【コッペリア】
ballet-1 【コッペリア】 新国立劇場

振付:ローラン・プティ
CAST:ルシア・ラカッラ、シリル・ピエール、ルイジ・ボニーノ
STORY:老紳士コッペリウスは、若い娘スワニルダに密かに想いを寄せるが、スワニルダはフランツに夢中。フランツはコッペリウスの家の窓で読書する娘コッペリアに恋をする。焼きもちを焼いたスワニルダとフランツは、コッペリウスの家に忍び込むが・・・
久々にバレエを鑑賞。
ローラン・プティの【コッペリア】である。
コッペリアはドリーブの音楽も大好きなので、音楽がはじまったところからワクワクである。
ストーリーはオリジナルとは違っているようだが、これはこれで、スワニルダに恋するあまり、そっくりな人形コッペリアを作ってしまったコッペリウスの滑稽さと物悲しさがくっきりとなったよい。
1幕目より2幕目の方が盛り上がり、圧巻は、コッペリウスが人形と踊る場面。まるで人間と踊っているかのよう。演じるルイジ・ボニーノは振付指導の担当でもあるようだが、ユーモラスでなかなかよい。
スワニルダ役のルシア・ラッカラとフランツ役シリル・ピエール(ちょっとマニュー・マコナヒー似)も、2幕目の方にたくさん見せ場がある。ピエールはすらりと背が高いというのもあるのだが、優雅な感じ。ラッカラはとても華奢ながら(腕の細いこと!)、力強さもあって、しかも体がしなやかなので、動きが美しい。足がきれいなこと!
この2人、息がぴったりと思ったら、同じミュンヘン・バレエに所属し、私生活でもパートナーらしい。しかも、今年のニューイヤーコンサートに出ていたんじゃないですか・・・うーむ、きれいな人が出ていたなくらいしか記憶にない・・・シェーンブルン宮殿で踊ってた2人がこの2人だったのね。
久々のバレエ鑑賞、大満足でありました。
ただし、終わって4時半から仕事だったのが悲しい(涙)。
« サッポロ ドラフトワン | トップページ | 初台:Farm Arteverdi »
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 【小林徳三郎展】(2026.01.18)
- 【小出楢重 新しき油絵展】(2026.01.11)
- 国立西洋美術館 初展示&新収蔵作品(2026.01.05)
- 【デューラー「三大書物」の木版画展】(2026.01.04)
- 【オルセー美術館所蔵 印象派 室内をめぐる物語展】(2026.01.03)


コメント