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2009年4月

2009/04/29

「夢駆ける馬ドリーマー」

本日の映画
夢駆ける馬ドリーマー スペシャル・エディション [DVD]
movie-19 「夢駆ける馬ドリーマー」 Dreamer:Inspired By A True Story  2005年米

DIR:ジョン・ゲイティンズ
CAST:カート・ラッセル、ダコタ・ファニング、クリス・クリストファーソン、エリザベス・シュー、デヴィッド・モース、フレディ・ロドゲリス、ルイス・ガスマン、オデッド・フェール
STORY:ケンタッキーの調教師ベンは期待の牝馬ソーニャドールの調教を請け負っていた。ソーニャの足の異常に気づいたベンはレース参加を見送るよう進言するが、オーナーは出場を強行させ、ソーニャは骨折してしまう。首になったベンは退職金がわりにソーニャを譲り受け、次第にソーニャは回復していく。

☆☆☆骨折から奇跡の復活を遂げた競走馬をモデルにした映画。
なんとなく「シービスケット」と混同していたが(こちらは見ていない)、ちょっと違った。

これって、アメリカ人が好きそうなテーマですね。
挫折した主人公が、家族との絆もいったんバラバラになりそうになるけれど再生、家族も元の通りに戻る・・・というストーリーで、そこに馬の再起もからめている。

まあこういう話の場合、結末は見えているので安心して見られるという利点はあるけれど、この映画の場合、あまりにさらっと描かれるので、ちょっと厚みにかけるかなあという気も。あっさりしすぎているんですね。気持ちよく見られるっていうのはありますが。
悪役もいかにもだし、善人は善人として描かれているので、非常にわかりやすい。

一つの売りはD・ファニングちゃんが出ているということだけど、この映画では優等生っぽすぎるかなあ。大好きなK・ラッセルはフツーだし、E・シューは影薄いし(同じファニングちゃん共演の「ハイ・アンド・シーク」よりは存在感はあった)。C・クリストファーソンはいい味だしてたけど・・・

なんともコメントしがたいフツーの映画でありました。

椎名誠『『十五少年漂流記』への旅』

本日の本
『十五少年漂流記』への旅 (新潮選書)
book-19 『『十五少年漂流記』への旅』 椎名誠著 新潮社

ジュール・ヴェルヌの『十五少年漂流記』のモデルになった島はどこか?を探求する旅本である。

知らなかったが、まったくの架空の島かと思いきや、ちゃんとモデルになった島があったらしいのですね。
ずっと、マゼラン海峡にあると思われていたのが、もしかするとニュージーランドの島ではないか?という説をもとに、その島に実際に行ってみるのである。
今となっては本当のところはわからないけれど、確かにそうかもしれないと思う。

シーナ氏にとって、『十五少年漂流記』は原点とも言うべき作品とのこと。それで、漂流物や冒険物、遭難物が好きなのですね。
ワタクシは、『十五少年漂流記』より『ロビンソン・クルーソー』、『家族ロビンソン』が好きだけれど、子供の頃読んだこれらの本はずっと好きで何度も読み返したもの。そして、ワタクシも漂流物、冒険物は大好き。子供の頃に読んだ本というのはその後の読書や大げさに言えば人生にも大きな影響を与えるものなんだなとつくづく思う。

まあワタクシには本を読んで、さて地球の裏側まで行ってみようという気力まではないけれど、そこがシーナ氏のすごいところ。好奇心って素晴らしいです。

2009/04/27

【動物画の奇才・薮内正幸の世界展】

art-6 【動物画の奇才・薮内正幸の世界展】 武蔵野市立吉祥寺美術館

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府中市美術館に行った際、ポスターを見て行ってみたくなった展覧会。

武蔵野市立吉祥寺美術館はそれほど広くはないけれど、入館料100円というのがいいですね、入りやすくて(65歳以上は無料とか)。

薮内正幸さんという名前は存知あげていなかったが、いろいろなところで目にしていた絵の数々。

自然保護シリーズ切手のアホウドリや、サントリーのポスターや、図鑑や・・・
でも、へーと思ったのは、ワタクシが昔大好きだった本、「冒険者たち」(ガンバの冒険)の挿絵がこの方の絵だったこと。懐かしいなあ。
冒険者たち―ガンバと十五ひきの仲間

原画がたくさん展示されていたけれど、近づいてみると、絵の精巧さに驚くばかり。観察力もすごいのだろうけれど、緻密な絵はとてもリアル。
思いがけず、じっくりと見てしまった。

山梨、甲斐駒ヶ岳山麓に薮内正幸美術館があるとのこと(2004年開館)。あちらに行ったおりには是非とも訪ねてみたいと思う。


2009/04/26

吉祥寺:つけめん若葉

前々から行きたいと思っていた吉祥寺のつけめんのお店「つけめん若葉」にようやく行くことができた。ワタクシ、つけめん好きなんですね。それもここ数年のブームなんですけど。

このお店、類焼で一時期休業していたものの復活。
迷わないはずだったが、なぜかちょっと迷ってしまった。ハーモニカ横町って必ず迷うなあ。

お店はカウンターのみ(2階ももしかしてあるのかな?階段があったから)。
たまたま2席あいていてすべりこむ。

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このお店、ラーメンもあったりするが、基本はつけめん。
その中でも店長おすすめの塩だれを注文。同居人は普通盛り、ワタクシは少なめ(200グラム)で。

塩というのは難しいのでちょっとドキドキだったのだが・・・

鶏のスープがよく出ていておいしいです。塩味はややきつめで、つけ麺にはこのくらいが調度いいかも。

具は、チャーシュー、メンマ、ほうれん草、ねぎ。
チャーシューはほろほろと崩れていい感じだし、太いメンマはちょっとピリ辛でおいしい。
麺は太めで、はねないか少々心配になるが(笑)、しこしことしていておいしい。

結構気に入りました。醤油だれや辛だれもおいしそうだな。
また行ってみたいです。

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1

麺's平和食堂by我流風 ルミネ立川店

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以前、立川のラーメンスクエアに我流風という鹿児島ラーメンのお店があって、おいしかったの

だが、いつの間にかお店がなくなってしまった。

ふと気づくと、同じ立川のルミネの中に、系列店の「麺's平和食堂by我流風」ができていた。
ちゃんぽんも何種類かあるが、豚とろラーメンをはじめとした鹿児島ラーメンも置いてある。今

度食べたくなったらここにくればいいのね。

ちゃんぽんは、あっさり味とコッテリ味があったが、コッテリ味をチョイス。
きてみると、相当濃いです!スープはどろどろという感じ。

長崎のちゃんぽんとはちょっと違う感じ。作り方が違うかどうかは不明だが・・・

いずれにせよ、ちゃんぽんは野菜もしっかりとれるのがいいですね。

東京都立川市曙町2-1-1 ルミネ立川8F

2009/04/24

「ある公爵夫人の生涯」

本日の映画
The Duchess [Music from the Motion Picture]
movie-18 「ある公爵夫人の生涯」 The Duchess  2008年英伊仏

DIR:ソウル・ディブ
CAST:キーラ・ナイトレイ、レイフ・ファインズ、シャーロット・ランプリング、ドミニク・クーパー
STORY:18世紀後半のイギリス。スペンサー家のジョージアナは、名門デヴォンシャー公爵家に嫁ぐが、公爵は世継ぎをもうけることにしか興味がなく、浮気ばかりしていた。孤独感にさいなまれるジョージアナはやがてエリザベスという親友を得るが・・・

☆☆☆ダイアナ元王太子妃の先祖である実在の女性、デヴォンシャー公爵夫人の生涯を描いたドラマ。
印象は昨年観た「ブーリン家の姉妹」と似ている。

名門に嫁いだと喜んだのもつかぬま、夫は世継ぎ誕生だけをひたすら望むだけで、妻に求めるのもそれだけ、愛のない結婚生活を送ることになる主人公ジョージアナ。
世継ぎを産まない限り妻には相続権もないという時代で、自由もなく、がんじがらめの生活を送らねばならない。
昔の貴族の生活がよーくわかったけれど、よく耐えられるものだなと感心。もっとも、それ以外生きる道はなかったわけだけど・・・

それでも、このジョージアナは、この当時としては、進んだ女性だったのかもしれない。
女性には参政権のない時代に政治に大いに興味を持ち、ギャンブルを好み、実に活動的。
彼女のファッションが流行になったというおしゃれも含め、夫から顧みられない寂しさをこういったことで紛らわしていたともいえるが・・・

親友となったエリザベスが住むところがないというので、自分の邸宅に招き入れたことがさらにジョージアナの不幸にしてしまう・・・
いやあ、想像を絶するなあ。夫と妻と愛人が一緒に、それもずっと一緒に暮らすんですからね。
昔はこんなこと普通だったんだろうけど、よく耐えていられたなと。

しかし、そこがジョージアナの偉大なところで、何があっても毅然と生きていくのだ。
自身のスキャンダルも乗り越え、夫との確執も乗り越え、強く生きていく。

けれど、この時代、女性だけが大変だったというわけでもなさそうだ。公爵も世継ぎをもうけなければならないという義務感にとらわれ、貴族という地位にしばられ、感情すら失ってしまっているのである。ま、庶民には今ひとつわからない感覚なのだけど・・・

それまで、やさしい言葉を一切かけたことのなかった公爵が、ラストで不器用ながら自分の想いをジョージアナに伝え、夫妻が一瞬手をにぎりあう場面でようやくホッとすることができたのだった。

主演は、ちょっとやせすぎが心配なキーラ・ナイトレイ。まだまだ若いが、貫禄すら感じさせる。コスチュームもの似合うなあ。
さらに貫禄なのは、母親役のS・ランプリング。さすがだ。
公爵にはR・ファインズ。能面のような顔(を作って・・・)でこれがまたうまいなあ。

アカデミー賞衣装デザイン賞獲得の衣装をはじめとして、お屋敷、調度など、とにかく豪華で、目の保養になりました。

フロンテラ・カルメネール

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チリの安いワイン。

チリというとワインの歴史が浅いかと思うととんでもない。
コンチャ・イ・トロというこのワイナリーは120年もの伝統があるらしい。

カルメネールという品種は、昔はフランス・ボルドーでもあった品種だったらしいが、今ではフランスでは多分ないのだろう。チリではいまだあって、その語源どおり、深い紅色のワインとなっている。

渋みはあまりなく、飲みやすい。甘みも少々あるけれどいやになるほどではなくて、とがりのない、優しい味のワインでありました。

2009/04/22

大田垣晴子『箱庭』

本日の本
箱庭
book-18 『箱庭』 大田垣晴子著  筑摩書房

実に雑多な本である。
大田垣さんが興味を持ったことを、詰め込んだ本だから。
非常に好奇心の旺盛なかたなので、興味のあること、やりたいことがあふれ出てくる。それをぎゅっと詰め込んだ箱庭がこの本。

そして気になったことに対するこだわりがまたすごいんですね。
「しらべもの」のコーナーでは、ひたすら観察。車内の人たち数十人が何をしているかを調査したり、レンタルビデオ店ではみなが何を選ぶかを数えたり・・・

もっとも大田垣さんらしい本の1つと言えましょう。

2009/04/21

キリン フリー

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ついに発売された完全ノンアルコールビール(風飲料)。
今までノンアルコールビールといっても若干はアルコール分があったけれど、これはホントにゼロ。
アルコールなしなんてつまらないけれど、たまには休肝日を作らねばと思い、飲んでみた(ワタクシにはほとんど休肝日がない)。

注いでみると、確かに見た目ビールに見える。が、あけた途端に不思議な(どちらかというと好ましくない)香りが・・・金属臭のような・・・
飲んでみると、最初に変な甘みが、そして少し苦みもあるけれど、やっぱり基本は甘い。

はっきりいって、これはビールのかわりにはならない。ビールに似せようと努力してみた炭酸飲料にすぎない。
お酒が飲めない日も、これを積極的に飲もうという気にはならないですね。

2009/04/20

「スラムドッグ$ミリオネア」

本日の映画
スラムドッグ$ミリオネア (ダニー・ボイル監督) [DVD]
movie-17 「スラムドッグ$ミリオネア」 Slumdog Millionaire  2008年英米

DIR:ダニー・ボイル
CAST:デヴ・パテル、マドゥル・ミッタル、フリーダ・ピント、アニル・カプール、イルファン・カーン
STORY:人気番組クイズ$ミリオネアの難問を次々クリアし、とうとう最後の一問まで行き着いたムンバイ出身の青年ジャマールだが、いかさまと思われ逮捕されてしまう。スラム出身の孤児できちんとした教育を受けたことのないジャマールがクイズに答えられるわけはないと決めつけられて・・・ジャマールはなぜこれらのクイズに答えることができたのか。彼は今までの人生を語りはじめる。

☆☆☆☆アカデミー賞8部門受賞作を早速見て参りました・・・
アメリカでもわずか数館で封切られたこの映画、瞬く間に話題になり、あれよあれよという間にオスカーまで獲得。
というと、期待してしまいますね。

ところが、監督はダニー・ボイル。「トレシンスポッティング」、「28日後...」はよかったけど、「普通じゃない」、「ビーチ」とハリウッド進出作品はどうもワタクシ的にはダメで、一瞬不安がよぎった。

いやいやでも、この映画はよかったです。

警察での取り調べ場面と、スタジオでクイズに挑戦する場面と、子供の頃の場面が交錯するのだが、構成がうまい。
はじまってすぐ、主人公兄弟たちがスラムを逃げる場面が、だんだん上空へとひきで撮っていくところでぐぐーっと引き込まれた。

主人公ジャマールは、スラム育ちで、今はしがないお茶汲み(とクイズ司会者がさんざんバカにして言う)の身。ほとんど教育も受けていない彼が、難しいクイズを次々クリアできたのは・・・
という謎が彼自身の口から語られるのだが、それはあまりに過酷な今までの人生。貧困、宗教対立による暴動による親の死、虐待・・・あまりにつらいことばかりだけれど、ジャマールはタフに生き抜いてきた。正直、ちょっと目をそむけたくなる場面もあったり、とにかく見ていてつらくなるのだけど、ジャマールをはじめとして、皆決して負けないし、明るく生きていく。底抜けの明るさに驚くけれども、インドという国はそういう国なのだろう。

ジャマールがこうして生き延びたのは、兄の存在と、幼い頃一緒に逃げて以来、ずっと思ってきた少女ラティカの存在(演じる子供達の笑顔はとびきりすばらしい)。
道を踏み外してしまった兄と、ひたむきにラティカのことを思い続けるジャマールと、過酷な運命に翻弄されるラティカ。3人の行く道は交錯しつつも離れたり、そして、ラストは・・・
ちょっと悲しいけれど、うれしいラスト。ジャマールの決してあきらめないひたむきな想いがこういう運命を呼び寄せたのだなと。あきらめないことが肝心なんですね、人間って。

活力みなぎる映画で、清濁併せ呑む国、インドの底力を感じましたね。元気をたくさんもらいました。

2009/04/19

「イルマーレ」

本日の映画
The Lake House (Widescreen Edition)
movie-16 「イルマーレ」 The Lake House  2006年米

DIR:アレハンドロ・アグレスティ
CAST:キアヌ・リーヴス、サンドラ・ブロック、ショーレ・アグダシュルー、クリストファー・プラマー、ディラン・ウォルシュ
STORY:女医ケイトはシカゴの病院に赴任することになり、湖のほとりの家を引っ越すことになり、郵便物の転送を頼もうと郵便受けにメッセージを残す。建築家アレックスは、思い出の湖の家を買い取り越してくる。そこでケイトの手紙を受け取るが、ケイトは2006年、アレックスは2004年にいることに気づく。

☆☆☆12年ぶり、キアヌとサンドラの共演作。
韓国映画のリメイクだが、オリジナルは見ていない。

でも、この映画、予告編を見て以来ずっと楽しみにしていた。
サンドラのファンだし、キアヌとの久々の共演作だしということで。

いや、期待は裏切られなかった。
なんとも切なくて、ファンタジックなラブ・ストーリー。

タイムパラドックスを考えるときりなくて、あちこち整合性のないことが気になりそうだが、そんなことはもうどうでもいいんですね。

ある意味遠距離恋愛で、すれ違いラブ・ストーリーで・・・
でもどうにもならない壁が、「時」。これじゃあ、どう考えてもめぐりあえない。というところに、なんともロマンティックな状況がつくりだされるわけで。いいな、この映画好きです。

キアヌは若干太った気もするけれど、ラブ・ストーリーは相変わらず似合うし、がははと笑わないサンドラは今まであまり好きではなかったけど、今回のサンドラはいいですね。落ち着きが出てきたのかな。こういうしっとりしたサンドラもあり。

韓国版はどうなんでしょう?

【ルオーの祈り+絵画と版画展】

art-5 【ルオーの祈り+絵画と版画展】 町田市立国際版画美術館

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今週は先週よりさらに距離をのばし、町田まで。国際版画美術館でやっている【ルオーの祈り+絵画と版画展】へ。この美術館、実に9年ぶりの訪問。

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版画美術館なので、もちろん版画が中心の展覧会。どこからきてるのかなあと思ったら、ほとんどのこの美術館のもの。

ルオーというとあの太い輪郭線だが、版画でもそうなんですね。
「ミセレーレ」、「流れ星のサーカス」、「受難」の連作、いずれも太い線が特徴。

もう一つの特徴というと、宗教画であるということ。「ミセレーレ」、「受難」のテーマもそうで、重厚感のある作品群。敬虔な気持ちにもなれますね。

でも、気に入ったのは「流れ星のサーカス」。太い輪郭に鮮やかな色彩。鮮やかな色遣いがルオーの重さを少し軽くしているような・・・でも、これぞルオーという感じですね。

それほど大きな美術館ではないけれど、なかなかいいです。版画にしぼっているのがおもしろい。

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今日のおみやげ。
ゲランドのハーブ塩。数週間前、オーストリアで買ったハーブ塩がなくなって以来、探していたハーブ塩にこんなところで出会うとは!塩キャラメルも一瞬買おうかと思ったけれど、うちにまだ生キャラメルがあるので断念しました・・・

2009/04/18

カルタ・ビエハ クラシコ・シャルドネ

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チリの白ワイン。
去年からチリのワインにはまっていて、見るとついつい買ってしまう。

こちらは、大変歴史のあるワイナリー、カルタ・ビエハのワインである。

なかなかよいですね。値段のことを考えると、相当よい。
そもそも、白だったら、シャルドネ種は好きなのだけど、すっきりしていながら、複雑な味・・・柑橘系の・・・もあって、スイスイ飲めてしまう(危険・・・)。
これ、料理は選びません。

2009/04/16

るるぶ 四国

るるぶ四国’09 (るるぶ情報版 四国 1)
今年のゴールデンウィークは四国行き決定!
いつものゴールデンウィークは1泊ドライブだったのだけど、今年はちょっと足をのばして四国へ。

そもそも、高知県立美術館が、シャガールをたくさん持っていると聞いて行きたいなと思ったのがきっかけ。

そして、あとは、徳島ラーメン食べたいし、さぬきうどんも食べたいし、渦潮見たいし、大塚国際美術館も行きたいし・・・そうそう、かずら橋も渡ってみたい。

なんだか盛りだくさんな旅行になりそうだなあ。

2009/04/15

ラッチ・デ・ライム

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スペインのワイン。セニョール・ピニョルというワイナリーのワインで、この名は、葡萄の稲妻という意味らしい。

飲んで稲妻のような衝撃を受けはしなかったけど・・・
普通においしいワイン。
色はとってもきれいだし、コクもある。
ガルナッチャ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーといろいろな品種が混合しているが、カベルネとシラーが主張しているような。割合的にはガルナッチャが一番多いらしいけど。

スペインのワインもいいですね。安いし。

佐藤和歌子『悶々ホルモン』

本日の本
悶々ホルモン
book-17 『悶々ホルモン』 佐藤和歌子著 新潮社

話題になった本である。

いやー濃いい世界ですね~

ホルモンというのもディープな領域だけど、それを女子が一人で(同行者がいる場合もあるけど)めぐるというのもすごい。

あらゆる部位を食べ、がんがん飲み・・・
うーん、おやじですね。
いやでもあこがれちゃいます。

もつは嫌いではないけど(生はダメです、ワタクシ。ただしなぜか馬肉はOK)、あまりもつ屋には行ったことがないし、ましてや一人でなんてとても入れない。勇気がないだけ?

立ち飲みやなんかもあこがれなのだけど、もつ屋もいいなあ。
今年はデビューしたいですね、是非とも。

2009/04/13

シンハービール

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タイのビール、シンハー。
先日、タイカレーを食べるにあたり買ってきたもの。
お店ではよく飲むけれど、家で飲むのは多分はじめて。

注いでみると、やや薄い色。
飲んでみると、甘みが少々あるけれど、全体的にはあっさり味。
こういうビールがタイの気候や料理にはぴったり・・・とは思うけど、日本食なんかにはどうなんだろう?あわせたことがないからわからないけど、やっぱりあうのはエスニック料理、のような気がするな。

2009/04/12

サントリー ザ・ストレート

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サントリーの新ジャンル登場。
ということで早速買ってみた。

注いでみると、ごく普通のビール色。が、泡はすっと消える。
飲んでみると、一口目、不思議なすっぱみが。そして、二口目はぐっと苦みがきたと思うと後味は案外甘い。

うーん、何がのどにぐっとくるんだろう?それにこの味、ストレートとは言えないような。
なんだか難しい飲み物でありました。

2009/04/11

【山水に学ぶ 江戸絵画の風景250年展】

art-4 【山水に学ぶ 江戸絵画の風景250年展】 府中市美術館

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今週はとても疲れたので、今週は家で引きこもっていようと思ったのが、伊藤若冲の2作品の展示は明日までというので、急遽お出かけ。

府中市美術館は【動物絵画の100年展】以来。うちからは車でついーっと行くことができて便利である。

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同居人が入り口で、クイズに全問正解すると絵葉書がもらえるという「山水探検隊」なるものをもらったので、鉛筆片手にまわることに。

のっけからクイズの対象となっている絵、「騰龍隠雲之図」。かさが遙か遠くまでとばされる様子が動的でおもしろい。

そして早くも登場するのは、若冲の「石灯籠図屏風」。近づいてみるとちゃんと点描画。まるでスーラ!
後半に登場するもう1枚の若冲の「石峰寺図」。おもしろい構図の風景画なのだけど、描かれた人物がなんだか丸っこくてユーモラス。
2枚の若冲、迫力があったのは、前者だけど、印象に残ったのは後者。
いずれも京都国立博物館所蔵の絵。長い間は貸し出してくれないんですね。

ワタクシは西洋画に傾倒していて、日本画をみはじめたのはわりと最近のことなので、まだまだ不勉強なのだけど、今日見ていて思ったのは、江戸の中期以降の絵は、案外西洋画風の絵が多いということ。司馬江漢などはその代表格だけど、土井有隣とか亜欧堂田善などもそう。なかなかよろしい。

しかし、一番印象に残ったのは、曾我蕭白。力強い直線的な輪郭、一方で細かい描写、部分で違った手法と、非常にユニーク。
数枚展示されていたけれど、来週火曜以降の後期には重要文化財「月夜山水図屏風」がくるようで。

これは後期も行くしかないですね。半券もっていくと、入場料が半額になるし・・・

たかはしみき『こげぱん三都旅日記~大阪・神戸編~』

本日の本
こげぱん―三都ぶらり旅日記 大阪・神戸編
book-16 『こげぱん三都旅日記~大阪・神戸編~』 たかはしみき著 ソニー・マガジンズ

最後のこげぱん旅本は大阪・神戸編である。

大阪というと食い倒れの街、神戸はおしゃれな食べ物がありそう・・・
ということで期待の持てる1冊。

いやはや、やっぱりどれもこれもおいしそう(じゅるっ)。
観光地めぐりよりも食べ物に吸い寄せられてしまう。

そして、神戸といえばパン!パン屋めぐりもいいなあ。

数年前に大阪と神戸を訪ねたのだけど、先にこれを読んでいればよかったとつくづく思いました。

こげぱん、もっと全国各地をめぐって、楽しいガイドブックを出して欲しいな。

2009/04/09

ラ・パルマ カベルネ・ソーヴィニヨン

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チリワインの赤。
ラ・パルマとはスペイン語で、ヤシの葉を意味するらしく、チリでは長寿の象徴とか・・・
赤ワインを飲むと長寿になれる・・・かもしれない。

タンニンの渋みはそれほどでなく、酸味もまあ控えめで、濃いワインだけれどとても飲みやすいワイン。
お値段的には大変リーズナブルってところも大変よろしいです。

2009/04/08

バスペールエール

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ペールエール好きです。
ついつい酒屋で見て買ってしまいました・・・

注いでみると、濃い茶色。泡はきめこまかい。
飲んでみると、うーんうまい!非常に濃い味で、最後にかなりの苦みが残る。上面発酵ビールらしいビールで、これはじるじると飲むのがよろしいですね。

アサヒが輸入しているというのが意外でした。

リリアン・J・ブラウン『猫は川辺で首をかしげる』

本日の本
シャム猫ココ・シリーズ 猫は川辺で首をかしげる (ハヤカワ・ミステリ文庫)
book-15 『猫は川辺で首をかしげる』 リリアン・J・ブラウン著 ハヤカワ・ミステリ文庫

STORY:元新聞記者で今は大富豪のクィララン。友人がはじめた宿屋に幽霊が出ると聞き、ココとヤムヤムとともに様子を見に行く。幽霊退治はしたものの、川で宿泊客の死体が見つかり・・・

☆☆☆シャムの猫ココシリーズ第24弾。

今回は、クィラランの恋人ポリーが旅行中とあって、時々くる絵葉書でしか登場せず。男友達ができた様子でクィラランはやきもきしたりして、なんだかかわいらしい。

前作より登場人物がぐっと減って(友人の宿屋に泊まりに行ってるため人数が限定されている)、これくらいが読みやすくていいですね。

今回は、ココやヤムヤムの出番が少しだけ増えたのはうれしいけれど、あいかわらず、謎解き部分は弱い。事件解決の部分はさほど枚数をさいておらず、あれ?と思ったらもう本が終わっていたという(笑)。
人が死ぬというだけではミステリーにはならないのだけど・・・

いや、ミステリーとしてではなく楽しめるからいいのか。


2009/04/06

「恋人はゴースト」

本日の映画
恋人はゴースト スペシャル・エディション [DVD]
movie-15 「恋人はゴースト」 Just Like Heaven  2005年米

DIR:マーク・ウォータズ
CAST:リース・ウィザースプーン、マーク・ラファロ、ドナル・ローグ、ジョン・ヘダー
STORY:サンフランシスコの病院に勤務する女医エリザベスは仕事一筋。ようやく正式に採用されたその日交通事故に遭ってしまう。妻に先立たれたデヴィッドは家具付きマンションに住み始めるが、突如見知らぬ女性が現れる。それは前の住人エリザベスで、デヴィッドにしか見えないのだった・・・

☆☆☆☆リース・ウィザースプーン主演のロマンティックコメディ。

この映画、劇場未公開だったんですね。うーん、結構おもしろいのにな。
日本ではR・ウィザースプーンってダメなのかな。M・ラファロもすごく人気のあるタイプじゃないし(ワタクシは好きですけど)。

でもこの映画、ワタクシ的にはツボでした。

だいたいがロマコメは大好きなのだけど、見終わった感じがとっても暖かいんですね。
定石的といえばそうなのだけど、だからこそいいのだ。

リースは、気が強くて、なんだかよくしゃべってうるさいキャラがいつも通りお似合いだし、M・ラファロも哀愁を帯びていていいな。とってもやさしいという役が似合うのだ。
脇では、いつもなんだか不気味なJ・ヘダーがいい味。

運命でつながっていた二人のロマンティックな関係、家族の絆など、ワタクシの涙腺を刺激する要素満載で、よかったです。

それにしても、なんで未公開だったんでしょう?全米1位を獲得したのに・・・

2009/04/05

キリン 一番搾り(リニューアル)

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だいぶ前からイチロー他が宣伝していた一番搾りのリニューアル。
ようやく入手。
水滴のようなマークが加わってますね。これって搾るをイメージしてるのかな。
さてさて、どう変わったのか?

注いでみると盛り上がる泡。これぞビール!
飲んでみると・・・
うーむ、正直言ってどこが変わったのかわからない。なにせ普段飲んでるビールはモルツですから。
一番搾りも好きだけど、モルツの方が安いので(笑)

爽やかさを追求したらしいけど、それはどうなのかなあ。重いビールの方が好きなので・・・

2009/04/04

おたっくす KX-PW608DL-S

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数日前、帰宅するとFAXが届いていた。
印字しようとしたら白紙ででてきてしまった。
インクを換えた。
それでも印字できない。
その後帰宅した同居人がいろいろいじくってみたがやはり印字できない・・・


ということで、新しいFAX電話を購入。
前のはもう8年以上たってましたからね。

今回購入したものは
液晶画面で内容が確認でき・・・
データを転送でき・・・
SDメモリーカードにデータを保存でき・・・
要するに実際に印字しなくてもよい場合が多くなるわけですね。

FAXを送るときも、打ち込んで送信できる。これも紙いらず。

そして、本体がとても小さくなったもよいですね。

ハウメセラ カバ・ブリュット・ロゼ

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スペインのスパークリング、カバ。シャンパンに匹敵するおいしさ・・・(シャンパンと同じ製法ですし)と思っているのだが、ロゼとはめずらしい。

ロゼって色はきれいだなと思うけど、ほとんど飲まないんですね。
南仏に行った時は、おいしいなと思ったけれど・・・

で、このカバだが、酸味もほどほどにあり(甘すぎないのがいい)、だがすっきりしていてとても飲みやすい。スイスイ飲めてしまう。

いやはや、安かったけど、なかなかやりますな。

2009/04/03

常陸野ネストビール ホワイトエール

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茨城で買ってきた常陸野ネストビール第3弾は、ホワイトエール。
大好きな小麦のビールである(日本では発泡酒の分類)。

注いでみると、小麦ビールらしく少々にごりが。
香りはそれほどでもなかったのだが、飲んでみると、ハーブの味が。コリアンダーとオレンジピールが入っているらしいのだが、コリアンダーの味の方が圧倒的に強い。
なかなかおもしろい味のビールだけど、クセのあるものが嫌いな人(すっきり味を求める人)には難しいかも。

2009/04/01

リリアン・J・ブラウン『猫は火事場にかけつける』

本日の本
猫は火事場にかけつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)
book-14 『猫は火事場にかけつける』 リリアン・J・ブラウン著 ハヤカワ・ミステリ文庫

STORY:記録的な干ばつに襲われブリザードが待ち望まれるピカックスでは火事が多発。元新聞記者で今は大富豪のクィラランもボランティアで見回りをする。そんな中、行きつけの古書店主が亡くなり、本が遺言でクィラランに遺されるが、お店が火事で爆発してしまう。

☆☆☆シャムの猫ココシリーズ第23弾。

前々作が低調で前作で復調したと思ったら、あらら、またこの作品は低調・・・

多くの作品に見られるように、今回もまた偶然真相が解明され、突然犯人が現れるという(笑)。そういう謎解きが主となるシリーズじゃないのでいいのはいいのだが、いつもはもっと楽しめるクィラランを取り巻く人々のお話が今ひとつ。何せ登場人物が多すぎて整理できない(ってワタクシの頭がですけど)。地味ながらいい味出してた古書店主は亡くなってしまうし、前作から登場したお金持ちの未亡人はどっかいっちゃうし・・・このシリーズ、え?というタイミングで人がいなくなる(笑)。しかし、それ以上に登場人物が増えつつあり、これじゃ登場人物表でもおいて読まなくっちゃ。ってワタクシの記憶力が悪いせいかも。

もちろん!次作は楽しみにしてますです。


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