ヴュルツブルガー シュタイン シルヴァーナー

前日のドイツビールに続いてはドイツワイン。
同居人が調達してきたフランケンワインである。
ドイツのワインというと一般に甘いというイメージがあるが、フランケンワインはトロッケン(辛口)。
で、このワインだが、飲み口はすっきり。でもあっさりとは違ってしっかり味でおいしい。
グラーシュとクヌーデルによくあった。
ドイツの白というと、リースリングという思いこみがあったけれど、これはシルヴァーナー種。フランケン地方は寒く夏も短いため、晩生のリースリングよりはこの品種があう、らしい。ふむふむなるほど。
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