木之下晃&Tomoe『ザルツブルク 永遠のサウンド・オブ・ミュージック』
本日の本
book-28 『ザルツブルク 永遠のサウンド・オブ・ミュージック』 木之下晃&Tomoe著 東京書籍
ワタクシが映画「サウンド・オブ・ミュージック」が大好きということを知って職場の方が貸してくださった本。この本の存在は知らなかった。
音楽写真家である著者と奥さんが、映画のロケ地を自分の足で探し当て撮影した本である。
ザルツブルクロケと聞いていたし、ザルツブルクだけで撮影したかと思いきや、そうではなかったらしい。著者の旅も意外と難航し、結局どの場所がロケ地だったかわからなかった場面もいくつかある。
ワタクシもザルツブルクに行った時には、ここはあの場面、この場面と、ロケ地めぐりをして楽しんだものだが、ここまで執念?で探す著者には感服。
写真も美しく、映画の場面がまたよみがえってきた。そういえば今年はまだ「サウンド・オブ・ミュージック」を見ていないから、是非見なくちゃ。
« 池田あきこ『ダヤンのスケッチ紀行 ドイツの古城とライン川を行こう』 | トップページ | サッポロ ドラフトワン »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- たかぎなおこ『良いかげんごはん』 (2023.10.02)
- たかぎなおこ『ひとりぐらしも何年め?』 (2023.09.30)
- ボンボヤージュ『旅ボン 台湾・台北編』 (2023.09.28)
« 池田あきこ『ダヤンのスケッチ紀行 ドイツの古城とライン川を行こう』 | トップページ | サッポロ ドラフトワン »
コメント