« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »

2010年7月

2010/07/30

ボンボヤージュ『旅ボン イタリア編』 

本日の本
旅ボン~イタリア編~
book-36 『旅ボン イタリア編』 ボンボヤージュ著  ゴマブックス

これがラストのイタリア本。
最後は楽しい本でしめくくり。
チビギャラの作者ボンボヤージュ氏のイタリア珍道中である。

ボン氏、引きこもり(自称)で、旅行が大嫌い。初海外で初イタリアの旅。
どうなることやらと思ったら・・・
ユーモアあふれるイラストと文章で、はじめから最後まで、ニヤニヤクスクス・・・

パスポート取得、旅行準備の買い物からハプニング続出。
イタリアについてからもいろいろなことが。
でもそれもひっくるめて、とにかく楽しそう。
ボンさんの人柄によるんでしょうね。すっとぼけた方です。このゆるい感じがいいのだ。

旅行嫌いのボンさんでも楽しめたイタリア。
ワタクシの旅行も楽しみだ。

※次回更新は、8月9日または10日となる予定です。


ヴィーニュ・ルラック デュラス・カベルネ

1007291
コート・デュ・タルヌの赤ワイン。
なんでもシュッド・ウェスト・ワインコンクール金賞受賞とか?それって何?
正直知りませんでした(笑)。

注いでみると結構濃い色。
飲んでみると、それほど重くない感じ。酸味はあって、ちょっとフルーティ。これは、カベルネ・ソーヴィニヨンだけでなく、デュラスが入ってるからなんだろうか?
はじめはあまりコクが感じられなかったのだけど、2、3日目が案外よかったです。

2010/07/28

塩野七生『海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年 6』

本日の本
海の都の物語〈6〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)
book-35 『海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年 6』 塩野七生著 新潮文庫

とうとう最終巻の6巻目。
ついに読み終えた~
いやー、これおもしろかったです。ヴェネツィアを旅する際には是非読んだらいいと思いますよ。

最終巻のテーマは、ヴェネツィアの死。

さすがのヴェネツィアもトルコとの戦い、イギリスなどの台頭によって、次々に交易拠点を失うこととなり徐々に衰退していく。
すぐれた政治力も次第に古びてきて、世の中の発展についていけなくなったのである。

すっかり衰退したあと、一時的に平和な時が訪れ、芸術の発達をとげるものの(ヴィヴァルディ、カナレットなど)、とうとうナポレオンに滅ぼされる時が・・・
長きに渡ったヴェネツィア共和国の終焉である。

ちょっとあっけない幕切れではあるけれど、こんなにも何も持たなかった都市国家が、こんなにも長く続いたことは驚き。

いやー、読み応えありました。

請福 梅酒

1007271
最近はまっている泡盛ベースの梅酒。
っていっても、泡盛ベースのはそれほど種類がないし、東京じゃあまり手に入らないし・・・

先日見つけたのは、あの請福酒造が出している梅酒。
一時期花粉症に効くとか話題になりましたね、請福ファンシーという泡盛が。

色は結構濃い。
飲んでみると、甘さはしつこくないし、酸味もわずかながら感じられてなかなかおいしいです。
言われないと、泡盛とはわからないけれど・・・
食事にもぎりぎりOK!

2010/07/27

「恋愛適齢期」

本日の映画
恋愛適齢期 [DVD]
movie-41 「恋愛適齢期」 Something's Gotta Give 2003年米

DIR:ナンシー・マイヤーズ
CAST:ジャック・ニコルソン、ダイアン・キートン、キアヌ・リーヴス、フランシス・マクドーマンド、アマンダ・ピート、ジョン・ファヴロー、ポール・マイケル・グレイザー、レイチェル・ティコティン
STORY:ハリーは、30歳以下の女性としかつきあわない60過ぎのプレイボーイ。マリンと彼女の母親の別荘で週末を過ごそうとしたところ、母親エリカと鉢合わせ。夕食後ハリーが心臓発作で倒れてしまい、安静にしなければならないハリーを仕方なくエリカが看病することになるが・・・

☆☆☆大人のラブ・コメディ。

いかにもN・マイヤーズ監督の作品という感じ。
脚本がいいんですね。マイヤーズの映画はどれも好き。

老年にさしかかりつつあるプレイボーイと、離婚後仕事に打ち込み恋愛など忘れてしまっていた中年女性劇作家、プレイボーイの主治医で劇作家に恋をしてしまう若い医師、そして劇作家の娘という四角関係。
この人間模様がおもしろい。
結末は見えてしまうのだけれど、会話の妙で飽きさせないのだ。

J・ニコルソンは、最近のお得意キャラ、ちょっと子供っぽいというか悪ガキっぽい困った男をさらりと演じ、いつも通りうまい。
が、ここはやはりD・キートンでしょう。
恋することを忘れていた女性が、また恋に目覚め、失恋してわあわあと泣く。号泣しながら脚本を仕上げていくところは爆笑もの。
年をとってもチャーミングで、かわいらしい。こういう風に年をとりたいものですね。
少々無理があるかなとは思ったが、K・リーヴス扮する医師が恋するのも納得かなと。
キアヌもこの役いいです。一途さがかわいらしい。いつもよりイケメンに見えるし(笑)。

素敵な恋愛映画です。

2010/07/25

キリン 本格〈辛口麦〉

1007251
新発売の新ジャンルをゲット!

注いでみると、ビールとかわらない感じ。香りはビールっぽくない。
飲んでみると、はじめはシュワシュワとくるけれど、かなりの甘みが後味に残る。うーん、これでは辛口ではないと思うのだが・・・
ちょっと中途半端な感じ。

これ、生き残れるかな?

2010/07/24

「センター・オブ・ジ・アース」

本日の映画
センター・オブ・ジ・アース [DVD]
movie-40 「センター・オブ・ジ・アース」  Journey to The Center Of The Earth 2008年米

DIR:エリック・ブレヴィグ
CAST:ブレンダン・フレイザー、ジョシュ・ハッチャーソン、アニタ・ブリエム
STORY:大学教授のトレバーは、10年前に行方不明になった兄の遺志を継いで地球内部の研究を行っていた。兄の息子ショーンを預かることになったトレバーは、兄のメモを見つけ、アイスランドへと向かう。山岳ガイドのハンナを案内人に、地球内部への入り口があるとされている山へと向かうが・・・

☆☆☆原作はジュール・ヴェルヌの『地底旅行』。
でも、原作とは違うのだった。あくまでも別作品。

ワタクシ、ジュール・ヴェルヌの小説は大好きだし、映画も大好き。
なので、この映画結構楽しめました。

いやしかし、ヴェルヌってすごいなあ。未来を予言してたことになりますもんね。
こういうSF的発想、当時の人々に受け入れられたかどうかは分からないけれど、最先端だった

だろうなあ。

地底探検なんて、ありえないことだけれど、ヴェルヌが書くとなんかありそうな気もして・・・
そして、次から次へとイベントがあるから、まったく飽きない。
少し子供向けかなということはあるが、無邪気に楽しめばよいのだ。
冒険物語であり、少年の成長物語であり、ロマンスも少々。

ちょっと残念だったのは、映像がやや稚拙だったこと。
なんかCGがいまいちなんですね。
これ、3D映画だったらしいのだけれど、3Dで見ると映像はすごかったのだろうか。

主演は、「ハムナプトラ」の延長線上みたいな、ブレンダン・フレイザー。
残念ながら、この映画でも芝居はワンパターンだったけれど、冒険家みたいな役柄が似合う。
女優さんはアイスランドの人で、この人は今まで知らなかったけれど、ちょっと気が強くてしっかりものの役が似合う。

かえすがえすもCGがもう少しよかったらねぇ・・・

塩野七生『海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年 5』

本日の本
海の都の物語〈5〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)
book-34 『海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年 5』 塩野七生著 新潮文庫

ついに5巻目。

テーマは、大航海時代とその後。

繁栄の続いていたヴェネツィアも、大航海時代に至って影が見えてくる。
ポルトガルが航路を開拓して安い胡椒が手に入ると、ヴェネツィアだけの独占ではなくなったこともあって、苦戦を強いられるのである。
それでもさすがはヴェネツィア人。
知恵を絞って、なんとか巻き返しをはかり、決定的なダメージを負わずに済んだのは見事。

トルコとスペインの強国にはさまれ、領土を少しずつ手放さなければならなくなったヴェネツィアだけれど、したたかに生き延びる。ヴェネツィアの外交能力はなかなかのものだったのだと言えよう。

2010/07/23

中嶋浩郎、中嶋しのぶ『フィレンツェ歴史散歩』

本日の本
フィレンツェ歴史散歩
book-33 『フィレンツェ歴史散歩』 中嶋浩郎、中嶋しのぶ著 白水社

歴史からひもといたフィレンツェ本。読み応えあります。

ジョルジョ・バザーリ、ダンテ、メディチ家・・・
歴史を知って街をまわるのはとてもよいと思う。ガイドブックだけだと表面的な知識しか得られないけれど、様々な歴史に思いをはせながら訪ねるとより深い理解ができるように思う。

ゲットーがはじめて出来た街だとか、ベルより先に電話を発明したメウッチの話とか、いやー知りませんでしたね。
芸術だけにとどまらない話もたくさんあって、知的好奇心をくすぐられる1冊と言えましょう。

2010/07/21

オリオン サザンスター

1007211
新発売のオリオンの新ジャンル。
といっても沖縄では前から発売されていて、今回アサヒが全国的に出した・・・ということらしい。

注いでみると、薄めの黄金色。泡は新ジャンルとしてはまだ持つほうか。
飲んでみると、ぐっと苦みがくるのだけれど、後味は薄いですね。すっきりしているのでゴクゴク飲めるけど、コクはなし。
まあしかし、暑い時にはよいでしょう。

2010/07/20

「インセプション」

本日の映画
インセプション
movie-39 「インセプション」  Inception 2010年米

DIR:クリストファー・ノーラン
CAST:レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レヴェィット、マリオン・コティアール、エレン・ペイジ、トム・ハーディ、キリアン・マーフィ、トム・ベレンジャー、マイケル・ケイン、ピート・ポスルウェイト
STORY:コブは他人の夢に進入しアイディアを盗むプロだが、ある出来事により国際指名手配犯として追われる身となっていた。そんなコブに、サイトーという男がアイディアを盗むのではなくアイディアを植え付けるインセプションを依頼する。これを最後の仕事と引き受けたコブは、メンバーを集めるが・・・

☆☆☆☆急遽先行上映で見て参りました~

ワタクシ、レオナルド・ディカプリオが苦手で、この映画も別に~と思っていたのだが、ひょんなことから見ることに・・・
ほとんど予備知識なしに見に行ったのだが、いやはや見てよかった!これはおもしろいです。

ストーリーはやや難解で、見始めてしばらくは、???だったが、理解してからはこの重層構造がおもしろくて、あっという間の2時間半。
ワタクシ、長い映画は好きではないのだけれど、これは長さを感じさせない。

ノーラン監督、いつもアイディアがすごいなと思うのだが、この映画もやられたなあ。
夢のまた夢のまた夢・・・というのは、ややこしいが、きちんと説明がつくし、こんなことありえないと思いつつも、案外ありうるかなと思ったり。
各夢の階層で、それぞれのストーリーが展開していく、というのがおもしろい。
パリの映像、ビルが崩れていく映像など、迫力ある画面が続くし、いやーもう目が離せません。

レオ様は、いまだ童顔だけれど、昔よりは見られるようになっただろうか。
ただ、妻役のマリオン・コティアールとのバランスが今ひとつ。やっぱり負けちゃうんですよね。いや、コティアールが貫禄ある演技を見せているので、釣り合いがとれないのかも・・・
しかし、これ、レオ様の前作とちょっとかぶったキャラですね。

E・ペイジ(激しいアクションにはどうかと思ったが案外イケル)、T・ハーディ(この人好き!)、懐かしやT・ベレンジャー、ちょい役のM・ケインなど、キャストは渋めだけれどとてもよい。
その中で、今回一気にファンになってしまったのは、ジョセフ・ゴードン=レヴェィット。
クールに任務をこなしていく姿、格好いい!
そして、渡辺謙。さすが貫禄。ハリウッドで十分通用する日本人スターっていままでなかったんじゃないだろうか。違和感ないというのがスゴイ。

ラスト、物語のキーとなるコマがとまりそうで・・・というところで終わるのだが、ワタクシとしてはハッピーなエンディングだったと思いたい。余韻を残す終わり方でありました。

2010/07/19

【ベルギー王立図書館所蔵 ブリューゲル版画の世界展】

art-14 【ベルギー王立図書館所蔵 ブリューゲル版画の世界展】 Bunkamuraザ・ミュージアム

1007191
オルセーを見た後、渋谷に移動し、こちらも見て参りました。
初日だったし、やはり版画というのは近づいて見ないと細部まで見えないものだから、結構混雑。オルセーほどじゃなかったですけど。

第1章 雄大なアルプス山脈の賛美と近郊の田園風景への親近感
ブリューゲルというと、寓意画や、庶民の生活を描いた絵というイメージがあるのだけど、こんな風景画もたくさん残してたんですね。
なんか新鮮。風景画のイメージはまったくないのだけど、細かな細部が風景画にもいかされていてなかなかよい。

第2章 聖書の主題や宗教的な寓意を描く
ここからがブリューゲルの本領発揮!
7つの徳目シリーズもおもしろいのだけど、やはり罪源シリーズでしょう。
ボスに接近しようとしたというだけあって、ボスのようなグロテスクさ満載。かつユーモラスで、細部までじっくり見たい作品の数々である。

第3章 武装帆船やガレー船の驚くべき表現力
ここのパートもブリューゲルらしくないイメージ。
まあでもアントワープは交易で栄えた街だったわけで、こういう絵を描いたとしても不思議はない。
そして、船の絵、とても細かいのだ。迫力もたっぷりである。

第4章 人間観察と道徳教訓の世界
ブリューゲルといえば風刺画にも本領を発揮した画家。
人間の愚かさを辛辣に表現した作品の数々は、とってもおもしろい。

第5章 諺を通じて知る「青いマント」の世界
このパートはブリューゲル作品が2つだけ。
ブリューゲルじゃないものは、緻密さが足りないという感じもするけれど、いろんな諺がつまった絵はいつまで見ていても飽きない。
ブリューゲルの作品では、「大きな魚は小さな魚を食う」が印象的。見れば見るほど不思議な絵である。

第6章 民衆文化や民話への共感
民衆の生活を描くのもブリューゲルの得意技。
農民の祭り、縁日など、活気にあふれた画が並ぶ。生き生きとしていてよろしい。

第7章 四季や月暦表現で綴る市民の祝祭や農民の労働
ここではブリューゲルは2作品。
季節ごとの行事や労働を描く四季シリーズはブリューゲルだけではなかったよう。
でも、ブリューゲルの作品はいい意味で遊びがあってやはりおもしろいんですね。

版画というと地味だけれど、ブリューゲルの作品はユーモアたっぷりだし、じっくり見れば見るほど発見があっておもしろいので、是非!

2010/07/18

渋谷:テキサスキングステーキ 渋谷道玄坂店

国立新美術館で「オルセー美術館展」を見た後、渋谷に移動。
さて、どこで昼食を?と思ったが、めったに行かない渋谷。よくわからない。
また前に行った梅蘭でも?とも思ったが、同じじゃなあ・・・
と隣にあったこのお店に入ることに。

1007181
後で調べたら、ジローの経営なんですね。
ステーキやハンバーグを中心としたカジュアルなお店で、内装はウエスタン、店員さんの服装もウエスタン。

ボリュームたっぷりで大丈夫か心配になったが、ああよかった、ステーキ120グラムのがあったのでそれを注文。

1007182
しばらくして店員さんが持ってきた鉄板はジュージューいっている。はねないよう、おおいがしてあって、なんとなくペッパーランチを思い出す。
両面よく焼いてということだったので、肉をひっくり返ししっかり焼いてみた(言われなくてもワタクシ、ウェルダンの方がよいのでよく焼きます)。
ソースは、ガーリック、ガーリックバター、ジンジャーの3つから選ぶことができ、ワタクシはガーリックバター、同居人はガーリックをチョイス。

1007183
よく焼けたところでおおいをはずし、バターをのっける。
肉は思ったより軟らかい。臭みもそれほどではない。ただし、さめてくるとやっぱりねー、独特の臭みが出てくる。まあでも気になるほどではない。
問題は、ガーリックバターの塩気がきつかったこと。もうちょっとおさえてもらいたかったなあ。同居人のガーリックの方がおいしかった。

まあお値段からしたらこんなもんでしょうか・・・

東京都渋谷区道玄坂2-9-10 K&Kビル 1F

【オルセー美術館展】

art-13 【オルセー美術館展】 国立新美術館
1007171
8月半ばに終わってしまうこの展覧会。
旅行もあることだし、これは機会を逸してしまいそうと思い、えいやと行って参りました。
で、案の定激混み。入場するまで30分かかったのだった。中も超混み混みで。結構見るのが大変でした。

第1章 1986年-最後の印象派
のっけから素晴らしい作品の数々。モネ、いいですね。さすがにこれらは見た記憶あり。
ドガは1枚しか来ていなかったけれど、もっと来ていたらよかったなあ。パステル画は扱いが大変なのかも・・・

第2章 スーラと新印象主義
スーラにシニャック。点々だらけ。
似ているようで微妙に違う2人の画家。色合いはシニャックの方が好き。
あの有名な「グランド・ジャット島の日曜日の午後」の習作もあってなかなかに充実。

第3章 セザンヌとセザンヌ主義
「サント=ヴィクトワール山」来てましたね。この絵は全部みたいと思っているのでうれしい。
しかし、やっぱりセザンヌといえば静物画。
セザンヌでない静物画も数点あったけれど、やはりセザンヌは違う。

第4章 トゥールーズ・ロートレック
わずか3点のみだが、享楽的退廃的な雰囲気はばっちり。

第5章 ゴッホとゴーギャン
ここもかなり充実。よくこれだけ持ってきたなと。
有名な絵ばかりで、あ、これも見たな、あれも見たなと思ったが、今まで印象になかった「星降る夜」が気に入ってしまった。黄色より青が多いという色合いが素敵。

第6章 ポン=タヴァン派
この派は実を言うとちょっと苦手意識がある。
あののっぺりした感じがダメなんですね。ベルナールは特に・・・

第7章 ナビ派
こちらの派の方がいいですね。
ヴィヤール、ドニは結構好き。やっぱり平面的な感じはするけれど。

第8章 内面への眼差し
ギュスターヴ・モローの絵、インパクトあり!「オルフェウス」怖いです。
1枚、ハンマースホイの奥さんの後ろ姿を描いた絵もきていてうれしい。今までハンマースホイに注目したことがなかったのだけど、オルセーにもあったんですね。

第9章 アンリ・ルソー
「戦争」、「蛇使いの女」いずれも有名な絵ですね。
しげしげと見てみると、結構不気味で、特に「戦争」は怖い。死体がごろごろ、鳥がついばんていたりして、ちょっとグロテスク。

第10章
ナビ派は舞台芸術や装飾画もたくさん手がけたとか。
ヴイヤールの室内装飾画、なかなかよろしいです。これ飾れる家って相当大きい家だと思うけれど・・・

いやー、とっても充実してましたね。
オルセーが改装中だからこそできたワザ。
おなかいっぱいになりますが、満足できる展覧会ですので、是非!


2010/07/17

エンペラドール・デ・バロス ティント ホーベン テンプラニーリョ

1007161
スペインの赤。
除草剤なしの畑で作った葡萄を使っているらしい。

注いでみると、結構濃い色。
飲んでみると、一瞬かなり若いかなと思う。
が、空気にふれることですぐに落ち着いてきた。だんだん甘みも感じる。
色からするともっと濃いワインかと思いきや、少し力が抜けた感じのワイン。
これ、けなしてるわけではないですよ。

2010/07/15

塩野七生『海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年 4』 

本日の本
海の都の物語〈4〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)
book-32 『海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年 4』 塩野七生著 新潮文庫

ようやく4巻目です。

テーマは、トルコの戦い、巡礼ツアー。

ヴェネツィアもジェノヴァと争っているうちはまだよかった方で、キリスト教の常識が通用しないトルコとの戦いにはかなり苦戦。頭脳戦は通用せず、領土の広さと人数の多さで勝負されると、さすが策士のヴェネツィアもつらい。
トルコのスルタン、マホメッド2世も強烈で、ようやくの思いで、かろうじて引き分けに持ち込んだというところ。
戦いも次第に物量作戦へと変化していくのだ。

この時代からあったヴェネツィアの新しいビジネスが、巡礼ツアー。さすが商売人、なんでも商売にていたわけで。現代のパックツアーのはしりかも。
それにしてもこの時代の旅のつらいこと!人はどんどん死ぬわ、いつ攻撃されるかわからないわで、まさに命がけ。それでも好奇心旺盛な人は危険を顧みずに旅へ出かける。というのはいつの時代もかわりませんね。


2010/07/14

コスティエール・ド・ニム ルージュ

1007141
ローヌ地方の赤。

注いでみると、案外濃い色。
飲んでみると、とっても飲みやすいワインだ。果実っぽい感じが強いけれど、ぎりぎりバランスを保ってる感じ。
これってでも劣化しやすいかも?と思ったら予想的中で、2日目になるとぐっと劣化してしまった。1日目の方がずっとずっとおいしい。

お料理はなんでもあう感じだ。

「ポリー my love」

本日の映画
ポリー my love 【ザ・ベスト・ライブラリー1500円:2009第1弾】 [DVD]
movie-38 「ポリー my love」  Along Came Polly 2004年米

DIR:ジョン・ハンバーグ
CAST:ベン・スティラー、ジェニファー・アニストン、フィリップ・シーモア・ホフマン、デブラ・メッシング、アレック・ボールドウィン、ハンク・アザリア、ブライアン・ブラウン
STORY:保険会社のリスク査定員ルーベンは、私生活で徹底的にリスクを回避していた。絶対確実と判断した結婚相手にハネムーン先で浮気され、失意のルーベンは、親友に連れて行かれたパーティで、中学時代の同級生ポリーと再会。次第にいい雰囲気になるが・・・

☆☆☆日本未公開のコメディ。

アメリカでは初登場1位だったこの作品も日本では未公開。
ベン・スティラーって日本では人気ないのかな?
かくいうワタクシもちょっと苦手(ファンの方ごめんなさい)。といいつつ、結構見てはいるんですけど。

この映画でのベンは、潔癖性で徹底した慎重派、決して危険を冒さない安全主義。あまりに神経質すぎる男。
対して、ポリーは、奔放、思いつきで行動し、危険もいとわない行動派。ベンとは正反対の女性。
この2人が出会うとどうなるか。
対照的な性格の2人なので、当然、そこから笑いがうまれてくるわけで・・・
思いっきり予想通りの展開なのだけど、それがいいんですね。
意外性はないけれど、安心して見られるコメディ。やっぱり軽いコメディはこうじゃなくちゃ、というお手本のよう。

いつものB・スティラー映画のように、少々悪のりしたり脱線気味の場面もなくはないのだけど、下品さはそれほどでなくよろしい。

こういう映画は、脇がおもしろいとさらに盛り上がりますね。

J・アニストンは無難な出来という程度だけれど、おもしろいのはP・S・ホフマン。この人シリアスからコメディから善人役から悪人役までどんな役でもこなすけれど、かなりのオーバーアクション気味のこの映画、ラストでもばっちり見せ場がある。
A・ボールドウィン、B・ブラウンの2人のベテランもすっとぼけていて楽しいが、思いがけない役で大笑いしてしまったのは、妻のへんてこな?浮気相手を演じたH・アザリア。ワタクシにとってはいつまでも「バードケージ」のイメージだったけれど、この役もなかなか強烈!

家でごろごろしながら見るくらいがちょうどいい映画といえましょう。

2010/07/13

多摩の恵 ペールエール

1007131
日本酒、多摩自慢を出している酒造会社が出している地ビール。
毎年一つずつ買っているのだが、今回はペールエールで。

注いでみると、茶色に近い濃い色。
飲んでみると、まず一口目フルーティーさがくるが、2日目、カラメルの味が。
苦みはそれほどなくて、見た目よりずっと飲みやすいビールかと。くいくいいけますね。

2010/07/11

ハイネケン ダーク

1007111
昨日スーパーで見かけ、そういえばハイネケンのダークの方は飲んだことなかったし、サッカー決勝はオランダが出ることだし・・・
ということで買ってみた。

注いでみると、焦げ茶色で、泡はきめ細かい。
飲んでみると、ふーっとまずカラメルの香りがきて、味もカラメル。その後に少々苦みがくるけれど、思ったほど苦みはなし。
どちらかといえば、あっさり目のダークビールだと思う。
クセがなくて、飲みやすいダークビールと言えましょう。


2010/07/10

青梅:いもうとや

1007101
この時期よく行くお店。
沢井の玉堂美術館の隣にあるお豆腐料理のお店で、澤乃井が経営する料亭ままごとやの姉妹店。
ままごとやよりずっと気楽に入れてよろしい。

いつもここに行くと食べるのは「おぼろ豆富膳」だったのだが、この6月からメニューに加わって「カレーおぼろ豆富膳」を頼んでみた。

1007102
おぼろ豆腐がカレー風味で、かけるだしは鰹と鶏がらだそう。「おぼろ豆富膳」のだしは鯛と鰹のだしだから、ちょっと違う。上にトッピングされているのが鶏そぼろ(と、ねぎ、絹さや)なので鶏がらを使用したのかな。

うん、これもなかなかいけますね。
それほどカレーが強烈に主張していないところがよろしい。普通のおぼろ豆富に比べて豆富の味がわかりにくいきらいはあるけれど、これはこれでおいしい。

次はどっちを食べるかなあ・・・

東京都青梅市御岳1-2-5


2010/07/09

塩野七生『海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年 3』

本日の本
海の都の物語〈3〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)
book-31 『海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年 3』 塩野七生著 新潮文庫

さて、3巻目です。

テーマは、ヴェネツィアのライバル、ジェノヴァと女性たち。

イタリアの海洋都市はヴェネツィア、ジェノヴァ、アマルフィ、そして陸地なのになぜかピサ。
このうち、ヴェネツィアの最大のライバルだったのはジェノヴァだったのである。

長きにわたって争いを繰り広げたジェノヴァ。ジェノヴァ人は個人主義でどちらかというとひらめき型。一時はジェノヴァが圧倒的に強かったのものの、結局生き残ったのはヴェネツィア。
やはり緻密な政治能力をもっていたのが強みだったのだろう。
いやしかし、この2都市の争いはおもしろいですね。

次の章は女性たち。
女性は家に引っ込んでいるのは普通だったヴェネツィアなので、目立った活躍をした女性はいなかったらしい。
しかし、ヴェネツィアの男たちはほとんど家にいなかったとのことで、奉仕する騎士の制度(朝起きたときから眠るまで徹底的に奥方をエスコートする騎士たち)があったというのはおもしろい。ある意味、進んでたんですねぇ。

2010/07/08

干し芋焼酎 へのかっぱ

1007081
これまた、お正月に買ってきた茨城はひたちなかの焼酎である。

ひたちなか市、干し芋のシェアが実に90%以上ということで、干し芋も買って帰ったのだけれど、干し芋の焼酎というのもめずらしいので買ってみた。

かっぱのイラストもかわいい。
これ、かっぱで有名な小川芋銭(かっぱの絵で知られる画家)の絵が使用されているそうで。
そして、芋銭の三男である小川知可良博士が発見した小川酵母が使用されているとか。

5年ほど前に作られた焼酎で、歴史は浅いけれども、名産品を使ったってところがいいですね。

味は、かなり甘みが強い。芋の甘みなのだろう。
芋焼酎よりかは、焼き芋焼酎の方に近い味。
少しアルコールがたってるかなという気もしたけれど、まずまずでありました。

2010/07/07

篠利幸『ヴェネツィア~カフェ&バーカロでめぐる、12の迷宮路地散歩』 

本日の本
ヴェネツィア ‾カフェ&バーカロでめぐる、12の迷宮路地散歩 (地球の歩き方 GEM STONE 23)
book-30 『ヴェネツィア~カフェ&バーカロでめぐる、12の迷宮路地散歩』 篠利幸著 ダイヤモンド社

ヴェネツィアに30年通いつめた筆者によるヴェネツィア案内本。
カフェとバーカロ(ヴェネツィアの居酒屋)を起点として、路地裏まで案内する。

ヴェネツィアって道が細かくて案外迷うんですね。気がつくと広場に出ていたりして。
この本持って行ったら迷うことはないだろう。

ワタクシ、コーヒーは飲めないので(これは海外に行く際苦しい)カフェはそれほど興味はないのだけど、バーカロは大いに興味あり!
気軽にワインがいただけそうで、これは絶対行きたいもの。

ヴェネツィア滞在は1日半なのでそれほど長くはないけれど、すみずみまで歩きまわりたいものです。


葡萄の城プレステージ カベルネ・ソーヴィニヨン

1007061
お正月、牛久ワイナリーで買ってきたワイン。

このシャトー・カミヤはなんでも明治時代に作られたシャトー。歴史がありますね。
建物も趣があって、いろいろなCMやドラマに使われていますね。

このワイン、元詰ワインということで、日本のワインではないんである。
まあでもその方がワタクシ的には安心。

ふむふむ、意外とタンニンがしっかりしていてフルボディ。
けれど、結構飲みやすいワインだ。
しかし、この値段(2500円くらい)に見合うかというと・・・
フランスワインでも、もうちょっと安く手に入りそう。

2010/07/06

きょうの料理 7月号

NHK きょうの料理 2010年 07月号 [雑誌]
きょうの料理のテキストはいつも立ち読み(あるいは銀行などで見たり)しているのだが、1年間通して購入するのは1冊か2冊。
今回即購入を決めたのは、ゴーヤの特集だったから。

実家からゴーヤの苗を3本もらったので、うまくいけば、たくさん収穫できるわけで。
とすると、ゴーヤ料理をじゃんじゃんやらなければならないわけで。

でも、ゴーヤ料理ってワタクシ的にはバリエーションがあまりないんですね。
ゴーヤチャンプルー、チップス、味噌炒めetc・・・
ここでレパートリーを広げたいと思い、買った次第。

って、こんだけ準備万端整えたのに、ゴーヤがあまりできなかったらどうしよう・・・
1007051


2010/07/04

「ヴァン・ヘルシング」

本日の映画
ヴァン・ヘルシング 【ベスト・ライブラリー 1500円:ホラー特集】 [DVD]
movie-37 「ヴァン・ヘルシング」  Van Helsing 2004年米

DIR:スティーヴン・ソマーズ
CAST:ヒュー・ジャックマン、ケイト・ベッキンセール、リチャード・ロクスバーグ、デヴィッド・ウェンハム、ウィル・ケンプ、ケヴィン・J・オコナー
STORY:ヴァチカンの命をうけ、各地でモンスターを退治してまわるヴァン・ヘルシング。修道僧のカールとともに訪れたのはドラキュラ伯爵のいるトランシルバニア。代々ドラキュラ伯爵退治をしてきたヴァリアス家のアナ王女とともに、ドラキュラに向かうが・・・

☆☆☆モンスターハンターが活躍するアクション映画。

ソマーズ監督の「ハムナプトラ」シリーズは大好きなので見るのが楽しみだった映画である。
そして、ワタクシ、ヒュー・ジャックマンの大ファンなので、そういう意味でも楽しみだった。ジャックマン、ソフトな役柄もいいけれど、こういうワイルドな役もいいもので。
でも、ヴァン・ヘルシングってこんな人でしたっけ?ドラキュラを退治した教授ですよね。こんな感じじゃなかった気がするんですけど・・・

なんたって、これ、盛りだくさんなのだ。
ドラキュラ、フランケンシュタイン、狼男・・・
これって、別々の話のはずだったのに、一緒に出てくるという・・・
ちょっとおなかいっぱい状態。豪華ではありますが。

2004年の映画だからか、CGはいまいちという感じだけど、こんな映像もちょっと懐かしい。

ストーリーは、展開が早くおもしろいのだけれど、中身はあまりないかなと。
楽しめたので別にいいのですが。

H・ジャックマンはこの役にあっていたけれど、ヒロイン役、K・ベッキンセールもぴたりとはまっている。「アンダーワールド」以来、こんな役が多くて役柄が固定される危険性はあるけれど、やっぱり似合う。
ちょっと驚いたのは、道化役を演じたウェンハム。「ロード・オブ・ザ・リング」のファラミアじゃないですか。あの時はかっこよかったのに・・・こんな役を演じるとは。いろいろな可能性のある役者さんですね。

結末が悲しくなければもっとよかったのだけど・・・


2010/07/03

「ラーメンガール」

本日の映画
ラーメンガール [DVD]
movie-36 「ラーメンガール」  The Ramen Girl 2008年米

DIR:ロバート・アラン・アッカーマン
CAST:ブリタニー・マーフィ、西田敏行、余貴美子、パク・ソヒ、タミー・ブランチャード、岡本麗、前田健、石井トミコ、石橋蓮司、山崎努
STORY:恋人を追いかけてアメリカから東京にやってきたアビーだが、あっさりふられ、ふと入ったお店で食べたラーメンに感激。ラーメン修行をすべく、店主のマエズミに弟子入りするが・・・

☆☆☆昨年末急死してしまったB・マーフィ主演作。

B・マーフィ、まだ32歳という若さだったのに残念ですね。
はじめて注目したのは、「サウンド・オブ・サイレンス」で、事件の鍵をにぎる少女をエキセントリックに熱演していたのが印象的だった。
あらゆるジャンルの映画に出ているけれど、「17歳のカルテ」とか「シン・シティ」とか、ちょっと変わった役柄がやはり印象に残る。

人生の目的を見失っていた若い女性が、一杯のラーメンに救われ、ラーメン作りをめざす・・・
という、やや飛躍のあるストーリーなのだけど(笑)、主人公アビーのひたむきさには心うたれるものがある。

店主のマエズミが、絵に描いたような頑固オヤジで・・・西田敏行の得意とする役柄だけれど・・・掃除ばかりさせて、なかなかラーメンのスープを作りも教えないし、怒ってばかり。ちょっとやりすぎなキャラ作りですかねぇ。限界すれすれのキャラ。

それでもお互い言葉がほとんど通じない中で、次第に絆を深めていくというドラマは、定石的ではあるけれど、ホッとできる展開。
しかし、田舎のおばあちゃん?にラーメン作りの精神を教えてもらうという場面では、さらに言葉はまったく通じていないのだけど、わかってしまうという(笑)。やはりハートで通じるってことでしょうか。

ラスト近く、ラーメンの師匠がなんと山崎努!
やっぱり、「タンポポ」を連想しちゃいますよね。この場面一番笑いました。
岡本麗、まえけんなどの脇も楽しい。

新しい恋人の部屋がどう見ても日本じゃないとか、少々変なところはあったけれど、日本の描写に関してはまあまあ許せる。

B・マーフィ、亡くなったのはホント残念です。

タニタ『体脂肪計タニタの社員食堂』

本日の本
体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~
book-29 『体脂肪計タニタの社員食堂』 タニタ著 大和書房

ちまたで話題の、タニタの料理本を買ってみた。

ワタクシ、ダイエットには縁がないし、どちらかというと常にカロリー不足ではあるのだけど、胃弱なのでこんなレシピがぴったり。

ごくごくシンプルな料理だけれど(手間はそれなりにかかる)、しみじみ体によさそうなレシピばかりで、早速作ってみたいものばかり。へんに凝った料理よりよいです。

リーズナブルなところもいいですね。

これは大いに役立ってくれそうなレシピほんであります。


2010/07/02

塩野七生『海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年 2』

本日の本
海の都の物語〈2〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)
book-28 『海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年 2』 塩野七生著 新潮文庫

さて、2巻目です。

テーマは、ヴェネツィアの商人と、政治。

なんと、複式簿記を発展させたのはヴェネツィアの商人だったとか。
緻密な商売によって、商業国家になっていったのだなあと感心。

しかし、もっと興味深かったのはヴェネツィアの政治である。
資源のない国は、ちょっとした失政によって国が衰退しかねないため、統治能力に優れた政体を創り出していったというのである。
これ、今の日本にも耳が痛いことですね。

ヴェネツィア、いろいろと学ぶべきことがありそうだ。

« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »

twitter

google


  • Google

    WWW
    ブログ内

amzon