玉村豊男『田舎暮らしができる人できない人』
本日の本
book-3 『田舎暮らしができる人できない人』 玉村豊男著 集英社新書
子供の頃からいわゆる田舎ぐらしに興味があった。
最近では、団塊世代を中心として田舎暮らしに関心が高まっているらしい。テレビでもそんな番組をやっているし、いろいろと本や雑誌なども出ている。
インターネットや宅配の発達で、田舎に住んでいても手に入らないものはないと言っても過言ではないので、昔よりは気軽に移住できそうだ。
この本によれば、一人暮らしができないのは、ひとり遊びができない人、人が恋しい人とのこと。これは大丈夫そうだ。
昔思ったのは、本が手に入らない、映画が見られないということだったが、最近はネットで帰るし、映画もやはりネットでレンタルできる。うーん、でもやっぱり本は手にとって買いたいし、映画館の大画面で見たいからなあ。
いやしかし、田舎暮らしをしたら、なんでも自分でやることになって、そんなヒマないのかもしれませんね。
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