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2011/08/17

パリ旅行 8日目

7時起床。朝食は8時過ぎになってしまったところ、アメリカ人団体客に遭遇、混み混みになり、圧倒される。
クロワッサン、スクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコン、チーズ、フルーツカクテル、ヨーグルト、アップルジュース、紅茶(セイロン)。

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9時15分出発。
サン・ラザールより12号線でソルフェリーノまで。
オルセーの開館時間にあわせて出かけたのだが、すごい行列。うひゃーと思ったが、ミュージアムパスがあると優先入口から通れて、まったく並ばずに入ることができた。やはり、パスは便利だ。

マップをもらったところ、もう終わっているかと思った改修工事はまだ終わっていなかったことが判明。せっかく新しいオルセーが見られるのではと期待してたのにちょっと残念だが、まあいいか。

1番の部屋より順に見ていく。はじめは人もまばらだったのだが、さすが!印象派のコーナーに至るとすごい人、人、人。上階にあったこの美術館のハイライトとでもいうべき作品たちは下におろされてギャラリーやテラスにところ狭しと飾られていて、人がごった返していて見るのが大変。すりが発生しましたというアナウンスもやっていたくらい(日本語でも放送があった)。かばんの口をぎゅっとにぎって鑑賞。

ざっと見たところ、有名作品では、モネの「サン・ラザール駅」、ゴッホの自画像などが見あたらなかったはず。ちょっと残念。特に、サン・ラザールは今回さんざん利用したので見ておきたかったところだ。

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地上階を制覇したところで12時。食事をどうするか?
この中のレストランは、雰囲気はとてもいいのだが、ずっと前母親と一緒に入った際、酷評された!レストラン。それ以来入ったことがなかったが、このたび再挑戦!
さすがに12時すぎだとすいている。

本日の一皿(14ユーロ)と、白ワインのハーフボトル(13.5ユーロ)を注文。計41.5ユーロ。かなり強気な値段設定。
ワインは、ロワールの白で、フルーティでおいしい。
この旅最初で最後のテイスティングもあり、少し居心地が悪い。

お料理もすぐきて、本日の一皿は、サーモンとスズキのポワレ、グリーンピース&人参添えであることが判明。
そしてお味はというと、すごくおいしいというものではないけれど、まずまず。合格点である。
なんか、恨み?をはらした気分である(笑)。内装がゴージャスで優雅な気分になれること間違いなし。

さて、残った中階。ここはいつもついつい足早に通り過ぎてしまう箇所で、1階分少なかったとはいえ、やっぱり速度は速まる。この中階にあったナビ派のあたりも地上階にうつっていたようだ。
しかし、楽しみにしていた白クマが見あたらない・・・
と思ったら、最後の最後にいた!写真が撮れなくなってしまったのがつくづく残念なことだ。仕方なく絵葉書を購入。
他にもおみやげを買い、2時過ぎに美術館をあとにする。

あとはどこに行こう?
近いのでマイヨール美術館に行こうと向かうと、何?長期休館中の模様。
がっかりして、えいやと最終日に行こうと思っていたペール・ラシューズ墓地に行くことに。これが結果的に大正解。むしろ、マイヨールを見てからじゃ時間がなかったし、最終日もとても無理だったと思う。とにかく広い墓地だからだ。

サン・ジェルマン・デ・プレまで歩き、4号線(激混みだった・・・大きな荷物を持った人が多く、空港に向かう人たちだったと思われる)~3号線と乗り継ぎ、墓地到着。この時点で4時近く。

いやはや、お墓を見つけるのは難しい。ガイドブックに載ってる地図じゃ全然役に立たないのだ。仕方なく墓地の入口にかかってる地図と対応表を写真に撮ったものを見つつ巡ったのだが、それでも結構見つからないお墓もあった。詳しい地図を買えばよいのだろうけれど、まあそこまではいいかなと。

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ビゼー、ドラクロワ、バルザック。プルーストのお墓のそばまできたら、ガイドさんに引き連れられたお墓ツアーの人たちに遭遇。ついていくとプルーストのお墓が見つかった。
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そして、骨壺安置所にどうやらマリア・カラスがいるらしいということで入っていったのだが、これはわかるはずない・・・と思ったらまたお墓ツアーの人たちがいたので、くっついていくとあっさり見つかった。ありがとう(笑)。
マリー・ローランサンはついに見つからず、派手なワイルドのお墓を見て、ピアフ。ここでまたまたお墓ツアーの人たちに遭遇!この近くにモディリアーニがあるはずとぐるぐるまわるも見つからず。という人たちがたくさんいて、一人が見つけたのを発見。ようやく見ることが出来た。とっても質素なお墓だ。

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イヴ・モンタンとシモーヌ・シニョレ夫妻のお墓を見た後、コローのお墓を見つけようとしたがはたせず。最後にショパンのお墓へ。これはさすがにたくさんの人がいたのですぐにわかった。
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ついでにご近所にあったシャブロル監督(昨年亡くなった映画監督)のお墓を見てこれがホントの終わり。

6時が近づいてきたので、入口(出口)でカランカランと鐘を鳴らして帰ることをうながしているのである。
出たのが10分ほど前だったから実に2時間近く散策していたことになるが、まだまだ全部まわりきれなかった。うーん、残念。

3号線にそのまま乗っているとサン・ラザールに到着。これはよくないことだが、ついつい疲れたのと、すいていたのと、雰囲気が悪くなかったので、居眠りしてしまった。

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7時くらいまでホテルの部屋で休み、前々日下見しておいたフランス南西部・バスク料理のお店
「ラ・フロルム・ドゥ・パパ」(パパの農園)へ。看板がかわいい。
前々日お店の外に貼られたメニューの写真を撮っておいてあったので注文するものは決まっていた。ワタクシははじめからカスレにしようと思っていたが、同居人が選んだのは、ガルビュール。なんだかわからなかったのだが、映像を見ると煮込みのようだったのでこれにしたらしい。
ワインは南西部のビュゼの赤を大きいピシェで。計52.05ユーロ。

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ワインは、パパの瓶に入れられてやってきた。
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そして、煮込み料理が。すごい量!両方とも。見た目は両方とも似ているが、どうやら同居人の方にはキャベツが入っているようだ(あとで調べたところによれば、フランス南西部、スペイン国境付近のキャベツと豆を主としたスープとのこと・・・煮込みを意味するスペイン語ガルビアスからきている)。肉も結構入っていて、これがいいだしになっている模様。意外に胡椒味が強い。これは胃にやさしい。
しかし、いかんせん量が多くちょっと残してしまったのは残念である。

最後の晩餐は大満足のうちに終わったが、だんだんと気分は沈んでくる。。

9時前にホテルに戻り、荷物の整理をして就寝。
(9,10日目に続く)

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