トビイルツ『ベルギーアントワープへの招待』
本日の本
book-33 『ベルギーアントワープへの招待』 トビイルツ著 PHP研究所
1995年から3年間ベルギー・アントワープに暮らしたイラストレーター兼エッセイストのエッセイ。
実際に現地に暮らしてのエッセイは、旅行本よりも中身が濃い。
ベルギー人に気質や、ベルギー暮らしの楽しみなど、具体的な話がいっぱい。
ベルギー人は食べることが好き、らしい。チョコやビールだけじゃないんですね。なんだかいろいろと食べたいものが出てきてしまった・・・
この本を読むとアントワープは、アートにあふれていてなかないいとことろのようだ。
アントワープも行く予定にはしているが、ブリュッセルから日帰りなので、そんなにはまわれそうもないのが残念だ。
« アシナガバチの巣 | トップページ | 『読書のすすめ 第12集』 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- エラリー・クイーン『Zの悲劇』 (2025.01.11)
- 乙一『ZOO 1』 (2024.12.07)
- クリスチアナ・ブランド『自宅にて急逝』 (2024.11.30)
- アレックス・マイクリーディーズ『ザ・メイデンズ ギリシャ悲劇の殺人』 (2024.10.27)
- ロバート・B・パーカー『ゴッドウルフの行方』 (2024.10.01)
コメント