東海林さだお『うなぎの丸かじり』
本日の本
book-13 『うなぎの丸かじり』 東海林さだお著 文春文庫
3ヶ月連続刊行文春文庫丸かじりシリーズを読み終えたところで、ハッと気づきました。
去年の夏出たのを読んでない!
ということで慌てて読む。
タイムリーだったのは、上野でお昼を食べることになるなあという日の朝の電車で「ひきこもりラーメン」を読んだこと。これってあのお店だ!
というわけで、上野でのお昼はひきこもりラーメンを食べることになった。
この頃、半個室のラーメン屋が東京にも進出したんでしょうかね(2004年~2005年)。
ロコモコ丼もこの頃?ショージ君によれば、グレービーソースなので曖昧とのことだけど、ワタクシまだ食べたことないんですね。今度挑戦してみよう。
恵方巻もこの頃なんでしょうか。
それまで恵方巻なんて知らなかったのだが、一気にブームがきたんだっけ。
ワタクシも2年くらいは買ってみたけれど、その後は買っていない。しゃべらずに一気に食べるの無理ですもん。ハーフでも大変。
こうしてみると、いろんなものがはやったんだなあとわかる。
こういう面でも貴重な丸かじりだ。
その時に読んでもおもしろいと思うが、しばらくたってから読むと懐かしい。
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