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2008年12月

2008/12/31

今年を振り返って(2008年)

今年も残すところわずか。
いつものように今年を振り返ってみたいと思います。

今年観た映画はわずか49本。今までの人生の中で一番観なかった年である。
とにかく仕事が忙しくて、ほとんど自由な時間がとれなかったため。
来年はもう少しみたいけれど、当分仕事は忙しそうなので期待できない。寂しい・・・

今年5つ☆をつけたのは、なんと1本もない!
そして4つ☆をつけたのは
「ナショナル・トレジャー」
「あなたになら言える秘密のこと」
「300スリーハンドレッド」
「狩人と犬、最後の旅」
「パンズ・ラビリンス」
「最高の人生の見つけ方」
「ネバーランド」
「ターミナル」
「オペラ座の怪人」
「サイドウェイ」
「ブーリン家の姉妹」
「007/カジノ・ロワイヤル」

順位をつけるとすると
1.「あなたになら言える秘密のこと」
重いテーマだが、ずしりと心に響く映画。
2.「サイドウェイ」
人生とは何かを考えさせられる。ワインの映画というのもワタクシ的にはポイント高い。
3.「最高の人生の見つけ方」
2人の名優による演技に見入ってしまう。これも人生とは何かがテーマ。
4.「オペラ座の怪人」
ミュージカル好きとしてははずせない。ワタクシはJ・バトラーのファンだが、微妙。E・ロッサムの初々しさはよい。
5.「ネバーランド」
この映画のジョニデいいんですね。静かな演技もよいのです。

どうもワタクシもじっくりと鑑賞するドラマ系の映画が好きになってきたらしい(笑)
今年は2回しか映画館に行けなかったので(これもワースト記録)、来年こそ・・・

続いて今年の5冊。
去年より若干減って読んだ冊数は59冊。電車では座った途端眠ってしまうし、朝の混雑では読めないし・・・

今年はミステリー率が非常に低くなってしまった。超細切れ読書しかできないため、集中して読みたいミステリーを読みにくいという事情がある。リリアン・J・ブラウンのシャム猫シリーズも今年は全部読み切ろうと思っていたのだが、まだまだだ。
かわって今年は日記本にはまってしまった。
そのきっかけになったのが、いしいしんじさんの本。
以下順位を一応つけておきたい。

1.ギルバート・アデア『ロジャー・マーガトロイドのしわざ』
クリスティファンならはずせない一品。古風な作風がうれしい。
2.いしいしんじ『いしいしんじのごはん日記』
webで現在も連載中の日記。これ、本になった状態の方がおもしろく感じられるのはなぜだろう。
3.桜庭一樹『桜庭一樹読書日記 少年になり、本を買うのだ。』
びっくりするほどの読書家、直木賞作家の桜庭さんの日記。あれもこれも読みたくなる。
4.たかぎなおこ『愛しのローカルごはん旅』
ほんわかとした絵が好き。ローカルフードの数々食べてみたいものがいっぱい。
5.高山なおみ『日々ごはん』
この日記にもはまった。好き嫌いは別れそうだけれど、本音の日記だ。

来年はじっくりとミステリーを読む環境をつくりたいと思う。

そして今年の3展。
今年行った展覧会は12展。去年よりは多かったが、だいぶ見逃してしまったのも多かった。残念。

1.【フェルメール展】
夏にオランダに旅行に行ったこともあり(その際見られなかった絵を見るという意味でも)、印象的だった。これだけ見られれば大満足。
2.【ヴィルヘルム・ハンマースホイ展】
今まで知らなかったデンマークの画家、ハンマースホイ。モノトーンで描かれた静かな絵の数々は不思議な透明感があった。
3.【巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡展】
国立新美術館でやっていた方の展覧会。実に170点あまりの作品を展示。数にも圧倒されるけれど、時系列に並べられており、作風の変遷もよくわかり見応えがあった。

今年のオペラ。
今年はたった2本しか聴きに行っていないが、【魔弾の射手】はすばらしかった。歌い手のコンビネーションがとてもよかったと思う。

今年のお酒。
今年も新発売のビール、発泡酒、第3、4のビール類は網羅したつもり(まだ少し残ってるけど)。キリンのザ・プレミアム無濾過シリーズがどれもおいしく気に入った。これでもう少し値段が安ければ・・・
ワインは、普段飲むものは安さを追及しているが(笑)、チリワインにはまった。値段のわりになかなかいい出来。来年は別のニューワールドもどんどん飲んでみよう。
そして、ベルギーで飲んだビールの数々はどれも忘れられない。ビールごとにグラスも違い、味もいろいろ、度数もいろいろ。ホントにいろいろ飲んだ。

皆さんはどのような1年でしたでしょうか?
来年は是非、もう少し余裕のある生活をしたいです・・・

今年も読んでくださってありがとうございました。
また、来年もどうぞよろしくお願い致します。

2008/12/30

【セザンヌ主義】

art-12 【セザンヌ主義】 横浜美術館

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横浜の方に用事があったので寄ってみたのが、この展覧会。
横浜美術館、実に十数年ぶりの来訪である。

ワタクシはセザンヌが好きで、特にサント・ヴィクトワール山の絵があるときけばどこにでも飛んで行くのだが、今回の展覧会は果たしてどうか。

コンセンプトとしては非常におもしろい。

構成は、エピローグ、人物画、風景画、静物画、エピローグの5部構成。
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エピローグ
セザンヌ礼賛・・・ベルナールの絵はかなり印象的だ。
サント・ヴィクトワール山を描くセザンヌを描いたドニの絵もいいですね。

人物画
チケットやチラシの絵の、セザンヌ夫人の画の他の展示。
日本の画家からは安井曾太郎の絵が多いが、まあ影響が感じられなくはないけれど、ん?という絵も多い。

風景画
これというサント・ヴィクトワール山の絵がなかったのがとても残念なのだが、キュビズムのはしりとでもいうべきガルダンヌの絵はなかなかよかった。

静物画
セザンヌに似た静物画がたくさん並べられていたが、やっぱり本家とは違うのですね。
独特の構図と色遣いはやはり真似はできないのだ。

エピローグ
ここに、水浴画がたくさんあったらうれしかったのだが・・・
セザンヌ礼賛ではじまったこの展覧会もドラクロワ礼賛で終了。小さい絵だけれど、絵の具の乗せ方が確かにドラクロワかな。

いろいろな絵が見られてそれなりによかったのだけど、やはりセザンヌ主義というくくりは大きすぎた気がする。あきらかにこれはこじつけだろうという絵も並んでいたし・・・
でもまあ、好きなセザンヌがいくつかでも見ることができたのでよしとしましょう。

これが今年最後の展覧会でした。

吉祥寺:麺屋 勘九郎

昨日は、職場に荷物をとりにいった帰りに吉祥寺により(毎年同じ行動をしてますが)、昨年できたラーメン屋さん、麺屋 勘九郎にて昼食。

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頼んだのはピリ辛つけ麺。ワタクシは150グラム、同居人は300グラム。
ワタクシの麺を盛ったお皿には、チャーシュー、メンマ、もやしがのっかっていたのだが同居人のにはなし。あれなんだ?と思ったら、ワタクシの方はつけ汁の器がちっちゃくて具がはいりきらないので麺のお皿にのっかってたらしい。

食べてみて、んんん????
なんじゃこりゃ。味がない。いや、正確には辛みはあるもののそれだけなんである。
一瞬出汁がたりないのかと思ったが、どうやら塩気がまったくないということに気づいた。多分入れ忘れだろう。仕方ないので、醤油をどんどん足していき、だいぶ入れたところでようやく味が落ち着いた。

たぶん、普通に塩気があったなら、普通においしかったのだと思うが、これではね・・・

ワタクシは、あまり辛い点はつけない方だけど、ここは再訪することはないと思います。
残念。


東京都武蔵野市吉祥寺南町2-2-3 オリエンタルビル B1F

2008/12/28

国分寺:パナスPANAS

昨日は夕食に実家の両親とインド料理のお店パナス(PANAS)へ。結果、昼も夜も国分寺で外食・・・
前に一度昼食できたことがあったが、夜ははじめて。

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いただいたのは、
・ビールはマハラジャとキングフィッシャー(カワセミの意味)
・サービスの豆のせんべい
・チキンサラダ
・タンドリーチキン
・オニオンリング
・シークケバブ(マトン)
・モモ(餃子)
・チーズクルチャ(チーズが中に入ったナン)
・追加のビールはネパールのエベレストビール
・アルベイガン(じゃがいもとなすのカレー)
・ナン

ビールはどれもあっさりめ。味は違うけれど。
いつもとは違うものをということで、モモとかシークケバブなどを頼んでみたが、なかなかよろしい。そして、大好きなチーズクルチャ。おつまみにいいんですね。
かなりおなかはいっぱいになっていたのだが、これまた大好きなじゃがいもとなすのカレーを注文。中辛で頼んだのだが、辛口でもよかったかもしれない。いろんなスパイスが混じり合った味でおいしい。
ナンもこれまた美味。今まで食べたインド料理屋さんの中でも1,2位を争うくらい。

大満足でありました。

東京都国分寺市本町2-12-5 梅の家ビル 1F

国分寺:えびすや

国分寺のうどんやさんというと、武蔵野うどんのお店、甚五郎が有名だが、近くにもう一件うどんやさんがあり、気にはなっていた。以前入ろうかと思ったこともあったのだが、その時はお客さんが一人もいなかったので入るのをためらってしまったのだった。
今日はお客さんもいたので(笑)すんなり入店。

入ってびっくり、メニューがたくさん。たくさんあって迷ったが、本日は鴨汁ざるうどん・野菜天付を注文。
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甚五郎に比べると量はおとなしめ(でもワタクシには少し多い)で、それほど固くはない。
出し汁もそれほど濃くはなく、全体に上品な感じ。
甚五郎ほどインパクトはないけれど、フツーにおいしいです。
ただし、わさびがおいてあったのには??最後に試しに入れてみたけれど微妙・・・それともこれって天ぷらにつけるんだったのか?なんてはずはないですね。

アジアン風鶏うどんなんてのもあって、これってフォーみたいなものなんでしょうか。気になるなあ。

東京都国分寺市本町3-10-7


2008/12/27

仕事納め

本日が仕事納め。
今年ほどたくさん働いた年はありません。残業の嵐・・・
今日も遅くまでがんばりましたが、だいぶ残してしまいました(泣)
大掃除も出来ずじまい。

休みに入るとがくっときちゃいそうだなあ。
いや、沖縄行きが控えているので倒れるわけにはいきませんね。

2008/12/26

サンライズ カベルネ・ソーヴィニヨン

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今年は結構チリのワインを飲んだが、これもその一つ。
このサンライズもお値段からするとなかなかよろしい。
ミディアムで、渋みはそれほどないので口当たりがよく、しかしコクはちゃんとあって、じわじわとブドウの香りが広がる。
結構こってり系のお料理にもあいそうだ。
同じサンライズの、メルローやめずらしいカルメネールなんかも飲んでみたい。

2008/12/25

たびまる 沖縄

まっぷるたびまる〈29〉沖縄 (まっぷるたびまる 29)
このお正月は2泊3日で沖縄行き決定!
ということでガイドブック購入。

いつもなら、るるぶかまっぷる(大きいやつ)を買うところだが、どちらも今ひとつ。やたら厚くて持ちにくいし、あまり見やすくない。車で行く旅行ならばいいのだけど、沖縄はそういうわけにはいかないから軽い方がいいし、ということで結局たびまるになった。

あそこに行ってみようとか、あれを食べてみたいとか、いろいろと夢はふくらむ・・・

が、一番迷っているのは服装。どのくらいの格好で行ったらいいかよくわからない。セーターは必要なのか?上着は薄くて大丈夫なのか?とりあえず、コートは羽田で預けていくことになりそうだ。

2008/12/24

今年のクリスマス

1日早いクリスマス。

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まずは実家でケーキを。

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サンタさんの足跡があってかわいい!

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夜は恒例、ローストチキン。

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ワインは、カバ(スペインのスパークリング)でした。

メリー・クリスマス!

2008/12/23

ギルバート・アデア『ロジャー・マーガトロイドのしわざ』

本日の本
ロジャー・マーガトロイドのしわざ (ハヤカワ・ミステリ 1808) (ハヤカワ・ミステリ 1808) (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
book-59 『ロジャー・マーガトロイドのしわざ』 ギルバート・アデア著 ハヤカワ・ミステリ

STORY:1935年イギリスのダートムア。雪でフォークス大佐邸に閉じこめられた様々な人々。ゴシップ記者が全員の秘密を握っていることがわかった翌朝、屋根裏で記者が殺される。部屋は密室状態だった。トラブショウ元警部が捜査に乗り出すが・・・

☆☆☆☆アガサ・クリスティーへのオマージュ作品。クリスティの大ファンとしては読まないわけにはいかない。

題名からしてうれしいじゃありませんか。『アクロイド殺し』のもじりになっているのだ。
設定もしかり。吹雪に閉じこめられるというのは、『ねずみとり』などを彷彿とさせる。その中での密室殺人・・・しかも皆から憎まれていた人物が殺される、とくれば、クリスティファンとしては期待せざるをえない。吹雪で閉じこめられるだけでなく、こういうシチュエーションはよくクリスティが書いていたので・・・
イヴァドニ・マウントという女流推理作家が出てくるのだが、これまたクリスティ作品に出てくるアリアドニ・オリヴァに名前だけでなく、性格もちょっと似ている気が。

という具合に、クリスティファンならにやにやクスクスしてしまう場面の連続で、とにかく早く読み進めたくなる本であった。

謎解きは、おや、このヒトがという人物によって行われるのだけど、全員を部屋に集めてというのがまた古風でいいですね。

密室トリックには少々脱力したのだが(このまま終了したら☆は2つくらいだったと思うが)、そのあとに明らかになる真相には、ほーっと感心。これって、クリスティのアクロイドじゃなくてかの有名作品と同じ趣向だ。そして、犯人の動機は、あの作品(季節は同じような・・・)を連想させ・・・
ホントにラストでは、はじめっからだまされていたことに気づいて、思わず前の方をたぐってしまった。このトリックはなかなか見抜けません。

作者はこの後『スタイルズ荘の怪事件』、『そして誰もいなくなった』のオマージュ作品を出版したとのこと。どんどん、翻訳していただきたい。

2008/12/21

サッポロ ザ・ゴールデンピルスナー

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イオングループ限定発売というサッポロのザ・ゴールデンピルスナーをなぜかマルエツ(ダイエー系?)で発見、早速購入してみた。

注いでみると、淡い黄金色できめ細かな泡立ち。
飲んでみると、ピルスナーらしいさっぱりした味ながら、しっかり苦みもあり、おいしい。淡泊な味かなあと思うと、後まで苦みが残り、後味がよろしい。苦みがある割りには飲みやすいビールじゃないだろうか。

定番化してもいいんじゃないでしょうか?


2008/12/20

今年もまた・・・

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今年もまたこの季節がやってきた。
同居人の誕生日には必ず行くお蕎麦やさん(ちなみに同居人の誕生日はもう少し先ですけど)。

本日いただいたのは、
・ビール
・日本酒(浦霞)
・焼きごま豆腐
・白和え
・かきの茶碗蒸し
・ひらめのお造り
・銀鱈の西京焼き
・白子のみぞれ鍋
・海老芋の唐揚げ
・そば
・栗のグランマニエ煮
・そば茶
そして、このお店にも通いはじめて10年ということでか?
ロールケーキもいただいてしまった。

いつ行っても、どのお料理もおいしい。
毎年言っているが、他の季節にも是非食べにいかなければ・・・

桜庭一樹『桜庭一樹読書日記 少年になり、本を買うのだ。』

本日の本
桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。
book-58 『桜庭一樹読書日記 少年になり、本を買うのだ。』 桜庭一樹著  東京創元社

最近2作目が出たが、これは1作目。直木賞作家桜庭一樹さんの創元のwebミステリーズの連載をまとめたもので、実家のある鳥取と東京(新宿)を行き来しながらの1年間が書かれている。

桜庭さんの読書量はすごいと聞いていたが、これほどすごいとは!

一日のうちに何冊も読んでしまうスピードもすごいけれど、あらゆるジャンルにわたる読書の幅もすごい。
海外ミステリが多いところがワタクシ的にツボで、この本を読んでいるうちに、あれも読みたい、これも読みたい状態になってしまい困った(実際メモったりした)。

編集者たちとの珍やりとりや、鳥取の両親とのユーモラスな会話など、ユーモアたっぷりでくすくすにやにや、おもしろかったので、2冊目も読もう。

そして、なんとなく苦手意識があって小説は1冊も読んだことがなかったが、こちらも読んでみなくてはと思った。


2008/12/18

スワロフスキー A GIFT FOR YOU

毎年この時期に一つずつ増やしていっているスワロフスキーのフィギュリン。

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今年は、銀座にオープンしたショップに行ってみた。
新橋駅に近いショップは、表からとても目立つ。まるで雪の柱のようなのだ。

中に入ってみると、一面氷の世界のよう。なんでもクリスタル・フォレストをイメージしたそうなのだが。
2階にあがる階段は、ガラスなのでちょっと怖い。

パンダがとてもかわいいが、高いので断念。お手頃価格のものを探すが、なかなか見つからず・・・

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1階に降りてきたところで、目があったのが、このクマさん。
ハートを持ったのとか、ケーキを持ったのとかいろいろあったのだが、このプレゼントを持ったクマさんにすっかり引き寄せられてしまった。
1周して、やはりこれが一番よかったので、お買いあげ。A GFT FOR YOUという名前のついたクマさんだった。
反り返ったところや、おなかがぽっこり出ているところがまたかわいいんですね。
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無事、我が家のケースの中におさまりました。

「007/カジノ・ロワイヤル」

本日の映画
DVD 007 カジノ・ロワイヤル スペシャル・エディション(3枚組)
movie-49 「007/カジノ・ロワイヤル」 Casino Royale 2006年米

DIR:マーティン・キャンベル
CAST:ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン、マッツ・ミケルセン、ジュディ・ディンチ、ジェフリー・ライト、ジャンカルロ・ジャンニーニ
STORY:昇格の条件である2件の殺しを実行したジェームズ・ボンドは殺しのライセンス00(ダブルオー)の称号を得る。犯罪組織の資金源を絶つという任務についた、ボンドはル・シッフルという男にいきあたり、彼がモンテネグロのカジノ・ロワイヤルで大勝負に出ることを知る。勝負に参加するべく現地に向かうボンドのもとに送り込まれたのは、財務省のお目付役ヴェスパーだった。

☆☆☆☆新ボンド登場!

ピアース・ブロンスナンにかわって6代目ボンドとして登場したD・クレイグ。ワタクシは、前からクレイグのファンだったので大歓迎だったのだが、公開前の評判は悪かったという。
ところが、公開されて賞賛にかわったというので、果たしてどうか・・・

いや、なかなかよかったと思う、D・クレイグのボンド。
意外にマッチョという点もよかったのだが(笑)、非常に人間くさくて、超人的でないということが好感がもてる。
だいたい、今までのボンドは、スーパーマンすぎるというか、怪我どころか痛めつけられるってことがないという不自然さがあったが・・・(まあそれが妙に漫画チックでおもしろかったところなのだが)、クレイグボンドは、まだダブルオーに昇格したばかりということもあってか、敵にやられ、大けがをし、死にかけ、大失態も演じることになる。そうそう、拷問シーンもありましたね。
しかし、メカに頼らない、本気のアクションでかなりリアル。結構真剣に見入ってしまった。

一方、ユーモアが全然ないのがマイナス点かも。特に、ブロンスナンやロジャー・ムーアはユーモアたっぷりだったのでそこが好きだったんですね。クレイグのボンドも成長すると、少し余裕も出て茶目っ気が出てくるのかな。次作以降のお楽しみだ。

ボンドガールとの恋も真剣で、こんなせつないラブストーリーが盛り込まれたボンド映画もめずらしい。

今回のボンドガールはエヴァ・グリーン。ボンドガールだけでは終わらないでしょうね。驚いたのは、この人のお母さんは、60,70年代に活躍した「パリの大泥棒」、「ぐうたらバンザイ!」、「雨の訪問者」のフランス女優、マルレーヌ・ジョベールだということ。お母さんのソバカス顔とはあまりに似てないような・・・

話題はそれたけれど、次回007がとっても楽しみだ。

2008/12/17

ベアレン シュバルツ

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いわて銀河プラザで買ってきた地ビール第2弾。
前日は、ヴァイツェン(白)だったが、この日はシュバルツ(黒)。

注いでみると、ヴァイツェンと違ってほとんど泡はたたず。
飲んでみると、カラメルの苦みがぐっとくるが、爽やかなのどごしで、飲みにくいということはまったくない。かといって、コクがないわけではなくて、じっくりと飲んでもイケル。

ベアレンのビール、2本飲んだだけだけど、なかなかやりますね。いいレベルだと思う。
他の種類も買えばよかったな・・・けど、重くて買えなかったのだった。
ただ、アップルビールはどうだろうか。微妙・・・

2008/12/16

ベアレン ヴァイツェン

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銀座にある岩手アンテナショップ、いわて銀河プラザで買ってきた地ビール。

製造元のベアレン醸造所は、盛岡市にあるブルワリーで、ドイツ系ビールをつくっているところらしい。

注いでみると、それほどにごりはないが、泡はきめ細かく大変泡もちがよい。香りは、よく言われるようにバナナなどのフルーツ香。
飲んでみると、おお、これは本格的なヴァイツェンであります。ヴァイツェンといいながら、あっさりしているものが多いけれど、このビールはコクもあり、しっかりした味。
久々においしいヴァイツェンにめぐりあった。

もう1本買ったシュバルツ(黒ビール)も期待できそうだ。

2008/12/14

いわて銀座プラザ

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昨日銀座に用があり、まずはぴょんぴょん舎で盛岡冷麺の昼食をとったあと、デパートで買い物、続いて岩手県のアンテナショップ、いわて銀座プラザへと向かった。
なんとなく、昨日は岩手な気分?だったんですね。

入ってみて、あまりの人の多さにびっくり!まあ銀座全体が混み混みだったのですが、このショップもおおにぎわい。

まずは、なんといっても南部煎餅を購入。せんべい汁ようのもかごに入れる。
そして、小岩井農場製品も気になる。あれこれ迷って結局、昔から大好きだったレーズンバターと、今年の夏オランダではまったクミン入りのチーズスティックを購入。本当はチーズなども買いたかったのだが、人が多くて近づけず断念。残念。
昼に冷麺を食べたので、もう一つの名物、じゃじゃ麺を購入。
地ビールも2本購入。だめ押し的に、同居人が見つけたぴりっと辛い味噌味のなんばん漬け購入。

ということで、実家へおみやげもあわせるとかなりの重さとなり、結局同居人に持たせて帰りましたとさ(笑)

こちらが戦利品。
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東京都中央区銀座5丁目15-1 南海東京ビル1F


銀座:ぴょんぴょん舎 GINZA UNA

前々から行ってみたいと思っていた、盛岡冷麺のお店についでがあったので行ってみた。
銀座には前々からあるお店と今年できた銀座グラッセ内のお店があるが、グラッセ内の方が広いし、並ばずに済むと思い、こちらGINZA UNAへ。

入ってみると、イタリアンか何かのお店?という感じにきれいなお店。
焼き肉と冷麺のお店って感じじゃない。

注文したのは、ワタクシが単品の冷麺、同居人が冷麺とミニチヂミのセット。
中辛である。

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食べて一口目は、キムチの汁が混ざっていなかったので、それほど辛く感じず。むしろ感じたのはだしの味だった。そのうちじわじわと辛みを感じてきて、最終的にはちょうどいい辛みだった。ワタクシ的には中辛で十分である。

具は、牛たん、キムチ、ねぎ、卵、梨。
麺は、そば粉が入っていないらしく、韓国冷麺とはまた食感も味も違う。

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同居人氏のセットのサラダとチヂミもちょっと味見させてもらったが、ふわふわで厚みのある、これまた普通のチヂミとはちょっと違っていた気がする。
どちらもさっぱりいただけてよろしい。

お店を出て、銀座百番のお店の前を通ったが、並んではいなかった(それとも時間が遅かったからか・・・)。雰囲気で言ったら銀座百番のお店の方がよかったもしれない。

東京都中央区銀座3-2-15 ギンザ・グラッセ11F

2008/12/12

高山なおみ『日々ごはん⑥』

本日の本
日々ごはん〈6〉
book-57 『日々ごはん⑥』 高山なおみ著  アノニマ・スタジオ

料理家高山なおみさんの日記第6弾。

このシリーズ、毎回装丁がよいのだけど、この巻は、高山さんが実際に使っていたまな板だったらしい。

相変わらず、平凡な日常の中で、料理をつくり、食べ、時にはハメをはずしてはげしく二日酔いになり、ガンガン仕事をしたと思うと、一日ゴロゴロしたり・・・という日々。
気取らず、ありのままを書いているところがこの日記の魅力。こんなに自分をさらけ出してしまってよいのかと思うほどだが・・・

今まで一度も作ったことのない高山さんのレシピ、今度作ってみよう。

スージー・ベッカー『大事なことはみーんな猫に教わった(そしてもっと)』

本日の本
大事なことはみーんな猫に教わった(そしてもっと)
book-56 『大事なことはみーんな猫に教わった(そしてもっと)』 スージー・ベッカー著 飛鳥新社

むかーし、読んだ時にものすごくツボにはまった本だった。

ワタクシは猫は飼ったことはないけれど好きだし、あの気まぐれな性格がおもしろいと思っているので、ツボだったんである。人生はかわらなかったかもしれないけれど、示唆に富む言葉の数々、意外に参考になることもあったりして。

そして、あれから15年、新装版が登場。
以前の分はそのまま残されていて、1.5巻として、新しく書かれた分が後ろの方に。

またまたニヤニヤしながら読んでしまいました。

2008/12/11

恩田陸『小説以外』

本日の本
小説以外 (新潮文庫)
book-55 『小説以外』 恩田陸著  新潮文庫

デビューから14年間の全エッセイを収めた本。

恩田さんにとってエッセイは読むものであって、書くものではない、とのことで、エッセイ集はこの本と、先日読んだ『「恐怖の報酬」日記』のみ。
エッセイ、おもしろいのに、これしかないのが残念だ。

デビュー当時のエッセイは、まじめでまだまだ堅さがあるけれど、次第にユーモアたっぷりになり、いい意味で不真面目さもあって楽しいエッセイとなっている。

映画の話や音楽の話、食べ物の話などもあるけれど、なんといっても多いのは本に関するエッセイ。本好きなだけあって、本を語る時の口調は熱く(クリスティの大ファンだというのがうれしい)、本への愛?に満ちている。

これからまた14年エッセイが出ないのは悲しいので、是非もっと書いていただきたいものである。

2008/12/10

新春すてきな奥さん

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友人に『新春すてきな奥さん』をもらった。きっとワタクシが付録を喜ぶだろうと思ってのことらしい。
実際、本編より付録の方がうれしいね(笑)。

付録1の家計簿はどうでもよかったのだが・・・

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リラックマグッズが最高。
手帳にカレンダーに手袋。

カレンダーはどこに飾ろうかな。二階かな。
手帳はもうピングーを買ってしまったからどう使おう。
手袋(といっても軍手)は汚れたらいやだから使えないな・・・

リラックマほかほかひざかけも買っちゃおうかなあ。

2008/12/08

「呪い村436」

本日の映画

movie-48 「呪い村436」 Population436 2006年米加

DIR:マイケル・マックスウェル・マクラーレン
CAST:ジェレミー・シスト、フレッド・ダースト、デヴィッド・フォックス
STORY:静かな田舎の村、ロックウェル・フォールズへやっってきた国勢調査員のスティーヴ。彼は、調査を進めるうち、村の人口がずっと436人のまま変動していないことに気づき、さらに恐ろしい秘密へといきあたる・・・

☆☆☆邦題からするとかなりおどろおどろしいホラーかと思ったのだが・・・
全然そんなことはなかった。
むしろ、じわじわ怖くなってくるホラーだった。

この邦題はちょっとなんだかねぇ。なんだか「湯殿山麓呪い村」(古い!)を思い出してしまったぞ。

ジョン・トラボルタにプチ似の主人公J・シストが国勢調査にやってきたある村で、次第に身動きがとれなくなるという、サスペンスタッチでストーリーが進んでいくのだが、じわじわと追いつめられていく姿が怖い。
うーん、なんだかアメリカの田舎の村ってこんなことがあってもおかしくはないという感じはしますね。まさかこんなことはありえないけれど、保守的な社会で、因習にとらわれて暮らさざるを得ないということは十分ありそうだ。

祭りの場面で、ストンと落とされたあと、決死の脱出行の末、結末は・・・これまたストンと落とされた・・・
別バージョンのエンディングも収録されていたが、心情的には別バージョンの方がよかったけれど、やはり本編のエンディングの方がふさわしい結末だと思う。

残酷な場面がそれほどなくてもワタクシ的にはぞくっとくるホラーでありました。

2008/12/07

キリン  ザ・プレミアム無濾過ビアショコラ

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キリンのザ・プレミアム無濾過シリーズの冬限定品が発売された。
もちろん、即買いである。

ビアショコラというので、まさかチョコ味?と思ったのだが・・・
今年のバレンタインに同居人に贈ったビールはチョコビールで、チョコっぽい感じもあったので、どうだろうとちょっと懐疑的だった。

注いでみると、漆黒に近い色。かなり濃い感じ。
飲んでみると、案外普通にスタウトっぽい味。チョコの味はしない。
まあ当然なのだった。チョコレート麦芽使用というので、え?チョコが入ってるの?と思ったのだが、チョコレート麦芽というのは、焙煎の結果チョコ色になった麦芽という意味らしい。

かなりの焦げ味だけれど、甘みと酸味もあってほどよい具合。

意外と好きかも。

2008/12/06

国立:木乃花

本日、結婚記念日ということで、フレンチディナーとあいなりました。
去年だったか、予約しようと思ったらいっぱいであきらめたこのお店に。
国立北口の某マンションの2階にあるお店である。

食器は和風、お箸もあったりして、仏蘭西懐石というとおり、かなり日本よりなフレンチのお店。

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コート・デュ・プロバンスのRoseline Rouge(2004年)。はじめはブドウの味がたっていたけれど、次第になじみ、ミディアムとはいってもいい感じのコクのあるワインとなった。

そして、いただいたのは、木乃花というメインは、肉か魚を選ぶコース(4000円)。
・先付けは、サーモンとムール貝と帆立のスモークと柿。ムール貝のスモークは食べたのはじめてかも。
・パンは中がふわふわの丸いパン。
・お造り(ばちまぐろとあじ)。ディルの味でした。
・前菜は、総州鶏の炭火焼き、魚のテリーヌ。
・パンのおかわりはフランスパン。
・さつまいものポタージュ。
・メインは、ワタクシが、子羊の香草焼き、同居人は、河内豚の炭火焼き。
・デザートは、バニラアイス、ムース。紅茶。
・アンコールデザートは、ワタクシが紅茶プリン、同居人はスフレチーズケーキ。

どれもレベルの高いお料理で、サービスのタイミングもよく、心地よい時間を過ごすことができ、大満足。
再訪したいお店です。

東京都国分寺市光町1-39-21 マーキュリーマンション2F

たかぎなおこ『愛しのローカルごはん旅』

本日の本
愛しのローカルごはん旅
book-54 『愛しのローカルごはん旅』 たかぎなおこ著  メディアファクトリー

『ひとりたび1年生』、『ひとりたび2年生』の流れをくむ?本でしょうか。
今回は一人ではなくて、家族や友人、仕事関係者などと一緒に、ローカルな食べ物をもとめて行く旅である。

カバーがピンクで目立つが、中はオールカラーで楽しい。もちろん、絵もとっても楽しい。
静岡&愛知、和歌山、山形、長崎&熊本、埼玉、大阪、東京下町のローカルな食べ物の数々。
今まで知らなかったものもあり、行ったけど食べ損なったものもあり、ずっと食べたいと思っていていまだ食べる機会にめぐまれないものあり・・・
ヨダレものの本である。

いやしかし、たかぎさん(及び同行者のかたがた)がすっごいよく食べるんですね。気持ちのいいくらいに。ローカルグルメもいろいろあるから、これくらい食べないと全部制覇できないというのもあるけれど、これくらいの胃袋の持ち主でないと食べ歩きは十分楽しめないですね。ワタクシももうちょっと胃袋がでかくて丈夫だったらいいんですが・・・

埼玉のゼリーフライ、やきとり(豚肉)がとっても食べたいです、今。

2008/12/05

キリン スパークリングホップレッド

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スパークリングホップのリニューアル品とともに同時発売されたリキュール類。
レッドというので、レッドビールなのかと思いこんでいたのだが・・・

注いでみると、おや?別にレッドじゃなかった。スパークリングホップと同じ色。
飲んでみると、スパークリングホップより苦みが若干あるかなと感じた。しかし、その苦みもすーっと抜けてしまう。フルーティさはこちらの方が少なくてそれはいいかなと。つけたような味ではない方がよい。

結局違いは、こちらが糖質20%オフというだけなのか?あまりよくわからない。
こちらの方がすっきりしていいかなあと思ったのだが、同居人曰く、スパークリングホップの味に単に慣れただけじゃないかと・・・

2008/12/04

東海林さだお『ホットドッグの丸かじり』

本日の本
ホットドッグの丸かじり (文春文庫)
book-53 『ホットドッグの丸かじり』 東海林さだお著 文春文庫

待ってました、丸かじりシリーズの最新刊(文庫の)。
そろそろ出るかなあと首をながーくして待っていたこのシリーズ。いつも新聞の広告に載ると即買いに走るのだが、今回は一日遅れてしまった・・・

あいかわらずおもしろい。
北におもしろい食べ物があれば行き、南に新しい食べ物があると聞けば出かけ・・・
プラス、昔からある食べ物に対して新しい視点で見てみたり、こういう食べ方をしてみたいと思ったことを実践してみたり、今回も好奇心全開。

電車の中で読んでると、あれも食べたい、これも食べたいという状態になるのが困ったことです。
みりん干しとハンバーガーとホットドッグと桃の缶詰が食べたくなっちゃいました。

2008/12/02

キリン スパークリングホップ(リニューアル)

0812011
リニューアルされたスパークリングホップを買った。
去年発売されたものは、まったく感心できないものだったけれど、どうかな。

注いでみるとかなり薄い色。
そして、飲んでみると確かにフルーティな気が。ニュージーランドのホップも含まれているとか。まあそんなことはちょっと飲んでもわからないもので。
しかし、ホップの香りというけれど、そうでないというか、何かつけたような香りな気がする。

さささっと飲むに限ります。

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