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2011/08/14

パリ旅行 5日目

6時半起床。7時15分朝食。
バゲット、ベーコン、スクランブルエッグ、ソーセージ、チーズ、フルーツカクテル、ヨーグルト、オレンジジュース、紅茶(ダージリン)。

8時半出発。8時53分の電車に乗ってルーアンに行くのだが、前日もう切符は買っておいたし(往復で一人43.2ユーロ)、すぐそこのサンラザール駅から出るのでゆっくりで大丈夫。やっぱり前日に切符を買っておいた方がよろしい。駅に着いた時に、同居人がカメラを忘れてきたことに気づいたがすでに遅し。もう間に合わない。スマートフォンで撮るしかない。

天気予報では雨になると出ていたがパリではまだ晴れ。しかし、ルーアンが近づくにつれ次第に曇ってきた。10時3分、ルーアン到着。
駅前からのびるジャンヌ・ダルク大通り(ルーアンはジャンヌ・ダルクが処刑された地)をてくてく歩き、まずは旧市場広場に建っているジャンヌ・ダルク教会。周囲はレストランがたくさんあり、お昼を食べるならこのあたりがいいのではと目星をつける。

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教会はそういわれないとわからないような建築で、入口に男性がたってお金を集めている風に見えたので入りにくかったのだが、人が何人か入っていったので続く。男性は集金しているわけではなくて、物乞いだったのだった。

中は、今はない教会から移築された16世紀のステンドグラスがあり、落ち着いた雰囲気で、思わず長居してしまった。
教会を出ると、ついにポツポツと雨が降ってきた。半袖に長袖シャツを羽織ってきたのだが、結構涼しい。この日を境にすっかり涼しくなった。

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一本しか針がない大時計をくぐり、向かったのはノートルダム大聖堂。
ここは、モネが連作を描いたことで有名な大聖堂。
ちらっと寄ったインフォメーションの2階の部屋からずっと描いていたらしい。確かに、皆同じ角度だ。

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大聖堂に入ろうとするとここにも物乞いが!なんか入りにくいが、そのまま入っていく。
意外に広く明るい。ステンドグラスは数が他の聖堂に比べると少ないのが少々残念だが、外の装飾はなかなかすばらしい。修理中ではあったが・・・

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大聖堂の近くにあるサン・マクルー教会は木曜はあいてないはずだったが、おや?開いてるみたい。ということで入ってみる(やっぱり物乞いがいる)。中はきわめてシンプル。石の彫刻は確かに見事だった。

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近くにサン・マクルー中庭があるというのでふらふら歩いてみたが、なかなか見つからず。ちょっと離れたところに地味にあって、入ってみると(現在は美術学校となっている)、骸骨やら墓堀の道具やら刻まれていて、ちょっと不気味。なんでもペストで市民の4分の3が亡くなった時に、大量の遺骨を収容するために作られた建物らしい。

というところでそろそろお昼。
予定通り旧市場広場に戻り、昼食。食べている間に雨はだいぶ強くなってきたが、地元の人は意外と傘をささずに(それも悠々と)歩いていたりする。

頼んだのは、ワタクシがノルマンディー風サラダ(りんご、カマンベールチーズ、ベーコン、卵、レタス、トマト)、同居人がマリーンサラダ(ツナ、スモークサーモン、トマト、卵、豆、レタス)。どうしても野菜不足に陥るので時々はサラダの昼食がよろしい。サラダといってもすごい量で出てくるので食べきるのは結構大変だ(この日はワタクシは少し残した)。
ワインは、全然地方が違うは、1回は飲んでおこうと思いロゼ。しめて22.5ユーロ。
人なつっこいすずめにパンくずをやる。

雨の中、ルーアン美術館へ。
美術館は駅にだいぶ戻った方にあり、周囲には陶器博物館や鉄工芸美術館がある。鉄工芸の方にちょっと興味があり、もし時間があったら寄ってもいいなと思ったがとんでもない!

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ルーアン美術館、見た目はそうでもなさそうだったのに、中は結構広くて、全部見てまわるのに相当時間がかかるんである。結局2時間半かかって見終わった。
15世紀から現代まで。フランス絵画がとても充実しているし、印象派も素晴らしいコレクション。モネの大聖堂連作の1つがある他、コロー、シスレーなどが充実。ラトゥールなども発見してうれしかったが、あ、これは!と思ったのは、ドガのキツネの絵。昨年行ったドガ展(横浜美術館)で見た絵では?(帰宅して確認したら、やっぱりそうだった)

4時半すぎに美術館を出て駅へと向かう。
途中、ジャンヌ・ダルクの塔を撮影し、駅で切符に刻印後、なんとなく小腹がすいたのでおやつに電車で食べようと、パン屋さんでタルトタタンを1つ買う。

なかなかホームの番号が出なかったが、出た途端、たくさんの人がそのホームへと向かった。意外と混んでいそうだ。

16時57分発のサン・ラザール行きに乗り込む。
はじめてコンパートメントタイプの席に座った。4席が向かい合わせになっている。
早速、タルトタタンを食べ、少々居眠りしつつ、18時10分すぎサン・ラザールに到着。ホテルに戻る。

部屋で休みつつ、翌日の計画を練る。
翌日もあまり天気はよくなさそうで雨も降りそうだが、思い切ってジヴェルニーに行くことにした。

ということで、再びサン・ラザール駅へ。自動券売機はどこも混んでいて待ったが、翌日の切符を購入。帰りの時間はまったく読めないので片道のみ購入した。1人13.2ユーロ。

本当はポトフ専門店に行きたかったのだが(涼しかったし)、残念!夏期長期休暇中であいていなかった。
じゃあどうしよう?
歩いているとよく見かける、ステーキチェーン店のイポポタミュに行ってみることにした。その名もカバで、マークもかわいらしいカバなのでついつい目に入るのだ。入ったのは、サン・ラザール駅近くのお店である。相当なにぎわい。
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頼んだのは、ワタクシが牛の串焼き、同居人がリブロースステーキ300グラム(220グラムのを頼んだら、300しかできないと言われた)。ワインはリヨンの赤を大きなピシェで。しめて51.7ユーロ。
つけあわせはいずれもポムフリットにしたはずだが、同居人の方はなぜかサラダだったのはご愛敬(笑)。
そして、ウェルダンで頼んだが、ミディアムというかミディアムレアに近い状態。かみごたえ十分のお肉で悪くない。ファミレスみたいな感じで、サービスは期待できないけれど、気軽に入れてこういう店もありかなと。

9時半すぎにホテルに戻った。
(6日目に続く)

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