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2008/01/19

キャロリン・キーン『古時計の秘密』

本日の本
古時計の秘密 (創元推理文庫 M キ 5-1 ナンシー・ドルーミステリ 1)
book-2 『古時計の秘密』 キャロリン・キーン著 創元推理文庫

STORY:金持ちの老人の遺産を強欲な親戚が独り占め。老人に今まで援助してもらっていた人々が困っているらしいと聞いた少女探偵ナンシー・ドルーは最新の遺言書探しに奔走する・・・

☆☆☆少女探偵ナンシー・ドルーシリーズ第1弾。

なんと懐かしい!ナンシー・ドルー。

ナンシー・ドルーといえば、昔やっていたテレビシリーズ「ナンシー・ドルー&ハーディー・ボーイズ」(逆だっけ?)をよく見たものだ。ナンシーは、「ポセイドン・アドベンチャー」のパメラ・スー・マーティンだった。少年少女が探偵として活躍、謎をとくミステリーシリーズで大好きだったし、確か子供向けの本で何冊か読んだことがある、気がする。

なんと、この1作目が書かれたのは1930年のことだそうで、実に80年近く前なんですね。今も刊行されているらしいが、すごいなこの作者とおもったら、キャロリン・キーンというのはこのシリーズを書く際のペンネームとのことで、複数の作者が書き継いでいるとのこと。そりゃ知りませんでした。

ナンシーは、お金持ちのお嬢さんで、やさしいお父さん(弁護士でナンシーの捜査?を助けてくれる)と家政婦に囲まれ、持ち前の行動力と好奇心でスイスイ(都合がよすぎるぐらいに!)に謎をといていく。あまりにポジティブすぎるナンシーは嫌みすれすれなのだが、もともとは子供向けに書かれたものなので、そのあたりは目をつぶらなければならない。

テレビシリーズのイメージがあったので、本を読むとナンシーが年齢よりも幼い気がするのだが、これはワタクシの思いこみだろうか。

今頃なぜ創元推理文庫から出たのか不思議な気もするけれど、コージーなミステリの範疇として出したのかもしれない。さらりと読むことができるので(いやほんと短い時間で読み終わります)、難しい本は読みたくないわという時にはよい。

どこまで出してくれるかわからないけれどこの後も読んでみよう。

ジュリア・ロバーツの姪エマ・ロバーツが主演したという映画も楽しみだ。

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