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2011年2月

2011/02/28

アカデミー賞授賞式

やって参りました!第83回アカデミー賞授賞式。

今年の司会者は、ジェームズ・フランコとアン・ハサウェイの若いコンビ。
史上最年少司会者コンビかつ、男女コンビは24年ぶりとのこと。
フレッシュな司会に期待である。

オープニングが毎年楽しみなのだけど、今年も大爆笑。
J・フランコとA・ハサウェイが候補作に入り込む趣向で、会場も沸いていた。最後はデロリアンでタイムスリップ!会場に登場である。

前置きはそれほど長くはなくて(いつも悪のり気味だが、今年はおとなしめ)、すぐに発表へとうつる。

美術監督賞と撮影賞のプレゼンターは、トム・ハンクス。
受賞は、それぞれ「アリス・イン・ワンダーランド」、「インセプション」と極々順当。

アカデミー助演女優賞のプレゼンターは、なんとカーク・ダグラス。杖をついての登場で、スタンディング・オベーションを受けていた。なんと94歳だそう。
なかなか受賞者を発表しないK・ダグラスに皆爆笑だったが、受賞したのは「ザ・ファイター」のメリッサ・レオ。とても感激していたのが印象的。
遅咲きの女優さんだが、これから重宝されそう。刑事役で出演していたテレビシリーズ「ホミサイド/殺人捜査課」を見てみたい。

短編及び長編アニメーション賞のプレゼンターは、ミラ・クニスとジャスティン・ティンバーレイク。
長編アニメーション賞は「トイ・ストーリー3」へ。
1も2も3も見ていないのだが、やっぱり見てみないとなあ。

脚色賞とオリジナル脚本賞のプレゼンターは、ハビエル・バルデムとジョシュ・ブローリンという「ノーカントリー」のコンビ。
予想通り、脚色賞は「ソーシャル・ネットワーク」、オリジナル脚本賞は「英国王のスピーチ」へ。まだまだどちらに転ぶかわかりませんね・・・

ここで、司会者の一人、アン・ハサウェイが歌声を披露。うまいなあ、なかなか。
と、そこへ、マリリン・モンローの女装をしたフランコが登場。爆笑。。。

外国語映画賞のプレゼンターは、ヘレン・ミレンとラッセル・ブランド。H・ミレンがフランス語でしゃべり、ブランドがそれを訳すという趣向で、ニヤニヤクスクス。
受賞作はデンマーク映画の「In a Better World」(原題)。
デンマーク映画では3本目の受賞とのことだが、前の2本、「バベットの晩餐会」、「ペレ」、いずれも素晴らしい映画だったから期待できそうだ。

助演男優賞のプレゼンターはリース・ウェザースプーン。下馬評通り「ザ・ファイター」のクリスチャン・ベール。役へののめり込み方がすごいですね。この映画では減量のみならず(これはお手のもの?)、髪の毛を抜いたり、歯並びをかえたりもしたとか。「太陽の帝国」のあの少年がねぇ・・・

作曲賞のプレゼンターは、ヒュー・ジャックマンとニコール・キッドマンのオーストラリア人男優・女優のコンビ。
受賞は「ソーシャル・ネットワーク」。
個人的には「インセプション」の音楽が好きですが。

音響録音賞と編集賞のプレゼンターは、マシュー・マコノヒーとスカーレット・ヨハンソン。
両方とも「インセプション」へ。「インセプション」、こういった賞にしかノミネートされなかったけれど、まあ仕方ないような。撮影賞も「インセプション」でしたね。

マリサ・トメイにより科学技術賞の発表式の模様が紹介されたあと、メイクアップ賞と衣装デザイン賞のプレゼンターは、ケイト・ブランシェット。
衣装デザイン賞受賞者は、「アリス・イン・ワンダーランド」のコリーン・アトウッドで「シカゴ」「SAYURI」に続いて3回目の受賞。「アリス・・・」はカラフルかつ奇抜でおもしろかった。美術監督賞もこの作品でしたね。

ケヴィン・スペイシーが主題歌賞にノミネートされた曲を2曲紹介したあと(マンディ・ムーアがちょっと緊張気味だった)、短編ドキュメンタリー賞、短編実写映画賞(プレゼンターはジェイク・ギレンホール、エイミー・アダムス)、長編ドキュメンタリー賞(プレゼンターはオプラ・ウィンフリー)を経て、サプライズゲストの登場!
今までに8回司会をつとめたことのあるビリー・クリスタル。スタンディング・オベーションで迎えられていた。相変わらず、ジョーク満載の楽しいスピーチだ。

視覚効果賞と編集賞のプレゼンターは、共に私生活がお騒がせな?ロバート・ダウニー・ジュニアとジュード・ロウ。きわどいジョークをまじえつつ発表。
視覚効果はまたまた「インセプション」。ホント、映像はすごかったですからね。3Dでないところもよい。
編集賞は「ソーシャル・ネットワーク」。ここまでは「英国王のスピーチ」より勝ってるな。

主題歌賞候補の2曲が紹介されたあと(なんと!グウィネス・パルトローがカントリーを披露)、ジェニファー・ハドソンにより発表が。
受賞は「トイ・ストーリー3」のランディ・ニューマン。20回のノミネートで2回目の受賞だそう。ずいぶん年取ったなあ。

追悼は、セリーヌ・ディオンの歌にのせて。しみじみと素晴らしい歌声。
トニー・カーティス、グロリア・スチュワート、レスリー・ニールセン、ピート・ポスルスウェイト、パトリシア・ニール、ロバート・カルプ、リン・レッドグレイブ、スザンナ・ヨーク、ジル・クレイバーグ、ピーター・イエーツ監督、アン・フランシス、アーサー・ペン監督、アーヴィン・カーシュナー監督、デニス・ホッパー、ブレイク・エドワーズ監督、ケビン・マッカーシー・・・
いろいろな方が亡くなりましたね・・・

ハリー・ベリーが登場し、レナ・ホーン(アフリカ系の歌手女優としての道を切り開いた)の追悼も。

監督賞のプレゼンターは2回のオスカーに輝くヒラリー・スワンクと去年女性監督としたはじめてオスカーに輝いたキャスリン・ビグロー。
受賞者は、「英国王のスピーチ」のトム・フーパー。あー、これは予想をはずしてしまったな。
3作目での受賞、これからも期待できますね。
これで一気に流れは「英国王のスピーチ」へ行くのか・・・

アネット・ベニングが特別賞のプレゼンターを。
ケヴィン・ブラウンロー、コッポラ監督、イーライ・ウォーラック、ジャン・リュック・ゴダール(のみ欠席)。イーライ・ウォーラック、渋い俳優で好きなのだけど、さすが年とったなあ。95歳だそうで・・・でもまだ現役というのがすごい。

さて、とうとう来ました!主演賞の発表。
主演女優賞のプレゼンターは、昨年の主演男優賞受賞者(そして今年もノミネートされている)ジェフ・ブリッジス。
そして、受賞者は下馬評通り、「ブラック・スワン」のナタリー・ポートマン。おなかもだいぶ大きくなっての登場。「レオン」のあの女の子がねー、いい演技者に成長したなあ。「ブラック・スワン」は鬼気迫る演技だそうで、見るのが楽しみだ。一方、「抱きたいカンケイ」ではめずらしやラブコメに挑戦だそうで、これからいろいろな役柄を演じてくれることだろう。

続いては主演男優賞。プレゼンターは去年の主演女優賞受賞者サンドラ・ブロック。ユーモアのある各候補者の紹介。サンドラが出てくると会場が沸きますね。
受賞者は、これまた下馬評通、「英国王のスピーチ」のコリン・ファース。
ノミネーションがたった2回とは少ない気もするが、受賞、ホントによかった。スピーチもユーモアたっぷりでよかったし。
紳士的でスマートで渋くて、いいんだなあ。私が一番好きなのは、テレビシリーズの「高慢と偏見」のダーシー役だ。

さてさて、最後に作品賞の発表。プレゼンターはスティーヴン・スピグバーグ監督。
今年も10作品の候補の中から決まる。
そして・・・
やっぱり!受賞作は「英国王のスピーチ」でした!
最後までほぼ順当でしたね。いや、でも「英国王のスピーチ」はすばらしい映画でしょう。

ラスト、小学生のコーラスで虹の彼方へが流れる中、各受賞者が登場。
盛り上がって終了。いい授賞式だったのではないでしょうか。

今年は、授賞式当日にほぼ生で見ることができて感激。
来年からも、授賞式の日は休みを取ろうかしらん(笑)。

2011/02/27

アカデミー賞最終予想

いよいよ明日はアカデミー賞授賞式。ワクワクするなあ。

たまたま明日は休暇をとっているのですが、諸々用事もあるので、ずっとテレビに張り付いているわけにもいかず・・・
でもちゃんと生放送バージョンと編集バージョンを録画します。

最終予想は、元々の予想をかえないでおきます。

〈作品賞〉「英国王のスピーチ」
〈監督賞〉デヴィッド・フィンチャー「ソーシャルネットワーク」
〈主演男優賞〉コリン・ファース「英国王のスピーチ」
〈主演女優賞〉ナタリー・ポートマン「ブラック・スワン」
〈助演男優賞〉クリスチャン・ベール「ザ・ファイター」
〈助演女優賞〉メリッサ・レオ「ザ・ファイター」

主演女優賞がひょっとしたらアネット・ベニングにいくかもと思わなくもないけれど、これでよし。

さあどうなりますことやら?

2011/02/26

清水でイチゴ狩り(2011)

今年もやって参りました!イチゴ狩りの季節。
毎年、どこに行こうかと悩むのだけれど、静岡県立美術館で見たい展覧会があるのと、市立美術館も開館したというので静岡に決定。平日に休暇をとって出かけた。

2005年にも清水でイチゴ狩りをしたがそれ以来。

6時半起床、7時半出発。
コンビニでパンを買って軽く朝食をすませ、高速へと向かうが、通勤ラッシュなのか意外に混んでいて時間がかかってしまった。

まずは海老名サービスエリアにて休憩。
早速懐かしいお菓子、ありあけのハーバーを買い、朝食が少なかったので、トスカナフランクなるものを買う。にんにくが効いていておいしい。

寝ている間に(運転手さん、ごめんなさい)富士川サービスエリアに到着。
お正月に浜松に行った際にはとてもきれいに富士山が見えたものだが、あいにくとこの日は天気が悪くまったく見えず残念。

清水で高速を降り、いちご海岸通りへ。
2005年に行った際は金曜で休みだった、まるぞういちご狩り組合に決める。
チケットを買うと(1人1800円)、容器とコンデンスミルク2ヶを渡され、しばし車を待つ。ほどなく車がきて、ほんの数分のところにある農家に到着。
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少し上がったところのハウスに案内され、このハウスを丸々独占していいことに。
上の二段が章姫、下の一段が紅ほっぺだ。
章姫の方が甘く、紅ほっぺの方がやや酸味がある。どちらもおいしい。
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しかし、驚いたのはその大きさ!こんなに大きいとは。
いつもは20個くらいは食べるのだけれど、あまりに大きくてそこまで届かず。けど、かなりおなかがいっぱいになってしまった。
制限時間は1時間だったが、そこまでは粘れず、おしまい。今年も大満足である。
売店でいちごとジャムを買って、清水エスパルズドリームプラザへ。

前もここでお昼を食べたのだが、やはり今回もお寿司を食べようとの計画。
たまたま、イチゴ狩りのところでクーポンをもらっていて、どのお店にしようかと迷ったのだが、回転鮨魚がしというところに決めた。
クーポン使用で、近海にぎり1800円が1500円になったのだった。

いちごで結構おなかがいっぱいだったので(多くは水分だが)、いるかの味噌煮はあきらめる。一度は食べてみたいのだが・・・

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お寿司は10巻で、ワタリガニのみそ汁が付く。なんといっても、桜えびと生しらすがおいしいが、太刀魚もめずらしくてよかった。

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満腹になったところで、土産屋であれこれ購入し(リラックマストラップもゲット。そしてクーポンでこっこ2個入りもゲット)、向かったのは静岡県立美術館。
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ここは、静岡にきたら必ず寄るところ。ロダン館が楽しみなのだが、今回は、見逃してしまった展覧会がきていたので是非とも寄りたかったのだ(この展覧会については後日UPします)。

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常設展示も含めて見終わると4時近く。
慌てて、静岡駅前の静岡市美術館へと向かう。駅地下の駐車場にとめ、目の前の美術館へ。
去年開館したばかりで、今は、開館記念展Ⅲの棟方志功展をやっていた(この展覧会についても後日UP)。さすができたばかり、きれいな美術館である。そして、モダン。

見終えると5時半すぎですっかり暗くなっていた。2つも美術館をはしごするとさすがに時間がかかる(が、大変満足)。

帰りの清水から高速に乗り、まずは足柄サービスエリアにて休憩。
最終のおみやげを購入、またとろとろと寝ていると、港北サービスエリアに到着。最後のトイレ休憩をすませ、高速を降りる。

帰りは渋滞もなく順調で、実家におみやげを届けたあと、前から行ったみたかったステーキガストへ。ステーキに特化したガストなんですね。
お昼にあんなにおなかいっぱい食べたのに、しっかりおなかはすいていて、めずらしくがっつり食べてしまった。そして、帰宅。

同居人さん、今年もありがとう!

戦利品の数々。
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2011/02/25

べつやくれい『ココロミくん』

本日の本
ココロミくん
book-10 『ココロミくん』 べつやくれい著 アスペクト

いや~この本、ツボにはまりました~
朝日新聞の?(ふしぎ)探検隊イラストも毎週楽しみにしているが(これって東京版だけなのかな?)、あの目が怪しくてよろしい。

で、この本だが、デイリーポータルZの連載をまとめたもので、気になったことをやってみたり創ってみたりというレポート本なんである。
例えば・・・
逆さまになって食べてみたり、あらゆるウィンナーなどでたこウィンナーを作ってみたり、クレープの限界に挑戦してみたり、スタバのエプロンそっくりのエプロンをしてスタバに入ってみたり・・・
どれも、きわめてばかばかしい企画なのだが、どれも抱腹絶倒のおもしろさ。
いや~よく考えつくな、と感心。
そして、実際やってみちゃう行動力にも感心。

好奇心旺盛なべつやくさん、楽しい人ですね。

2と3もしっかり手に入れました。

2011/02/24

サントリー ジョッキ生爽快辛口

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ジョッキ生がリニューアル。
コマーシャルもリニューアルしましたね。インパクトあるな。

注いでみると、色は薄い。
飲んでみると、前みたいなえぐみはなくなった点はよし。しかし味はあまりない(最後に若干の甘み)。確かに爽快感はあって、ぐびぐびぐびっと飲むにはよいかも。
今回、辛い鍋とともにいただいたところ、意外とあうことがわかった。

今まで、まったくいいと思わなかったけれど、今回はだいぶよくなったのではないかと思う。

2011/02/23

「トランスポーター3 アンリミテッド」

本日の映画
トランスポーター3 アンリミテッド [DVD]
movie-10 「トランスポーター3 アンリミテッド」  Transporter3 2008年仏

DIR:オリヴィエ・メガトン
CAST:ジェイソン・ステイサム、ナタリア・ルダコーワ、フランソワ・ベルレアン、ロバート・ネッパー
STORY:殴られ気絶したフランク。目覚めると、車から20メートル離れると爆発するブレスレットが装着されていた。同じくブレスレットをつけられた謎の赤毛の女を助手席に乗せ、指定された地に出発するが・・・

☆☆☆リュック・ベンソン製作のシリーズ第3弾。

大好きなセクシーハゲ(笑)、J・ステイサムのヒット作の第3弾。これは楽しみ!

さすがに3作目とものなると、マンネリ化が怖いところだが、今回は、車から離れると爆破してしまうブレスレットをはめさせられているという設定。車から離れないよう、必死になるフランクの姿が笑える。
コミカルなのを目指したのかなと思いきや、まあいつもの通り仏頂面のフランク。コミカルパートを受け持つのは、友人のタルコニ警部役のフランソワ・ベルレアン。いつもとぼけていて、飄々としていて、でもいざというときは頼りになる。

アクションはいつも通り凄くて、ステイサムの運動能力に感心する。
カーアクションもスゴイけれど、ステイサム自身の体を張ったアクションシーンはもっと見応えがある。

しかし、残念ながらヒロインとのラブシーンが余計かと。
ヒロインがワタクシ的に魅力が感じられないというのもあるけれど、一気にアクションのみでつっぱしってくれた方がよかったなあ。せっかくのってきてたのにペースダウンしてしまうのが惜しい。

このシリーズもそろそろ終わりかなあ・・・

2011/02/22

コストコに行ってみた

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初コストコ!

コストコ、前々から興味はあったのだけど、なんといっても単位がでかいので、少人数の家族としては買えないなあと思って行くことはなかった。

で、なぜ突如行ってみようと思ったかというと・・・
ネットで、コストコ製品を売るショップにスモークアーモンドがあったので、コストコに行けば手にはいるかもと思ったから。
ワタクシ、スモークアーモンドが大好きで、去年の夏の旅行の際、オランダ・スキポール空港で(乗り継ぎ)一缶入手してきたのだけど、あっという間になくなっちゃいそうなので、どっかで手に入れたいなと思ったものの、日本では入手困難。
もしかして手に入るかもとワクワクしながら向かった(結局入手できず)。

店舗は倉庫みたいでとてつもなくでかい。
まずは、会員になるための申し込み。
顔写真入りの会員証と聞いていたが・・・
確かに写真はとるのだけれど、これじゃあ誰だかわかんないよ(笑)。

早速入場。
いやー、すごいな。広いし、いろんなもの売ってるし。
でもなんといっても驚くのは、一つの物がでかいこと。量が多いのだ。
ケーキの大きさ!ピザのでかさ!肉のかたまりの大きさ!
もうちょっと単位がちっちゃかったらなと思う商品もたくさんあったが、実家とわけてもよさそうなものをチョイス。

買ったのは・・・
・ディナーロール(36個)
・つまみばやし(24袋)
・フランスのマドレーヌ(24個入りだったか?)
・ごぼうチップス(4袋)
・オランダのビール(24缶)
・ふりかけ(100個)→これ、写真とりわすれ。
(ちなみに、写真は、実家におすそわけしたあとなので不完全です。)
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帰ってきてから、あれも買えばよかったかなあと思うものがいくつかあって、それは次回は是非ゲットしようかと。

楽しいお買物でした。

2011/02/21

【南桂子生誕100年記念展】

art-5 【南桂子生誕100年記念展】 ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション

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上野の国立博物館に行ったあと、水天宮に移動、ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションへ。
先日朝日新聞に載っていてふと行ってみたくなったのだ。

浜口陽三のメゾチントは何度かまとめて見たことがあるが、奥さんの南桂子の版画はまとめては見たことがない。南さんの方はエッチングなんですね。

美術館自体はそれほど大きくはないけれど、雰囲気はよし。

生誕100年記念展ということで、銅版画の他、油彩、ドローイングなども。

どこかで見たことあるなと思ったら、梨木香歩さんの「ぐるりのこと」のカバー絵がそうだったんですね。

テーマは、鳥、樹、少女などなのだが、全体に漂うのは暖かさ。細かな線なのでとぎすまされた感じを与えるかと思いきや、ほんわかした雰囲気が漂う。色彩も淡く、なんか見ていてなごむというか。

谷川俊太郎、蜂飼耳、文月悠光という詩人の詩とのコラボもよかったですね。
ワタクシ、詩はほとんど読まないのだけれど、これはなかなかよい企画。詩にあうなあ。

VTRで、浜口氏のメゾチントの作成過程をやっていてとっても興味深かったのだけれど、時間切れで(仕事に行かねばならなかったので)、全部見られなかったのが残念。

2011/02/20

上野:一蘭 アトレ上野山下口店

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おととい、国立博物館に行った後の昼食。

前々から入ってみたかった、博多ラーメンのお店に入ってみた。
このお店、仕切りがあって半個室状態になるのだ。
隣の人との仕切りがあるのプラス、前にもすだれがかかっていて、店員さんの顔は見えず。
しかも注文品が届いたあと、すっかりすだれが下がって、完璧にひとりになれる。

まずは、食券を買って、何番にどうぞと言われ着席。
あらかじめもらっていた、注文票に丸をつける。
味の濃さ、こってり度、にんにく、ねぎ、チャーシュー、秘伝のたれ、麺のかたさを選ぶ。
今回ははじめてなので基本の感じで選んでみた。
普通の濃さ、基本のこってり度、にんにくはフツー、ねぎは青ねぎ、チャーシューはあり、秘伝のたれは初心者向けで2分の1、麺のかたさはフツー。

選んでボタンを押すと店員さんが回収。
水を注ぎつつ待っているとほどなく到着。

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博多ラーメンっぽくうつわは小さめ。麺は少なめ。替え玉するのが予想されてるんですね。
半玉くらいはいけそうな気はしたけれど今回は頼まず。追加注文の仕方は箸袋の裏にいろいろと書いてあって丸をつけてボタンを押すという仕組み。
男性だった替え玉しないと量は少ないだろうな。

麺は普通を頼んだけれど、若干柔らかめ。これなら堅めでもいいかも。
そして、スープだが、まったくくせのない豚骨。どちらかというとあっさりで、こってりにしたらいいのかも。にんにくも仕事じゃなければもっと入れてもいいかもしれない。
意外にいいのが秘伝の辛いタレ。ただ辛いだけじゃなくて旨味もあってアクセントにもなってよろしい。

一人で(女性でも)入りやすいけれど、友達、家族で行ったら寂しいでしょうねぇ。

東京都台東区上野7-1-1

2011/02/19

【仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護展】

art-4 【仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護展】 東京国立博物館平成館

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昨日、半日休暇をとって、国立博物館で開催されている平山郁夫展へ。

平成館の前に行くと、すごい人が!
こりゃ大変と思ったら、団体様なのだった。
というわけですんなり入れたものの、ちょうどその団体様も入場してきて、中はすごい混雑。いやはや見るのが大変・・・

第1部 文化財の保護と継承-仏教伝来の道
序章 平山郁夫 取材の軌跡
山梨の平山郁夫シルクロード美術館に所蔵されている、スケッチで取材の軌跡をたどろうという企画。
これがとてもよくて、スケッチ、もっと見てみたくなった。
それにしても、平山氏の取材の旅、広範囲かつ長期間にわたっていて、あの大きな作品の数々を生み出すのに入念な取材があったのだなと感心。

第1章 インド・パキスタン マトゥラー・ガンダーラ
ますは、インドの仏陀像や、装飾品など。
これらもすべて平山郁夫シルクロード美術館にあるもの。

第2章 アフガニスタン バーミヤン
バーミヤンの大石仏はタリバン政権によって破壊されてしまった。その後にかかれた平山氏の絵が2枚。
戦争のさなか、遺跡等から略奪された文化財を保護する運動を行った平山氏。
修理をほどこした壁画がたくさん展示されていたが、戦争の傷跡が生々しい。
このあたりの仏像、結構好みかも。

第3章 中国 西域
第4章 中国 敦煌
第5章 中国 西安・洛陽・大同
このあたりは、昔よくシルクロードの番組で見たなあと思いつつ鑑賞。
平山氏の作品4枚の中では、「雲崗石仏」が一番好きな画。

第6章 カンボジア アンコールワット
「アンコールワットの月」、青が鮮やかで目に飛び込んでくる画。浮かぶ月が神秘的だ。
仏像は、やっぱり東南アジアだと雰囲気が違う。

第2部 文化財保護活動の結実-「大唐西域壁画」
薬師寺に奉納された大唐西域壁画をすべて公開。これは見応え有り。
7枚の画は、朝から夜まで時間が推移。どれもダイナミック。
なんでも、取材旅行は100回をこえ、20年以上にわたって制作されたという(今回、下図もいくつか展示)。
どれもすばらしいのだけど、好みからいうと、「西方浄土 須弥山」と「ナーランダの月・インド」かな。青がいいのだ。 

この全点展示を見るだけでも価値あり!です。

2011/02/18

『吉田類の酒場放浪記3杯目』

本日の本
吉田類の酒場放浪記〈3杯目〉
book-9 『吉田類の酒場放浪記3杯目』 TBSサービス

BS-TBSで月曜夜9時からやっている番組、吉田類氏の酒場放浪記。
3冊目がわりと短い間隔で登場。早速読む(見る)。

残念ながらうちの近所のお店は出てこないが(次の巻が出れば載ってるはず)、どこも行ってみたくなるお店。

ご飯を食べたあとに読んでも、真夜中に読んでも、(多分朝読んでも)、おなかがすいて、しかも飲みたくなって困る~
もちろん!今日も飲みますよ~

月曜の本編は残念ながら見られないのだが(←録画すればいいじゃないかという声もあり)、最近は土曜の夜に古いのを2本やってるので、これがとっても楽しみ。

本の方もコンスタントに出していただきたいですね。

2011/02/17

D・M・ディヴァイン『兄の殺人者』

本日の本
兄の殺人者 (創元推理文庫)
book-8 『兄の殺人者』 D・M・ディヴァイン著 創元推理文庫

STORY:ある夜、弁護士事務所の共同経営者である兄オリバーから呼び出されたサイモンは、事務所で兄の射殺死体を発見。独裁者だった兄の裏の顔を知ってしまうサイモン。独自の捜査をはじめるサイモンだが・・・

☆☆☆ディヴァインのデビュー作。
昨年末からはまっているディヴァインのはじめの作品で、クリスティーがとてもほめたという。

デビュー作ということで、ややぎこちなさはあるものの、かなりの水準である。

被害者の意外な側面が徐々に明らかになっていくのだが、これもまた大きな伏線で、意外な犯人が浮かび上がる。いやーまたまたすっかりだまされてしまった。

もう一度パラパラと本をめくってみると、あー確かにそういうことだったかと思うのだけれど、はじめに読んだ時はさらっと流してしまっていて・・・
すっかり作者の術中にはまってしまったのであった。

作品数が少ないのが残念だなあ。
『ウォリス家の殺人』と『五番目のコード』も早く読みたいな。
創元社さん、こうなったら全部出版して下さい!

2011/02/16

ベヴィアム カベルネ・ソーヴィニヨン

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2008年カナダセレクションモンディアル銀メダル受賞ワインだそうである。
って、そのコンクール知りません(笑)

そんなこと言わなくても十分おいしいワインだ。
さすがアルゼンチンですねぇ。
かなりパワーのあるワインで、パンチがきいてる。
コクがしっかり感じられる重めのワイン。
じっくり飲みたいワインです。


2011/02/15

たかぎなおこ『ひとり暮らしな日々』

本日の本
ひとり暮らしな日々。
book-7 『ひとり暮らしな日々』 たかぎなおこ著  メディアファクトリー

『ひとりぐらしも9年目』に続いて、ひとり暮らしの本を。
『ひとり暮らしをとことん楽しむ!』というひとり暮らし雑誌の連載をまとめ、描きおろしも加えて1冊の本にしたものだそう。
そのテーマどおり、いかに楽しむか・・・というよりナチュラルに楽しむたかぎさんの姿が、ほんわかとした絵とともに描かれる。
ひとり暮らしの楽しさ、気軽さ、好きなことが好きなときにできる気楽さとともに、寂しさも少し。
まあでもトータルでは、それこそとことん楽しんでる模様。

ご飯写真などもあり、ひとり暮らしじゃなくても楽しめますね。

2011/02/14

キリン 本格〈辛口麦〉(リニューアル)

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3連続リニューアル新ジャンルでいきます!

注いでみると、色は薄いが、泡は不思議なほど盛り上がる。しかも粘りがある。
飲んでみると、シュワシュワっとくる。確かに高刺激ですね。すっきり味だけれど、後味は少々甘い。コクはあまりない。
どこがリューアルしたのかいまいちわからなかったが、なんでもホップを増量したそう。うーん、わからん。
で、高発酵ってなんでしょう・・・

2011/02/13

アサヒ クリアアサヒ(リニューアル)

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またまたリニューアルしたクリアアサヒ。
新ジャンルとしては、ワタクシ的には第3位くらいに位置する製品。

注いでみると、少し薄い黄金色。
飲んでみると、ん?甘みはなくなって、確かにいっそうクリアになったようだけれど、最後の後味が不思議。前より後味はよくない気がする。
いっそ、最後まですっきり飲めた方がよかったのでは・・・
リニューアルって難しいなあ。

2011/02/12

サントリー 金麦(リニューアル)

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何回目のリニューアルだろうか?3回目?
ワタクシは、はじめのが一番好きで、少しずつ好みの味から遠ざかったかなあと思っていたので

、また?と不安になった。
コマーシャルはあいかわらずいいけど。

デザインは判別しにくいですね。
昔の写真とじっくり見比べた結果、RICH MALTの字のデザインが微妙に異なってるみた

いで。よくよく見ないとわからないぞ。

注いでみると、フツーの黄金色で、泡は粗め。
飲んでみると、おや?芳ばしさが増した感じ。だんだんピリピリ感が強い味になってきていて、

それが不満だったのだけれど、これは歓迎。
なんでも、麦芽の使用量を増やして、麦のうまみを追求したとか。

このところ、新ジャンルでは、オフの贅沢に移行しつつあったのだけど、また金麦に戻ろうかな。

2011/02/11

「消されたヘッドライン」

本日の映画
消されたヘッドライン [DVD]
movie-9 「消されたヘッドライン」  State Of Play 2009年米英

DIR:ケヴィン・マクドナルド
CAST:ラッセル・クロウ、ベン・アフレック、レイチェル・マクアダムス、ヘレン・ミレン、ジェイソン・ベイトマン、ロビン・ライト・ペン、ジェフ・ダニエルズ
STORY:ワシントンDCでドラッグ中毒の少年が射殺される。一方国会議員コリンズのスタッフ、ソニアが地下鉄の駅で不可解な死を遂げる。何ら関係のない2つの事件が結びつき、やがて巨大な陰謀へと行き着く新聞記者のカル。カルも危険が迫るが・・・

☆☆☆イギリスのTVシリーズ「ステート・オブ・プレイ~陰謀の構図~」をリメイク。

一見関係ないように見えた事件が結びつく・・・
という展開はすぐに読めてしまうのだけれど、それからがめまぐるしくストーリーが進んでいって一気にみせる。なかなかの見応え。

海千山千の記者が、フレッシュな新人記者とともに、丹念な取材から(時には違法すれすれのこともしながら)核心に迫っていく様子がおもしろくて、早く先を見たいなという気にさせられる。
入り組んだ人間関係も見所。
意外なつながりをときほぐしていくところもまたおもしろい。

社会の暗い闇にするどいメスを入れ、どこまで巨大な陰謀を暴けるか・・・
果たして結末は?
とワクワクしつつ見ていたら、なんとまあ、結末は意外!
これはやられたなあ。
ラスト近く、カルの新聞社から事務所に戻る議員コリンズと、暗殺者が交互にうつる場面で緊張がマックスになったのだが、そういうことになろうとは・・・
スカっとはしない結末だったけれど、あくまで真実を報道するというカルの使命感には拍手。
骨太感は最後に損なわれた気もするが、ミステリーファンとしてはありの展開だった。
ただし、これは賛否両論ありそうだ。結局、闇の部分は残されたままだから。

R・クロウはいい味出してるのだが、あの体型は??役作りだと思いたい。
B・アフレックは、やっぱりねー、せっかく監督としてはいいなあと思ったばかりだけれど、俳優としてはワタクシ的にダメ。議員に見えないんだもん(笑)。
さすがなのはやはり、H・ミレンですね。何にでても貫禄がある。

見始めてすぐはまじめすぎておもしろくないかもと思ったが、意外によかったのでした。

2011/02/10

早川書房編集部編『天外消失』

本日の本
天外消失 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1819)
book-6 『天外消失』 早川書房編集部編 ハヤカワ・ミステリ

STORY:汚職判事を尾行中だった刑事が、電話ボックスで見失ってしまう。そこにはぶら下がった受話器だけが・・
表題作他全14作品。

☆☆☆世界ミステリ全集の最終巻『37の短編』の中から14編を選んで編集した短編集。
37編のうち他にお目にかかれないものばかりを集めたということらしい。

知った名前は、バロウズ、ハリディ、シムノン、アンブラー、F・ブラウン、ロースン、J・D・マクドナルド。半分は知ってましたね。まあしかし、今となっては古典といってもいいくらいの作品ばかり。

これがまた毛色の違う作品ばかりで、いろいろな楽しさ。玉手箱のよう。
中には、これってミステリの範疇に入るの?と思わなくもないものもあるけれど、ミステリってのは守備範囲が広いんですね。

以下は気に入った作品。

「死刑前夜」
一番気に入った作品。読後感がいい。ほろりとさせられる作品。

「この手で人を殺してから」
犯人の語りで淡々と語られる犯罪。さめた視点がぞーっとさせられる。
ちょっと気持ち悪い。

「ラウディ氏の短い休暇」
これもまたぞーっとする結末。
短いがよくできている。

逆にうーむと思った作品。

「女か虎か」
結末を読者にゆだねるのはどうかと・・・

いやしかし、こういった作品が発掘されるのはうれしいことですね。
このあと、編集された『51番目の密室』も読んでみますか。


2011/02/09

アサヒ オリオンいちばん桜

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今年も発売された、オリオンビールのいちばん桜。
今年はどこにでも売るようになったのは歓迎すべきこと。
まだ春って感じじゃないけれど、飲んでみよう!

注いでみると、正当な黄金色。
飲んでみると、オリオンにしてはしっかりしたビール。あっさりじゃなくて、苦みもそれなりにあるし、じっくりと飲んでもいい感じ。
去年とどうかわったかはわかりませんが。

2011/02/08

「ハンコック」

本日の映画
ハンコック エクステンデッド・コレクターズ・エディション [DVD]
movie-8 「ハンコック」  Hancock 2008年米

DIR:ピーター・バーグ
CAST:ウィル・スミス、シャーリーズ・セロン、ジェイソン・ベイトマン
STORY:驚異的な力を持つ不死身のハンコックは、何か事件が起きると駆けつけて解決してはくれるが、乱暴なやり方で周囲を破壊してばかり。人々からも疎まれていた。命を助けたことで知り合った広告マン、レイからイメージをよくする計画を持ちかけられるが・・・

☆☆ウィル・スミスがトラブルばかり起こしているヒーローらしくないヒーローを演じる。

このヒーローってなんだろう?
酒浸りでだらしくなくてトラブルメーカー。愛想もなく、事件の解決も強引すぎる。
なんでこんなになったのか?については、理由はあるのだけれど、感情移入できないんですね。
徹底的にコミカルにしたらもっとおもしろかったのではないだろうか・・・
一瞬コミカルになったと思うと、しんみりしてみたり、方向性が最後までわからない。
しかも、感動まで織り込もうとするから大変!

ヒーローものも出尽くした感があるから、ちょっと趣向をこらしてということかもしれないけれど、最後まで乗れずに終わってしまった。うーむ。

なんでこの映画にS・セロン?と思うほど、前半はおとなしくしているので見せ場ないなあと見ていたら、後半では活躍する場面があってホッ。まあでもS・セロンじゃなきゃならない役でもない気がする。
W・スミスとS・セロンが大騒動を繰り広げるところはおもしろかったけれど、その後、お涙ちょうだい的な展開となって、うーむ、かえってしらけてしまった。

なんか中途半端に終わった感じがして消化不良というか・・・

というか、ワタクシの感性にあわなかったということなんです。残念。

2011/02/07

新宿:ラ・ベットラ ペル・トゥッティ 新宿本店

落合シェフのお弟子さんがやってるイタリアンのお店へ。
落合シェフのお店は予約のとれないお店として有名だけれど、こちらのお店なら大丈夫。
去年イタリア旅行をして以来、すっかりイタリア料理にはまっているワタクシ。昼ご飯も少なめにして乗り込みました(笑)。

アラカルトもあるけれど、前菜・パスタ・メイン・デザートを選べるプリフィックスコースをチョイス(3980円)。

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ワインは、スピネッリのモンテプルチアーノ・ダブルッツォ(赤)で。

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メニューは、この中から、それぞれ前菜・パスタ・メインと選ぶ。

まずは前菜。

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ワタクシのスカルモツァチーズのソテー サラダ仕立てピリ辛トマトソース。
自家製フォカッチャははじめにでてくる。
チーズはスモーキー。うちの冷蔵庫にあるスカルモツァ楽しみだなあ、あけるの。

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同居人の蛸とツブ貝の小悪魔焼き 一味唐辛子のアクセント。
ちょっと味見したが、エスカルゴを入れてもいい感じ。

次はパスタ。

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ワタクシの”黒のパッパルデッレ”(イカ墨を練りこんだ幅広パスタ)帆立と季節野菜のアンチョビクリームソース。
最近、自分のなかに幅広パスタブームがきてるので頼んでみたが、案外イカ墨の感じはなし。アンチョビがアクセント。

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同居人のカラスミのペペロンチーノ。

続いてメイン。

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ワタクシのタスマニア産仔羊のグリル レモンと粒マスタード添え。
仔羊好きなんですね。クセがなくておいしい。粒マスタードを多めにそえるとさらによろしい。

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同居人のパルマ産ホエー豚の白ワイン煮込み。
味見させてもらったが、柔らかい!

デザートはボードの中から選択。

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私の特製プリン。
プリンを見ると頼まずにいられない・・・

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同居人のティラミス。

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食後の飲み物は私が紅茶、同居人がエスプレッソ。

前回来た際には、パスタを食べたところでおなかがいっぱいになり、メインはあまり食べられなかったけれど、今回は完食(というとちょっとウソになるか・・・少し同居人に輸出したりしたので)。
ワタクシは食が細いのでこれでかなりいっぱいになるのだけど、フツーの方ならちょうどいいのでは?

うーん、やっぱりイタリアンはいいなあ。

東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビルB1

2011/02/06

丸の内:M&C cafe

おととい、三菱一号館美術館に行ったあと、丸善のカフェで昼食を。

どこで食事しようかなあ、駅弁でも買おうかなと考えて、同居人のハヤシライス食べればという一言で決定。オムライス、オムライスと唱えながら、丸善に入って本には目もくれず(食べ終わったあと1時間以上見たけど)カフェと直行。
丸善のハヤシライス、以前に缶詰でいただいたことはあるのだが、お店でも是非食べたいと思っていたのだ。

ハヤシライス、丸善の創業者の早矢仕有的氏が考案したとされていて、それでハヤシになったらしい。

まだ早い時間だったのですんなり入れ、しかも窓側の席に座れるという幸運。東京駅が見えて、新幹線なども見えてなかなかの眺め。

お店に入るまでは、フツーに早矢仕ライスにしようと思っていたのに、メニューを開いてパッと目に入ってきた早矢仕オムライス(1200円)を発作的に注文してしまった・・・

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まずでてきたのはサラダ。

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そしてほどなくオムライスが到着。
オムライスって、ご飯の量がそれなりにあって食べきれないということが多いのだけれど、これはなんとかいけそう。
卵はふんわりと上に乗ってるタイプで、ハヤシソースがかかっているのだから、これはこれでよいと思う(包まれていない方が)。
ソースは、割とあっさり目(缶詰よりも)。でもコクはある。
自分で作るとトマトがかなり勝ってしまうのだが、これは違う。
ワタクシでもあっという間に完食。飽きのこない味だ。

丸善に行った際には是非!

東京都千代田区丸の内1-6-4 4F(丸の内オアゾ)

2011/02/05

【カンディンスキーと青騎士展】

art-3 【カンディンスキーと青騎士展】 三菱一号館美術館

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昨日の午前中、休暇をとって行ってきたのがこの展覧会。明日で終わりということで、慌てて行って参りました。

カンディンスキーは好きな画家だし、8年ほど前、府中市美術館でやっていた【ドイツ表現主義の芸術展】で、青騎士グループの作品がちらほらとあって、まとめて見てみたいなという気持ちがあり、是非見たかった展覧会。行こうと思うたびにハプニングがあり、ようやく会期ぎりぎりに滑り込み。

この美術館、趣があってよいのだけど、やや混雑しやすい構造なので心配したものの、さすがに平日開館直後は混んではいなくて快適。

序章 フランツ・フォン・レンバッハ、フランツ・シュトゥックと芸術の都ミュンヘン
今回の展覧会は、レンバッハ美術館所蔵の作品で構成される。
レンバッハ美術館とは、ミュンヘンの画家レンバッハの邸宅を美術館としたもの。
そのレンパッハとミュンヘン美術アカデミーでカンディンスキーに教えたシュトゥックの絵が数点ずつ。
レンバッハは肖像画家として有名だったようで、今回きていたビスマルクの肖像画はなかなかの迫力。
一方、シュトゥックの絵はやや色調が暗めだった。
2人とも数枚じゃあまりよくわからないというのが本音。

第1章 ファーランクスの時代-旅の時代 1901年-1907年
ロシアからミュンヘンにやってきたカンディンスキーは、妻がいながら、若い画家ミュンターと恋におち、長きに渡って2人で旅に出ることになる。その時代のカンディンスキーとミュンターの絵の数々が第1章。
カンディンスキーが好きだといっても、今まで主に見てきたのは抽象画であり、抽象画以前のカンディンスキーの絵をまとめて見たのははじめて。とても新鮮。
これが予想以上によいのだ。
鮮やかな色彩は抽象画にも共通するのだけれど、風景画の色がとても美しい。
そして、ほとんど肖像画は描かなかったカンディンスキーだが、例外が恋人ミュンターの肖像画数枚。今回もきていたが、いいんですね、これも。貴重な絵が見られてうれしい。
ミュンターも、カンディンスキーの影響を受けつつも、画風は異なっていて、黒い線のふちどりと、さらに鮮やかな色でインパクトがある。

第2章 ムルナウの発見 芸術的総合に向かって
カンディンスキーとミュンターはやがてミュンヘン近郊のムルナウに住むことに。
次第にカンディンスキーが抽象画へと向かいつつ、やがて青騎士を結成する仲間、マルク、マッケと出会うことになる。
カンディンスキーの絵も第1章の延長ではあるけれど、少しずつ抽象的な方向へと変化していく。この中の「山」という作品で、ついによく知っているカンディンスキーの姿が・・・
この作品、とてもダイナミック。
そして、若い画家マルク、マッケの絵も。
マルクの「薄明のなかの鹿」は静かな(色調も)絵で、これが青騎士?と思ってしまうのだけど、このあと変化していくのですね。

第3章 抽象絵画の誕生-青騎士展開催へ
1909年カンディンスキーらが創立メンバーとして立ち上げられたミュンヘン新芸術家協会」だが、2年後保守派によってカンディンスキーの作品を展覧会に出すことが拒絶されたことをきっかけとして、革新派が協会を脱退。カンディンスキー、ミュンター、マルク、マッケらが青騎士グループを結成する。ところが、さらなる発展をみるかと思いきや、第一次世界大戦によって離散することに。カンディンスキーはロシアに帰り、ミュンターとも別れ、マルク、マッケは戦争に行って戦死してしまうのである。
ここにきて、カンディンスキーは、ほぼよく知っているカンディンスキーになる。
マルクも、動物を描くことはかわらないものの、色は鮮やかになり、キュビズム的な面もとりいれつつ、やや抽象的になる。マッケも、第2章にあった絵は正直なところ今ひとつピンとこないなあと思ったが、おもしろく化けて(こちらもキュビズムの影響あり)なかなかよい。
マッケと一緒にアフリカを旅したパウル・クレーの作品も1つありましたっけ。
戦争がなかったら、さらに発展しただろうに、残念なことである。

カンディンスキーの作風の変化や、青騎士についてよくわかる、予想以上に素晴らしい展覧会でありました。
残念ながら、明日で終わりですが・・・

2011/02/04

たかぎなおこ『ひとりぐらしも9年め』

本日の本
ひとりぐらしも9年め
book-5 『ひとりぐらしも9年め』 たかぎなおこ著  メディアファクトリー

『ひとりぐらしも5年目』の待望の続編!だそうである。5年目、まだ読んでないなあ(多分)。

ワタクシは今まで、一人暮らしは1年間しかしたことがないのだけど、頷けることがたくさん。

うっかりゴミを出し損なうとか、お隣さんがよくわからないとか、怖い思いをするとか、不便なこともたくさんあるけれど、気楽さがいいのだと一人暮らしが気に入っている様子。
自分なりの工夫もしてすっかり一人暮らしマスターになっているたかぎさん。
楽しそうな様子が絵と文章から伝わってくる。

家族と一緒、一人暮らし、それぞれいいとこもあり悪いところもあり。
いかに楽しむかってことですね。

2011/02/03

さつま司 黒麹仕込み

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あれれ?この焼酎、アサヒビールが出してるんですね。
蔵元、さつま司酒造は平成14年、アサヒビールの傘下に入ったとか。

まずはお湯割りで。
飲んでみると、かなりのあっさり味。もうちょっと芋の香りと味が出ていてもいいかなあと思うが、飲みやすいのは飲みやすいかも。
そして、水割りにしてみたが、さらにあっさり(笑)。クセがなさすぎ。なんか物足りない。
ロックで飲んだ方がいいのかな。今度やってみよう。

2011/02/02

東海林さだお『おにぎりの丸かじり』

本日の本
おにぎりの丸かじり (文春文庫)
book-4 『おにぎりの丸かじり』 東海林さだお著 文春文庫

3ヶ月連続刊行文春文庫丸かじりシリーズの3冊目。
ショージ君ビアマグ、結局まだ応募していない・・・

さらに続くショージ君の挑戦!
ショージ君が前々からやってみたかったのが、コンビニでおでんを買うことと肉まんを買うこと。
ワタクシも実はコンビニでおでんを買ったことはない。
おでんを買う作法にとまどうショージ君だが、ワタクシもどう買ったらいいかわからない(笑)
一度挑戦してみるべきだろうか?
肉まんは買ったことはある。あれは指させばいいですもんね。
しかし、昔は肉まんとあんまんしかなかったのに、今やいろいろなものがありすぎてびっくりである。ピザまんとカレーまんくらいはわかるが、クリームチーズまんだの、月島もんじゃまんなんてものもあるんですね。うーむ、どうせなら不思議なものに挑戦してみたい。

そうそうこのころ(2006年の連載)、ホワイトカレーなるもの、売り出されましたね。懐かしい。1年で消えてしまったけれど・・・
あっという間に消えてしまうものも多いから、ショージ君のようにすぐさま挑戦してみなければと思います。お店なんかもあっという間になくなっちゃったりするし。

と、この本を読み終わったところで去年の夏前に発売された「うなぎの丸かじり」を読み忘れていたことを思い出した!これも早く読まなきゃ。

2011/02/01

ヴィエホ・ヴィニェド カベルネ・ソーヴィニヨン

1102011
ここ数年ワタクシ的に評価がアップしてきているアルゼンチンの赤ワイン。

注いでみると、かなり濃い色。
飲んでみても、濃い!色から連想するとかなり濃いのではないかと思ったがその通り。
少しスパイシーな感じもあるし、どっしり感もある。おいしい。

やっぱりアルゼンチンワインにはずれなしですね、今のところ。

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