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2007/12/18

「リーピング」

本日の映画
リーピング 特別版
movie-79 「リーピング」 The Reaping 2007年米
DIR:スティーヴン・ホプキンス
CAST:ヒラリー・スワンク、デヴィッド・モリッシー、イドリス・エルバ、アンナソフィア・ロブ、ウィリアム・ラグズデール、スティーヴン・レイ
STORY:キリスト教の宣教師だったキャサリンは、娘と夫を失ったことで信仰を捨て、宗教的な奇跡を科学的に解明する専門家として大学で教えていた。ある時、ヘイブンという小さな街で起こった不可解な出来事の解明を依頼された彼女は、やがて旧約聖書の書かれた10の災いと同じ出来事が起きていることに気づく。

☆☆☆オカルトスリラーである。

家族を宣教先で家族を生け贄にされ失った主人公が、不可解な出来事が起きている街に赴くが、一連の出来事がいわゆる10の災いと同じ出来事だということに気づく・・・
旧約聖書の出エジプト記に書かれているという。うーん、そうだったかな。旧約聖書は読んだことがあるし、一応ミッション系の学校に通っていたのだが、全然記憶にない。あ、学校では新約聖書を読んでいたんだったっけ。

血の川、蛙の大発生、ぶよ、あぶ、家畜の死亡、腫れ物、雹、いなご、暗闇、初子の死亡。
聖書に書かれたこの事柄も実は科学的に説明できるのだ、とも言われているが、この映画の主人公もすべてを科学的に説明しようとする・・・が、説明しきれない人智を超えた何かを感じ取る。この災い自体も(特にいなご!)恐いのだけど、主人公が現実と非現実の境をさまよう不安感が重くのしかかる。が、10の災いになじみがないことが印象をぼやけさせる結果に。
キリスト教を信仰する人ならばもっと怖ろしく感じるのかもしれない。

キーとなる少女を演じるのは、「チャーリーとチョコレート工場」の生意気少女、アンナソフィア・ロブ。台詞はあまりないのだが、目力がすごいですね、この子。
そして、主演は2度のオスカーに輝くH・スワンク。うーん、この人もいろんな映画に出るなあ。そこがいいところなんだけど・・・

ラストにはそう驚かなかったけれど(あの人物が××だったという)、ラストのさらに後のオチは恐い。これは想像していなかった。とすると主人公のあのシーンは・・・現実だったのね。ぞぞーっ。

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コメント

こんにちは。すごくおもしろそうですね。こういうのゾンビ映画の次に好きです(笑)

こんばんはー
私はホラー好きですけど動物や昆虫が絡んでくるホラーってあまり観ないんですよねー
「リーピング」も予告なんかだとその辺がクローズアップされてましたがnocciさんの感想を見る限りではあくまで一要素って感じですね。
また今度観てみます。

しぽさん、こんばんは。
大傑作とは言えませんけど、まずまずです。
ただし、ちょっと中だるみが・・・
このオチは好きです。

ONE OF THE BROKENさん、こんばんは。
宣伝で、「イナゴ少女あらわる」なんて言ってましたけど、昆虫ホラーじゃあないです(笑)。
確かにイナゴの場面は恐いというか気持ち悪いですけどね。
出来はすごくよくはないですが、機会があったら見てみて下さい。
昔は、動物に襲われるというホラー(?)映画っていろいろありましたよね。蟻とか蜂とか・・・

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