だ。ソマリアの立場からももう少し描かれていたらもっと感動的なのではないかと思う。
とにかくひたすら戦闘を描いたものなので、戦争映画が苦手なワタクシにはちときつかったが、戦争の虚しさを感じさせようという意図だったならば成功している。そして、こうした史実があったということをあらためて認識させたという点はワタクシにとってはよかったと思う。


今ほど売れていない時代の、J・ハートネット、E・バナ、O・ブルーム(すぐに退場しちゃうけど)が見られたのは収穫。T・サイズモア、S・シェパード、J・アイザックスなども渋くてよい。


とまあいい点もいろいろとあったのだけど、やっぱり苦手意識はとれませんね。

2007/04/23

「ウルトラヴァイオレット」

本日の映画
ウルトラヴァイオレット デラックス・コレクターズ・エディション
movie-32 「ウルトラヴァイオレット」 Ultraviolet 2006年米


DIR:カート・ウィマー
CAST:ミラ・ジョヴォヴィッチ、キャメロン・ブライト、ニック・チンランド、ウィリアム・フィクトナー
STORY:21世紀末、新種のウィルスに感染した人間は超人的な身体能力を身につけるが12年で死ぬ運命にあった。彼らファージの根絶をくわだてた政府は最終兵器の開発に成功、ファージ側は最強の殺し屋ヴァイオレットを兵器の強奪のため送り込む。


☆☆☆ミラのための映画。
「リベリオン」(この映画は某映画のパクリっぽい雰囲気もあったがわりと好きだった)のウィマー監督がミラ・ジョヴォヴィッチに惚れ込んで脚本を書いたというだけあって、全編ミラの見せ場である。


次々と敵をやっつけていくミラはホント格好いい。アクションの振り付けが美しく、また美しく見えるよう撮影されていて感心してしまった。色彩もきれいでビジュアル面では満足できる。
が、アクションシーンが若干ワンパターンで、だんだん飽きてくるのも事実。最初はよかったのだが、肝心の親玉をやっつける場面の頃にはどうでもよくなってきてしまった(笑)。せめてもの救いは尺が短いこと。87分という短さでまとめているのはよろしい。
ミラはすっかりアクション女優になっていて、アクション女優といえば、ワタクシの中ではミラか、ケイト・ベッキンセールかという具合。それはそれでいいのだけど、今後はどうなるのだろう。役の幅を広げて欲しいものだ。


お話的には、非常に直線的でわかりやすいのだが、ただ、なぜ少年にこれほどまでに肩入れしたのか?母性本能なのだろうか。人間ドラマではないので仕方ないのだが、そのあたりの描写が希薄でわかりにくい。唐突すぎる感じで感情移入しにくくなっているのが残念だ。


ま、よくも悪くもミラを見せるための映画なので、彼女に興味がないとキツイかも。


次は「イーオン・フラックス」でも見ますか(笑)。

2007/04/22

キリン 円熟

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先日、キリンの円熟黒を飲んでみて発泡酒にしちゃなかなかやるな、と気をよくして、本家?円熟も飲んでみた。しかし・・・


これはやっぱり発泡酒以外のなにものでもない。泡もすぐに消え、そしてコクもあまりなく、一口含んだだけで、ビールと全然違う!と感じてしまう。アルコール分を6%と高くすることで重みを出そうとしているのかもしれないが、あまり成功していない。


円熟黒はまた飲んでもいいなあと思っていたが、こちらはもういいなあ(笑)。
発泡酒のいいのにはなかなかめぐりあえず、悲しい・・・

2007/04/21

吉祥寺:チェゴヤ

本日のお昼は、仕事帰りに、吉祥寺伊勢丹地下に最近オープンした、韓国料理店「チェゴヤ」で。チェーン店らしく、いろいろなところにある模様。

今日いただいたのは・・・
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ワタクシの石焼イカプルコギ丼(800円)。
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同居人の石焼タッカルビ丼(800円)。
同居人のは結構辛かったが、ワタクシのは辛みもあるが、野菜もたくさん入っているので甘みもあり、なかなかよろしい。ちょっとご飯の量が多かったけど・・・


はやりのスンドゥヴもあったし、ランチも16種類くらいから選べて、気軽に入れる雰囲気。
次回行くことがあったら、韓国風海苔巻きなんかも食べてみたいですね。


東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-5 B1

2007/04/20

お花の種つきカード

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お花の種つきカードなるものをいただいた。
なんでも下の部分を切り取ってそのまま斜めに土にさせばいいらしい。種が入っているわけですね。
4月はじめに暖かい日が続いたのでもうよかろうと思い庭に埋めたのだが、その後寒さが続いてまだ芽がでてこない・・・大丈夫だろうか?
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2007/04/19

沖島博美『ドイツ・古城街道旅物語』

本日の本
ドイツ・古城街道物語
book-22 『ドイツ・古城街道旅物語』 沖島博美著 東京書籍


今年の夏はドイツ、それも南ドイツを旅することが決定!
というわけで、これから夏まで下準備?として、ドイツ関連の本を読んでいきたいと思う。
第一弾は、古城街道の旅本である。


ドイツには2000もの(廃墟となっているのも含めると2万とか)の古城があるという。古城街道にもその名のとおりたくさんの古城があるわけで、それぞれが異なった趣のあるお城で、歴史もある。著者はこの古城街道を1ヶ月にわたって旅をしているのだが、じっくりゆっくり様々なお城を見て歩くのもきっとおもしろいだろう(しっかり歴史は学んでいかないとダメでしょうけど)。


残念ながら、ワタクシは古城街道を1日で走り抜け、しかもハイデルベルクからローテンブルクまでで、訪ねる街はいくつかしかない。ゆっくりまわれたらいいのだけど・・・


そして、今回は予定がないが、古城ホテルというのも(他の国では泊まったことがあるが)是非泊まってみたいなあ。それも古ーい部屋で・・・幽霊が出る・・・かも?

2007/04/18

「サウンド・オブ・サンダー」

本日の映画
サウンド・オブ・サンダー デラックス版
movie-31 「サウンド・オブ・サンダー」  A Sound Of Thunder 2004年米独


DIR:ピーター・ハイアムズ
CAST:エドワード・バーンズ、キャサリン・マコーマック、ベン・キングスレー
STORY:2055年、シカゴのタイム・サファリ社では6500万年前にタイムトラベルをして恐竜狩りを楽しむというツアーが人気を博していた。歴史を変えぬよう厳格なルールにのっとって行われていたツアーだが、ある時ツアー客の一人が知らずに過去から何かを持ち帰ってしまう。地球の進化が狂い、人類滅亡の危機が・・・


☆☆☆ワタクシはタイムトラベルものが大好きである。
この映画も期待をもって見始めた。


確かに、着想はおもしろい。過去のものを持ち帰ってしまったことで、進化の波(タイム・ウェイブ)が押し寄せ、はじめは巨大植物の繁茂、そして未知なる巨大生物の出現、最後の波がくると人類が消え去る運命に・・・よくよく考えると、タイム・ウエィブが何波にもわけてくるのではなく、一気に歴史が変わるのではないか?という気もするが、あんまり深く考えちゃいけませんね。タイムトラベルものにはパラドックスがつきものですから。


滅亡する運命の人類をいかにして救うか?!というお話で、凶悪な巨大生物との戦い、どうやって過去をもとに戻すかというハラハラドキドキはあるのだけど、悲しいかな、CGが実にちゃっちいのである。巨大生物は、画面が暗い中で登場するのでなんとかごまかされている部分もあるが(それでもよくよく見ると出来はあまりよくない)、街の様子などはうーむ、もうちょっとなんとかならなかったのだろうか。主人公達が街を歩く場面では、もろ足踏みしてるだけってのがわかって思わず苦笑である。予算がよっぽど少なかったんですね。今は、それなりの予算をとって作らないと、すごい映像をたくさん見ているので、思い切りしょぼく見えてしまうのだ。もう一昔前だったらそうは思わなかっただろうけど・・・


さらに、主演はワタクシの苦手とする、E・バーンズとC・マコーマックだった、というのもキツイ。B・キングスレーはギラギラした感じの悪役を楽しんでいる感じはあったけれど、キャストも少々弱めだったかも。


しかし、ハイアムズ監督ってなんでも撮りますね。

2007/04/17

ブルガリアのワイン

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ブルガリアの赤ワインを河内屋でゲット!しかも、なんと690円!というか、河内屋はお酒のディスカウントショップなので安いんですがね。メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンがあったが今回は後者を選択した。


この安さなので少々不安な思いでコルク(偽でした(笑))を抜くと・・・
なにやら甘そうな香り。ところが、飲んでみると決して甘くはなく、しっかりとした味わい。この値段としては大変上出来なワインであった。


ブルガリアは気候的にワインづくりに向いているようだし、実際歴史も古いようだが、日本ではまだまだ入ってくる本数が少ない模様。これからが楽しみなワインと言えよう。今度はメルローを買ってみよう。ホントは、メルローやカベルネもブルガリアでは割合最近になって作られるようになった品種なのだろうけど、古来の品種を日本で飲むのは難しそうだ。残念。

2007/04/16

ポルトガル・アレンテージョの白ワイン

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ポルトガル・アレンテージョ地方の白ワインである。


アレンテージョのワインはそれほど生産量が多くはないらしく、しかも赤が中心とのことで、日本で白を入手できたのはラッキーだった(去年のポルトガル旅行でも飲みそこなった)。
飲んだ感じ、すごく熟成しているという感じではないのだが、コクはしっかりあってとてもおいしい。あっという間に二人で1本開けてしまった。


そういえば、ポルトガルでは赤も白も、どこで飲んだワインもハズレがなかった。
日本ではあまり入ってきてないが、ポルトガルワインはなかなかによい。生産量の問題もあるのかもしれないが、もっともっと輸入してほしいものだ。

2007/04/15

新宿みやざき館KONNE&広島ゆめてらす

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昨日新宿に行ったので、今話題のクリスピー・クリーム・ドーナツのお店に寄ってみた。案の定長蛇の列で、待ち時間1時間半とのこと。とても待っていられる時間ではないのであっさりあきらめ。というか、そもそもはじめからダメだと思っていたのだけど・・・


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そして向かったのは、宮崎のアンテナショップ、新宿みやざき館KONNE。入り口にどーんと東原知事の写真(笑)。うーむ。そんなこんなで話題になっているせいか、中は激混み。ゆっくり見られないくらい。全部をじっくり見ていられないので、買おうと思っていた冷や汁と鶏炭火焼きをゲットして早々にお店を出た。もっとゆっくり見たかったなあ・・・ま、ゆっくり見るともっといろいろ買っちゃったかもしれないのでよかったのかもしれないが。

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続いて広島のアンテナショップの広島ゆめてらすへ。こちらは、宮崎のお店と比べてはるかにすいている。これくらいだとゆっくり見られてよろしい。オタフクの商品のコーナーで試食なぞさせてもらい、最終的に買ったのは、オタフクのお好み焼きの素と、じゃこ飯。オタフクのらっきょうの試供品もいただいてしまった。0704155


プラス末広亭の近くの沖縄料理でタコライスの素なんぞも買い、なんだかご当地食品をたくさんゲットした一日だった。0704156

新宿:炭火タン焼 ねぎし

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本日は同居人の仕事の都合で新宿で昼食。
牛タンのお店、「炭火タン焼 ねぎし」である。
スーパーの駅弁大会で牛タン弁当を食べて以来、牛タンまた食べたいなあと思っていたのだ。


頼んだのは、基本的なねぎし定食(1200円)。
牛タン、麦飯、とろろ、テールスープ、漬け物。


牛タンはオーストラリア産とかでしっかりとした歯ごたえ。分厚い部分には裏に包丁が入ってます。
テールスープはあっさり味で、テールはつつくとほろっと崩れる。
しかし、なぜ牛タンにはむぎとろ飯なんだろう。いい組み合わせだとは思うけど、なぜ?


牛タン入り和風シチューもちょっと気になるなあ。


東京都新宿区新宿3-4-8
三和東洋ビル味のセゾンプラザ7F
ねぎし

2007/04/14

リラックマプレゼントに挑戦!

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今年もはじまったローソンのリラックマプレゼント。今年はランチバッグである。


かわいいので是非欲しいところだが、シールを集めるのはなかなかに厳しい。
オリジナルペーカリーとスイーツにしかついていないんである。せめてサンドイッチにもついていたらなあ。


5月10日までというのに、まだ2点しか集まっていない。トホホ。15点にはかなり遠い道のりだ。


2007/04/12

東畑朝子『「70歳生涯現役」私の習慣』

本日の本
「70歳生涯現役」私の習慣
book-21 『「70歳生涯現役」私の習慣』 東畑朝子著 講談社+α新書


本屋で見かけて懐かしくて(昔、子供の頃はじめて手に入れたお料理の本がこの方の本だった)買った本。ちょうど、健康診断の結果が出てあまりよくなかったこともあり、何かためになることが書いてあるかもという期待をもって(というかこのままではいかん!と思い)、早速読むことにした。


一言で言ってしまえば「食」に気をつけ、運動をかかさないこと。簡単なことのようにも思えるが、案外実践するのは難しい。忙しいとついつい食がおろそかになってしまうし、運動の時間もとれない。「ちょっとした習慣を休まず続けるだけ」という一見楽にできそうなことが難しいのである。
けれど、いい習慣は是非続けられるよう努力したいもの。ま、そんなに神経質になってもしょうがないですけどね。がんばらないこと、というのも肝心。


年をとっても体も頭も是非健康でいたいものですね←それより今の健康も考えなきゃ(笑)

2007/04/11

「ミニミニ大作戦」

本日の映画
ミニミニ大作戦
movie-30 「ミニミニ大作戦」  The Italian Job 2003年米


DIR:F・ゲイリー・グレイ
CAST:マーク・ウォールバーグ、エドワード・ノートン、シャーリーズ・セロン、セス・グリーン、ジェイソン・ステイサム、ドナルド・サザーランド、モス・デフ
STORY:ヴェネチアで金塊を盗み出したチャーリーとその仲間達だが、仲間の一人スティーブの裏切りで金塊は奪われ、チャーリーが父のように慕っていたジョンを殺されてしまう。1年後、チャーリーたちは、ロスでジョンの娘ステラを金庫破り担当として新たに仲間に加え、スティーブから金塊を奪い返す計画をたてる。


☆☆☆マイケル・ケイン主演の1969年同名映画のリメイク。
オリジナルも見ているのだが、だいぶ前に見たので詳細は思い出せない・・・が、全然違うストーリーになっている模様。


ワタクシはドロボー映画が大好きなので楽しみに見始めたが、思ったよりうまくまとまっておもしろい。
天才的な泥棒、スピード狂、コンピューターマニア、爆薬の専門家、腕のいい金庫破り、といろいろなスペシャリストが手を組み、バツグンのチームワークで、幾多の困難を乗り越え作戦を遂行していく。そのスリルと小気味よさが楽しい。オリジナルの方が洒落っけはあったし、ミニも昔のスタイルの方がかわいかったけれど、リメイクも別物として楽しめる。


主演がM・ウォールバーグだと少々小粒な感じもあるけれど、こういうチームワークで魅せる映画は、ビッグスターばかりだとそれぞれが主張しすぎてまとまりに欠ける場合もあるので(と、具体的な映画が思い浮かんだりしているわけだけど(笑))、いいんじゃないかと。個人的には、セクシーハゲ!のJ・ステイサムが格好良くていいですねぇ。C・セロンもいまやアカデミー賞女優だけれど、こういったグラマラスな美女役も是非これからもやってもらいたい。
そして、D・サザーランドはさすが、ちょっとの出番で強烈な印象を残す。やっぱり、息子のキーファーより好きだなあ。

2007/04/10

リリアン・J・ブラウン『猫は島へ渡る』

本日の本


book-20 『猫は島へ渡る』 リリアン・J・ブラウン著 ハヤカワ・ミステリ文庫


STORY:開発が進む島でホテルを開いた元秘書のローリーとニック夫婦にこわれて、ココとヤムヤムを連れて訪れたクィララン。この島では溺死、集団食中毒、転落事故など不審な事件が続いていた・・・


☆☆☆シャム猫ココシリーズ第16弾。


恋人ポリーがオレゴンの友人のところへ行ってしまったクィラランは、またも一人で休暇を過ごす。とはいっても、クィラランのことなのでまたまた事件に首をつっこむことになるのだが・・・


次々と事件は起こるのだが、メインとも言うべき事件は最後の最後になっておこる上(もうひとつのメインとなる事件はあまり詳しく語られないし)、犯人出現が唐突で、しかもクィラランのひらめきはほとんどない・・ココはいつもにまして超人的な能力を発揮するけれど、それじゃあミステリとしてはちょっと不満。
ピカックスを離れた、プチ番外編として読めばよいのか?


新しくレギュラーになりそうな人物が出てきたので今後どうなるか?


猫は島へ渡る猫は島へ渡る
リリアン・J・ブラウン 羽田 詩津子


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by G-Tools

2007/04/09

「暗黒の恐怖」

本日の映画
Panic in the Streets
movie-29 「暗黒の恐怖」  Panic In The Streets 1950年米


DIR:エリア・カザン
CAST:リチャード・ウィドマーク、ポール・ダグラス、バーバラ・ベル・ゲデス、ジャック・パランス、ゼロ・モステル
STORY:ニューオリンズに密航してきたアルメニア人のコチャックは賭事をめぐるいざこざでブラッキーに殺されるが、コチャックが肺ペストだったことが判明する。48時間以内に加害者を捕まえなければ病気が全米に広がってしまう。衛生局のリードはウォーレン警部とともに必死に犯人を追う。


☆☆☆アカデミー賞原案賞受賞作。


タイトなサスペンス映画である。100分弱という長さがいい。リード(R・ウィドマーク)の家庭の場面がちょっと余計ではあるけれど、その他は無駄なくストーリーが進行していく。
早く伝染病に感染したと思われる人物を確保しないと病気が広がってしまうため、必死になる捜査側と、なぜ警察が必死になっているかを知らずにいる犯人達が交互に描かれ、サスペンスが高まる。


メル・ギブソンがリメイクを計画しているらしいけれど、これくらいの長さの映画にしてもらいたいですね。映画は短い方がいいと(適度にという意味です)思っているワタクシとしては、最近長い映画が多すぎて悲しいのである。題材としてはいいので、冗長にならなければおもしろい映画になるのではないだろうか。


衛生局の医師リードと警部がはじめは反目していたが、次第にお互いを理解して協力していくという展開は定石的ではあるが、ウィドマークもダグラスも渋くてなかなかよい。しかし、もっとも目立つのは、これがデビュー作のJ・パランス。「シェーン」よりも前の映画だ。いかつい顔とするどい眼光が恐い。パランス氏も昨年亡くなったんでしたね。個性派老俳優としてまだまだ活躍してほしかったのに残念だ。

2007/04/08

キリン 円熟黒

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今年はやりの黒のお酒。
本日は、キリンの発泡酒「円熟黒」である。


アルコール分6%とちょっと高め。ということもあるのか、思ったよりコクがある。苦みもちゃんとある。
先週飲んだリキュール類の「ジョッキ黒」はいまいちだったが、これは結構気に入った。
さすがにビールほど泡立ちはよくないけれど、これならまた飲んでもいいなと思う。


キリンのHPにも紹介されていたが、「円熟」と「円熟黒」を混ぜてハーフ&ハーフもいいかも。


なんか、最近お酒ブログになってるな(笑)。

2007/04/07

ヱビス <ザ・ホップ>

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4月4日新発売のヱビスの新しいラインナップ、<ザ・ホップ>。早速買ってみた。


缶はきれいな緑色。ホップのイメージだろうか。


飲んでみると、同居人曰く甘みを感じるとのこと。確かにその通りで、そのあと苦みがくる感じ。
ドイツ・バイエルン産アロマホップにチェコ・ザーツ産ファインアロマホップ配合とのことで、これが独特の苦みなのだろうか。苦いビール歓迎!のワタクシとしてはなかなかよろしい。


従来のヱビスとは全く違った味だが、これもじっくり飲むビールとしてはいいんじゃないだろうか。ヱビスは高いのでしょっちゅうは買えませんが。

椎名誠『にっぽん・海風魚旅2 くじら雲追跡編』

本日の本
にっぽん・海風魚旅2 くじら雲追跡編
book-19 『にっぽん・海風魚旅2 くじら雲追跡編』 椎名誠著 講談社文庫


週刊現代の連載フォトエッセイ「海を見に行く」の書籍化第2弾。
シーナ氏の旅ものは大好きで、文庫で出ると即買いである。


今回もあいかわらず、大まかな行き先は決まっているが、あとのスケジュールは行き当たりばったり。工場見学をしてみたり、子供たちと野球をやってみたり、そしてふらりと酒を飲みにお店に入る・・・まあいつものパターンだけれど、これがなんともうらやましい、ある意味贅沢な旅なんである。何せ、きっちりした予定はないのだから!
アクシデント、トラブルがあっても、最後はうまい酒とうまい食べ物で満足。こういう旅、理想ですね。

2007/04/05

「ティム・バートンのコープスブライド」

本日の映画
ティム・バートンのコープスブライド 特別版
movie-28 「ティム・バートンのコープスブライド」  Corpse Bride 2005年米


DIR:ティム・バートン、マイク・ジョンソン
CAST(声の出演):ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、エミリー・ワトソン、トレイシー・ウルマン、アルバート・フィニー
STORY:19世紀ヨーロッパ。結婚を間近に控えたビクターは盛りの中で結婚式の練習をしていた。誓いの言葉を述べた途端、白骨化した花嫁姿の女性が現れ、ビクターを死者の世界へと連れ去ってしまう・・・


☆☆☆☆人形を使ったストップモーションアニメ。
このCGアニメ全盛の時代にめずらしいアニメーションだが、こういうの案外好きだ(クレイアニメなんかもいいですね)。はやりのフルCGアニメはどうもあまり好みじゃない・・・のは動きがあまり好きじゃないのかもしれない。ストップモーションアニメも動きが変といえば変なのだけど、このぎくしゃく感は好きなんである。気の遠くなるような手間をかけて作っているわけで、いやはやホントに好きじゃないと作れませんね。


そして、この映画、ティム・バートンの不気味ワールドは健在。
生きている者の世界は色がなく暗い。寒々しい。対して、死者の世界はカラフルで美しい。なんともいえず薄気味悪いのだけど、きれいで見入ってしまう。
はじめはコープスブライドも気持ち悪いなと思ってみていたが、だんだんかわいらしく見えてきた。


しかし、このコープスブライド、なーんとなく声をあてているヘレナ・ボナム=カーターに見えてきたりして(笑)。ぴったりのキャスティング。ホント、T・バートンとお似合いのカップルですねぇ。


ストーリーはロシア民謡を題材にとったものとのことだが、ロマンチックなラブストーリーなのだ。ミュージカル仕立てでユーモラスな場面もあって、ワタクシ好みの映画であります。

2007/04/04

「トラブル・マリッジ カレと私とデュプリーの場合」

本日の映画
トラブル・マリッジ カレと私とデュプリーの場合
movie-27 「トラブル・マリッジ カレと私とデュプリーの場合」 You, Me And Dupree 2006年米


DIR:アンソニー&ジョー・ルッソ
CAST:オーウェン・ウィルソン、ケイト・ハドソン、マット・ディロン、マイケル・ダグラス
STORY:ハワイでの挙式を終え、新婚生活をスタートさせたカールとモリー。そこに、カールの親友デュプリーが仕事も家も失ってころがりこんできた。ちょっとだけ泊めてあげるつもりだったが、彼にひっちゃかめっちゃかにされてしまう・・・


☆☆☆未公開のコメディー。先日、K・ハドソンの未公開映画「スケルトン・キー」を見たところで、そういえばこれも未公開だったなと思い出して見てみた次第。


ワタクシの苦手なO・ウィルソンが主役なので(弟ルークの方が好き)どうかなあと思って見始めたのだが・・・やっぱり出だしはドタバタ。少々お下品ネタも織り交ぜつつ、正直言ってうんざりしてきたなあ・・・というところで、途中からホロっとさせるハートウォーミング系のコメディへ。この後半の展開は気に入った。後半では、O・ウィルソンが案外いいやつに見えてきて、今までで一番いいなと思ったO・ウィルソンである。


共演のK・ハドソンは、やっぱり笑顔が似合いますね。対するM・ディロンはむっつり顔で、少々オーバーアクション気味にコメディ演技。まあ悪くはないけれど、モリーの父親役M・ダグラスがぎらぎらしたあくどい演技でさすが貫禄。


しかし、こういったドタバタ系コメディというのはアメリカではとっても受けるのだろうけれど、日本では難しいですね。最近は未公開でも割とすぐにDVDで出るので見られるけれど・・・
ま、この映画も劇場ではなく、DVDで見るのがちょうどいい、というくらいの出来でありました。


O・ウィルソンの「ウェディング・クラッシャー」見ようかどうしようか?

2007/04/02

新年度スタート

新年度のスタート。


今日から席も替わり、仕事の内容もかわった。今までやったことのない分野であり、慣れるまでは相当大変そうだ。この年になると、一度じゃ覚えられないので・・・(笑)


この2年間はまったくの内勤だったが、これからは週に2回程度外出できるのはありがたい。ちょっとした息抜きになるかなと。


ストレスをためないよう(といいつつ少々胃痛をおこしているが)、ゆるゆるとがんばっていこう!


※4月3日15時~4月4日15時までココログのメンテナンスが行われます。この間、コメント、TBはお受けできませんのでご了承下さい。

2007/04/01

サントリー ジョッキ黒

0704011
本日のお酒は、サントリーのジョッキ黒。数量限定醸造とか。発泡性のリキュールである。


グラスに注ぐと意外と泡がたつ。
そして、飲んでみると・・・黒の味だが、やっぱりビールほどのコクはなし。軽く飲めるお酒ではあるけれどじっくり飲むというものではない。ノドが乾いている時にぐぐっと飲むにはいいかも。


今年は「黒」ブームがきているそうで、いろいろ発売されそうだ。飲むのに忙しい(笑)。

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