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2009年10月

2009/10/31

「あなたは私の婿になる」

本日の映画

movie-52 「あなたは私の婿になる」 The Propasal 2009年米

DIR:アン・フレッチャー
CAST:サンドラ・ブロック、ライアン・レイノルズ、マリン・アッカーマン、クレイグ・T・ネルソン、メアリー・スティーンバージェン、ベティ・ホワイト

STORY:ニューヨークの出版社のやり手編集長マーガレット。カナダ人の彼女はビザの更新が却下され、国外退去のに危機に。窮余の策で、アシスタントのアンドリューとの結婚を決め、職を失いたくないアンドリューも渋々従うことに。2人はアンドリューの両親に結婚を報告するためにアラスカに向かうが・・・

☆☆☆☆サンドラ・ブロックはこうじゃなきゃ!

コマーシャルを見て観たいなあと思っていた。
で、思った通りおもしろかった。

この役、サンドラにぴったりなのだ。
ドタバタも演じられるし、しんみりも演じられるし・・・

ロマコメの王道?をいく映画で、すべてが予定調和なのだけど、そこがいいんですねぇ。
家族の話もまじえるところがいかにもアメリカ映画らしくていいし。アンドリューの家族がとても暖かで、心にバリアを張っていたマーガレットも次第にその心を開いていく。
わははと笑えて、最後は感動させるという、すべてがツボの映画だ。

確かにサンドラ、少し年取ったかなあとは思ったけれど、やっぱりこんな楽しい映画に出続けて欲しいなあ。本人的にはシリアスなのにも出たいと思っているかもしれないけれど・・・

R・レイノルズは、ずっと、スカーレット・ヨハンセンの旦那としか位置づけていなかったのだけど(失礼!)、ここにきてワタクシ的に株があがってきた。「ウルヴァリン」もよかったし。まじめな顔してコミカル演技で、この映画ではサンドラと釣り合いがとれてたかなと。サンドラがどちらかというと、ノリノリだったので。

おばあちゃん役のベティ・ホワイトもかわいらしくてよかった。すべてをお見通しだったんだんだな、きっと。
久々M・スティーバージェンや、クレイグ・T・ネルソンも手堅く・・・

いいなあ、こういう映画。気分よく帰れます。

リリアン・J・ブラウン『猫は爆弾を落とす』 

本日の本
猫は爆弾を落とす (ハヤカワ・ミステリ文庫)
book-46 『猫は爆弾を落とす』 リリアン・J・ブラウン著 ハヤカワ・ミステリ文庫

STORY:町誕生150周年の記念イベントでにぎわうピカックスにある青年がやってきた途端、不審な出来事が続いた。一方、クィラランは記念イベントを成功させようと奔走するが・・・

☆☆☆シャムの猫ココシリーズ第28弾。

町の人たちが楽しいこのシリーズだが、今回は2人いなくなってしまった。なんだか寂しい・・・
まあどんどん登場人物が増えてくるから、仕方ないことなんでしょうけれど。

今回も登場人物達のおしゃべりを十分楽しんだのだが、あれ?事件がなかなか起きないなあ。
なんとなく事件がおきてなんとなく解決して終わってしまった(笑)。
だんだんミステリー色が薄くなっていくけれど、ミステリーとしてではないおもしろさがあるので、やっぱり読んじゃいますね。

これで日本で出版されているのはあと一冊!

2009/10/29

サッポロ オフの贅沢

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オフ製品はことごとく討ち死にしているのだが(ワタクシの趣味にあわない)、こちらはどうか。まったく期待せず飲んでみた。

注いでみると、少し薄目の黄金色で、泡はすっと消えていく。
飲んでみると、おや、案外いいなじゃないの?いやな臭みがないので飲みやすい。オフ製品はどうも変な味や臭みがあるものだけれど、これはすっきりした味わい。少しだけど苦みも感じられて、オフ製品としてはこちらが一番。これならちょっと糖質を控えようという時には買ってもいいかも。

2009/10/28

「あの日の指輪を待つ君へ」

本日の映画
あの日の指輪を待つきみへ [DVD]
movie-51 「あの日の指輪を待つ君へ」 Closing The Ring 2007年英加米

DIR:リチャード・アッテンボロー
CAST:シャーリー・マクレーン、クリストファー・プラマー、ミーシャ・バートン、ネーヴ・キャンベル、ピート・ポスルスウェイト、ブランダ・フリッカー
STORY:長年連れ添った夫を亡くしたばかりのミシガン州のエセル・アンのもとにアイルランドから、彼女の名が刻まれた指輪が発見されたという知らせが届く。50年前、エセル・アンはテディと結婚するが、直後出征して・・・

☆☆☆アッテンボロー監督が贈る恋愛ドラマ。

ストーリーは、1991年のアメリカ・ミシガン州と、北アイルランドのベルファスト、そして、50年前のミシガン・ベルファストの4つ場所で展開していく。
ということもあって、はじめはわかりにくく・・・

特に、エセル・アンはともかくとして、テディ、ジャック、チャックの若い頃を演じる俳優さんたちがよく知らないということもあって最初は判別しにくく、ストーリーが把握しくにいんですね(ってワタクシの問題か)。で、なかなか乗り切れず・・・
ようやく人物の判別がつくようになり、過去と現在がつながったところで、ぐんとおもしろくなる。

結構壮大なラブ・ストーリーなんですね。
エセル・アンはなぜ夫の死に涙一つ見せないのか、夫の親友ジャックはなぜ何も語らないのか、ベルファストの老人クィンランの果たした役割は?といろいろな謎が解き明かされていくわけだけど、悲しいなあ。呪縛から解き放たれるまでになんと50年を要したわけだから・・・
みんな、様々な理由から約束を果たそうとしてきたわけで、戦争の悲劇ともいえるが、もっと早く苦しみから解放されていたら、と思う。

ラストは展開がちょっと早すぎるという気もしたが、結末にはホッとする。
前半がもっと整理されていたらもっとよかったんですが。

さすが、S・マクレーン、C・プラマー、P・ポスルスウェイト、B・フリッカーといったベテラン俳優たちの演技は重厚で素晴らしい。

2009/10/27

箱根ビール こゆるぎブラウン

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鈴廣で買った地ビール第2弾。といっても同じ日に飲んだんですけどネ。
こちらは秋限定商品。いかにも秋って感じの色?

注いでみると、まさにブラウン。泡はわりあいすぐ消える。
飲んでみると、香りが先にたつ。甘いような香りだけれど、飲んでみると案外すっきり。色からするともっとクセがありそうだけれど、それほどでもなく飲みやすい。

冬季限定のビールって何になるんでしょうね。

箱根ビール 足柄ヴァイツェン

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鈴廣かまぼこのお店で買った地ビールのヴァイツェン。
夏季限定商品ということで棚に残った2本のうち1本をゲット。
そもそも、箱根のソーセージ屋さんで買ったヴァイスヴルスト(白ソーセージ)を食べるのにあうビールをということで買ったのである。

注いでみると、確かに白く・・・フルーティな香り。
飲んでみると、味もフルーティ。意外としっかりしたヴァイツェン。これはなかなかよくできていると思います。小麦のビール、いいですねぇ。

2009/10/25

箱根 ~ポーラ美術館と仙石原~

金曜は職場の合宿で箱根へ。
昨日の朝、解散となったので、前々から行ってみたいと思っていた、ポーラ美術館に行って参りました。

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入ってびっくり、なんと立派な施設!そしてキレイ。開館してからまだ7年くらいと新しいのですね。

今やっている企画展は「ボナールの庭、マティスの室内」。
風景画、室内画がたくさん。ボナール、マティスだけでなく、ピサロ、コロー、アンリ・ルソーなどなど。
常設展示も充実。ガレなどのガラス工芸(家にあったら困るだろうなあと思うけど、見るのは好き)の他、モネ、セザンヌ、ピカソなどなど。日本画では麗子像が見られたのがうれしい。
すごいですね、ポーラ・コレクション。なかなかいい趣味。そして贅沢。
ルノワールの「レース帽子の少女」は銀座のポーラビルに行ってしまっていて見られなかったのは残念だったが、満足、満足。

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続いて見に行ったのは仙石原のすすき。ちょうどシーズン。
無料駐車場にとめて、すすきの野原を歩く。人が多すぎるのがねー。って自分もその一人なんですけどね。
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というところでお昼。
さあどうしようとガイドブックをパラパラめくっていたら、はこねずしというお店が目に入ったので、即決。なぜ箱根で寿司?
いやでもおいしかったのでよし。
あなご寿司が有名らしいけれど、全部あなごというのも悲しいので(いくら好きといっても)、上にぎりを注文。しみじみおいしい。お椀には甘えびの頭が入っていてよろしい。

本当は、仙石原にあるという石仏?を見たかったのだけど、下調べをしていなかったのであきらめる(あとで調べたら長安寺というお寺にある五百羅漢だった)。残念!

星の王子さまミュージアムの前にあるソーセージとハムのお店、ヴルストハウゼ川上で大好きなヴァイスヴルストを買い、下っていく。
そして、鈴廣へ。おみやげ買う気満々である。

前に食べておいしかった揚げ鯛(金目鯛の揚げかま)、プチかま(チーズ入り)、そして箱根ビール、お菓子などを購入。ヴァイスヴルストをゲットしたからには、ここはやはりビールはヴァイツェンで・・・

海老名サービスエリアでお約束のメロンパンを買い、帰宅。

こちらが戦利品であります。
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しっかりリラックマストラップもゲット。海老名のメロンパンリラックマ。
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2009/10/22

リリアン・J・ブラウン『猫はバナナの皮をむく』 

本日の本
猫はバナナの皮をむく (ハヤカワ・ミステリ文庫)
book-45 『猫はバナナの皮をむく』 リリアン・J・ブラウン著 ハヤカワ・ミステリ文庫

STORY:バナナ・ダイエットにはげむクィラランは、新しく町にやってきた男が女性の人気を集め、ポリーも関心をしめしたとあってはおもしろくない。一方、ココはバナナの皮を集めて人を転ばせようとたくらむ・・・

☆☆☆シャムの猫ココシリーズ第27弾。

クィラランの恋人ポリーが新しい書店をオープンさせるので大忙し、クィラランはポリーとあまりあえなくてつまらない上に、嫌いなバナナを食べるはめになっておもしろくない。
というはじまりで、何か事件が起こるかなあと思うと、なかなかおこらず・・・

でも、犯人はかなり早い段階でわかってしまったのだった。まだ事件がおこってもないのにね。ココはさすがだな!ヒントを示してくれるんですね。
というよりは、あまりに怪しんだな、この人物(笑)。

で、案の定思った通りの展開。
なのだけど、ちょっとすっきりしなかったですね。未解決事項が多すぎて・・・

だんだん、こんな感じになってきたこのシリーズ、ミステリーとしては先を危ぶまれますが、ワタクシ、なんだかんだいってずっとファンなんですね。

※次回更新は25日(日)となる予定です。

2009/10/21

「私の中のあなた」

本日の映画
オリジナル・サウンドトラック『私の中のあなた』
movie-50 「私の中のあなた」 My Sister's Keeper 2009年米

DIR:ニック・カサベテス
CAST:キャメロン・ディアス、アビゲイル・ブレスリン、アレック・ボールドウィン、ジェイソン・パトリック、ソフィア・ヴァジリーヴァ、ジョーン・キューザック、トーマス・デッカー
STORY:白血病の姉ケイトを救うドナーとなるため遺伝子操作で生まれたアナ。アナは幼い頃からケイトのため何度も犠牲を払ってきたが、11歳になった今、姉への腎臓の提供を拒んで、弁護士を自分で雇い両親を訴えた。親子は法廷で対決することになるが・・・

☆☆☆☆ジョディ・ピコーのベストセラー小説の映画化。

出だしからショッキングな展開だ。
アナは、姉を救うため、生まれながらにしてドナーとなるべく遺伝子操作によって生まれ、何度も何度も手術を受けたり、臓器の提供をしたりしてきた。そのアナが、もうこれ以上はイヤだ、自分の体は自分で守ると、親を訴えるのである。

母サラはショックを受ける。ケイトのためなら家族みんながなんでもすると思っていたからだ。
白血病のケイトを救うため、弁護士という職をなげうち、ひたすらケイトの看病をしてきたサラ。娘のために、ドナーとなる子供をもうけ、髪の抜け落ちたケイトが外に出るのを嫌がれば、自分も髪をそってしまうという、激情的な性格の女性。意志の強さはすごい。

ケイトのためとはいえ、妹サラにつらいドナーとしての宿命を負わせるわけで、いくら娘のためとはいえ、共感できにくい部分もある。
娘を愛するが故なのだが、何もそこまで・・・と思ってしまったが、映画が進行していくうちに、その悲しみと深い愛情もわかってくるのである。

そして、姉思いのアナが、なぜここにきて腎臓の提供を拒んだのか。提供を拒めば、姉が死んでしまうことは確実なのに・・・
やがて、その本当の理由が明かされるわけだが、明らかになった時、涙を流さざるを得ない。
そして、姉ケイトが胸の奥に秘めた思いも同時に明らかになり・・・なんともやるせない気持ちになる。

サラ役のC・ディアスは初の母親役ということで、ほとんどすっぴんでの熱演。いつまでもロマンティック・コメディに出ているわけにもいきませんからね。新境地開拓となったのではないだろうか。
アナ役のA・ブレスリンは、やっぱりうまいな。この年でこの落ち着いた演技はすごい。
しかし、ケイト役のS・ヴァジリーヴァ、はじめて見たけれど、これまたうまいのだ。病魔に負けそうになりながら、でも気丈にふるまう姿がリアル。

ケイトの恋人を演じたのは、どっかで見たことあるなあと思ったら、「ターミネーター:サラ・コナー・クロニクル」でジョン・コナー役をやった俳優さんだったんですね。
判事役のジョーン・キューザック、久々に見て(ちょっと年取ったけれど)、やはり脇でいい味を出しているし、すっかり太めになっちゃったA・ボールドウィンも貫禄。

ケイト、妹、弟、母、父、おばさん、と家族みんながお互いを思いやる気持ちがすばらしく、だからこそ悲しい物語でありました。
(原作の結末は違うと聞いたので、映画観賞後調べたのですが、ワタクシは映画の結末の方がすきです。)


ドラゴンクエストⅨ開始!

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発売日にはしっかりゲットしていたのだが、ようやくドラクエのⅨをやり始めた。
この忙しさの中、はまるのが怖くて手を出せずにいたのだが・・・

今度、職場の旅行というか合宿があり、道中やっていこうと考えた次第。
って、一人でゲームやってると暗いな~(笑)でもチャンスなので。

キャラクター作りからはじまって、実際にやってみると・・・
絵がきれいですね。
ワタクシ、Ⅶ、Ⅷとやっていないのでわからないのですが、昔のを考えると格段にきれいさが違う。

やっぱりはまりそうだ。困った~

2009/10/20

サントリー ジョッキ生8クリアストロング

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ジョッキ生シリーズの1つ。
ジョッキ生はあまり・・・なのだけど、結局なんだかんだいって買うんですね(笑)
何が8?と思ったら度数が8%ということで。

注いでみると、濃いめの色だけど、泡はすっと消えていく。
飲んでみると、鼻を近づけると何か不思議な香りで・・・一口目からおお、甘い。
変な味ではないけれど、最後までひたすら甘いのである。
これでクリアと名付けるのはどうかと思うぞ。甘さが目立って、強いって感じもしなかったし。
残念!

2009/10/18

life 真実へのパズル

Life: Season One
先々週からAXN mysteryではじまったテレビシリーズ(2007年~アメリカ)。
いつの間にか、mystery channelはAXNに取り込まれてAXN mysteryになってたんですねぇ。
これまで通り、イギリスやフランスのテレビシリーズ中心でやってくれるといいけど・・・

物語は・・・
無実の罪で終身刑となり12年を刑務所で過ごした元刑事のクルーズは、DNA鑑定の結果無実が証明され、12年ぶりに刑事に復帰。事件を解決する一方、12年前自分を陥れたのは誰かを探る、というもの。

まだ1話目しか見ていないけれど、これおもしろそう。
1話完結のミステリーと、12年前の事件を探るというミステリーが絡み、先が待ち遠しい感じ。次第に過去の事件の真実へのパズルが埋まっていく、というストーリーらしい。

主演は、イギリス人俳優のダミアン・ルイス(最近は「アレックス・ライダー」で見た)。ちょっとエキセントリックで謎めいた人物を好演。ちょっとファンになりそう・・・

というわけで楽しみなのだけど、見る時間を捻出するのが大変だ。

ポルトガルDOC赤白ワインセット

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前回ヴェリタスワインセットを買って以来、ネットでのワイン買いにはまりつつあり・・・
またまた買っちゃいました。
今度は大好きなポルトガルワインのセット。
ポルトガルのワインってあんまり売ってないですからね。

ポルトガルのワインは今まではずれたことがなくて、ワタクシ的にはかなり評価が高いのだけど、残念ながら日本ではあまり売ってないんですね。自国でもっぱら消費されてしまうらしいのだ。5本も一気に手にいれられるなんて、ラッキー!

よーし、今度、ポルトトガルワインをあけつつ、カタプラーナでも作ってみますか。

2009/10/17

ザ・ダークサイド カベルネ・ソーヴィニヨン/シラーズ

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ヴェリタスワインセットの1本。
南アフリカの赤ワインである。

南アフリカのワインはそれほど本数を飲んだことがあるわけではないが、以前飲んだ白はまずまず、でも赤はいまひとつだった。
少々不安な気持ちで開ける。

注いでみると、黒紫色で、とにかく濃い!
味も濃厚?
飲んでみると、確かに濃厚。かつ、結構スパイシー。
若干樽の香りが気になるところではあるけれど、これは好みかも。

また南アフリカワインにもチャレンジしてみようという気になります。

2009/10/15

キリン 白麒麟

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今年もまたこの季節が・・・
冬季限定なんて書かれると、冬がすぐそこまで来てるって感じになりますね。実際、このところ朝晩は冷え込む。
去年まで違って缶が白くなったけれど、味はどうなのだろう。

注いでみると、やや淡めの色。泡もちはいい方。
飲んでみると、苦みが少ないですね。Mild Tasteとあるけれど、まさにマイルドなお味。
少し臭みがある気もするけれど、全体的には気にならず、あっさりめなビールという感じ。

去年よりはいい印象。マイルドだと正直に言ったのがよかったのか(笑)。

2009/10/14

「決断の3時10分」

本日の映画
決断の3時10分 [DVD]
movie-49 「決断の3時10分」 3:10 To Yuma 1957年米

DIR:デルマー・デイヴィス
CAST:グレン・フォード、ヴァン・ヘフリン、フェリシア・ファー
STORY:駅馬車強盗一味のボス、ベンが町の酒場で逮捕され、借金苦にあえぐ牧場主ダンは報奨金目当てに、護送の任にあたることになる。ユマ行きの汽車が発車する3時10分まで、ホテルの一室で待つが・・・

☆☆☆今年ラッセル・クロウ主演で公開された「3時10分、決断のとき」のオリジナル映画。
こちらもまだ見ていなかったので、慌てて見た次第(といっても新しい方を見たわけじゃないけど)。

ワタクシ、西部劇は大好きなのだが、クラシックな方が好きで、マカロニ~現代の西部劇はなかなかこれといったのにめぐりあえないのが残念。特に1980年代以降はいいなあと思ったのは、「シルバラード」くらい(もっとあったかもしれないが思い出せない)。

クラシックな西部劇の一つの魅力は、勧善懲悪の単純な(いい意味で)ストーリー。
そういった意味では、この映画は少々ひねりがある。

はじめは、テンポよくストーリーが進んでいくけれど、途中から、強盗のボス、ベンと、牧場主ダンとの心理戦へ。
このボス、憎めないというか魅力的な人物で、ダンの奥さん、酒場の女(これがジャック・レモンの奥さんフェリシア・ファー)はすっかり魅了されてしまうし(見ているこちらもついつい悪役なのにベンにかんじょういにゅうしてしまいそう)、ダンもまた、ベンのたくみな話術で、心が揺らいでしまうのだ。ホテルでの2人の心理戦は、じりじりと緊張感のあふれる場面である。

やがて、ボスの居所は手下達の知るところとなり、ボスを奪回すべく襲撃してくるのだが、手下の数を知って、加勢していた町の人たちはみんな逃げて、ダンは孤立無援となってしまう。
そこで、助けたのは誰か・・・・
果たしてユマ行きの電車に無事乗せることができるか・・・

ふーん、なるほどそうきましたか。
まあ、めでたしめでたしと言える結末。

余裕綽々のベン=グレン・フォードと心理的に追いつめられるダン=ヴァン・ヘフリンの演技合戦も楽しめて、まずまずの西部劇。

しかし、この映画をなぜリメイクしようとしたんだろう・・・

サッポロ 琥珀ヱビス

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今年も発売された琥珀ヱビス。去年より数週間早い発売のようで。
もちろん、出たら買いますよ~
デザインは今までで一番地味なような・・・

注いでみると、まさに琥珀色。泡は案外早く消える。
飲んでみると、今年はなんとなくカラメルの味を感じた。苦みはそれほどでなく、ヱビスの中では一番あっさりかと思うが、ヱビスはどれも好き。
といっても、去年と味はかわっていないのかも・・・それとも毎年進化してるんかしらん。

2009/10/12

乃木坂:四国味遍路 88屋(はちはちや)

昨日、国立新美術館で【THEハプスブルク展】を見たあと、どこで食事をしようということになって・・・
ミッドタウンの方に歩いていけば何かあるだろうと歩きはじめたところで見つけたお店。

10点のって980円の島四国定食がいろいろ食べられていいなということでここに入ることに。
限定数ということでまだあるかな?
まだあったので、予定通りこれを注文。

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出てきたのは・・・
・宇和島じゃこ天
・鯛の刺身
・さつまいもの天ぷら
・あなごとわかめの酢の物
・阿波尾鶏と玉ねぎのサラダ
・醤油豆
・だし巻き卵
・漬け物
・みそ汁(ちくわ)
・伊予産のごはん

どれもお上品な味付けで胃にやさしい感じ。中でもじゃこ天とあなごの酢の物がおいしかったかな。醤油豆もいいですねぇ。

こういういろんなものがチマチマとのってるのって女性受けしそうですね。
同居人氏には物足りなかったかも??
ワタクシはごはんを残してしまいましたが(せっかく新米だったのにぃ)。

向こうの人たちが、道後ビールを飲んでたのが気になりました・・・

美術館(国立新美術館、サントリー美術館、森美術館)のチケットの半券を見せると100円引きになりますよ。

東京都港区六本木7-4-5 六本木稲垣ビル1F

2009/10/11

【THEハプスブルク展】

art-13 【THEハプスブルク展】 国立新美術館
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ウィーン美術史美術館とブダペスト国立西洋美術館(こちらは行ったことなし)の作品がたくさんきていると聞いたからにはいかざるをえません・・・

混んでるだろうなあと思いつつ、同居人と国立新美術館へ。
チケット売り場も、入り口もたいして混んでないなあと思い、入ったところ・・・いやはや超混み混みでした・・・
早くもうんざりしつつ、しかし人の波をかきわけて?鑑賞。

第1部はハプスブルク家の肖像画。
ハプスブルク展というと、なんとなく全部肖像画かしらんと思っていたが、ハプスブルク家の肖像画は8枚のみ。
2枚のフランツ・ヨーゼフ1世が立派だが、なんといってもここで目をひくのは、シシィこと悲劇の皇妃エリザベートの肖像画。
皇妃の好きだったという斜めのポーズの肖像画。
ウィーンで見た気がしたのだが(美術史美術館か宮殿かで)、家具博物館にある作品とのこと。初めてだったかなあ。でも見たことがある気が・・・有名な絵ですからね。
11歳の頃のマリア・テレジアの肖像画などもいいが、やっぱりシシィで決まり!

第2部はイタリア絵画。
ジョルジョーネ、ティツィアーノ、ティントレット、ジョルダーノなどなど。
ここでのみものは、ジョルジョーネの「矢を持った少年」だろうか。ジョルジョーネ、柔らかな質感がいいのだ。
ヴェロネーゼの「ホロフェルネスの首を持つユディット」、怖い・・・

第3部はドイツ絵画。
作品数は少ないが、デューラー、クラナッハなど。
またまた首!「洗礼者ヨハネの首を持つサロメ」。サロメというと、ギュスターヴ・モローを連想するけれど、クラナッハのこの作品、なんとも艶めかしく、そして微妙にほほえんでいるサロメが怖い。怖いみたさでついつい見てしまう絵だ。

第4部は特別出展の、明治天皇が贈ったという画帖や蒔絵棚。
色鮮やかで(蒔絵は金色が鮮やかで)きれいだったのだが、なにせ混雑がひどくてゆっくり見られなかったのが残念である。

第5部は工芸品、武具。
絵だけじゃなかったんですね。
小さい品が多く、これまた見るのに一苦労。
一番ほほーっと思ったのは、盾。彫金が細かく見事なんである。

第6部はスペイン絵画。
エル・グレコの受胎告知の1枚がきていたのもうれしいし、ムリーリョ、ゴヤもあったが、ここではやはり、ベラスケス。
マルガリータ王女、そして幼くしてなくなったしまったフェリペ皇太子。ベラスケスが最大限王女、皇太子のかわいらしさをひきだした絵だ。

第7部はフランドル・オランダ絵画。
ヤン・ブリューゲル(父)、ルーベンス、ヴァン・ダイク、デ・ホーホ、ライスダールなど。
ヴァン・ダイクなどは肖像画なのだけど、ブリューゲルやライスダールなどは風景画。ライスダールのオランダの風景画いいなあ。
そして、なんとなく気に入ってしまったのが、ドンデクーテル(名前を知らず)という人の「水鳥」。今年の夏、オランダのスキポール空港にある国立美術館の別館で見た鳥の絵の特集を思い出した。

充実した展覧会だったけれど、人が多すぎ・・・
ってワタクシもその一人なんですけどね。

2009/10/10

ポール・アルテ『赤髯王の呪い』

本日の本
赤髯王の呪い (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1790)
book-44 『赤髯王の呪い』 ポール・アルテ著 ハヤカワ・ミステリ

STORY:1948年のロンドン。エチエンヌは故郷アルザスの兄からの手紙に驚愕。16年前に赤髯王ごっこの呪いか、殺されたドイツ人少女の姿を見かけたというのだ。友人に紹介されたツイスト博士に相談するエチエンヌだったが・・・

☆☆☆中編「赤髯王の呪い」他短編3本をおさめる。

この中編は、『第四の扉』が刊行される前に友人が50部ほど私家版として作ったくれたものらしいが、これがなかなかよい。
ここでもしっかり不可能犯罪的要素、オカルティックな雰囲気は健在。
のみならず、アルザスの悲しい歴史を盛り込み、余韻を残すラスト。哀愁を帯びた作品。

そして、3つの短編のうち、「死者は真夜中に踊る」が一番いい出来かな。
あの人物が、そんなことのために殺されたとは・・・なんてことでしょう。

「ローレライの呼び声」のトリックは、なるほどと思ったけれど、「コニャック殺人事件」のトリックはかなりちからわざ的というか、ある意味大胆ですね。

うー、この人の本は、何を書いてもネタバレになっちゃいそうで、感想書くの大変です・・・

長編だけでなく短編もおもしろいので、是非もっと書いてほしいなあ。

2009/10/09

「多重人格・シビルの記憶」

本日の映画

movie-48 「多重人格・シビルの記憶」 Sybil 2007年米(TVM)

DIR:ジョゼフ・サージェント
CAST:ジェシカ・ラング、タミー・ブランチャード、ジョベス・ウィリアムズ
STORY:1920年代アメリカ。女性精神科医ウィルバーはヒステリー患者と思われるシビルの治療を担当することになる。治療にあたる内、シビルにはいくつかの人格が存在していることに気づくが・・・

☆☆☆実話に基づいた本の映画化だという。

多重人格というと、『24人のビリー・ミリガン』を思い起こさせますね。

昔は多重人格ということ自体、医学界では認められていなかったようで、ヒステリーと片づけられていたようだ。
シビルは、子供の頃の母親(重い精神的な病をかかえていた)のすさまじい虐待、父親の無関心、恋人の事故死が原因で多重人格になったという。いろいろな人格を作り出し、本当の自分を心の奥底に封じ込めるしか、生きていけなかったのだろう。

16もの人格が存在したというのは驚きで(ビリー・ミリガンより少ないけれど)、攻撃的な人格、おとなしい人格、気取った人格、おしゃべりな人格、男の子もいる。
この演じ分け(T・ブランチャード)がうまい。同じ人物なのに、ホントに別人に思えるのだ。

治療にあたったのは女性医師ウィルバーだが、この当時、女性への偏見もあってか、なかなかその研究は認められなかったらしい。
演じるのは、アカデミー賞女優のジェシカ・ラング。さすがに年をとったが、貫禄。

しかし、もっと年をとったなあと思ったのが、「ポルターガイスト」のジョベス・ウィリアムズ。シビルを虐待する母親を演じていたのだが、はじめ、この人とわからなかった・・・

重いテーマの映画でありました。

失われた私 (ハヤカワ文庫 NF (35))

野瀬泰申『天ぷらにソースをかけますか?』

本日の本
天ぷらにソースをかけますか?―ニッポン食文化の境界線 (新潮文庫)
book-43 『天ぷらにソースをかけますか?』 野瀬泰申著 新潮文庫

実に興味深い1冊でした!
ネットで集めた情報をもとに、食の境界線を調べた本である。

表題からして、え?天ぷらにソース?
冷やし中華にマヨネーズ?
お赤飯に甘納豆?
うーむ、日本の食べ物も奥が深いですねぇ。自分ではありえない、と思っても、その地方では当たり前なわけで。まだまだ食べたことのないものや食べ方が日本中にころがってるぞ。

そういえば、子供の頃、九州に引っ越した時、鶏のことをかしわと呼ぶとか、ねぎといって売っているねぎが青いとか、うどん屋さんに入ると揚げ玉(天かす)がフツーにおいてあってタダでのっけられるとか、ゆず胡椒といいながら胡椒ではない・・・などといったことに驚いたものだった。すぐに慣れましたけどね。

最終章の「東海道における食文化の境界」がまたおもしろい。
東京から京都まで35日かけて歩いて食の境界を自分の足で確かめたルポ。

サンマーメン地帯が意外に広いとか、イルカを食べる地帯があるということ(ワタクシの出身地茅ヶ崎では食べませんでした)、白ねぎと青ねぎの境が意外に東よりだったということ、などなど。感心することばかり。

まだまだ知らない食文化がありそうだ。


2009/10/07

コエド 漆黒shikkoku

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コエドブルワリーのビールもまだ飲んでないのがあったのだった・・・
ということで購入。

注いでみると、名前の通り漆黒色のビール。泡はきめ細やか。
飲んでみると、苦みはそれほどではない。そして、黒ビールにありがちな焦げ味もしない。どちらかというとさわやかな味だけれど、コクはじわじわと感じられる。

なかなかうまくできた黒ビールではないかと思います。

ポール・アルテ『狂人の部屋』

本日の本
狂人の部屋 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1801 ツイスト博士シリーズ)
book-42 『狂人の部屋』 ポール・アルテ著 ハヤカワ・ミステリ

STORY:100年前に部屋に引きこもっていた青年が怪死して以来、その部屋を開けることのなかったハットン荘。現当主のハリスがその部屋を開けた途端、窓から転落して死亡、部屋の絨毯は100年前の事件の時と同様、水でぐっしょり濡れていた・・・

☆☆☆☆ツイスト博士シリーズ第4弾。

これ、前作よりおもしろい!

昔の不可解な事件、再び繰り返される死、よみがえった死者、不気味な予言・・・
オカルト的要素たっぷりなのだけど、最後にあかされる謎が見事。なるほどねぇ。それぞれにちゃんと意味があったんだな。
3つの死がちゃんと解き明かされる。
ぐっしょり濡れた絨毯の謎は、3つの死それぞれの理由があった、というところなど、とてもよく出来ている。

犯人も意外で・・・
いやしかし、この犯人の用意周到さ、計画の遠大さは驚き!

やっぱりいいなあ、このカー的雰囲気。
次作も楽しみだ。

2009/10/05

アサヒ アサヒゴールド復刻版

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コンビニ限定発売らしいビールを購入。
ふーん、缶ビールを初めて発売してのはアサヒだったんですか。

注いでみると、少し薄目の黄金色。
飲んでみると、おお、なかなかよいです。
しっかりとした苦みがあって、でもいい意味ですっきりなビール。
なんで、アサヒはスーパードライ方面に走ったのかなあ。こんなビールでいいのに・・・
ま、好みはそれぞれですけどね。

2009/10/04

「ヒッチャー」

本日の映画
ヒッチャー [DVD]
movie-47 「ヒッチャー」 The Hicher 2007年米

DIR:デイヴ・マイヤーズ
CAST:ショーン・ビーン、ソフィア・ブッシュ、ザカリー・ナイトン、ニール・マクドノー
STORY:大学生カップルのジムとグレースは大雨が降る真夜中、ヒッチハイクを求める男を置き去りにして走り去る。ガソリンスタンドでその男と再会、車にのせてやるがやがて男は本性をあらわして・・・

☆☆約20年前のスリラーのリメイク。
なぜか今頃リメイクされたんですねぇ。
前作は一種カルトムービー的になっていましたね。

いやはや、前作はヒッチャーのルトガー・ハウアーがホント怖かった・・・
替わってヒッチャーになるのは、ショーン・ビーン。この人も結構怖い。
でも、悪役はうまいけれど、不気味さという点ではやっぱりルトガー・ハウアーの方が上かな。

そして、前作との違いは、逃げ回るのがカップルだということ。
これも一人の方が怖さが倍増したように思うのだけど。

はじめはカップルの男の子の方が主役と見せかけて、女の子の方が主役だったんですね。これも現代的なアレンジかな。

前作より血がどばどば出るし、派手な爆破もあったりして、これは完璧にプロデューサーをつとめたマイケル・ベイの趣味かな。だから大味なのか・・・
後味も前作より悪いし。

これはやっぱりオリジナルの勝ちですね。

2009/10/03

アサヒ 麦搾り

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最近やたらとコマーシャルを見かける気がしますね。

注いでみると、見た目、結構ビール。と見せかけてやっぱり泡はあっという間になくなる。
飲んでみると、ふーん、あまりクセがないですね。裏を返せばおとなしいというか特徴がないというか。あまりクセのあるのが苦手という人にもいいかも。

ホップの真実の対抗馬なのかもしれないけれど、ワタクシ的にはホップの真実の方がいいかなと。ホップ増量タイプの方が麦芽増量タイプよりワタクシ、好きなのかも・・・

リラックマあれこれ

今回の大阪行きで、あれこれリラックマグッズを仕入れて参りました。
しかも、前も行った卸のお店で、卸価格での購入。

こんなにリラックマグッズが充実しているところは他にはないと思うのだが(いやあるかもしれない。知らないだけで)、あれこれ目移りして最後はどれを買えばいいのかわからなくなるという(笑)。

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厳選して買った品は、
・エコバッグ
・シャープペンシル
・マスコット
・修正テープ
・プッシュピン

しかし、あとからあれも買えばよかったかなあと後悔したりして。まあ実際は買ってもなかなか使えないのだからいいのだ。

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帰り、新大阪でもしっかりご当地ストラップをゲットし(何種類かあった中から選んだのは基本のたこ焼き!)、満足であります。

2009/10/01

ローソン 秋のリラックマフェア

0910011
今年もまた秋のリラックマフェアの季節がやって参りました。
今年は去年のボウルに取っ手がついたスープマグらしい。

是非ともゲットしたいが・・・

まだ3点なのだ。毎年苦労するのだが、今年も最後は無理矢理パンを買って同居人に食べさせるしかないかも(笑)。


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