沖島博美『ドイツ・古城街道旅物語』
本日の本
book-22 『ドイツ・古城街道旅物語』 沖島博美著 東京書籍
今年の夏はドイツ、それも南ドイツを旅することが決定!
というわけで、これから夏まで下準備?として、ドイツ関連の本を読んでいきたいと思う。
第一弾は、古城街道の旅本である。
ドイツには2000もの(廃墟となっているのも含めると2万とか)の古城があるという。古城街道にもその名のとおりたくさんの古城があるわけで、それぞれが異なった趣のあるお城で、歴史もある。著者はこの古城街道を1ヶ月にわたって旅をしているのだが、じっくりゆっくり様々なお城を見て歩くのもきっとおもしろいだろう(しっかり歴史は学んでいかないとダメでしょうけど)。
残念ながら、ワタクシは古城街道を1日で走り抜け、しかもハイデルベルクからローテンブルクまでで、訪ねる街はいくつかしかない。ゆっくりまわれたらいいのだけど・・・
そして、今回は予定がないが、古城ホテルというのも(他の国では泊まったことがあるが)是非泊まってみたいなあ。それも古ーい部屋で・・・幽霊が出る・・・かも?
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