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2010年3月

2010/03/31

しろ銀滴

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大手門酒造の芋焼酎、しろ銀滴。

むぎもおいしかったけれど、芋もよし。
芋だと、もっとしつこい感じがあるかと思いきや、かなりあっさり味(いい意味で)。
水割りにしたからというのもあるけれど、さっぱり飲みやすい。もちろん、ふわーっと芋の香りも。
くろ、あかも是非飲んでみたいですね。

こぐれひでこ『こぐれのごはんジャーナル』

本日の本
こぐれのごはんジャーナル (ハヤカワ文庫NF)
book-12 『こぐれのごはんジャーナル』 こぐれひでこ著 ハヤカワ文庫

こぐれひでこさんのごはん日記関連では、『ごはん日記』2冊を先に読んだが、こちらの方が早く出版された本ですね。

家を新しく建てて、ごはん日記をはじめたばかりの時に日記を集めたもの。
写真は、なんとポラロイド。これはこれでなかなか雰囲気があっていいもの。

パーティあり、外食あり、一人ごはんあり・・・
形はいろいろあれど、よく飲みよく食べるのは一緒。
パラパラとめくっていると、猛烈におなかがすいてくる本ですね。

2010/03/26

アサヒ オフ

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1月末にリニューアルされたアサヒのオフをようやく飲んでみた。

カット(オフ)製品に関しては、まったくいい印象はなく、これもあまり・・・
特にプリン体カットっておいしくないんですよね。

注いでみると、ビールに近い色だが、泡もちはすごく悪い。
飲んでみると、味ないなあと思いきや、最後に変な味が残る。そうそう、プリン体カットってこんな不思議な味になるんですよねぇ。

以前のリニューアルの時はもっとすっきりした味でよくなったと思ったのに、なんか逆行したような。
やっぱり、ダメだ・・・

※次回更新は30日となる予定です。

2010/03/25

キリン サウザン

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新発売の新ジャンル。サウザン=1000というネーミングは、硬度1000の水を使っているから・・・らしい。硬水を使うことでどのような味になるのか。

注いでみると、薄めの黄金色で、泡はわりあいすぐに消えてしまう。
飲んでみると、よく言えばすっきり味、悪く言えば味なし・・・
炭酸水ですね、これ。飲んだ後に若干つけたような味が残るけれど、基本はサイダー。
そして、硬水を使うことで何か特徴があったのか、は結局わからずじまい。

缶に描かれている山は、一瞬、マッターホルンかと思ったけれど、隣にこんな山はないしなあ。
一体、どこの山なんでしょう???

2010/03/24

「ラッキーナンバー7」

本日の映画
スマイルBEST ラッキーナンバー7 DTSエディション [DVD]
movie-18 「ラッキーナンバー7」  Lucky Number Slevin  2006年米

DIR:ポール・マクギガン
CAST:ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィルス、ルーシー・リュー、モーガン・フリーマン、ベン・キングズレー、スタンリー・トゥッチ、ダニー・アイエロ
STORY:失業、恋人の裏切りと不運続きのスレヴンは、友人ニックを頼ってニューヨークへ。しかし、ニックは不在、強盗にもあったスレヴンは、ニックと間違われ、ギャングのボスに拉致されてしまう。多額の借金を帳消しするかわりに、敵対するボスの息子の暗殺を強要されるが・・・

☆☆☆一筋縄ではいかないサスペンス。

冒頭、現在の殺人事件、過去の殺人事件、殺し屋の殺人といくつもの事件が描かれ、頭に?マークがつくうちに(この時点では何がなんだかさっぱりわからない)、主人公スレヴン(ハートネット)が登場。

強盗に鼻を折られ、友人とは連絡がつかないままに、その友人の部屋にいた主人公は拉致されてしまう。ようやく解放されたと思うと、今度は敵対するボスに拉致されて・・・
ちょっとお節介気味の隣人女性リンジーが出入りしたりして、この前半は、結構ユーモラスに展開していく。

ところが、後半、がらっと雰囲気がかわるんですね。
そして、なんとねー、そういうことだったか。
確かに、思い返してみるといろいろと伏線は張ってあるのだが、わからなかった。
ラストにもう一つオチがついて、これは終わり方としてはよかったと思う。

次々人が殺されるし、意外と血が飛ぶので、あまり気持ちのよくない場面も多いのだけど、ストーリーとしては好きだな。

キャストも渋いけどいい。
J・ハートネットはあのぬぼーとした雰囲気が、このストーリーにぴったりだし、L・リューはいつになくかわいい役。
2人のボス、M・フリーマンとB・キングズレーはさすがに貫禄たっぷり。
そして、B・ウィルス、この役いいなあ。でも、いつもそうなのだけど、回想場面で若返ると、なぜづら?(笑)まあしょうがないですかね(笑)

2010/03/23

サッポロ ドラフトワン

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ドラフトワンがリニューアル。24日リニューアル発売とのことだったが、22日にフライングでゲット。
ドラフトワンは今までまったくいい印象がないが、リニューアルしてどうか。

注いでみると、まあびっくりするほど早く泡がなくなってしまう。
飲んでみると、はじめの香りはあまりよくない。エンドウたんぱくがいけないんでしょうか?
そして、よりいっそうスッキリ味にみがきをかけたというが、まさにそうですねぇ。あまりにすっきりで味ないです。アルコール分も感じないくらい。
ソーダですね。

2010/03/22

「ザ・センチネル/陰謀の星条旗」

本日の映画
ザ・センチネル 陰謀の星条旗 [DVD]
movie-17 「ザ・センチネル/陰謀の星条旗」  The Sentinel  2006年米

DIR:クラーク・ジョンソン
CAST:マイケル・ダグラス、キーファー・サザーランド、エヴァ・ロンゴリア、キム・ベイシンガー、マーティン・ドノヴァン、ブレア・ブラウン
STORY:かつてレーガン暗殺を防いだ伝説のシークレットサービス、ギャリソン。ある日、同僚が射殺される事件が起き、シークレットサービス内に裏切り者がいるという情報が・・・調査にあたった、ギャリソンのかつての親友ブレッキンリッジはギャリソンに疑いの目をむける。

☆☆☆裏切り者は誰か・・・
ということに焦点をおいちゃあいけない映画。
そう、裏切り者は、結構早い段階になんとなくわかっちゃうし、それがしょぼいし。

じゃあ何を楽しみに見るかというと、M・ダグラスの頑張り?でしょうか。
かのダグラス氏も、この映画の時は60歳すぎ。
さすがに全力疾走は苦しそうだけれど、結構がんばってます。
実際、逮捕されそうになったギャリソンが逃げ出し、あらゆる知識、知恵を総動員して、逃亡、真相を探っていくところはなかなかおもしろいのだ。

しかしねー、よりによって、ダグラス氏が大統領夫人と・・・というのはねぇ。いや、ダグラス氏にぴったりのやくどころではあるんですけど(笑)。

大統領夫人(キム・ベイシンガーがあいかわらずセクシーで)がブレッキンリッジ(サザーランド)に言った一言で、それまで不仲だったギャリソンとブレッキンリッジが仲直りするというのもなあーんだという気がしたけれど、ともかく最後まで飽きさせず見せるので、まずまず。

K・サザーランドはまるでジャック・バウアーだったのが笑えるけれど、意外と格好良かったな。まあしかし、「24」のイメージを払拭するのは大変でしょうね。

2010/03/21

六本木:東京ハヤシライス倶楽部 東京ミッドタウン店

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昨日、国立新美術館で【ルノワール~伝統と革新展】を見た帰りの昼食。

この美術館に行った後の食事っていつも困るんですね。このあたりはよく知らないし、結構高いし・・・
で、結局、流れ着くのはミッドタウン。
あちこち歩いて、結局びびっときたのは、東京ハヤシライス倶楽部のイートイン。
ハヤシ&カレー、2つの味が楽しめるのがいいなと。

このお店、国分寺にある、もつ焼き処い志井のグループのお店なんですって(ここもまだ行ったことないけど)。

先にお金を払って(1000円)席につく。ちょっと座りにくい。

先にセロリのピクルスがでてきて、ちょっと待つと、出てきました。
おお、お皿が大きいな。

ご飯がT字に盛られていて真ん中に目玉焼き、向こうに大量のキャベツ。
この土手でカレーとハヤシがわけられてるわけですね。

まずはハヤシから(左)。
思ったより甘いが、じっくり煮込まれた感じでよろしい。目玉焼きの黄身をどっちに(ハヤシかカレーか)に崩すか一瞬迷ったが、ハヤシの方に崩してみた。これはあう。

カレーは、オーソドックスな味。意外と辛みもあってよい。肉が意外とはいっている。

交互に食べ進み、キャベツにも手をのばし、箸休めにピクルス(これ、おいしい)も。

ご飯はそんなに量はないかなあとはじめは思っていたのだが、そんなことはなかった。
うーん、少食なワタクシには全部無理だった。結局真ん中の土手部分を残してしまった・・・残念。ハヤシとカレーは混じらずに済んだけれど・・・(同居人は最後までうまく食べていたようだったが、最後の瞬間混じってしまった模様。まあ問題はないのだろうけど。)

今度、国立新美術館に行った時は、別のイートインで食べてみようっと。

東京都港区赤坂9-7-3 EB117-2 東京ミッドタウン ガレリアB1F

2010/03/20

【ルノワール~伝統と革新展】

art-8 【ルノワール~伝統と革新展】 国立新美術館

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この展覧会、もうすぐ終わってしまうということで行ってきました。

ワタクシ、ルノワールはそんなに好きな画家ではないのだけど、まとまって展示されるとあれば見てみなくてはという気に。

混んでるかなあと思って行ってみると、まあそれなりの混雑。もうちょっとすいてると見やすいんですがね。でも、この美術館は、空間がゆったりしているからそれほど圧迫感はなし。

第1章 ルノワールへの旅
ルノワールというと、裸婦、女性像というイメージなのだが、案外いろいろな絵があるなと。
風景画というイメージはあんまりなかったのだけれど、へえ、意外といいじゃないですか。ルノワールの風景画、見たことないわけではないけれど、今まであまり印象になかったので・・・
この第1章で一番気に入ったのは、「ブージヴァルのダンス」。「田舎のダンス」、「都会のダンス」と並ぶダンスシリーズ。この3作いずれも好き。ブージヴァルのダンスのモデルの女性は、ふーん、ユトリロの母、シュザンヌ・ヴァラドンだったんですね。今まで知らなかった・・・

第2章 身体表現
ある意味、このパートが一番ルノワールらしいのだろうが、ワタクシの一番苦手とする分野。
いや、別に裸婦像が悪いというわけではないのだけど、周囲と同化しそうな線や、色の置き方が・・・
あの、ぼわぼわっとした感じが苦手だったのだけど、まとめて見てみると案外いいかも。

第3章 花と装飾画
これまた、ルノワールって静物画とか装飾画というイメージはなかったのですが・・・
思い起こしてみると、人物画の背景の装飾は結構きれいなんですね。
でも、静物画はちょっと微妙・・・

第4章 ファッションとロココの伝統
おお、ようやく出会えた・・・
「レースの帽子の女」。去年秋、ポーラ美術館に行った際、貸し出し中で見られなかったので。
晩年の作も数点あったのだが、やっぱり晩年の作品は溶けてるなあ。周囲に埋没しそう。足がとけてる・・・
やっぱりもうちょっとはっきりした絵の方がいいなあ。

光学調査を元に、技法を解明しようとする試みが新しい展覧会でした。

楽楽 沖縄

沖縄 (楽楽―九州)
今月末に同居人の出張便乗企画で沖縄に行くことに。
去年お正月に行ったばかりだが、まだまだ行きたいところ、食べたいところがあるわけで。

1日目は単独行動なので、どこに行こうかなあと考えて新しいガイドブックを購入。

壺屋やむちん通りや第一牧志公設市場にでも行ってみようかと考えているけれど、まあゆっくりと考えることにしよう。行き当たりばったりでもいいしね。

だんだんと楽しみになって参りました。


2010/03/19

椎名誠『ひとりガサゴソ飲む夜は・・・・・・』

本日の本
ひとりガサゴソ飲む夜は・・・・・・ (角川文庫)
book-11 『ひとりガサゴソ飲む夜は・・・・・・』 椎名誠著 角川文庫

お酒にまつわる短いエッセイをまとめたもの。
夕刊フジの連載だったらしい。
サクサク読めます。

しかし、お酒って世界各国こんなにたくさんの種類があるんですね~
知らないお酒に関する雑学を仕入れることのできた本。

ことごとく飲んでるシーナ氏はすごい!
そこまで飲むかという気もするけれど、幸せなことです。

うーん、ワタクシもいろいろなお酒を飲んでみたいけれど、結局は、ビール、ワイン、焼酎に戻ってきそうだ。

めずらしくもイラストは、はた万次郎氏。
沢野ひとしとちょっと似てなくもないけれど、もっとほのぼの系のイラスト。
この人のイラストもシーナ氏の本にあうかも。

2010/03/17

にごり白生

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ベルギーのホワイトビール。
日本では発泡酒の分類に入るらしい。

白ビール好きなワタクシとしては飲まずにはいられない。

注いでみると、白いですね(当たり前か)。クリーミーな泡がたつ。
飲んでみると、かなりフルーティ。ヒューガルテンよりも・・・
バナナプラス柑橘系の香り。
意外にクセがあるかも。
ワタクシは好きですが。

Hanako 吉祥寺案内

Hanako ( ハナコ ) 2010年 3/25号 [雑誌]
毎年、この時期に発売されるHanakoの吉祥寺特集。
今年ももちろん!買いましたよ~

今年もどうもありがとうございました!

知ったお店が多いけれど、やっぱり、え?こんなところにこんなお店が?というところもあり。
うーん、行こう行こうと思っているうちに、ひっそりなくなってしまうお店も多いんですよね。

吉祥寺も、ユザワヤが閉店し、伊勢丹が閉店し、ロンロンがアトレにかわり・・・
と、何かと入れ替わりが激しい今年。
吉祥寺もどう再生されていくのでしょうか・・・

2010/03/16

アカデミー賞授賞式を見て

アカデミー賞授賞式を、いつもの通り、実家に録画してもらい見た。
このために、先週水曜日は、定時でダッシュ!(なんてね、ノー残業デーなんで帰ったんですが)。
毎年、これを見るのが楽しみ。生放送版ではなく、当日の夜にやる字幕編集版で。

司会は、スティーブ・マーティンとアレック・ボールドウィンという、「恋するベーカリー」でメリル・ストリープと共演しているコンビ。なかなかおもしろい。
ときにはきわどいジョークを交えながらノミネートされた作品、俳優さんたちを紹介していく。

まずは助演男優賞。クリストフ・ヴァルツへ。今まで無名に近かったこの人、きっと一気にオファーがくるんだろうなあ。

長編アニメーションは、「カールじいさんの空飛ぶ家」。この映画好きだな。

主題歌賞は「クレイジー・ハート」。ジェフ・ブリッジスの男優賞が近づいてきたなと。

脚本賞は「ハート・ロッカー」。すっかり「アバター」対「ハート・ロッカー」という構図になってしまった今年のアカデミー賞。「ハート・ロッカー」が幸先いいスタート。

ここで、故ジョン・ヒューズ監督の追悼。
J・ヒューズの作品に出ていた、ブラッドパックの面々、モリー・リングウォルド、アリー・シーディ、ジャド・ネルソンや、マコーリー・カルキン、マシュー・ブロドリックなどが登場。いやー、懐かしい。昔よく見たなあ。しばらくぶりに見る人でちょっと悲しい人もいたけれど・・
ワタクシ、J・ヒューズ作品好きでしたよ。

脚色賞は「プレシャス」へ。J・フレッチャーのスピーチが涙を誘う。

そして、助演女優賞は、これまた「プレシャス」のモニークへ。この人のスピーチも素晴らしかった。コメディでも是非見たい。

美術賞、撮影賞、視覚効果賞は「アバター」にいったものの、音響編集賞、録音賞、編集賞は「ハート・ロッカー」。これはやはり「ハート・ロッカー」への流れか?

ここで昨年亡くなった映画人の追悼へ。
パトリック・スウェイジ、ジーン・シモンズ、エリック・ロメール監督、デビッド・キャラダイン、ロン・シルバー、ブリタニー・マーフィ、ベッツィ・ブレア、キャスリン・グレイスン、ナターシャ・リチャードソン、ジェニファー・ジョーンズ、カール・マルデン・・・
いろいろな方が亡くなりましたね。B・マーフィはまだまだ若かったので驚いた。

そしてそして、主演男優賞は、よかった!ジェフ・ブリッジスへ。
はじめて候補になってから約40年。ようやくの受賞。最近、少し影が薄くなっていたけれど、まだまだ健在ですね。「スターマン」よかったなあ(すごい昔の映画)。

続く主演女優賞は、サンドラ・ブロック。いやはやこれもよかった。
スピーチがこの人らしく楽しいんですね(前日のラジー賞のスピーチもおもしろかったけれど)。だけでなく、感動的なスピーチでもあって、うまいなあ。

ラスト、監督賞、作品賞は「ハート・ロッカー」へ。
監督賞のプレゼンターは、女性監督へというのでか(いや、当日まで受賞者はわからないはずだよね?)バーブラ・ストライザンド。
いつも男らしい映画をとってきたキャスリン・ビグロー。今回もとても骨太な作品のよう。 
女性監督初のオスカーというのも素晴らしい。これからは女性監督も増えていくかもしれない。

作品賞候補が10作品になったこともあってか、最後の方はだいぶ時間がおしているようだったのが残念だったが(作品賞なんてなんかあっけなかった)、今年も見応えありました。
いろいろなドラマがありましたね。

来年も楽しみです。

2010/03/14

ホワイトデー

今年のホワイトデーもしっかりお返しをいただきました~
なんだか、いつも海老鯛な気はしますが・・・

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同居人からは、フォートナム&メイソンの紅茶2缶。普段は安い紅茶しか飲んでないのでうれしい。

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プラス、ケーキ。今年は、クローバーの苺ミルフィーユ。ミルフィーユ大好きなんですけど、食べにくいのが難点・・・

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そして、父親からはワイン。オーストラリアのシラーズ。

今年もどうもありがとうございました!

2010/03/13

エドワード・D・ホック『サイモン・アークの事件簿Ⅰ』

本日の本

サイモン・アークの事件簿〈1〉 (創元推理文庫)
book-10 『サイモン・アークの事件簿Ⅰ』 エドワード・D・ホック著 創元推理文庫

STORY:73人が集団飛び降り自殺をした現場を取材に行ったわたしは、自称2000歳のサイモン・アークと出会う・・・「死者の村」他9編。

☆☆☆サム・ホーソーンシリーズを読み終えてしまったので、今度はこちらを。

探偵役は、自称2000歳!のオカルト探偵、サイモン・アーク。悪魔退治のために世界中を巡っているという・・・

オカルト探偵というと、なんだか苦手に思えたのだけど、中身はごくごくフツーの(でもないか)本格もの。事件自体も一見、超常現象か?と思わせて、きちんと論理的に説明される。

読み終えて、結局、サイモン・アークの正体はわからなかったけれど(でも後半にいくにつれて、次第にフツーの人間っぽくなってくる)、ミステリとしてはまずまずなので、次作が出たら読みたい。Ⅰというくらいだから、Ⅱも当然出ますよね?

10編のうち、「妖精コリヤダ」と「奇蹟の教祖」が好み。一番、ぞっとしたのは、「死者の村」。

まあしかし、サム・ホーソーンの事件簿の方がより好みかな。

シャトー・ラマルグ コスティエール・ド・ニム ルージュ

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コート・デュ・ローヌの赤ワイン、シャトー・ラマルグのコスティエール・ド・ニム。
ローヌワイン、最近気に入ってるので期待大。

シラー主体のワイン(グルナッシュも入ってる?)ということで、もっとがっちりしたワインかなあと思っていたのだが、少々軽め。シラーだけじゃないからなんだろうか。
といってそれが悪いのではなくて、とってもまろやかでこなれたワイン。
すいすい入ってちゃうので飲み過ぎ注意、であります。

2010/03/11

むぎ銀滴

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同じ王手門酒造さんの芋焼酎で銀滴というのがあるが、こちらは麦焼酎。

あ、これもいいですね。
少し香ばしい香りするけれど(麦っぽいというか)、ふわーっと口の中に甘みが広がる。
とっても飲みやすい。

やっぱり、麦焼酎もどんどん飲んでみないとなあ。

2010/03/10

キリンゼロ〈生〉

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麒麟ゼロのリニューアル品だろうか。
早速買ってみた。
麒麟ゼロはうーむな出来だったのであまり期待はしていなかったが・・・

注いでみると、相変わらず結構色は濃いのだが、泡はすぐに消えてしまう。
飲んでみると、味は濃くなった気がするのだが、やっぱり後味が変。このあたりがビールと全然違うところ。苦みはきちんとあるだけにこの後味が残念なところ。

やっぱりオフ製品は難しいですね。

「父親たちの星条旗」

本日の映画
父親たちの星条旗 [DVD]
movie-16 「父親たちの星条旗」  Flag Of Our Fathers  2006年米

DIR:クリント・イーストウッド
CAST:ライアン・フィリップ、ジェシー・ブラッドフォード、アダム・ビーチ、ジェイミー・ベル、バリー・ペッパー、ポール・ウォーカー、ロバート・パトリック
STORY:第二次世界大戦末期、硫黄島に上陸したアメリカ軍は日本軍の抵抗に苦しめられ、戦闘が長引きつつあった。そんな中で、擂鉢山の頂上に掲げられた星条旗の写真がアメリカ中を熱狂させ、星条旗を掲げた6人のうち生き残った3人の兵士たちは一躍英雄に。戦時国債キャンペーンにかり出された3人はアメリカ各地をまわるのだが。

☆☆☆☆硫黄島の戦いをアメリカ側と日本側から描いた映画2部作の1作目。

当然ながら、「硫黄島からの手紙」とはまったく様子の異なる映画である。
色を落とした画面での戦闘場面は共通するし、両方の映画で、敵の姿をほとんど写さないという手法は同じ。

が、視点はまったく異なる。
こちらの映画では、写真に登場する1人、ジョン・ブラッドリーの息子が書いたノンフィクション『硫黄島の星条旗』を元にしたエピソードが語られる。
硫黄島の星条旗の写真は見たことがあるが、こんな隠れたエピソードがあったとは・・・今まで知らなかった。

戦費調達のためのキャンペーンに利用しようとしたアメリカ政府に、英雄に祭り上げられてしまう3人の若者たち。彼らは、戦場から祖国へ連れ戻され、アメリカ各地で熱狂的に迎えられる。自分の意志とは関係なく・・・

彼らは苦悩する。
自分たちは、ただ旗を揚げただけなのに、仲間たちは皆死んでいったのに自分は生き残って、こうして英雄として扱われている・・・
かくして、ジョン・ドク・ブラッドリーは、何も語らなくなり、みんなにちやほやされることに有頂天になっていたかに思えたレイニーも、戦後すっかり忘れられて平凡な人生を送ることになる。
しかし、もっとも悩みが深かったのが、ネイティブアメリカン出身のアイラ。望んでいなかった栄光に人種差別の悩みも加わり、アル中で身を持ち崩してしまうのだ(演じたアダム・ビーチがいい。「ウィンド・トーカーズ」も見てみなくては)。

激しく厳しい戦いの場面と、アメリカ各地キャンペーンでの人々の熱狂ぶりが交互に映し出され、次第に虚無感が増していく。

英雄なんてものはいらない、英雄とは人間が必要にかられて作るものだ・・・
ラスト近く、流れてくるナレーションが胸にずしりとくる。

こういう視点で描く戦争映画は貴重だし、日米双方の視点から描いたという点もすばらしい。
重くてつらい映画だが、是非、2本とも見るべきだろう。

2010/03/09

第82回アカデミー賞発表

第82回アカデミー賞が発表された。
主な結果は以下のとおり。

【作品賞】「ハートロッカー」・・・硬派ですね。アカデミー賞らしい。
【監督賞】キャサリン・ビグロー・・・ついに女性監督が受賞。これからどんどん女性監督も活躍して欲しいですね。
【主演男優賞】ジェフ・ブリッジス・・・遅すぎた受賞。昔からのファンだったのでようやくという思い。
【主演女優賞】サンドラ・ブロック・・・この役柄がとてもあっていたと思う。ラジー賞授賞式にも出席するあたりが彼女らいい。
【助演男優賞】クリストフ・バルツ・・・強烈な個性。タランティーノ映画にぴたりはまっていた。
【助演女優賞】モニーク・・・予告編を見ただけだけど、これまた強烈。圧倒される。

こうしてみると、下馬評通りの結果で、サプライズはあまりなかったですね。

授賞式の録画を見たらまたあらためて感想を書きたいと思います。


2010/03/07

アカデミー賞最終予想

いよいよ明日はアカデミー賞の発表。
毎年ワクワクするなあ。
今年から作品賞候補が10作品になったが、作品紹介が大変ですねぇ。
司会は、スティーヴ・マーティンとアレック・ボールドウィンのメリル・ストリープ主演の「恋するベーカリー」の共演コンビ。楽しい司会が期待できそう。

ということで最終予想を。
今回は、ノミネート発表時の予想と、作品賞のみかえようかと。「ハート・ロッカー」にしてみよう。
なんだかいろいろとスキャンダルめいたことも出てきているけれど、「アバター」よりはふさわしいかと。

主演女優賞は、大ベテラン、M・ストリープに流れそうな気もするけれど、やっぱりS・ブロックにとってほしいのでかえずに。

明日の発表がとっても楽しみです。

アサヒ クリアアサヒ(リニューアル)

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リニューアルしたクリアアサヒを購入。
新ジャンルでは金麦がお気に入りなのだが、これもまあ悪くない。
どうかわったのか。

注いでみると、泡もちもよくてビールとかわらない感じ。
飲んでみると、一瞬甘みが。そして、続いて苦みが。
香りはビールではないなと思うけれど、まあよく出来てる方かと。もう少し、飲んだ時の一瞬の

甘みがない方がいいと思うが・・・

2010/03/05

「ジャケット」

本日の映画
ジャケット [DVD]
movie-15 「ジャケット」  the Jacket  2005年米

DIR:ジョン・メイバリー
CAST:エイドリアン・ブロディ、キーラ・ナイトレイ、クリス・クリストファーソン、ジェニファー・ジェイソン・リー、ケリー・リンチ、ブラッド・レンフロー、ダニエル・クレイグ、スティーヴン・マッキントッシュ
STORY:1992年湾岸戦争で重傷を負い、記憶障害を抱えることになったジャック。ヒッチハイクの途中、車の故障で立ち往生している親子を助けた直後、若い男の車に乗ったジャックは事件に巻き込まれ、警官殺しで精神病院へと送られてしまう。矯正治療を受けるジャックは2007年にタイムスリップして・・・

☆☆☆SFサスペンスとでもいおうか・・・

見始めて30分くらいは映画の方向性が見えず、全然おもしろくなかった。途中で見るのやめようと思ったくらい。
頻繁に出てくるフラッシュバックの映像も疲れるだけだし・・・

と、主人公ジャックが未来へタイムスリップするあたりからぐんぐんおもしろくなった。
うーん、やっぱり映画は最後まで見なくちゃね。

ジャックは未来と現在を行き来できることを利用して、なんとか過去をかえようとする。
未来で自分が(現在の)4日後に死ぬ運命にあることを知るのだが、自分の死の真相を探るとともに、周囲の人が不幸になるのをなんとか阻止しようとするのだ。この展開がミステリアスでいい。
なんとか目的を果たした彼が、最後の力をふりしぼって飛んだ未来では・・・
幸福感に包まれるラストで、気分よく見終えることができた。
もっとも、それも夢だったのか幻だったのか。真相はわからないが、いいエンディングだ。

そして、この映画、キャストがいいんですねぇ。地味だけど。
オスカー俳優A・ブロディはあの情けな顔がこの役にあってるし、キーラも雰囲気はいい。
クリストファーソン、J・J・リー、K・リンチなど演技派が脇を固めていて、しかも、ボンド氏、D・クレイグまで!でもこの役のクレイグは、役作りなんだろうけれど、ただのおじさん(笑)。
悲しかったのは、名前も与えられない若者役のブラッド・レンフロー。
「依頼人」では将来有望だったのに、薬などのトラブルですっかり低迷、25歳の若さで亡くなったしまったんですね。見る影もなくて、見ていてつらかった・・・

エドワード・D・ホック『サム・ホーソーンの事件簿Ⅵ』

本日の本
サム・ホーソーンの事件簿VI (創元推理文庫)
book-9 『サム・ホーソーンの事件簿』 エドワード・D・ホック著 創元推理文庫

STORY:ある病室の女性患者が毎晩幽霊が出るとサム医師に訴える。別の患者がその部屋に入ることになるが、その患者が殺されてしまう・・・『幽霊が出る病院の謎』他11編。

☆☆☆☆最新刊にして最終巻。

このシリーズ好きだったんですね~
不可能犯罪ばかりを集めた短編集で、若干出来不出来はあるものの、いいレベルを保っていたし、コージーな雰囲気が気に入っていた。

第1巻では、サム医師が田舎町ノースモントに越してきて診療所を開設するところからはじまり・・・この最終巻ではついに結婚~第1子誕生というところまできた。
年代は、ちょうど第2次世界大戦の頃で、戦争のエピソードもまじえながら(最終話はちょっと驚きの戦争ネタ。結構ダイナミックな話)お話が進んでいたのだが、残念ながら作者のホック氏が亡くなってしまったため、これで終わってしまったのである。

この巻では『自殺者の好む別荘の謎』のトリックなんかはやや脱力系だったけれど(笑)、『旅人の話の謎』や『夏の雪だるまの謎』などは結構感心。
そして、やさしさが感じられるエピソードが多かったのもこの巻の特徴かも。

次はサイモン・アークの事件簿シリーズに期待です。

2010/03/03

スワロフスキー LEAK PENDANT

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今年のお誕生日プレゼントは、大好きなスワロフスキーの新作ペンダント。
ちょっとフライングですでに日曜にもらってしまいました。

モチーフはひとで!
ってのがおもしろいですねぇ。

カラフルでちっちゃなクリスタルがたくさんちりばめられていてキラキラ光る。

今年のスワロフスキーのテーマはビーチなんでしょうか?

どうもありがとう!

サッポロ シルクヱビス

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昨年も春に発売されたシルクヱビスが再登場。今回は期間限定ではないらしい。歓迎!

注いでみると、とてもきめ細かな泡がたつ。
飲んでみると、苦みがしっかりなのはフツーのヱビスと一緒なのだが、後味が確かになめらかというかソフト。
どうやら、小麦麦芽を使っているから、ということらしい。
ワタクシ、小麦のビールは大好きなので、歓迎歓迎!

もうちょっと値段が安ければと思うけれど、まあ仕方ないのでしょうか。

2010/03/02

「ガーフィールド2」

本日の映画
ガーフィールド2(特別編) [DVD]
movie-14 「ガーフィールド2」  Garfield:A Tail Of Two Kitties  2006年米

DIR:ティム・ヒル
CAST:ブレッキン・メイヤー、ジェニファー・ラヴ・ヒューイット、ビリー・コノリー、イアン・アバークロンビー、ロジャー・リース、ビル・マーレイ(声)、ボブ・ホプキンス(声)、ティム・カリー(声)
STORY:猫のガーフィールドは、恋人の獣医リズにプロポーズしようとロンドンへ旅だった飼い主のジョンの鞄にこっそり入って、はるばるイギリスへ。ガーフィールドはひょんなことから、うり二つのお城を相続した猫プリンスと入れ替わってしまうが・・・

☆☆☆アメリカの人気漫画ガーフィールドの映画化第2弾。

1作目が案外楽しめたので、こちらも楽しみに鑑賞。

えー、結論的に言いますと、可もなく不可もなくというか、そこそこおもしろい出来。

前作では、CGとの融合がうまくいってるなと感心したのだけど、それも慣れてしまって新味はなかったものの、今度は、本物の動物たちがたくさん出ているのがおもしろかった。
やっぱり、動物と(子ども)には勝てませんね~
本物の動物たちの動きにもCGが使われているのかもしれないけれど、調教師さんもがんばったんじゃないかと思うわけで、人間は負けてます。

前作からの引き続きとはいて、B・メイヤーはこの役にあってるものの、J・L・ヒューイットは見せ場ないなあ。この人も今難しい時期にきてるのかも。

で、ストーリーも双子ネタと、まあありがちな展開で、登場人物もくっきり善玉と悪玉と分かれているという、非常にベタなものだけど、最後はめでたし、めでたしになることはわかっているから安心して観られる。

特にこの前に観た映画がとても重たかったので、お口直しにはちょうどよかったのでした。

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