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2011年5月

2011/05/31

フラットホイッスル&クラッカー、ビスケット

震災以来、いろいろと備えなくてはという思いが強い。

元々防災グッズを大きなリュックに入れていたのだが、点検してみたら、非常食用のリッツ缶が去年の秋で期限切れ。ということでリッツ缶をまた探していたのだが、どこも売り切れ。
ようやく同居人が見つけて買ってきたのは・・・
ブルボンのミニクラッカー缶&ミルクビスケット缶。2種類の味が楽しめますね。
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そして、もう一つ買ってきてくれたのがフラットホイッスル。
3つ口があるなあと思ったら、3種類の音が出て同時に吹くと不協和音が。
これはいつも鞄に入れて持ち歩こうと思います。

防災グッズとしては、あとは寝袋(うちには1つしかない)とカセットコンロかな。

2011/05/30

コストコ入間店

そろそろまたコストコに行きたいなあと思っていたのだが、以前行った多摩境店は、震災の影響で休業中(秋には営業再開とか)。
ということで、入間店に行ってみることに。
結構渋滞して時間がかかったが、まあまあ予定どおり到着。

気合いを入れて?入店。なんていったってすごい人なので・・・
人混み嫌いのワタクシとしては気合いを入れないと買い物できないのだ。

入ってみると、多摩境店とほぼ同じ作り、配列。
違ったのはお酒の位置くらいか(ちょっと焦った・・・笑)。

何せカートがでかいの動くのが大変だから、あまり迷って買っていると疲れちゃう・・・
ので、パッと決めてパッと購入。
それでも何せ広いから相当時間はかかるのだ。

今回買ったのは・・・
・ボンヌママンタルトセット(3種4箱)
・タイ焼きそばセット(2袋)
・バタークロワッサン(12個)
・ベーコン(465グラム)
・アンティパストセット(トマト、モッツァレラチーズ、ポークソーセージ、サラミスライス、ラックスハム、グリーンオリーブ、フェタチーズ、グリーンリーフレタス)
・グリーンオリーブチャパタ(6本)
・しめじ(大パック)
・カリフォルニアワイン(ピノ・ノワール)
・スパム(6缶)
・ごぼうチップス(4袋)
・トマト缶オレガノ&バジル風味(8缶)
・ハッピーターン(20袋)
・オーストラリアビール フォスターズ(24缶)
もちろん、全部我が家の分じゃなくて、実家にも少々プレゼント。
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前回より買っちゃいましたね。
でも、楽しい買い物でした。

2011/05/29

所沢:丸亀製麺 所沢店

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昨日、入間のコストコへ。
行く途中でお昼を食べようと思いつつ、何が食べたいか思いつかず。
と、目に入ってきたのがこのお店。
最近、地元国分寺にもこのお店ではないけれど、讃岐うどんのお店が出来て行ってみたいなあと思っていた矢先なので、ビビビっときた次第。

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しかし、讃岐うどんのお店というとあまり慣れていないので、特にはじめてのお店は作法がわからない・・・
店頭でメニューを確認、即座に明太釜玉うどんに決定。

そして、店に入ると列が。
どうやらはじめのところで注文して、受け取って、天ぷら、おでん、ご飯物を自由にとってお会計するシステムのよう。

ワタクシは明太釜玉うどんの並、同居人は大をチョイス。
これだけでも十分かなあと思ったが、たくさん並んでいる天ぷらを見ると取りたくなるもので。
結局ウィンナーの天ぷらとのりはんぺんの天ぷらをとってお会計。1000円強。

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お茶を汲んで席に着く。
席にあっただし醤油を軽くかけて、混ぜ混ぜ。
うん、うどんにこしがあってなかなかイケル。

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天ぷらは、のりはんぺんの方がおいしかったかな(天つゆでいただきました)。

今度行ったら、是非おでんを食べてみたいです(ねぎとごまをかけて食べるそう)。


埼玉県所沢市北野1776-10 

2011/05/28

「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉」

本日の映画
パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉 (竹書房文庫)
movie-22 「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉」  Pirates Of The Caribbean:On Stranger Tides 2011年米

DIR:ロブ・マーシャル
CAST:ジョニー・デップ、ペネロペ・クルス、ジェフリー・ラッシュ、イアン・マクシェーン、サム・クラフリン、アスリッド・ベルジュ=フリスベ、ケヴィン・R・マクナリー、キース・リチャーズ、ジュディ・デンチ
STORY:相棒のギブスを助けるために訪れたロンドンで、偶然かつての恋人である女海賊アンジェリカに再開したジャック・スパロウ。アンジェリカと父親の黒ひげに協力させられ、永遠の生命をもたらす泉を探しに出航するが、泉をめざすのはジャックたちだけではなかった。

☆☆☆シリーズ第4弾。

待ってました、パイレーツ・オブ・カリビアン!久々の登場である。
しかし、不安材料が2つ。
一つは、3Dだということ。
もう一つは、オーランド・ブルームとキーラ・ナイトリーがいないこと。

結論的に言うと、3Dじゃなくてもよかったんじゃないだろうか。
まあ、ワタクシは3Dが好きじゃないということもあるのだけれど、3Dでへーと思ったのは、剣がこちらにびゅんと向かってくるところ(3回くらい)と、ヘビがこちらにしゅっとむかってくるところ(笑)。沼地を歩いてくるところなどは奥行き感が出ていて、こういう場面は3Dに向いてるかもとは思ったが、他はほとんど必要性が感じられず。

そして、やっぱりオーリーとキーラがいないのは寂しい。
もちろん、J・デップがノリノリですごくがんばっているので、おもしろいのはおもしろいのだけど、あの三人のアンサンブルがよかったのにな。
引き続き、バルボッサ役のJ・ラッシュや、父親役のK・リチャーズが出ているのは楽しいが、脇ですからね。
新しく参加したP・クルスはエキゾチックでぴったりの役でよろしい。
冒頭、J・デンチがゲスト出演的に出ていたのにはにやり!

いろいろな事件が起こり、まあ最後まで飽きないのだが、うーん、今回は海の場面が少ないですね。船の上のアクションがもうちょっとあったらもっと楽しかったのだが・・・
黒ひげ、イギリス軍に入隊していた宿敵バルボッサ、スペイン海軍と三つ巴の戦いを繰り広げる中、相も変わらずのらりくらりと行くジャック。悪のりスレスレのジャックののりを面白いと思えるかどうかである。
宣教師と人魚のエピソードも描かれるのだけど、なんか完結しなくてもやもや。
いやでも、これ次作があるってことなんでしょうね。
ラストのラストでも意味深な映像があったし。

いろいろ言ったけれど、やっぱり次作が出来たら見に行きたいな。
ただし、2Dで(笑)。


2011/05/27

志太 シュール・リー

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中伊豆ワイナリーに行った際買ってきたワインの1つ。

日本の葡萄で作ったワインはあまり好みではないのだけど、シュール・リーに興味があって買ってみた。シュール・リー(澱の上という意味)とは、澱引きをせずに澱とワインをタンクの中で接触させておく製法。
果たしてどんなワインか?

一口目、少々甘いかなと思ったが、案外さわやか。
果実っぽい酸味がアクセントになって、なかなかよろしい。
甲州種というのでどうかなあと思ったが、マル。
要は、甘いのがダメってことかも(笑)

サントリー オールフリー

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昨年夏に発売されたノンアルコールビール(ビールテイスト飲料)。
発売されてまもなく、売り切れになる中運良くゲットしたのだが、ずーっと冷蔵庫で眠っており、とっくに賞味期限切れになっており・・・
ノンアルコールビールってホント、飲む機会ないんですね。よっぽど具合が悪くない限りお酒は飲むし、本気で具合が悪ければ何にも飲まないから。

ちょうど、先日、お昼にお好み焼きを作ったので、これはいい機会と思って飲んでみた次第。

注いでみると、色は結構濃く、泡も色がついている。
飲んでみると、うーん、やっぱり変な味がついてますね。ノンアルコールビールの宿命と言うべきか。
なぜ、これが売れたんでしょうか。
カロリー、糖質、アルコールゼロというところが受けたのでしょうか。
ワタクシ的にはもっとすっきり味の方がいいな。

2011/05/25

「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」

本日の映画
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ  [DVD]
movie-21 「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」  Lock,Stock And Two Smoking Barrels 1998年英

DIR:ガイ・リッチー
CAST:ニック・モラン、ジェイソン・ステイサム、ジェイソン・フレミング、デクスター・フレッチャー、スティング、スティーヴン・マッキントッシュ、ヴィニー・ジョーンズ
STORY:エディはカードで一儲けをたくらむが、いかさまにひっかかり多額の借金を背負ってしまう。返済猶予は1週間。偶然強盗計画を耳にしたエディと3人の仲間たちは横取りを狙う。

☆☆☆ガイ・リッチー監督のデビュー作。

ガイ・リッチーは出会いが最悪。
何しろはじめて見たのが、「スウェプト・アウェイ」(笑)。
その後見た「スナッチ」はとてもおもしろくてワタクシ好みだったけれど、「スウェプト・アウェイ」で受けた相当ダメージが大きくて(笑)、その後見ていなかった。
ようやく重い腰をあげて?見た次第。

これは素直におもしろかった。
「スナッチ」より荒削りな感じではあるが(そして「スナッチ」の方がキャストが豪華になっている)、「スナッチ」と同様なおもしろさ。
まあ、この2つの作品は似た感じなので、ここで手詰まりだったのかもしれないけれど、やはり元凶は「スウェプト・アウェイ」(笑)。これがつまずきのもとで、「シャーロック・ホームズ」に至るまで浮上できなかったという・・・マドンナがいけなかったんでしょうかねぇ。

「レザボア・ドッグス」と雰囲気が似ていると言われているけれど、確かに!
その暴力性、先の読めなさ・・・
万人受けはしないとは思うけれど、どうなるのかわからないストーリー展開がおもしろい。脚本もリッチー監督なんですね。

登場人物も個性的で、皆どこか変で目が離せない。
個人的には、これがデビュー作のセクシーハゲ、J・ステイサムがやっぱりいいわけだけど、他のキャストもユニーク。

オチも秀逸。
こういうオチは好きだな。


2011/05/24

雨宮塔子『金曜日のパリ』

本日の本
金曜日のパリ
book-22 『金曜日のパリ』 雨宮塔子著  小学館

元TBSアナウンサーの雨宮塔子さんが、テレビ局を退職、一人パリに渡り、結婚、出産に至るまでのエッセイ。

雨宮さんというと、「チューボーですよ」のイメージが強くて、ボケキャラ(失礼!)でズッコケ・・・という感じなのだが、こうしたいと自分で決めたら一直線というまっすぐさに好感がもてる。

花形職業とも言える(元)女子アナの書いたエッセイというと、なんか鼻につきそうな気がするが全然そんなことはなくて、素直で、スパっとした文章がいい。意外に?剛胆な性格みたいだ。

とっても食いしん坊らしく、おいしいものを求めてあっちへ行き、こっちへ行き。その行動力にも感心。

そして、ご主人のパティスリー・サダハル・アオキの青木定治氏との出会いはこのエッセイの連載がきっかけだったらしいが、結婚を唐突に決断・・・
うらやましくなりそうな展開だけれど、パリでの苦労などもありのまま書かれていて、思ったより楽しめたエッセイ。

今年の夏は、久々にパリでのんびりしようと思っているので、こんな本を読んでみました。


2011/05/23

サッポロ ホップ畑の香り

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新発売の新ジャンル。最近、新発売が少なくて寂しい限りだが、まあ仕方ないですね。

注いでみると、ビールみたいな泡。
飲んでみると、一口目、甘さがきたあとに、結構な苦みが。
香りは、ホップなのかな。ちょっとフルーティなようなすがすがしい香り。
甘みをのぞけば、かなりビールに近い味わい。まずまずの出来かと。

2011/05/22

「ポイント・ブランク」

本日の映画
ポイント・ブランク [DVD]
movie-20 「ポイント・ブランク」  Grosse Pointe Blank 1997年米

DIR:ジョージ・アーミテイジ
CAST:ジョン・キューザック、ミニー・ドライヴァー、ダン・エイクロイド、ジョーン・キューザック、アラン・アーキン、ハンク・アザリア
STORY:スランプ気味の殺し屋マーティンは同窓会に出ようと久々に故郷に戻り、昔の恋人とよりをもどしたのもつかの間、彼を狙う殺し屋たちが押し寄せる。

☆☆☆日本未公開のコメディ。

「ポイントブランク」と聞くと、リー・マービンのクールなハードボイルド作品を連想するけれど、別物。

主演のJ・キューザックが製作、脚本も兼ねる。
キューザックの製作作品というと、「さよなら。いつかわかること」が感動作だったが、これはまったく違う味わい。

殺し屋の話とだけ聞いていたので、サスペンスかと思いきや、思いっきりオフビートなコメディ。はずし方、間のとり方がいいんですね~
わははと笑うタイプの映画じゃないけれど、クスっと笑っちゃうような。

殺し屋が精神科医に通うとか(精神科医・・・A・アーキンがビビる)、ぶっ飛んだ秘書(演じるのは実姉ジョーン・キューザック)、故郷に戻ると実家がコンビニになっていて母親はアルツハイマーになっているとか、死体の処理を手伝わされる旧友とか、かなりブラック。

キャストもこんなコメディにふさわしい人選。
D・アークロイドはやや浮き気味だったものの(やりすぎ感があって)、皆さんトボけた演技がおもしろい。

最後の方はちょっと駆け足だったけれど、楽しめました。

なんで未公開だったのかな?日本人には受けにくいと思われたのだろうか・・・


2011/05/21

季節をかえて

毎年、同居人のお誕生日に行くお蕎麦やさんに、実家の両親と共に。
いつも、冬しか行かないので、別の季節におじゃますると違ったお料理が楽しめそう・・・

お酒は、ヱビスビールと、岩手のお酒、あさ開。

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うに豆腐。お豆腐はつくりたて。

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たこの桜煮、チーズ豆腐(上にわさびのり)、そら豆。

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はまぐりの茶碗蒸し。

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はたと金目鯛のお造り。

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焼き穴子。

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新じゃがの治部煮。

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とうもろこしのかき揚げ。

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おそば。

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デザートのプリン。

やっぱりおいしいなあ。ごちそうさまでした。
夏、秋も行きたいですね。

2011/05/20

シャトー・オー・ヴィニョーブル

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パリ農業コンクール2009金賞受賞ワインとのこと。

さらっとした赤ワイン。
メルローが70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%なので、重すぎず、まあでも軽くはなくといったところ。
こんな感じだと、割とどんな料理でもあわせやすいですね。肉じゃなくてもまあOK。

2011/05/19

べつやくれい『ココロミくん3』

本日の本
ココロミくん〈3〉
book-21 『ココロミくん3』 べつやくれい著 アスペクト

ココロミくん第3弾。
ますますはまりつつあるべつやくワールド。
帯に、ますますやらなくてもいいことばかり。とあるが、その通り(笑)。
でもこの感性が好きなんですね。

この第3弾で、ついにあの円グラフが登場するのだ。朝日新聞の連載にもありますね。
そもそも、この円グラフを見て、べつやくさんっておもしろい!と思ったのだが、MacのCMがきっかけだったのだ。

個人的にはめんたいフランス食べくらべとか、明石のたこを食べ尽くす企画とかはやってみたい。

今回も大いに笑わせてもらいました。

2011/05/18

【牛島憲之-至高なる静謐-展】

art-14 【牛島憲之-至高なる静謐-展】 渋谷区立松濤美術館

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牛島憲之展をやっているということで、はじめて渋谷区立松濤美術館に行ってみた。
あれ、ここ渋谷?という閑静な住宅街にある美術館で、開館30年を迎えたとのこと。そこで、渋谷区ともゆかりの牛島憲之の回顧展が開催されることになったそうである。

牛島憲之の作品は、時々行く府中美術館に記念館があって、よく目にしていて(よくスケッチに出かけた府中に多くの絵が寄贈された)、まとまって見てみたいなと思っていたのだった。

展示室は地下1階と2階に別れているが、地下~2階へと、年代を追って展示してあるので、変遷がとてもわかりやすい。学生時代の作品から絶筆となった作品まで。

初期はやや片鱗はあるものの、やはり作風は違う。色がくっきりしているのだ。色が鮮やかな作品が多く、これはこれで悪くない。
熊本の貝焼場を描いた「貝焼場の風景」及び千葉の貝焼場を描いた「貝焼場(午後)」は印象的だ。

第二次世界大戦の頃、次第に作風が確立されていくが、ターニングポイントになったのは昭和21年の作品「炎昼」だと言う。
淡い色、絵に漂う静けさはまさにこの画家の絵である。

その後、絵の対象物は工場、タンク、橋などが多く(後期は若干テーマは広がるが)、独特の雰囲気を醸し出す。
こうした、人工的な建造物がはえるんですね。
人はあまり描かれず、描かれていてもぼんやりとしていて、静けさというより寂しさを一瞬感じるが、柔らかな色彩で、見ているうちに穏やかさと暖かさも感じる。

なかなかいい展覧会でした。
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カーサ・サントス ポルトゥガ

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ポルトガルのワインを見るとついつい買ってしまうワタクシ。
こちらも即購入。
なんか、ラベルは安っぽい感じがするのだが・・・

少し甘みを感じる。
重厚さはないけれど、飲みやすいことは飲みやすい。
もう少し渋みがあるともっといいのだけど・・・
でもこれ安かったので、文句は言えないです。

2011/05/16

「ステップフォード・ワイフ」

本日の映画
ステップフォード・ワイフ [DVD]
movie-19 「ステップフォード・ワイフ」  The Stepford Wives 2004年米

DIR:フランク・オズ
CAST:ニコール・キッドマン、マシュー・ブロデリック、ベット・ミドラー、グレン・クローズ、クリストファー・ウォーケン
STORY:ニューヨークの敏腕テレビプロデューサーのジョアンナはある事件により失脚。失意のジョアンナは夫ウォルターと共にステップフォードというコネティカットの街に移住。婦人会の集まりに出たジョアンナは、妻たちが一様に貞淑で従順なことに違和感を覚える。

☆☆☆アイラ・レヴィン原作。

アイラ・レヴィンといえば、「ローズマリーの赤ちゃん」、「死の接吻」などで有名。そうそう、「ブラジルから来た少年」は結構よかったな。
ということで、不気味なサスペンスなのかなと期待して見た。

うーん、確かに不気味ではある。
けれど、それよりシュール感が強い。
しかし、さらにコメディ色(ブラックではある)が強いんですね。そこがバランスの悪いところかも。もっと、サスペンス色が強い方がいいんじゃないかと思う。

この映画、1975年の未公開映画のリメイクなのだけれど、オリジナルとは異なるんだろうか。キャサリン・ロス主演だし、ちょっと見てみたい。

女性としてはこの展開はどうなんだろう。
これって男性の願望なんでしょうかねぇ。ラストでバランスはとっているものの、あまりすっきりしない。

キャストはとてもよい。
お人形さんみたいなN・キッドマンも結構はまっているのだけど、C・ウォーケン、さらにG・クローズは怪演。キッドマンは負けてるな。
B・ミドラーは笑いのパートを全面的に引き受けていて、彼女が出てくる場面では多いに笑わせてもらった。
残念だったのは、若い頃大ファンだったM・ブレデリックはだいぶ肉がついてしまったこと(笑)

不思議な映画でありました。

USB扇風機

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今年の夏は節電!
ということで、USB対応の扇風機購入。
いろいろなタイプがあったが、あまりにちゃっちいのでは涼しくないかと思い、それなりのお値段のを購入。
まわりは金属。そして、弱、強と強さをかえられ、首振り機能もあって結構本格的。
買ってきて早速試してみたが、案外涼しいです。
職場に置いて、涼もうと思います。

2011/05/14

【ベルナール・ビュフェのまなざし-フランスと日本-展】

art-13 【ベルナール・ビュフェのまなざし-フランスと日本-展】 ニューオータニ美術館

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ホテルニューオータニのガーデンコート内にある美術館、ニューオータニ美術館は、今年20周年を迎えたそう。その記念展第一弾がビュフェ。

ワタクシは、ビュフェが大好きで、三島のクレマチスの丘にあるベルナール・ビュフェ美術館も2回行ったことがある。
この展覧会に展示されている26点の内、10点はベルナール・ビュフェ美術館所蔵の作品だが、まだ見たことのない作品もありそうだし、6点はニューオータニ美術館のものとのことで、これは是非見たいと思い、行って参りました。

年代に沿って、1947年の作品から1989年の作品まで幅広く紹介されている。

はじめはモノトーンな作品が多く、太い黒い線がアクセントとなっている。
そして、細長くとがって描かれる対象物。
静物画、インパクトがある。
1950年の作品、「カフェの男」はポスターにもなっている絵だが、これはこの美術館所蔵のもの。ちょっと未来的な作品。

翌年、ビュフェは南仏に行くことになるのだが、これ以降カラフルになっていく。
パッと目に入ってきたのが、ニューオータニ所蔵の「目玉焼きのある静物」。黄色が目に飛び込んでくるのだが、シンプルながら、おもしろい構図で、これ気に入った。

どちらかというと風景画は今まで印象になかったのだけれど、サクレ・クーレ、サン・ジャックの塔、コンコルド広場など、なかなかいい。建物の縦の線が力強い。

日本との縁も深かったビュフェ。何度も来日し、日本をテーマにした作品もたくさん残している。
「睨み合い(大乃國)」、現在の芝田山親方を描いた作品だが、とってもユーモラスで好き。
「東京の高速道路」の無機質な感じも、SF的でおもしろい。

「仔牛の頭部2」という作品を描くビュフェの姿を撮った映像(18分)も興味深い。大胆に線を引いていくんですね。

作品数は少なかったけれど、内容は濃かったと思います。

キャロル・オコンネル『アマンダの影』

本日の本
アマンダの影 (創元推理文庫)
book-20 『アマンダの影』 キャロル・オコンネル著 創元推理文庫

STORY:マロリー殺害の報を受け、検視局に駆けつけた刑事ライカーが見たのはマロリーのブレザーを着た別人。停職になっていたマロリーは第一線に復帰、アマンダを殺した犯人を追う。
☆☆☆キャシー・マロリーシリーズ第2弾。

マロリーのキャラクターが変わっているので、好みが別れると思うが、1作目を読んでみてマロリーの過去が気になったので2冊目も読むことに。

今回は、マロリーのブレザーを着て死んでいたアマンダの犯人が高級コンドミニアムに住んでいるとにらんで潜入捜査をするマロリーのストーリーに、超能力があると思われる少年の一家のストーリーがからむ。
サイドストーリーはともかくとして、本筋は解決がやっぱり唐突すぎる気がしてミステリーとしては満点をあげられないのだが、やはり、マロリーをめぐる様々な人物の物語として読むべきなのであろう。ミステリー的な要素は気にならなくなってしまうのだ。

そして、あかされるマロリーの衝撃的な過去。凄まじくて、痛ましくて・・・
こんな経験をしたならば、マロリーがこんな(世間的には病的ともいえる)人物になってしまったのも仕方のないことだったのかもと思う。
ワタクシ的には、事件のクライマックスより、この過去が明らかになる場面の方が印象に残った。
このあとの作品でさらにマロリーの過去が掘り下げられる模様なので、次も読むとしよう。

2011/05/12

シャトー・ロック・ド・ジャンリス

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ボルドーの小さな蔵の赤ワインである。
各所でいい評価を得ているワインとのことだがどうか。

飲みやすいワインではある。
でも、ちょっと薄っぺらかな。なんか重みがないんである。ボルドーだと、もうちょっと重い方がいいかなと思う。
まあ値段からいったら十分なんですが、案外フツーのワインでありました。

2011/05/11

2ヶ月

震災から2ヶ月がたちました。
震災から1ヶ月くらいは、いろいろなストレスがあり、くたびれてしまいましたが、ようやく精神的にも落ち着いてきました。

パンも納豆もヨーグルトも普通に買えるようになったのがうれしいです。
先週まではヨーグルトに制限がありましたが、それも今週はなくなっていました。

夏に向けて電力がどうなるか不安ではありますが(中部電力からの融通もなくなるようだし)、自分なりに節電に努めたいと思います。
USB扇風機とか買おうかなあ。

2011/05/10

ローソン コリラックマプレート

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今年も春のリラックマフェアは健在。
もちろん!シールを集め始めたのだが・・・

というところで震災があり、パン自体売ってないし、ほぼ毎日お弁当だし。
ということで、かなり苦戦してしまった。
職場の皆さんの協力を得つつ、ようやくギリギリでシールをゲット(5点補助券も利用)。

今回はコリラックマプレート。
以前もらったリラックマプレートとおそろいかと思いきや、微妙にサイズが違って重ねられず。

しかし、どんどんお皿が増えていよいよ食器棚もいっぱいになって参りました。
でもまたフェアをやったらもらおうと思います。

2011/05/09

佐賀旅行 3日目

前日より寝坊して、7時半起床。
ゆるゆる起きあがって、朝食へ。そろそろパンが食べたかったところなので、ビュッフェへ。

佐賀旅行といいつつ、この日は早々と佐賀を脱出。
目的地は久留米である。久留米も久々だなあ。子供の頃北九州に住んでいたので、何度か通ったことはあったが、観光はしたことないかも・・・

着いてみると、おーびっくり。新幹線がとまるようになったんですね。これは便利だ。

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そして、到着したのは、石橋美術館である。
ちょうど「没後100年青木繁展」をやっていて、東京にきてから見てもよかったのだけど、ちょうどいい機会なので見ることに。
青木繁は、不遇のうちに28年という短い生涯を終えた画家。
「海の幸」が一番有名だろうか。「わだつみのいろこの宮」も有名かな。
この現物が見られただけでもうれしいのだが、素描や手紙なども含めて、大々的な回顧展でこれを見ると、青木繁の生涯がバッチリわかる。
前々日、河村美術館で見た絵もあったのが、これは果たして???どちらかが模写だったのでしょうか。毎日運ぶわけないし・・・まあ、よしとしよう。
これ、なかなかいい展覧会なので、是非とも行ってみていただきたいですね。

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ついでなので石橋文化センター全体を見て歩く。
ちょうどバラフェアをやっていたし、ちょうど花盛りで美しい。
青木繁と同じく久留米生まれ(生まれ年も同じ)の坂本繁二郎のアトリエも見学。これは八女にあったものを移築したとのこと。
坂本繁二郎の展覧会もあったら見に行きたいなあ。馬の絵がよい。
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お昼を過ぎたところで、この旅の最終目的、久留米ラーメンを食べに行く。
チェーンの大砲ラーメンである。高速インターの近くのお店に行ったのが、すごい行列。一瞬ひるむが、別のところに行ってもどうせまた並ぶと思い、おとなしく待つ。並んでいる最中にお茶をもらったり、早々メニューがまわってきたり。思ったより待たずに済んだのは幸いであった。
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基本のラーメン(同居人はおにぎりと半餃子のついたセット)は、事前に頼んでいたのですぐに届く。
たっぷりと紅しょうがとすりごまをのっけていただく。結構臭みがあるが(豚骨が苦手な方は無理かも)、味はわりとあっさり目。量はまあ控え目なので、ワタクシでも余裕で食べきる。ちっちゃな餃子もおいしかった。

あとは空港に向かうのみ。
しかし、まだリラックマをゲットしていない。ここまであれこれとお店をまわってみたものの、全滅。佐賀はリラックマに厳しい・・・
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というところで、ようやくPAでゲット!ああよかった。しかし、佐賀はムツゴロウの一種類しかなくてちょっと寂しい。
まあしかし、ゲットできて安心し、暑かったこともあって、のんびりとアイスを食べたまではよかったが・・・

さて、と車に乗り込むと、なんと同居人がETCカードがないと言う。
結局ローソンに落とし物として届いてよかったが、一瞬青ざめる。

特に渋滞もなく、レンタカー会社に到着。空港に向かって歩き始めたところに、レンタカー会社より電話。なんと、1000円札が落ちていたという。
同居人にとりにいってもらったところ、助手席にあったということでワタクシが落としたんですね。多分、前日駐車場の料金を出そうとして落としたものだと思う。やれやれ。

あまり時間はなかったのだが、ざっとショップを見て回り、最後のおみやげを買い足して搭乗。
ぐっすり寝込んでいるうちに、定刻に着陸。

まだ早い時間だったので、国分寺まで戻ってきて駅ビルにて食事、帰宅。

同居人さん、運転ありがとう!

(完)

2011/05/08

佐賀旅行 2日目

7時起床。
ゆっくり支度をして、海をちょっとだけ散歩して帰ってくると、部屋にはもう朝食が整っていた。
ここの宿の朝食の売りは鯛茶漬け。これはうれしい。
他のおかずも量は良心的で(朝からたくさんは無理)おいしくいただいた。

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チェックアウトをして出発。
はじめの目的地は鵜殿石仏群。
弘法大師が唐から帰朝する際に立ち寄って彫ったと言われているもので、今は天井が崩壊して、少し残されているのみ。
十一面観音、持国天、不動明王などがあるが、一番くっきりとわかるのは多聞天。
小規模な石仏群で、おそらくあまり訪れる人はいないと思われるが、石仏大好きなのでうれしい。
ただ問題は、クマバチがたくさんいて危険だったこと。なかなか通り抜けられなくて困ったのだった。

続いて伊万里へと向かう。市街には寄らず大川内山へ。
駐車場に車をとめ(結構な人出)、少し離れた星の谷窯ギャラリーへ。
古い民家を改装したギャラリーで、猫をモチーフとした焼き物の数々が並ぶ。うーん、どれもかわいくていろいろと欲しくなってしまうのだが、小皿を2枚、ぐい飲みを1つ購入。コーヒーをごちそうになる。

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橋を人が通ると陶器の大きな風鈴が鳴るめおとしの塔を見たあと、あれこれと窯をのぞき込みつつ、鍋島藩窯公園をめぐる。途中、朝、唐津で買っておいた松露饅頭(子供の頃から好きなお菓子)をおやつに食べる。

ぐるりとまわって伊万里散策は終了。
さて、向かうのは有田である(焼き物をめぐる旅になってるような。個人的には唐津焼が好きなのだが、特に購入せず)。
ちょうど、陶器市が開催されており、きっと混んでるだろうなあと思ったら案の定。無料駐車場などとめられるわけもない。どうしようと、なんとなく車を動かしていると、あいてる駐車場が。学校なのだが、この時期、いろいろなところを駐車場にしてるんですね。それでも足りない・・・

500円を支払って街中に向かったところ、なんと、案外近かった。そして、メイン通りに入ると、すごい人、人、人・・・これはワタクシの苦手なシチュエーション。
実は、買えたらいいなあと思っていたものがあったのだが(オリーブオイルを入れるもの)、丹念に見て歩く気力がだんだんなくなり、一通り見たところで退散することに。つくづく人混みが苦手なワタクシ・・・

お昼をだいぶ過ぎたものの、このあたりでは食事は難しいと判断、高速のSAで食べることにする。
川登SAのレストランがあいているようだったので(ROYALだった)、早速はいる。佐賀名物でもなんでもないが、ちゃんぽんを注文。可もなく不可もなくというものだが、強いて言えば、上にのってる水菜はいらないかなあと。あと、かまぼこが本場のと違うなあ。まあいいけど。

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続いて向かったのは、小城。おみやげの小城羊羹をゲットするため。
老舗の村岡総本舗へ。時間があれば併設されている羊羹資料館に寄りたいところだったが次の目的地が控えているためカット。残念。
無事買えたのはよかったが、あまりの重さにひるむ・・・

急いで向かわねばならないのは、今回のメインイベント?巨石パーク。
わざわざ、ここに行きたいと言って佐賀に来る人はいないと思うが(笑)、なんかツボにはまっちゃったんですね。
まわるのに2時間はかかると書いてあったのに残り時間は1時間半を切っていて、しかも車がとめられなかったりして、どんどん時間が過ぎていってしまう。
マップをもらうと、え、今から行くの?5時にはしまっちゃうよと役人的回答。
でも行くのだ!!

全部は回れないので行けるとこまで行こうということで、登る。はじめは階段なのだが、これが結構キツイ。階段が終わっても急坂で大変だったが、あせっているのでガシガシと登る。
一番目の巨石がようやく見えてきて・・・この時点で汗だく。

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神頭石、道祖神石、御舟石、兜石、龍の石、造化大明神、イナリ石、屏風石、誕生石。
この9つでおしまい。ホントは烏帽子石まで行きたいところだったが時間切れ。残念だ(ホントは17ある)。
ここは、いわゆるがっかり名所らしいけれど、ワタクシ的にはOK。むしろかなりおもしろい。
ほとんど山登りですけどね。
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計算通り降りてきて、無事閉まる前に脱出。
そして、ホテルへと向かう。

この日の泊まりは佐賀市内。ただし、駅からは遠い。
少し休んでから、酒場へと繰り出した・・・のだったが、あまりに寂しい。人もあまりいないし、店も閉まってるし。ゴールデンウイークでみんな脱出しちゃったんでしょうか。

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そして、第一候補の酒場は、でかい音で音楽がかかっていてひるんでしまい、かなりさまよったあげく、第二候補の酒場にする。
どうせなら、佐賀名物をと思い、あれこれ頼んでみたものの、季節じゃないものやら売り切れのものやら。そして、有名なわらすぼは固そうなのでパス。
ということで、食べられた名物は、ムツゴロウの蒲焼き、まじゃこ唐揚げ、かなとふぐの天ぷら。でもどれもおいしかったので満足。佐賀の日本酒も飲めたし。

少々飲み足りなかったので、コンビニでさらに日本酒を買い足し、ホテルの部屋で2次会をやったあと、就寝。

(3日目に続く)

2011/05/07

佐賀旅行 1日目

今年は震災などでどうも気分が乗らず、ゴールデンウィークはどこにも出かけないつもりだった。
が、少し前、デイリーポータルZで、佐賀の巨石パークをめぐる記事を見て、突然ひらめいたのが佐賀。JAFMateの特集もちょうど佐賀で、突如出かけることに。直前だったので、飛行機無理かもと思ったが、大丈夫。やっぱり今年は出足が遅かったんですね。

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で、当日。飛行機は8時半なので、余裕をもって6時すぎには出発。
空港に着いて、肉まきおむすびとジャンボコロッケサンドを朝食用に購入。思ったほど、混んでいないようだ。とはいっても我々が乗る飛行機は満席だった。

やっぱり離陸時にはスースーと寝入ってしまい、同居人に起こされてしまったが、また寝てしまい(笑)、気づくと水平飛行に。早速朝ご飯。肉まきおむすびははじめて食べたがなかなかおいしい。
朝食後は当然?ながらまた睡眠。気づくと福岡空港だった。
佐賀空港行きに乗ることも考えたが、ちょうどいい時間になく、福岡に入り、そこからレンタカーでまわって、帰りも福岡からの便というプランとなった。

まだ未完成な西九州自動車道を部分的に利用しつつ、唐津へと向かう。
はじめの目的地は、河村美術館である。

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この美術館は、青木繁の作品18点を所蔵する美術館だが、土、日、祝日しかやっていない。
小さな美術館だが、今回、久留米の石橋美術館でやっている青木繁展にも行こうと思っていたので、こちらも是非と思ったのだ。
東洋美術展示室には、鏑木清方、富岡鉄斎などが、西洋美術展示室には、エマーユ(七宝焼みたい)やビールジョッキがある。このドイツのジョッキコレクションがおもしろい。どくろの形他、おもしろい形のもの、絵柄が楽しいもの。じっくり見てしまった。
そして、最後に青木繁の作品の数々。
若い頃の「ランプ」、「男半裸体」なども力強くてよいが、後期の「筑後風景」や「夕焼けの海」などの静かな作品もよい。

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お昼をすぎたところで呼子へ向かう。
唐津市内はあまり混雑していなかったが、呼子は大にぎわい。
いかをぐるぐるまわしながら干している様子が見られるかなあと思ったが残念。フツーに干してあるのしか見られなかった。
さて、ここらでお昼と思ったのだが、とにかくどこにも人、人、人。これでは何時間も待つことになりそうなので、あきらめていかバーガーといか饅頭を購入。少し雨が降ってきてどうしよう?と思ったが、なんとか帽子でしのでそうだったので外で食べることに。
バーガーはいかの入ったコロッケをはさんだもの、いか饅頭(黒を買ってみた)はイカスミを練り込んだ生地の饅頭の中に、ちょいピリ辛のいかのすり身で作った餡。どちらもおいしい。

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イカ丸(遊覧船)の写真を撮りってから(船は酔うのでダメ)、風の見える丘公園で玄界灘を眺め、呼子をあとにする。

再び唐津へ向かうが、唐津城に行こうかどうしようか迷う。4時40分までと書いてあり、間に合うかどうか微妙だったので。まあでもとりあえず行ってみようと駐車場に車をとめ、近づいてみると、よかった!この時期は6時までやっているとのこと。
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上がっていくと、ラッキーなことに藤が満開。香りがすごい。
お城自体は昭和41年に作られたものなので歴史的な重みはないものの、上からの眺めはよろしい。
内部の郷土資料館もゆるゆると見学。唐津藩主についての歴史は大変勉強になった。

宿は虹の松原を越えたところ。
海の真ん前に建つ旅館で通された部屋も海側。
夕食を6時半からとお願いしたので、もうあまり時間がない。慌ててお風呂に行く。
汐湯で、むむむ、数日前に怪我した膝がしみる、しみる・・・

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そして、夕食。
いかの活き造り会席プランなるもので、その名の通りいかの活き造りがメインなのだが、その他も豪華。いろいろとつまんでいるうちに(さすが、魚介が新鮮でどれもおいしい)いかが到着。これがまたコリコリと新鮮でおいしい。刺身を食べ終わったあとは火を入れて調理をしてくれるのだが、塩焼きにしてもらったところ、これまたおいしい!昼に食べ損なったイカシューマイも食べられて大満足。ただ、やっぱり量が多すぎてワタクシには食べきれず・・・

しばらく休んだ後、再びお風呂に入りにいく。22時半で終了である。なんでも震災後の燃料不足で営業時間を短縮しているとのことだが、まだまだ影響があるのだろうか。
暖まったところで就寝。

(2日目に続く)

2011/05/06

サントリー 絹の贅沢

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最近、新発売のビール、新ジャンルがまったくなくてつまらないなと思っていたら、ようやく新発売が・・・
早速買い。
いやしかし、これ見たことがあるような・・・

そうか、昨年限定発売されたのが通年発売になったということですね。
去年と違うのは、330mlが350mlになったということ。
あとは、どう違うのかな?
泡は絹のようななめらかさがあるし、苦みもしっかり。でもビールとは明らかに違うという具合は同じ。
あ、度数が下がってますね。あまりわからないけれど。
新ジャンルとしてはいいできかと。

2011/05/02

「英国王のスピーチ」

本日の映画
英国王のスピーチ - 27 x 40 映画ポスター - C型
movie-18 「英国王のスピーチ」  The King's Speech 2010年米

DIR:トム・フーパー
CAST:コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーター、ガイ・ピアース、ティモシー・スポール、デレク・ジャコビー、ジェニファー・イーリー、マイケル・ガンボン
STORY:英国王ジョージ5世の次男ヨーク公は幼い頃から吃音に悩んでいた。何人も医者に診てもらうが一向に治らない。妻エリザベスが最後に頼ったのは、オーストラリア人のライオネル。父王の死後即位した兄エドワード8世が、王室が認めない女性との愛を貫き退位してしまったことから、突如王とならざるをえず、恐怖のあまり泣き崩れる・・・

☆☆☆☆☆本年アカデミー賞主要4部門に輝く作品。

先月行くつもりだったのが、地震などでようやく見に行くことが出来た。

細部は違うものの、実話がベース。イギリス王室って意外と懐が深いですね。こんな話もドラマになってしまうとは。

実は、ジョージ6世のことはあまり知らなかったんである。
王冠を賭けた恋で有名なエドワード8世と現エリザベス女王にはさまれ地味なイメージがあったのだが、第二次世界大戦時に国民を勇気づけ「善良王」と呼ばれたらしい。長生きした妃、エリザベス(王太后)の方はよく知っていたんですが・・・

この映画のテーマはいくつかある。
内気で癇癪持ちの王が吃音を克服しついには国民を感動させるスピーチができるまでの努力、吃音を治す手助けをする風変わりなライオネルとの友情、やさしく夫を支える王妃との愛・・・
王室という要素をとりのぞけば、普遍的なテーマばかりなのだけど、淡々とエピソードを積み重ねることによって、じわじわと感動が沸いてくる。
心ならずも王となってしまい心の弱さを王妃にさらけ出す場面、一度は仲違いしたライオネルとの友情を取り戻す場面、開戦にあたっての国民向けのスピーチの場面と徐々に感動が高まって涙、涙であった(スピーチが成功するかハラハラドキドキだったが)。

トム・フーパーの演出(アカデミー監督賞受賞)は正攻法でまっすぐすぎるので、おもしろみはないけれど、この物語には少し単調にも思われる演出がよかったのではないかと思う。派手さはないが堅実である。

そして、やはり役者がいいんですね。
王の性格を完璧に演じきったC・ファースが素晴らしいのは当然として、最近ではシュールな役柄が定着しているH・ボナム=カーターも久々に正統派の演技を披露しているし、それにやっぱりどんな役を演じてもうまいな、J・ラッシュ。
この3人を見ているだけでも見応えがあるが、脇もそろっていて、やっぱり映画は役者だよね、と思う。

いい映画でした。

※次回更新は6日となる予定です。

2011/05/01

【フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展】

art-12 【フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展】 Bunkamuraザ・ミュージアム
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29日、お昼ご飯をはさんで、午後は【フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展】へ。
すべてシュテーデル美術館所蔵の作品。
シュテーデルってどこ?と思ったら、フランクフルトの、ヨーロッパ屈指のフランドル絵画コレクションを有する美術館で、今回改装で休館するにあたり、まとめて貸し出していただいたとのこと。いい機会ですね。

歴史画と寓意画
ブリューゲル(父及び子)、テニールス、ルーベンス、レンブラント、ヤン・ステーンなど。
ヤン・ブリューゲルの「楽園でのエヴァの創造」は、一見普通の風景画のように思えるけれど、奥には神がアダムの肋骨からエヴァを創り出す場面、手前にはライオンや鳥などが描かれていて、不思議な雰囲気。
このパートは神話の知識が不可欠だが、これは諺だったんですね。「ネズミのダンス」。かわいらしくて気に入った絵だが(絵葉書買えばよかったな)、(猫が家の外にいるとネズミが机の上でダンスを踊る)という諺を表したものだそう。

肖像画
レンブラント、フランス・ハルスなど。
ハルスの対になっている作品「男の肖像」と「女の肖像」がいい。作風が微妙に違う一対だが、細部は細かく描かれている。
カーレル・スラバールトの「髑髏と自画像」はなんとなくヒエロニムスを連想させる。
コルネリス・デ・フォスの「画家の娘、シュザンヌの肖像」はちょっと怖い。

風俗画と室内画
いよいよフェルメール登場!
「地理学者」に描かれている窓が再現されており、映像による解説がされたあと、いよいよ絵が・・・
フェルメールの作品の中で男性単身像はこれと「天文学者」のみ(こちらはルーヴルにあるので、今年の夏見てきます)。細部を細かく見るとおもしろい。よく描かれていると思うが、ゴブラン織りだけはちょっと粗いかなあ。
その他は、ヤン・ステーン、テニールスなど。
風俗画はじっくり見ると楽しいもの。
なんとなく気に入ったのは、ヘラルト・テル・ボルヒの「ワイングラスを持つ婦人」。
ヤン・ステーンの「宿屋のお客と女中」は低俗的なテーマ。なんでも、描かれた光のないランタンは知性がないことを暗示しているらしい。
エーリンハの「画家と読みものをする女性、掃除をする召使のいる室内」は構図がとってもおもしろい。
ブラウエルの「足の手術」「背中の手術」「苦い飲み物」、いずれもリアル。

静物画
このパートで知っていた画家は、ヤン・ブリューゲルのみ。
この当時の静物画も細部までじっくり見るとおもしろい。
花の絵には、蝶、芋虫、甲虫などが描かれていてそれを見つけるのが楽しみだ。
狩猟も一つのテーマで、仕留められた獲物が生々しく描かれている。

地誌と風景画
ヤン・ブリューゲル、ロイスダールなど。
あれ、ブリューゲルの作品かな?と思ったのがルーカス・ファン・ファルケンボルヒの「凍ったスヘルデ川とアントワープの景観」。小さく描きこまれた人物がなんとなくブリューゲル的。
モノクロに近い色合いのヤン・ファン・ホイエン。褐色が全面を支配して、なんとなく黄昏ているような。ふーん、こんな風景画もあるんですね。
大好きなロイスダールが6つも見られたのは収穫。空の描きこみにも注目したい。
懐かしく見たのはヘンドリク・ファン・フリートの「デルフトの旧教会の内部」。うんうん、こんなでしたね、内部は。

フェルメールの「地理学者」に惹かれて行った展覧会だったが、他のフランドル絵画もとてもよかったので是非とも!
5月22日まで。

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