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2009年11月

2009/11/29

キリン 復刻ラガー〈明治〉

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去年出た明治のラガーと同じだろうか。毎年出すつもりなんでしょうかね。ワタクシとしては大いに奨励致します!

注いでみると、きちんとした黄金色。
飲んでみると、一口目は案外あっさりかと思いきや、じわじわっと苦みがくる。落ち着きのいいビール。結構好みであります。

来年も出していただきたいですね。

2009/11/28

国分寺:ラーメン&らーめん一代元

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今日お昼にしようと思ったら、何も食べるものがない!
というわけで買い物がてら、前々から入ってみたかったラーメン屋さんへ。
ラーメン&らーめん一代元である。チェーン店なんですね。

ここ、前はコンビニだったところで、店内は広くゆったりとしたスペース。

メニューを見てみると、ずいぶんいろいろな種類があるなあ。
あまりにありすぎるとどれを選んでいいか、迷って結局決められなくなってしまうのだが、どうやら、醤油ダレか味噌ダレか塩ダレを選び、スープは鶏ガラと豚骨の2種類から選び、トッピングを選ぶという仕組みらしい。

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さんざん迷った末、ワタクシは、にんにく味噌ワンタン麺の豚骨スープをチョイス(890円)。麺は細麺で。同居人は、チャーシュー麺の鶏ガラスープ・中盛をチョイス(895円)。

わりとすぐに出てきたのだが、おお、どろりと濃いスープ。そして、にんにくの香りがなかなか。
チャーシューはしっかり、ワンタンは棒餃子みたいで意外に餡がたっぷりで辛みもちょっとある。ふーん、おもしろい。
見た目通り濃いスープで(最後はやや塩がきつく感じたが)結構好み。

いろいろ食べてみたいですね。

東京都国分寺市東恋ヶ窪5丁目14-4

ポール・アルテ『虎の首』 

本日の本
虎の首 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1820)
book-51 『虎の首』 ポール・アルテ著 ハヤカワ・ミステリ

STORY:休暇から戻ったツイスト博士はハースト警部の出迎えを受ける。切断された女性の腕と足がスーツケースに詰め込まれて発見される事件の話しをしていると、なんとツイスト博士のスーツケースからも・・・

☆☆☆ツイスト博士シリーズ。

猟奇的な事件ではじめるこのお話。
女性の連続殺人事件と、田舎村での密室殺人とが並行して起こる。

関係するようで関係はあまりなさそうだった2つの事件が、うーん、見事に最後には重なりあうんですね。正直、密室殺人が浮いているような気がしたのだけど、必要があったわけで。

早い段階で、1つの事件については予想がついてしまったので、なーんだという感じだったのだけど、さすがアルテ!真相がそうだったとは。

後から読み返してみると、ヒントはいろいろあるのだけど、一種叙述トリックにはすっかりやられてしまった。

これで、日本で出版されているアルテは終了。早く次が出ないかな。

2009/11/27

ジョルジュ・デュブッフ・ボジョレー・ヌーヴォー

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今年もこの季節がやってまいりました。
旅行に行っていて解禁日当日に買えなかったのが残念!
そして日曜に買いに行くと、あんまり売ってなかったんですね。結局いつも買ってるジョルジュ・デュブッフに。
売り切れちゃったんですかねぇ、数日の間に・・・

さてさて今年の出来はいかに。
開けてみると、若い香りが。果実の香りが強いんですね。
飲んでみると、おお、甘い。酸味、渋みはなし。飲みやすいヌーヴォーかな。

なんでも50年で最高の出来というキャッチフレーズらしいけれど・・・
確かに悪くはないし、ここ数年では一番いい出来と思うが、2003年のにはかなわないと思う、ワタクシ的には。


2009/11/25

国分寺:Vin Passion(ヴァン・パッション)

旅行から帰ってさて夕食をどうしよう?と考えて、某ホテルで飲んだワインが激まずだったので、これはおいしいワインを飲むしかない!と行ってみました。前々から行ってみたかったんですがね。

ボジョレ・ヌーボーもあったけれど、しっかりとしたワインが飲みたいということで選んだのは・・
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ドメーヌ・ダンデゾン・コート・デュ・ローヌ。オーガニックワインだそう。
ということにあまり重きは置かないけれど、なかなか濃厚で、スパイシーで、一口飲んで気に入ったワイン。

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いただいたお料理は
・レンズ豆を使った肉団子(お通し)
・キッシュ。このは玉ねぎのキッシュ。
・生ハムのクリームチーズシガー仕立て。アーモンド入り。
・鶏のコンフィ。かりっと仕上がってます。
・牛肩バラ肉のグリエスパイス風味。肉柔らかいです。

ワインは、メニュー以外にもいろいろありそうだし、お料理はおいしいし、気に入ったな、この店。

国分寺市本町2-10-5 近藤ビル2階

平泉・花巻・松島旅行 3日目

3日目は出発がゆっくりめなので、少し遅く起床。
またまたねぼけまなこでお風呂へ。入れ替えになったお風呂は、なぜか露天のみ?内風呂があった方がいいんですけどねぇ。

朝食はバイキング。やっぱり洋食をチョイス。フレンチトーストなど。

食後一眠りして9時半に出発。
松島湾一周の遊覧船に乗船。たくさんの人だ。
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ここでの楽しみは、かもめに餌をやること。1つ100円の餌は、なんとかっぱえびせん。昔は海草いりのパンだったのだけど・・・
かっぱえびせんなんてあげていいのか?と少々疑問に持ちつつ、外に出てみるとここも人がいっぱい。ようやく前に出て投げてみたが、かっぱえびせんが軽いせいか、すぐに下に落ちてしまって、かもめが空中でキャッチできない。海に落ちたのをめざとく見つけてちゃんと拾うところは見事だけど。

外海に出るとそれなりに揺れてきたので、船内に入り、約50分後到着。でも、これずっと外にいた方が景色がきれいに見られていいみたいですね。寒くなければ・・・

到着するとなんと雨。雨降るなんて言ってなかったのになあ・・・
仕方なく傘をとりにバスに寄ってから松島水族館へ。ここは待望の自由時間!

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まずはペンギンの見学。ジェンツー、イワトビ、マカロニ、キング他、意外といろいろなペンギンが。
続いて中の見学を。残念ながらあまり時間がなくて駆け足。傘をとりに行かなきゃもっと時間があったのにねぇ。
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そうこうしているうちに、アシカのショーの時間に。笑うアシカじゃなかったけれど、なかなかひょうきんなアシカたち。

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バスが迎えにきてくれて、最後は某笹かまの会社へ。
お昼には笹かま(できたてってわけじゃなかったみたい)つき。
そのあと、おみやげの笹かまを買い、仙台駅へ。

さらにおみやげを買い足し、新幹線へ。
うーむ、2階建ての1階って景色よくないし、狭いんだなあ。はじめて乗りました。

帰りの新幹線はほぼ熟睡で、東京駅に到着。

幹事さん、ご苦労様でした!

(完)

2009/11/23

平泉・花巻・松島旅行 2日目

普段は寝坊なワタクシだが、温泉に行った時はちゃんと早起きができる。
今回も6時に起床、眠い目をこすりながら温泉へ。いくつものお湯を楽しんだあと、バイキングの朝食。
洋食がおいてあれば、必ず洋食にするワタクシ。ただ、悩みは日本のバイキング(ビュッフェ)の場合、おいしいパンにめぐりあえないこと。今回もしかり。

8時40分出発。
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まず向かったのは、宮沢賢治の詩碑。途中車窓から生家を眺めつつ到着。
「雨ニモマケズ」の後半部分が刻まれているのだが、目をこらしてみても、かなり見えにくい。
そして、「下ノ畑ニ居リマス 賢治」の下にある畑がこのあたりにあったらしい。

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続いて向かったのは、宮沢賢治記念館。
山猫軒!というレストランを横目に見つつ、記念館へ。
あらゆる角度から賢治に近づこうという試みで、じっくりと見ると賢治の一生がよくわかる。宮沢賢治は子供の頃読んで以来、読んだことがなかったが、もう一度読んでみようかという気にさせられた。

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ポラーノの広場を通って、童話村へ。
うーん、しかしここのコンセプトはいまいちよくわからない。
賢治の学校は幻想的といえば幻想的なのだけど、賢治について理解が深まるというものではなく・・・賢治の教室は、いろいろな展示があるけれど、中途半端。
かなり微妙なのであった。

お昼は、ちびすき御膳。要はミニすき焼き。これって、前沢牛?それとも単なる岩手牛?いずれにせよ、肉はとても軟らかくておいしかった。

午後は一気に松島へ。
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まずは五大堂見学。すかし橋を渡って行くと、12支が刻まれた(太陽の方向と一致していて時刻を表している)お堂が。中は見られないのが残念。

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そして、瑞巌寺へ。
参道脇の洞窟群がワタクシ的にはツボ。石仏好きなもので・・・
ここをもっとじっくり見学したいところだったけれど、団体旅行ではそうもいかず。先に進まざるを得ない。

今、工事中ということで大部分は見られなかったのだが、庫裡や大書院が見られたのは、ある意味レア。本堂にあるご本尊などは間近で見られたのは貴重かも。

宝物館をゆるゆると見学してこの日の観光は終了。
この日もなんだかんだ言って寒い一日。温泉が待ち遠しい・・・

宿についたのは4時すぎ。
早速温泉で体を温めて・・・
この日の夕食は牡蛎づくし。牡蛎の彩漬け、牡蛎鍋、牡蛎のカンカン蒸しなど。
前日頼んだワインがまずかったので、今日こそはと、カリフォルニアのスパークリングワインと、シャルドネ種のフランスワインを。特にスパークリングはおいしかった。ホッ。

真夜中、女性専用風呂に行ってみたのだが、あまりにフツーでがっかりしつつ、就寝。

(3日目に続く)

2009/11/22

平泉・花巻・松島旅行 1日目

1年に1度の職場旅行。
この寒い時期の東北旅行ということで、いつもにまして気が進まない・・・

ヒートテックを買って、フリース、ゴアテックス、手袋、帽子、エネループカイロを用意して、大荷物を持って出発。

一ノ関まで新幹線で行き(半分は寝ていた)、そこからはバスで。

まずは、昼食である。中尊寺近くのレストハウスで、なんてことのないそばの昼食をとり、ガイドさんと合流、中尊寺の見学。
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宝物殿を見学したあと、金色堂へ。
ワタクシは、小学生の時にきたことがあるのだが、金色堂の仏像ってこんなに小さかったかなあ。あいかわらず、黄金が輝く壮麗なお堂である。残念ながら撮影禁止。
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本堂を見学して行程は終了。いやはや、とにかく寒い。どんどん冷えてきて、最後はフル装備だった。もっと着たいくらい。

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バスに乗り込み、すぐ近くの毛越寺へ。
多分、緑がきれいな季節に行ったら、もっとすてきだったと思うのだけど・・・
ほとんど枯れてしまった時期だと、広いお庭がただただ寒く感じただけ。
紅葉がほぼ終わってしまったのが残念だった。

ホテル(新鉛温泉)には予定よりだいぶ早く到着。
すっかり冷え切ってしまったので、ゆっくり温泉につかりたいところだったので大歓迎!

泊まったホテルはお風呂が充実していて、これはうれしい。立ち露天風呂やら、陶器風呂、シルキー風呂etc・・・
夕食前、夕食後、翌朝と3回つかって大満足。

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夕食は宴会場にて。
やっぱり?量が多くて全部は食べられない。
はっと汁というのは初めて食べたのだけど、ひらたいすいとんのようなもので気に入り、おみやげに買って帰ることに。
白金豚もおいしかった・・・

お風呂に入ったあと、アイスを買いに行こうとしてつかまり、2次会に参加。
それでも真夜中にアイスを食べて就寝。

(2日目に続く)

2009/11/19

サンタ・バーバラ フェルナンド・カストロ

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スペインワインをちょっと見直しつつある今日この頃。
15本9980円で購入したヴェリタスワインセットの1本。

ラベルがなんだか古風でいい感じ。

飲んでみると、フツーにおいしい。ワインがあまりという人でも飲みやすいと思う。
それほどスパイシーでもなく、すごく渋くもなく・・・
是非ともおすすめ!とは言わないけれど、普段に飲むならかなりいい方。
ワタクシ、テンプラーニョ種が好きなのかも?

※次回更新は22日となる予定です。

2009/11/18

高山なおみ『チクタク食卓 上』 

本日の本
チクタク食卓〈上〉
book-50 『チクタク食卓 上』 高山なおみ著  アノニマ・スタジオ

料理家高山なおみさんの『日々ごはん』シリーズ(最近新しいのが出たみたいで)のファンだが、『日々ごはん』の本の欄外にその日の献立が出ていて、どんなご飯かなあと勝手に想像していたのだが・・・
まさに、この本はそれを写真日記にしたものなんですね。
イメージ通り!

こったお料理や豪華な食卓もあるけれど、質素な日もあったり、できあいのものもあったり。
そりゃそうですよね。毎日毎食、料理研究家といえども、気合いのこもった?お料理ばっかりじゃ疲れちゃう。
そういう意味でホッとしたりしたのだった。

作ってみたいなあという料理もいろいろとあって、下巻が楽しみ。いつ出るんでしょう?

2009/11/17

サッポロ 〈復刻〉サッポロ缶ビール

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最近は復刻ブーム?
サッポロ初の缶ビールの復刻版らしい。なんだか缶のデザインが古めかしいなあ。

注いでみると、少し薄目の黄金色。細かい泡が盛り上がってなかなかへこまない。
飲んでみると、一口目ぐっと苦みがくるけれど、かなりあっさりしたビール。コクがあまりない感じで、飲みやすさはあるけれど、少々物足りなさが。

アサヒの復刻版の方が好みですね。

2009/11/15

サントリー 琥珀の贅沢

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新発売の新ジャンル。

パッと見、なんか琥珀ヱビスみたい。あ、でもサントリーなんですね、これ。
330mlという、外国のビールの量。なんでかな?贅沢感?

注いでみると、まさに琥珀色で泡もちはまずまず。
飲んでみると、ふーっとホップの香りが。アロマホップ使用だそうで。
で、一口目はローストの味がふわーっとくる。ただ、ビールと違うところは、その後の味が薄いということ。

まあ、でも第3のビールとしてはなかなかよくできてるんじゃないだろうか。
最近は、ホントよく出来た第3のビールが次々でてきて、うれしい限りですね。
ビールの方がやっぱり好きですけど。

2009/11/14

吉祥寺:武蔵家別館

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仕事帰り(泣)に、前々から行きたいと思っていた、武蔵家別館に行ってみました。
武蔵家と隣あっているこちら別館は、丼、定食、カレーなどいろいろなメニューがあり、しかも安い。

ワタクシがここで食べてみたかったのは、一押しメニューらしい、満州トロトロ坦々油そば。
食券を買って中に入ります(650円)。


まずは小ライス登場。ほどなくして、麺が。ぐつぐついって熱そう。
鶏そぼろ、揚げねぎ、ねぎ、唐辛子、ごま、半熟(もしくは温泉)卵がのっかって出てくる。
見た目、担々麺。油そばって感じには見えないのだけど、外の看板には汁あり油そばとあり、確かに油分は多い。

どうやって食べたらいいかしばし迷ったあと、混ぜ混ぜしてみた。卵はどのタイミングでつぶせばいいのか?半分くらいまできたところで混ぜてみたところ、マイルドになるんですね。まあ、思ったほどは辛くないものでしたけど。

ライスは麺を食べ終わったあと、入れてもよかったのだと思うけど、ワタクシは、ご飯の上に残ったスープをかけてみた。いい感じ!味が濃いのでご飯とよくあう。

いつか別館でなく、本館も行ってみるとしますか。

武蔵野市吉祥寺南町2-11-1

2009/11/13

「インサイド・マン」

本日の映画
インサイド・マン 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]
movie-56 「インサイド・マン」 Inside Man 2006年米

DIR:スパイク・リー
CAST:デンゼル・ワシントン、クライヴ・オーウェン、ジョディ・フォスター、クリストファー・プラマー。ウィレム・デフォー、キウェテル・イジョフォー
STORY:ラッセル率いる4人の強盗たちが、白昼マンハッタン信託銀行を襲い、行員と客を人質に立てこもった。ニューヨーク市警のフレイジャーらが現場に急行する一方、銀行の会長アーサーは有能な女性弁護士マデリーンにある任務を託し、銀行へと向かわせる。犯人達は周到な計画を実行、警察とのにらみ合いが続くが・・・

☆☆☆ひねりの入ったサスペンス。

ワタクシは、泥棒映画が大好き。「おしゃれ泥棒」、「黄金の七人」、「掘った、奪った、逃げた」などなど・・・
これもそうした映画の一種かなあと見始めたら、どうも違う。もっと複雑な映画だった。

犯人の行動が何を意味するのか、犯人の本当の目的は何かがはじめのうちはわからず、早く先を見たいという思いにかられる。

そして、立てこもりの場面と、人質が解放された後の尋問の場面が交互にさしはさまれ、見ているこちらは混乱させられる。
頭のいい犯人たちは、人質たちに自分とまったく同じ格好させていて、誰が犯人だか人質だかがわからないのである。なかなかのアイディア!

さらに、犯人対警察という単純な構図でなくしているのは、銀行の会長から極秘の任務をおおせつかった弁護士が、市長に圧力をかけて介入してくるということ。この弁護士がまたくせ者。
犯人と警察と弁護士と、三者の思惑が入り乱れ・・・次第に誰が善で誰が悪かがわからなくなってくるところがおもしろい。

なるほどねー、ラスト近くになって、やっと題名の意味がわかりました。
途中、犯人達が何やってんだろ?という場面があったのだけど、そういうことか~
なかなかイキな犯人であります。

D・ワシントンは、正義漢だが後ろめたいところもある刑事、J・フォスターは得意な有能だが少々傲慢な女性弁護士、とオスカー俳優達はうまいのはもちろんなのだが、犯人役のC・オーウェンがなかなかいいですね。
J・フォスターは出番は少なめだけど、ますます貫禄が出てきたなあ。
そして、ワタクシにとってはトラップ大佐(「サウンド・オブ・ミュージック」)のイメージがずっとあるC・プラマー、も最近はこうした大物ならこの人!という感じになってきた。

監督はスパイク・リー。ワタクシにとってこの監督は、決して娯楽作のイメージじゃないのだけれど、これは一級の娯楽作品にできあがっていたと思う。ただし、この監督らしく、人種問題はかいま見えましたが。そこがなくなっちゃあ、S・リーじゃないですもんね。

役者も充実していて、おもしろかったのだが、若干後半がダレ気味になったところが残念といえば残念。

ポール・アルテ『七番目の仮説』

本日の本
七番目の仮説 (ハヤカワ・ミステリ 1815 ツイスト博士シリーズ)
book-49 『七番目の仮説』 ポール・アルテ著 ハヤカワ・ミステリ

STORY:ペスト患者として下宿屋から運び出される途中で忽然と姿を消した青年。すぐあとに、巡回中の巡査が異様な姿の人物に遭遇。言われたとおりゴミ箱のふたをあけるとそこには青年の死体が・・・

☆☆☆ツイスト博士シリーズ。

またもやこのシリーズ、奇妙な幕開け。
何世紀も前のペストの医者の格好をした男達、消失したと思ったらあらわれる死体・・・

と、この序章はあっさり終わってしまい、第2章からは別のお話が。
最終的には序章ともつながっていくのだけど、しばらくは、いかにもこちらをだましてるぞというお話が続く。いかにも怪しい雰囲気なのだけど、これまた何重構造にも構築されたストーリーで、やっぱりだまされましたね。

登場人物はすくないので、犯人の選択肢はあまりないのだけれど、犯人の周到さには恐れ入るばかり!怖いなあ、この犯人。


2009/11/11

サッポロ スーパークリア

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ノンアルコールビール第4弾。どこの会社も出すんですね。キリンの成功を見てのことでしょうか。

注いでみると、ビールらしい色ではあるけれど、泡はすぐに消えるというよりほとんど見えず。
しかし、これまでの製品と違って妙な香りはしない。少し期待できるか・・・
飲んでみると、味ないなあ。炭酸飲料ですね、これ。こんな第3のビールもあるよなあ。でも、妙な香りと変な酸味がないだけましかも。

ワタクシ的には4社のうちではこれが一番気に入ったけど、これならば無理にビールに似せたものじゃなくて、ソーダ類を飲めばいいんじゃないかという気もするなあ。

2009/11/10

サントリー ファインゼロ

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ノンアルコールビールなどあまり飲みたくはないが、今日はどうしてもお酒は飲めないなあという日もあったりする。じゃあ、飲まなきゃいいじゃんと言われそうだが、飲めないけど飲みたい気持ちは少しはある(なんかうまく表現できないけど)という日には仕方なくノンアルコールビール、ということに。
しかし、完全ノンアルコールのってキリンにしろ、アサヒにしろダメだったので(キリンの方がまし)、こちらはどうか。不安でいっぱい・・・

注いでみると、まあビール色と言えなくはないけれど、やっぱり泡は瞬時に消える。
しかし、決定的な違いは、香り。注いだ週間妙な香りがするのだ。
飲んでみると、うーん、なんだろこれ。不思議な酸味とあとに残る甘み。とても爽快なのどごしとは言えませんねぇ。飲み応えもなし!

今のところの順位は、キリン、アサヒ、サントリーということになりました。

「君のためなら千回でも」

本日の映画
君のためなら千回でも スペシャル・エディション [DVD]
movie-55 「君のためなら千回でも」 The kite Runner 2007年米

DIR:マーク・フォスター
CAST:ハリド・アブダラ、ホマユン・エルシャディ、ゼキリア・エブラヒミ、アフマド・ハーン・マフムードザダ
STORY:ソ連侵攻前のアフガニスタン。裕福な家の少年アミールと召使いの息子ハッサンは親友同士だったが、不良の襲われたハッサンをアミールを助けなかったことから亀裂が生じてしまう。やがてソ連が侵攻し、アメリカに亡命し成長したアミールのもとに、父の親友から電話が。危険な故郷へと向かうとアミールだったが。

☆☆☆☆アフガニスタン出身のホッセイニ原作のベストセラーの映画化。

アミールは、臆病な少年。父親からも疎外されていると思いこみ、屈折気味。
一方、召使いの少年ハッサンは、明るく快活、いじめられるアミールを得意のパチンコで守っている。
対照的な2人は身分の差を超えて親友同士だったのだが、ある事件をきっかけに友情に亀裂が入ってしまう。
というよりは、アミールがハッサンを一方的に遠ざけてしまうのだ。
ひどい仕打ちをするアミールにも盲目的な友情をささげるハッサンだが、それがアミールには重荷で、またハッサンが自分に欠ける資質をもっていることへの屈折した思いから、ハッサンとの友情を壊してしまう。

成人したアミールは、結婚し、本も出版、幸せに暮らしていたが、ハッサンとのことがずっと心の傷となっており、故郷からの電話で、ハッサンの息子を救うため向かう。父の親友の「まだやり直す道はある」という言葉を実践するために・・・

ここに至っても、弱虫は治っていないアミールだったが、最後の最後に勇気をふりしぼり、ついに目的を果たす。
きっと、アミールの心の痛みも、ハッサンの息子の心の傷も次第に癒えていくだろうという、ラストシーンは感動的。序盤から何度か出てきた凧揚げがここでも効果的に使われる。そして、2度目に出てくる「君のためなら千回でも}という台詞も少々クサイがいいですね。


2009/11/08

洋服の青山 キティーグッズ

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同居人が洋服の青山で買い物をし、キティーグッズをもらってきた。
なんで、青山でキティーなんでしょうねぇ。前ももらってきたことがありましたが。
女性を取り込もうという作戦?

ワタクシ、特にキティーちゃんファンではないのですが(同じ無表情キャラならミッフィーちゃんの方が好き)、いただけるものはいただきます(笑)。

で、今回はお皿とエコバッグ。
うー、お皿はこういうもらったものがどんどんたまって、入れる場所がなくなってきた・・・
お、しかし、このエコバッグはいいですね。マチがあって。でも、エコバッグもたくさんあるんですよねぇ。

というわけで、両方ともとりあえずしまわれたのでありました。

2009/11/07

「ブラインドネス」

本日の映画
ブラインドネス スペシャル・エディション(初回限定生産2枚組) [DVD]
movie-54 「ブラインドネス」 Blindness 2008年 日加ブラジル

DIR:フェルナンド・メイレレス
CAST:ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロ、アリシー・ブラガ、伊勢谷友介、木村佳乃、モーリー・チェイキン、ダニー・グローヴァー、ガエル・ガルシア・ベルナル
STORY:車の運転中に突如視力を失った日本人男性。彼と接触した人々が次々と失明し、患者は急速に増えていく。政府は発症者をかつて精神病院だった病棟に強制収容、最初の患者を診た医者とともに、失明したふりをしてその妻も収容される。

☆☆☆ポルトガルのノーベル賞作家サラマーゴの小説『白い闇』の映画化。

決して気持ちのいい映画ではない。むしろ、見るのが途中で嫌になりそうだったし、もう一度観たい映画ではない(少なくとも今は)。

なぜ、人々は次々に失明したのかについては何も語られず、隔離された人たちの物語が展開されていくのだが、この病院での場面がつらい。

突如失明し、隔離された人々が、極限状態の中で次第に人間性を失っていく。
医者とその妻の入った第一病棟では、あきらめる人、自暴自棄になる人、怒る人、抜け殻のようになる人・・・いろいろな人の典型を見るようだが、非常に落ち着いていて理知的な医者でさえ、あやまちを犯してしまう。

そのうち、第3病棟では銃を隠し持っていた男が、独裁者となり、他の病棟も支配するようになっていく。男の要求は次第にエスカレート、それでも食糧をもらうべく絶対服従する人たち。やがて、ただ一人目の見えていた医者の妻をリーダーに反旗を翻す・・・

なにやら、現実の人間社会の縮図のようで、人間の本性ってこんなかと思うと、悲しい。

それでも希望はあるもので、ラストは・・・
ただ、この先、本当はどうなるかはわからないのだ。希望があるといっても、決して安心はできないラストである。

寓話的なお話で、すべてが理解できたとは言い難いのだが(宗教的意味合いもあるのだろうけれど)、見終わってもいろいろと考えさせられる映画だった。

J・ムーアはほぼ素で熱演。M・ラファロや、D・グローヴァー(懐かしい!)もいいが、そして強烈な悪役のG・G・ベルナルが印象的。
日本人俳優二人も堂々としてましたね。

2009/11/06

アサヒ オフ(リニューアル)

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リニューアルされたアサヒのオフを飲んでみた。
何か違いがあるのだろうか?おいしいオフって書いてあるけどね。

注いでみると、意外にビールっぽい。泡はきめ細やか。
飲んでみると、やっぱり薄いなあ。少し不思議な香りがあるけれど、ソーダみたい。
ある意味いさぎよい。プリン体カットを飲まねばならない時はこれにしようっと。

しかし、リニューアルして何が変わったかはわかりませんね。


コンドウアキ『ぐうたら休日~リラックマ生活7』 

本日の本
ぐうたら休日(ホリデー)―リラックマ生活〈7〉
book-48 『ぐうたら休日~リラックマ生活7』 コンドウアキ著 主婦と生活社

ついに出ました、リラックマの第7巻。待ってました~(と言う割りには、人から発売されたことを聞いたりする・・・)

いやー、やっぱり癒されますね。リラックマを読む(見る)と、もっと力を抜かなきゃと思う(いい意味で)。
そして、下手な啓蒙本より、含蓄のある言葉の数々。いちいち納得だ。

少しぐらい休んだってどうってことないな。
たまには荷物をおろさないと肩こるよな。
がんばるときは楽しい時だけでいいんだ。
楽できるところは楽すべし。
止まる日があってもいいんだ・・・etc.

今の自分のツボに入りまくりの本。繰り返し読みたいな。

2009/11/04

キリン 一番搾りとれたてホップ生ビール2009

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毎年出ているこの製品が今年も発売。
というわけで、当然いただきます。

注いでみると、やや薄めの黄金色。注いだ瞬間はホップの香りはそれほどではない。
飲んでみると、少しずつホップの香りを感じ、続いて苦みがくる。が、苦みはそれほど強くはなくて、まあまあのバランス具合で、爽やかなビールだ。

去年のよりワタクシ的にはおいしく感じた。違いは、麦芽100%ということらしいのだが、これがいい方向に働いたのだろうか。

2009/11/03

「1408号室」

本日の映画
1408号室 [DVD]
movie-53 「1408号室」 1408 2007年米

DIR:ミカエル・ハフストローム
CAST:ジョン・キューザック、サミュエル・L・ジャクソン、メアリー・マコーマック、トニー・シャーローブ
STORY:超常現象をまったく信じていない作家マイクは、そういった現象が噂される場所を訪ね歩いて本を書いていた。そんな彼のもとに「1408号室」には入るなと書かれた絵葉書が届く。絵柄の場所、ニューヨークのドルフィンホテルに赴くが、支配人はその部屋で1時間以上もった者がいないこと、犠牲者が50人以上にのぼることをつげ、思いとどまらせようとする。それでも強行に部屋に足を踏み入れたマイクだったが・・・

☆☆☆スティーブン・キング原作のホラーサスペンス。

キング原作の映画とはあまり相性がよくないワタクシ。いいなと思う作品はホラーでない、「スタンド・バイ・ミー」、「ショーシャンクの空に」、「グリーンマイル」、「アトランティスの心」など。「ミザリー」とか「黙秘」とかもホラーというよりサスペンスですし。

とはいえ、こりずに見るのであります(笑)。

オカルト作家のマイクは、入った者が次々と不可解な死をとげるという部屋に、支配人(S・L・ジャクソン・・・・いかにも怪しい。ホテルの従業員全部が怪しく見えるけど)の制止も聞かず、宿泊することに。

入ってしばらくは何も起こらず、怪奇現象や超常現象を全く信じていない(くせにオカルト作家の)マイクは、それ見たことかと鼻で笑った途端・・・
カーペンターズの曲が突然大音量でなり出したのを皮切りに、次々と怖い目にあう。

これが、一つ一つはそれほど怖くはないのだけど(恐がりのワタクシには十分怖いけど、残酷さはあまりないのがよろしい)、これでもかこれでもか次々繰り出される。
少々飽きてきたかなあと思ったところで、ようやく部屋から脱出。

ところが・・・この先は言えないけれど、いやこれで終わってたら、なんだ全然おもしろくなかったじゃんとなるところ、少し評価はあがったのだった。
自分の心の闇によって生み出される恐怖。単なるホラーではなかったところがよろしい。
うーん、でもこの映画ってホラーの大ファンの方にはどうなんでしょうか・・・

一人芝居状態のJ・キューザックはよかったけど、S・L・ジャクソン氏はちょっともったいなかったか?いやでもラストの出はインパクトありましたが。

2009/11/02

リリアン・J・ブラウン『猫はひげを自慢する』 

本日の本
猫はひげを自慢する (ハヤカワ・ミステリ文庫)
book-47 『猫はひげを自慢する』 リリアン・J・ブラウン著 ハヤカワ・ミステリ文庫

STORY:古書店からクィラランが持ち帰った古本の入っていた箱に興味を示したココ。なぜなのかクィラランが調べていた矢先、ある女性が蜂に刺されて亡くなる。その頃パリに行っていた恋人ポリーが・・・

☆☆☆シャムの猫ココシリーズ第29弾。

このシリーズもここ何作は、なんか事件が起こらないなあと読み進めるうちに、後半になってようやく事件が起こり、あれ?と思ううちに勝手に?解決してしまうというパターンだったが、この作品もしかり。

なので、だらだらと読んでいたのだが、いきなり衝撃的な展開。えー、なんでーと思うだろうなあ、みんな。あまりに突然の出来事なものだから、そして、あまりにあっさりその話しは終わってしまうものだから、驚きで目を丸くしたままだったところに、最後の最後にさらなる爆弾が!

このシリーズも次作からは新たな展開があるんでしょうね。作者もマンネリを嫌ったのかなあ。
いや、思い切ったなあ。とある意味感心。

先が気になるので次が早く出ないかしらん。
(あ、全然ミステリーの感想になってない・・・)

2009/11/01

国分寺:もつ源イタッチVer.国分寺店

昨日の夕食は、昨年オープンして、ずっと行きたいと思っていたお店に行ってみました。
もつ鍋のお店、もつ源イタッチVer.国分寺店。
立川にあるお店の2号店で、最近八王子にもお店ができたらしい。

いただいたのは、
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・生ビール、お通しの鶏刺しサラダ(ホントは鶏刺しはあまり得意ではないけれど)。
・サラサラサラダ(ねぎ、玉ねぎ、みょうが)。血液サラサラになりそう。
・とり煎餅。想像ではとり皮煎餅みたいなものと思ったけれど、しっかり肉がついてました。

そして、頼んだモツ鍋は
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・倍モツ鍋(2人前)。お酒はここで焼酎に。福岡の麦焼酎、勇者。これは正解!
 しめは、中華麺で。
塩ベースなんだけど、コクたっぷり。煮るほどに味がでてきておいしい。
ゆず胡椒を加えるとさらによろしい。

0911017
サービスのアイスのアイスをいただいて終了。

今度行く機会があったら、なんこつつくね、モツ、豚薔薇の入った三昧鍋を食べてみたいなあ。

東京都国分寺市南町3-27-10 パークアベニューワタナべ1F


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