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2008年2月

2008/02/29

東海林さだお『東海林さだおの大宴会』

本日の本
東海林さだおの大宴会 (朝日文庫)
book-11 『東海林さだおの大宴会』 東海林さだお著  朝日文庫

ショージ君の丸かじりシリーズ傑作選の第3弾。第2弾をすっとばして第3弾を先に読んでしまった。まあ別に順序があるわけじゃないし、そもそも丸かじりシリーズはどこから読んでも楽しめるものなので問題はない。

この第3弾は、14巻~19巻からの抜粋なので結構覚えてるんじゃないかと思いきや・・・意外と覚えていなかった(笑)。でも記憶にあるものもまた楽しめる。シリーズの3冊分くらいのボリュームがあって、ずいぶんと楽しませてもらいました。

これ読んでると、いろいろなものが食べたくなっちゃうのが困りもの。ソースカツ丼の話を読んで思わず作っちゃいました(笑)。

2008/02/28

アラン・ブリュモン ガスコン・ルージュ

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フランス南西部コート・ガスコーニュのワイン。
タナ種とメルローの混合。
タナ種はほとんど飲んだことがないと思うのだが、このアラン・ブリュモン氏は、タナ種を使ったマディランで有名らしい。その部ブリュモン氏のテーブルワインがこちら。

タナ種の色だろうか、結構濃い色のワイン。味はメルローの味ももちろんするが、メルローだけより重い感じがあるのはタナ種の影響だろうか。

100%タナ種のワインはどうだろう。興味のあるところだ。

大田垣晴子著『キリンビール大学 ビールでいただきます!』

本日の本
キリンビール大学 超人気講座 ビールでいただきます!
book-10 『キリンビール大学 ビールでいただきます!』 大田垣晴子著  ソフトバンククリエイティブ

WEB版キリンビール大学を書籍化したもの。

キリンビール大学の教育目標は、
一、ビールを心から愛する大人をつくる
二、ビール文化の発展に貢献する
三、ビールによる人類の幸せを追求する
ことだそうな。ビールを愛するワタクシとしてはビール文化の発展に貢献していきたいし、幸せも追求していきたいです(笑)。最近、ビール離れが著しいそうで、これはビール好きとしては憂うべきことでありますが、ワタクシもワインの方にやや傾いているので大きなことは言えないですね。

さてさて、この本ではビールにはどんな料理があうかが考察されているのだが、25並ぶ料理のうち、ワタクシ的にビールにあうと思うのは、
1.ギョーザ 2.焼き肉 3.枝豆
そして番外編としてドイツ料理。
なんでもワインにあわせてしまうワタクシでありますが、この3つはビールの方がいいですね。ドイツも、もちろんおいしいワインもたくさんあるのでワインでもよいのだが、やっぱりビール。地方によって違う様々なビールを楽しみたい。

2008/02/26

麒麟 糖質0

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これから次々発売される予定のカロリーオフ製品の先陣を切って発売された発泡酒。
どうもスタイルフリーなんかのイメージだとあまり期待はできないのだが・・・

注いでみると、思ったよりは色はある。泡は持続せず。
飲んでみると・・・
むむぅ、味ないです。はっきりいって炭酸水。ドイツの発泡性ミネラルウォーター、ゲロルシュタイナーとあんまりかわらないような。ビールないし発泡酒を飲んでるという感じじゃ全然ないです。

なんか、先が思いやられる~

2008/02/25

アカデミー賞発表!

アカデミー賞が発表された。
主な結果は以下のとおり。
いやはや、女優賞ははずしました(汗)。

【作品賞】「ノー・カントリー」・・・コーエン兄弟らしからぬ作品が続いたこともあったが、これこそコーエン兄弟らしい映画として期待できそう。
【監督賞】ジョエル&イーサン・コーエン・・・作品賞が「ノー・カントリー」ならば当然?いいコンビです。
【主演男優賞】ダニエル・デイ・ルイス・・・めったに映画に出ないが出ると必ず素晴らしい演技。すごい。
【主演女優賞】マリオン・コティヤール・・・実はこの部門が一番の驚きだった。「Taxi」シリーズのイメージしかなかったので・・・いやはや考えをあらためなくては。
【助演男優賞】ハビエル・バルデム・・・この悪役は強烈!
【助演女優賞】ティルダ・スウィントン・・・うまい役者さんだし(結構ファンです)文句はないのだが、K・ブランシェットにいくものと思っていたので(票割れ?)これも驚き。

今度ゆっくり授賞式の模様を見たいと思います。

2008/02/24

アカデミー賞最終予想

いよいよ明日はアカデミー賞の授賞式。ストが解決して無事授賞式が行われる運びとなったのはうれしいことだ。淡々と読み上げるだけじゃ悲しいですからねぇ。
しかし、授賞式が行われるかどうかという問題があったせいか、今ひとつ盛り上がっていない気も・・・
あ、でも明日が楽しみなことにはかわらないです。リアルタイムで見られないのが残念。

先月ワタクシはこのように予想したわけでありますが、今年はまったく変えずおこうと思います。だいたい予想を変えるとハズレるので(笑)。
唯一、主演女優賞をケイト・ブランシェットに変えようかと思ったのだが(前は助演女優賞だったので今度は是非主演で)、大ベテラン、ジュリー・クリスティーに敬意を表してやはり元のままに。

ところで、ラジー賞は本日発表。
リンジー・ローハン8冠だそうで。エディー・マーフィーも霞むなあ(笑)。どんなにひどい作品なんだか、ムクムクと興味がわいて参りました!

2008/02/23

多摩ビール ヴァイツェン

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先日八王子の道の駅滝山に行った際買ってきた地ビール。
去年、ドイツでヴァイツェンに目覚めて以来、地ビールが何種類ある場合、必ずや買ってしまうのがヴァイツェンだ。

注いでみるといかにもヴァイツェンらしい、薄い黄色で、泡がかなり盛り上がる感じ。

飲んでみると、ん?
確かに小麦っぽい感じもするけれど、フルーティさはあまりないような。結構あっさり味のヴァイツェンだった。

こういう方が、日本向けには癖がなくていいのかも。でもやや物足りなさも感じたのだった。


バロン・ド・レスタック ボルドールージュ

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ボルドーACの赤ワイン。

カステル社(CASTEL)を逆に読んでレスタック(LESTAC)というのがちょっと笑ってしまうが、値段のわりになかなかよろしいワイン。

注いでみると樽の香りがかなり強くして、味は濃厚。少し甘みも感じるけれど、渋みもちゃんとあって、よろしいです。

やっぱり肉料理にあうワインであります。

2008/02/21

「キャットウーマン」

本日の映画
キャットウーマン 特別版
movie-11 「キャットウーマン」 Catwoman 2004年米
DIR:ピトフ
CAST:ハル・ベリー、シャロン・ストーン、ベンジャミン・ブラット、ランベール・ウィルソン
STORY:化粧品会社ヘデア社でグラフィックデザイナーとして働くペイシェンスは内気な女性。ある日、偶然新発売される予定の老化防止クリームの怖ろしい秘密を知ってしまい殺されたペイシェンスだったが、超人的な猫の能力を持ったキャットウーマンとして生まれ変わる。

☆☆☆地上波で放送したので、重い腰をあげて(?)ようやく鑑賞。

キャットウーマンというと、「バットマンリターンズ」のミシェル・ファイファーのイメージが強いのだが(とっても猫っぽかった・・・)、これはオスカー女優ハル・ベリーの主演作品。

この映画、なんといってもH・ベリーがラジー賞を受賞したことで有名だが、ひどい作品なんだろうなあと身構えて見たものの、そんなにひどい映画ではなかった。
まあ確かに、筋書きは読めてしまうし、ごくごく平凡な映画ではあるけれど、そこまでけなさなくても・・・というのがワタクシの感想。

オスカー女優の演技力を発揮する映画ではないのは確かだが、娯楽映画としては水準作ではないかと思う。でもH・ベリー、変身する場面では大いに楽しんで演じたんじゃないだろうか。
ラジー賞にわざわざ出席し、スピーチしたのだから、案外気のいい人かも???

それよりもラジー賞を差し上げたいのは、敵役S・ストーン。S・ストーンはラジー賞の常連だが、この映画では助演女優賞にノミネートされたものの、惜しくも!受賞を逃している。こういう役を引き受けて、どうどうと演じるあたりは、さすがシャロン!とは思うものの、ちょっと痛々しい。

シャロンと比べれば、H・ベリーはずっといいと思うのだけど、やっぱりオスカー女優の出る映画じゃないってことでの受賞だったのでしょうか。。。

二度と見ることはないとは思うが、見たことは後悔してませんです。

2008/02/20

椎名誠『にっぽん・海風魚旅3 小魚びゅんびゅん荒波編』

本日の本
にっぽん・海風魚旅 3 小魚びゅんびゅん荒波編 (3) (講談社文庫 し 32-12)
book-9 『にっぽん・海風魚旅3 小魚びゅんびゅん荒波編』 椎名誠著  講談社文庫

海をみにいくシリーズ第3弾。このシリーズ好きだ。

基本的に行き当たりばったりで、興味を持った方向へがしがし進んでいき、おなかが減ったら、おいしいものをもとめてわしわし進む。のだが、たまにはハズレもあり、いやな思いをしたり、マズイものを食べる羽目におちいったり。それもまた旅なんですね。
あ、でも圧倒的においしそうなものばかりで、読みながらよだれが・・・
(去年鹿児島を旅してきたところなので、このお話が一番ワクワクしました)

ふと旅に出たくなるこのシリーズもあと2冊出るらしい(文庫で)。楽しみだ。

2008/02/19

キリン のどごし生

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のきなみこういった既存製品がリニューアルしているが、これもそんな一つ。
ほとんど期待せず飲んでみたが・・・

色はまあ普通。泡はやっぱりすぐに消えてしまう。
飲んでみると・・・
さっぱり味(想定の範囲内)。けれど、このところ飲んできたリニューアル品(淡麗、ドラフトワン)の中では一番いいかも。

しかし、のどごしがどうのこうのっていうのは、夏に言った方がいいんじゃないでしょうか。冬はもうちょっとじっくり飲めるものがいいです。

2008/02/18

「最後の恋のはじめ方」

本日の映画
最後の恋のはじめ方
movie-10 「最後の恋のはじめ方」 Hitch 2005年米

DIR:アンディ・テナント
CAST:ウィル・スミス、エヴァ・メンデス、ケヴィン・ジェームズ、アンバー・ヴァレッタ、マイケル・ラパポート、アダム・アーキン、ジェフリー・ドノヴァン
STORY:デート・コンサルタントのヒッチ。彼は過去の苦い経験から世の男性が自分と同じ経験をしないよう、この仕事をはじめたのだった。顧客である金持ちのアレグラに恋をした冴えない会計士アルバートのデートを演出する彼は、自身もゴシップ記者のサラとのデートにこぎつける。

☆☆☆ニューヨークを舞台にしたロマンティック・コメディ。

シリアスなものからコミカルなものまでなんでもこなすW・スミスだが、個人的にはにはコメディ作品の方が好き。すっとぼけた表情がおもしろい。

この映画もコメディで、他人の恋愛は的確なアドバイスでうまく成功させるけれど、自分の恋愛となると、四苦八苦する男をひょうひょうと演じている。今までの自分の恋愛理論どおりにいかずあたふた、最後にはなりふりかまわず車に飛びつく姿がお茶目なウィルである。なんか、相手役エヴァ・メンデスの方が強そうで(笑)、ちょっと負けてるようにも見えたが・・・
この人、鼻っ柱がすごく強そうに見えるのだ。「ゴーストライダー」ではあまり見せ場がなかったが、この映画の役はお似合い。

しかし、この主人公カップルよりよかったのは、小太りで冴えない小心者のアルバートとセレブなアレグラのカップル。不器用なアルバート(ヒッチの家に持ってきたドーナツ、あれクリスピークリームドーナツですよね?)がヒッチの教えどおりに行動しようと思うもののつい地が出て失敗ばかり。でもそれがかえってアレグラのハートをつかむことになる・・・というお話はロマンティック!小細工を弄するより、自力で恋が成就するもの。

いい気分で見終われる映画はやっぱりいいですね。

2008/02/17

ドラクエⅣクリア!

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11月22日からはじめたDS版ドラゴンクエストⅣもついに終了!
先日クリアしたかと思ったら、DS版には続きがあったのでもう1週間楽しむことができたのだった。ちょっと得した気分。

いやはや、それにしても2ヶ月弱かかったわけで、ようやくという感じ。なかなかやる時間がとれなかったもんで・・・

実に17年ぶり?にやったⅣ、細かいところは全然覚えていなくて、はじめてやったみたいに楽しめました(苦笑)。
Ⅴも春には出るらしいし、新作も今年中に出るかも?とのことで、いやー今年は楽しみだなあ。

2008/02/16

国分寺:義蕎

本日夜は実家とのお食事会。今回は、国分寺北口の蕎麦屋、義蕎へ。
すでに10年以上も前からあるお店のようなのだが、行ったのははじめてである。

まずは生ビールで乾杯。

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いただいたのは
・干口子(なまこの卵巣を干したもの) 珍味ですね
・刺身盛り合わせ(いか、まぐろ、ひらめ、はまち、鯛) とっても新鮮
・才巻えびの天ぷら 身がぷりぷり
・あなごの天ぷら あなごの天ぷらは大好物
・しめの蕎麦
焼酎(芋)・・・むむむ、銘柄をど忘れ!もいただきました。

お料理がどれもおいしいし、蕎麦もよい。蕎麦、のどごしがよく、味も濃い。蕎麦湯まで堪能。
いつも西国分寺の某蕎麦屋さんばかり行くのだけれど、ここもなかなかよろしいです。

季節をかえて行ってみると別の肴があるのかな。
また行ってみよう。

東京都国分寺市本町2-3-9

2008/02/15

いちご狩り(栃木)

今日は休みをとって、2月の我が家恒例行事、いちご狩りへ。今年は栃木方面である。

すでに小山のいちごの里に予約済みで(予約者のみ)、10時45分までに受け付けを済ませなければならないということで、余裕を持って7時半に出発。
途中コンビニで朝ご飯を買って朝食をとりつつ移動。羽生パーキングエリアで休憩。かなり時間あまるねーと言っていたら、渋滞があったり、場所を探したりで結局ぴったりに到着した。

駐車場に止めると結構なお客さんがいそうである。受付を済ませ、いちご狩りの時間まで15分あったので、お店をぶらぶらし、あらかじめおみやげ用のいちごを買って預け、他のジャムなども物色、だいたい買うものの目星をつけておいた。

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11時に点呼があり、ちょっと離れたハウスまで案内され、入り口で紙コップを渡される。ここのいちご(とちおとめらしい)は甘くておいしい。はじめは日当たりのよい側のを食べていたのだが、ホットすぎるので(笑)、日のあたらない側へ。やっぱり冷えていた方がいい。いつもそんな数は食べられないのだが(他の人を見ていると驚くほど食べる人がいてびっくり!)十分堪能。しかし、今まで一番ハウスの中が暑くて、汗をかいてしまった。そして、ハウスの中がぬかるんでいて靴がどろどろに(泣)。まあでもおいしかったのでよしとしよう。

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いちご狩り終了後、お店に戻ろうとしたところ、なぜかやぎが。柵を軽々飛び越え、白菜をむしゃむしゃ。

お店であれこれと買って、次なる目的地栃木市へと向かう。

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街の中心の駐車場をとめて散策開始。蔵の街と言われるだけあって、トイレ、交番、郵便局などもみんな蔵づくり。土蔵を改修したとちぎ蔵の街美術館、旧家の岡田記念館などは中に入らず外観を見るのみで、向かったのは田楽あぶでんへ。先日テレビでやっているのを見て是非行ってみたいと思ったところ(そもそも今年いちご狩りを栃木方面にしようと思ったのは、テレビで栃木市をやっていたから)。味噌屋さんのやっている田楽屋さんだ。

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盛り合わせを2人前注文すると、おじいさんがゆっくり焼いてくれる。お味噌の香ばしい香りがしてきたところでできあがり。こんにゃく、芋、豆腐だが、味噌も違い、それぞれがおいしい。ちょっとお酒も欲しくなるところだ。

第一の目標をクリアしたところで、第二の目的地へ。東海道五十三次が見られるというあだち好古館へ・・・と思ったらなんと臨時休館。うーむ、残念。
気を取り直してすぐに隣にあるとちぎ蔵の街観光館へ。漬け物を購入。スタンプを押してもらって、駐車料金はタダとなった。

車で駅前にある武平作だんご(栃木駅前店)へ。おせんべいの他に本日のおやつ用にだんご5本セットを購入。ごま、みたらし、あん、うぐいす、いそべ。どれもおいしかったが、やっぱりみたらしですね(子供のころから大好きなんです)。

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続いて向かったのは佐野。関東三大師のひとつと言われる佐野厄除け大師に一度は行ってみなければと思ったのである。正月になるとやたらコマーシャルでやるので・・・(関東だけでしょうけど)
金銅梵鐘やら田中正造の墓(分骨されているらしい)などもあったのだが・・・思ったより小さくてびっくり!映像で見るともっと大きなところだと思ったのだが。これはワタクシの思いこみだったのだが、なんだか勝手にがっかりし、正面にある観光物産会館へとそそくさと入ったのだった。

佐野にきたからには佐野ラーメンやらいもフライなんぞも食べてみたかったのだが、さすがにそんなには入らないのでラーメンはおみやげとして購入。いもフライは今度自分で作ってみようということで断念。

そして地ビールを買いにホップの森へと向かう。途中、道の駅どまんなかによると、なんとここで地ビールが買えてしまった。
ということでホップの森へは行かず、これまた話の種に佐野プレミアムアウトレットへ行ってみようということに。正直言って、アウトレットにはまったく興味はないのだが、一度もどこのアウトレットにも行ったことがないので、どういうところか見学してみたいと思ったわけである。

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そして、行ってみたら、案の定ワタクシには縁のないところでありました(笑)。ソニプラで新作のプリングルスを買おうかどうしようか考え、結局買わずに終了。なんのために行ったんだか(笑)。

こうして一日の観光も終了。道路もほぼ順調に帰りつきました。
ドライバーさん、一日お疲れさまでした。

本日の収穫はこちらの品々。
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「13/ザメッティ」

本日の映画
13/ザメッティ
movie-9 「13/ザメッティ」 13 Tzameti 2005年仏グルジア

DIR:ゲラ・バブルアニ
CAST:ギオルギ・バブルアニ、パスカル・ボンガール
STORY:グルジア移民の青年セバスチャン。ある日仕事先の主人が大金が舞い込むという仕事の話をしているのを聞いたセバスチャンは、急死した主人あてに届いた手紙を盗み、その指示に従い、ある屋敷にたどりつく。そこで行われていたのは・・・

☆☆☆グルジア出身の新人監督によるサスペンスドラマ。
主演は監督の弟だし、他の出演者もまったくなじみがなかったのだが、意外な拾い物である。

音楽はなく、画面もザラザラした感じで、洗練されてはいないのだが、緊張感のあふれる映画に仕上がっている。
偶然ロシアン・ルーレットをやる羽目に陥ってしまう主人公だが、13という数字によって屋敷に導かれていく序盤から引き込まれるが、最初に主人公が引き金を弾くところで一気に緊張感が高まる。
弾丸をこめる音、シリンダーをまわす音、ランプがかちっという音・・・ロシアン・ルーレットの場面では目をそらすことができない。
ロシアン・ルーレットのプレイヤーを賭の対象にする人々の目つきが恐く、狂気と紙一重といった感じだ。

ラストはもしかするとそうなるかなあという予感どおりの結末となったけれど、好みから言うと、ロシアン・ルーレットが終わったところで、もっとストンと落としてくれた方がよかったかなあ。

長編デビュー作だというこの監督、次回作をハリウッドでリメイクとのことだが、楽しみのような、恐いような・・・お金があまりかかっていない感じがかえってよかったのだが・・・

2008/02/13

八王子:星の家

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八王子で美術館巡りをしたついでに、八王子ラーメンの店、星の家に行ってみた。
少々わかりにく細い路地を入っていくと、16台入れる専用駐車場が。車をとめて徒歩1分、住宅街の中にお店が。
1時すぎだったが、お店の中はいっぱいでようやく席を確保。

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注文したのは、南京ラーメン並(600円)。
八王子ラーメンを食べるのははじめてなのだが、その特徴は醤油ベースで、表面を油が覆っており、刻み玉ねぎがのっている、ということらしい。

しばらくして出てきた南京ラーメンもそのとおり。
牛テールや貝柱なども利用したスープは濃いめの醤油ベースで、油が覆っている。といっても決してしつこくはない。
そして具は、チャーシュー、メンマ、のり、なると、刻みたまねぎ。このトッピングがなんとも不思議なのだが、甘みがいい感じだ。
この店の大きな特徴としては、店内にも貼ってあるのだが、非常に柔らかい麺だということ。予想以上に柔らかい麺でびっくりだが、食べているうちに慣れてくる。
チャーシュー麺はこれにプラスチャーシューが4枚追加されているようだったが、ホロホロと柔らかいチャーシュー、飽きることはないかもしれない。

他の八王子ラーメンの店にも挑戦してみたいですね。

八王子市中野上町 1-5-12

2008/02/12

村内美術館

art-2 村内美術館
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以前から行ってみたいと思っていたこの美術館。
東京富士美術館での【国立ロシア美術館展】に行くついで、といってはなんだが近くなので行くことに。

場所は家具の村内本店の3階にあって、家具を見つつあがっていくとそこに静かな空間が・・・とても落ち着いた雰囲気の美術館だ。家具屋さんの中だということを忘れてしまう。

この美術館の所蔵品は、村内ファニチャーの会長が蒐集した絵画で、知らなかったが、1982年開館とのこと。パリのギュスターヴ・モロー美術館をお手本にしたとのことで、ちょっと雰囲気違う気もするが・・・小さくても中身が濃く、何度でも訪れたくなるような、というコンセプトは共通かもしれない。

大きな特徴としては、バルビゾン派の充実である。ミレー、ルソー、ドービニー、そしてワタクシの大好きなコローなど。風景画が堪能できる。個人美術館でこれだけのバルビゾン派をそろえているのはすごいと思う。

昨年パリのグランパレに貸し出されていたクールベの「フラジェの樫の木」も戻ってきていて見られたのもうれしかったが、「ボート遊び」という絵がワタクシがもつクールベのイメージとかけ離れた色彩と躍動感で新しい発見だった。

そして、ミレーなどの油絵ではない作品・・・エッチングなども持ってるんですね。油絵以外はほとんど見たことがなかったのだが、油絵ほどの完成度はないとしてもなかなかよい。

ルノワール、マネ、ドガ、ピサロなどの印象派から20世紀の作品も揃っていて(ビュフェがいくつかあったのがうれしい。好きなので)、中身の濃い美術館であった。

各部屋にその絵にあったソファーが置かれていて(さすが家具屋さん!)、これがまた優雅な雰囲気でよいです。
そして、各所に置かれた羊さん。カミーユとかコローとか全部名前がついているのが笑えます。

2008/02/11

【国立ロシア美術館展】

art-1 【国立ロシア美術館展】 東京富士美術館
0802111
昨年、東京都美術館で行われたこの展覧会、見逃してしまったのだが、めぐりめぐって八王子にやってきた。
ということでふと思いついて連休最終日に行ってみた。

国立ロシア美術館は、サンクトペテルブルクにある三つの宮殿からなる美術館でロシア美術を40万点あまりも所蔵するという。

ロシア絵画のみという展覧会に行ったのははじめて(だと思う)で、知っている画家はほとんどいないものの、なかなかいい展覧会だった。

人物画よりは風景画が好きなワタクシであるが、展示された人物画を追ってみていくと、風俗の変遷がわかって興味深い。貧しい等陽のあたらない人々を描いた作品群など、リアリティにあふれる絵なども、こんな作品があるのだなあと感心。

しかしやっぱり風景画が素晴らしくて、チラシに載っているアイヴァゾフスキーの「アイヤ岬の嵐」の迫力満点の海洋画などもいいし、なんといっても気に入ったのは、シーシキンの作品だ。「冬」、「針葉樹林」などロシアの針葉樹林をテーマにした絵がとても美しい。

見逃したと思っていた展覧会に思いがけず行くことができて、うれしい休日となりました。

2008/02/10

「微笑みに出逢う街角」

本日の映画
微笑みに出逢う街角 デラックス版
movie-8 「微笑みに出逢う街角」 Between Strangers 2002年カナダ・伊

DIR:エドアルド・ポンティ
CAST:ソフィア・ローレン、ミラ・ソルヴィノ、デボラ・カーラ・アンガー、ピート・ポスルスウェイト、クラウス・マリア・ブランダウアー、マルコム・マクダウェル、ジェラール・ドパルデュー
STORY:車椅子の夫の世話をしながら絵を描くのがささやかな楽しみのオリビアはずっとフィレンツェにあこがれていた。タイム誌の表紙を飾り写真家として華々しくデビューしたナタリアは戦場での経験が心に重くのしかかっていた。チェロ奏者として活躍するキャサリンは、昔母を殺害し服役していた父が出所することを知って復讐の念にとらわれていた。

☆☆☆ソフィア・ローレン出演映画100作目とのこと。
久々に見たS・ローレンだが、存在感ありますね。個性的なD・アンガーも、オスカー女優M・ソルヴィノもそれぞれいいのだが、S・ローレンが出てくると空気が違うのだ。

S・ローレンが出演するからだろうか、共演者が豪華。オリビア(ソフィア)の偏屈な夫にP・ポスルスウェイト、オリビアのよき理解者である公園の管理人にジャラール・ドパルデュー、ナタリア(ミラ)の有名な写真家である父親にC・M・ブランダウアー。キャサリン(デボラ)の父親にM・マクダウェル。この顔ぶれを見ているだけでもうれしい。

3人の女性にはそれぞれにつらい過去があり、ほとんど笑顔は見られない。悩み苦しんだ末、彼女たちが出した結論は・・・ラストで、それまで交わることのなかった人生が一瞬交錯、3人にはいい笑顔が戻る。ここにきてようやく邦題の意味がわかる。これからどうなるかわからないけれど、きっと前向きに生きていけるだろうという希望が感じられるラストだ。
口うるさく妻のことなどまったく理解していなかったかに思えたオリビアの夫が見せたやさしさにもホロリときた。

監督はS・ローレンの息子E・ポンティ。地味だがいい映画だった。S・ローレンも息子のためにこの映画に出たんでしょうね。

2008/02/09

吉祥寺:虎豚屋

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虎豚屋と書いてこぶたやと読ませるこのお店、豚テキのお店で、昨年末にオープンしたお店。

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外観もちょっとレトロなのだが、中もレトロ。しかもかかっている音楽は昭和の最後あたりの曲ばかり。
そして、豚さんだらけ。
1階はカウンター席、2階はテーブル席。今日はカウンター席で食べた。

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ワタクシが頼んだのは、豚テキ150グラム。同居人は200グラム。秘伝の醤油だれにもひかれつつも本日は塩だれ。
まずご飯とみそ汁が運ばれたてきたが、肝心の肉はなかなかこない。うー、冷めちゃうな。
しばらくして運ばれてきた肉には、キャベツサラダとコーンがたっぷり。
千葉の元気豚使用とのことで、確かに肉はおいしい。普段自分が買う豚とは明らかに違う。
塩だれもなかなかよい。醤油だれも気になるが・・・

おいしくいただいたのだが、問題点が3つ。
1.ご飯とみそ汁を早く出しすぎ。
2.ナイフとフォークとお箸がおいてあるが、肉はナイフとフォークを使いたいし、茶碗にもってあるご飯はお箸じゃないと食べにくい。
3.これが一番の難点なのだが・・・
カウンターのテーブルが高すぎる!
まあこれはワタクシが背が低すぎるからなんですけど(笑)。

ハンバーグもちょっと気になりますね。

武蔵野市吉祥寺本町2-4-17

2008/02/08

ドラクエⅣクリア?

今日は休みをとってドラクエなんぞをやっておりました。
といってもわざわざドラクエをやるために休暇をとったんじゃなくて、明日出勤なのでかわりに休んだわけです。

平日は全然やるヒマはなく、休日もそんなに多くの時間が割けないため、遅々として進まなかったわけですが、ようやくクリア!
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かと思いきや、DS版はクリア後に追加のストーリーがあったんですね。知らなかった(PS版はやってないので)。

でもまだもう少し楽しめるわけで、ちょっとうれしいです。

椎名誠『ミャンマーの秘密』

本日の本
秘密のミャンマー (小学館文庫)
book-8 『ミャンマーの秘密』 椎名誠著  小学館文庫

シーナ氏のミャンマー旅行記。

ミャンマーというと、「ビルマの竪琴」のイメージしかないという発想の貧困なワタクシである。実際ミャンマーという国はなかなか行けるところではないし、本当に秘密という感じの国だ。

この本を読んでみると、ミャンマー、いろいろな食べ物があるようなのだが、とにかく油、油、油らしい。これははじめて知った。あまりそういうイメージはないのだが・・・ワタクシは決して胃腸が丈夫な方じゃあないので、結構厳しそうだ。

そして、ミャンマーといえば、仏教の国。寝釈迦、是非見てみたいなあ。なかなか行けない国なのが残念だ。

2008/02/07

ヴァン・ド・ペイ・ドック ソーヴィニヨン

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同居人がカードのポイントでもらったワイン、ヴァン・ド・ペイ・ドックのソーヴィニヨン(ブラン)。

ヴァン・ド・ペイ・ドックというのは、南フランスのラングドック・ルーション地方の地酒ワイン。
ヴァン・ド・ペイは、ヴァン・ド・ターブル(テーブルワイン)のようなもので、品質的にはそれほどいいものはないと言われてきたが、最近はいい品質のものもたくさん出てきているとのこと。

安価で品質もよければ言うことなしですね。
このワイン、おそらく値段的には安いとは思うが、テーブルワインの域は出ているかな、というところ。爽やか、さっぱり味でありました。

2008/02/05

キャロリーン・キーン『幽霊屋敷の謎』

本日の本
幽霊屋敷の謎 (創元推理文庫―ナンシー・ドルーミステリ (Mキ5-2))
book-7 『幽霊屋敷の謎』 キャロリン・キーン著 創元推理文庫

STORY:ナンシーは、友人から奇妙な現象が立て続けに起き、しかも盗難事件まで発生したという屋敷の調査をすることに。一方、鉄道橋建設にからんで、ナンシーの父親に魔の手が・・・

☆☆☆ナンシー・ドルー・ミステリー第2弾。

今回は、幽霊屋敷(このお屋敷のからくりは映像化したらおもしろいかも)にまつわる謎と、父親がかかわる鉄道橋建設にまるわる謎を同時並行して解決していく物語。

ちょっと落ち込んだりはするけれど、元気はつらつのナンシーは、今回もスルスルと事件を解決。この解決の部分が、まあ子供向けなのでしょうがないのだが、物足りないと言えば物足りない。悪党は、ナンシーに一言言われただけですべてを白状してしまうし、警察は親切すぎるし(笑)。ちょっと出来過ぎなんですねぇ。

まあでも安心して読めるので、あんまり辛い本は読みたくないな、という時にはよいですね。

2008/02/04

バロークス 白

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バロークスの缶ワインのラスト5本目は白。

シャルドネ65%、セミヨン35%とのこと。
何口目かまでは、シャルドネが勝っている感じなのだが、次第に甘さも感じてきて、これがセミヨンの影響だろうか。もうちょっとさっぱり味でもいいかなあ。

白スパークリング、赤、赤スパークリング、ロゼスパークリング、白、と飲んできて、一番よかったのは白スパークリング。全体に甘めの味の中で、これが一番さっぱりしていたから・・・かも。


2008/02/03

リリアン・J・ブラウン『猫はチーズをねだる』

本日の本

book-6 『猫はチーズをねだる』 リリアン・J・ブラウン著 ハヤカワ・ミステリ文庫

STORY:ピカックスに黒ずくめの服装をした女性が現れる。食べ物に関する祭典でにぎわうピカックスだったが、女性が宿泊しているホテルの部屋で爆破事件がおき、当の女性は姿を消してしまう・・・

☆☆☆シャム猫ココシリーズ第18弾。
今年1冊目のシャム猫シリーズ。今回は今までの中でも結構上位に入るおもしろさだった。

食に関する祭典ということで、いろいろとおいしそうなものが出てくるのだが、中でもチーズがとってもおいしそう。うーん、チーズが食べたくなってしまう。
以前このシリーズに登場していたアイリスのレシピノートが発見されたり、料理と言えば冷凍食品を解凍することしかできないクィラランがなんと!七面鳥の料理に挑戦しようとしたりと(しかし結局七面鳥にはありつけないクィララン。なぜかは読んでみて下さい)、食べ物にまつわるお話が続き、これが楽しく思った理由かもしれない。

相変わらずのメンバーが勢揃いで安心して読めるこのシリーズだが、どこでまた重要な登場人物が消えるかというスリルも(笑)。個人的には、クィラランの調査を手伝う老婦人シーリア(とっても好奇心旺盛でエネルギッシュな女性です)がお気に入り。

猫はチーズをねだる (ハヤカワ・ミステリ文庫)猫はチーズをねだる (ハヤカワ・ミステリ文庫)
リリアン・J. ブラウン Lilian Jackson Braun 羽田 詩津子


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2008/02/02

サッポロ ドラフトワン

0802021
1月30日にリニューアルしたとのことで、ドラフトワンを買ってみた。

注いでみると、薄ーい色。泡はあっという間に消えてしまう。

飲んでみると、まずは不思議な香りが。何の香りなのだろうか。香りというよりは臭みと言った方がいいかもしれない。つけたような香りである。
味は・・・うーむ、どんどんビールから遠ざかる味。「食べる、飲む、すっきり」とキャッチフレーズが書いてあるが、すっきりしすぎだ。こういうのがはやりなんでしょうかねぇ。うれしくない方向にどんどん向かってますね。

0802022
コンビニで買ったのですが、おまけがついてました。
ベビースターの焼きそばマヨネーズソース味。ドラフトワンとのコラボ製品らしいです。

バロークス スパークリングロゼ

0802011
バロークスの缶ワイン4本目はロゼのスパークリング。

ロゼのスパークリングというのはあまり飲んだことがないのだが、ふーむ、辛口の範疇に入るらしいが、ワタクシ的には結構甘く感じた。飲みやすいのだろうが、もう少し辛口でもいいかなあ。香りは、フルーティでいいのだが・・・

あまり重くない肉料理にあう感じ。チーズにもよし。

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