桜庭一樹『書店はタイムマシーン 桜庭一樹読書日記』
本日の本
book-7 『書店はタイムマシーン 桜庭一樹読書日記』 桜庭一樹著 東京創元社
最近3作目が出たところで2作目をようやく読了。
これ、おもしろそうな本をメモしながら読んだりするので、パソコンの前でじゃないと読めないんですよ~
本当に本が好きという雰囲気が伝わってくるから、どれもおもしろそうに思えるんですね。
日本推理作家協会賞受賞~直木賞受賞~その後の日々の日記のせいか、1作目より読書量が若干減ってる気もするが、あいかわらずの読書量。すごいなあ。忙しい日々でよくこれだけ読むなあ。
ワタクシも電車の中や昼休みで寝なければ、もっと読めるか(笑)。
出版の裏話などもいろいろと書かれていて、単なる読書日記よりだいぶパワーアップした巻のある2作目。
3作目では、まだ驚きの出来事があるらしい・・・(すでに購入ずみ)
« 隠し蔵の三悪人 | トップページ | ギャプステッド・ワインズ スノーウィ・クリーク »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- クリス・マクジョージ『名探偵の密室』 (2023.09.06)
- 青柳碧人『むかしむかしあるところに、死体がありました』 (2023.08.30)
- エリー・グリフィス『見知らぬ人』(2023.08.24)
- C・A・ラーマー『マーダー・ミステリ・ブッククラブ』(2023.07.07)
- ボブ・ラングレー『北壁の死闘』(2023.07.05)
コメント