宮崎哲弥『映画365本』
本日の本
book-34 『映画365本』 宮崎哲弥著 朝日新書
本屋でパラパラと見たら、自分の好みの映画がたくさん載っていたので、ついつい買ってしまった。
実際、読んでみると、映画の好みが結構一致。
ただし、宮崎氏みたいに、ためになる映画しか観ない、実用的なものしか見ないということはない。
しかし、映画はおもしろくなくては、という意見には大賛成。小難しい映画、苦手なんである。
この本のコンセプトは、「おもしろくてためになる映画の紹介」だけれど、まあワタクシはおもしろければそれでいいんです。
なるほど、こういう見方もあるのかと感心したりはしますが。
観た映画はたくさんあるけれど、未見のもの、しかも存在を知らなかったものもあったりして、うーん、観なきゃって思う映画が増えちゃった。どうしよう・・・
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