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2011/10/14

「テイラー・オブ・パナマ」

本日の映画
テイラー・オブ・パナマ [Blu-ray]
movie-45 「テイラー・オブ・パナマ」  The Tailor Of Panama  2001年米アイルランド

DIR:ジョン・ブアマン
CAST:ピアース・ブロスナン、ジェフリー・ラッシュ、ジェイミー・リー・カーティス、ブレンダン・グリーソン、ハロルド・ピンター、ダニエル・ラドクリフ
STORY:女性スキャンダルでパナマに飛ばされたイギリスの諜報員アンディ。アンディは、要人御用達の仕立屋ハリーの弱みにつけ込み、情報を得ようとするが・・・

☆☆☆ジョン・ル・カレのスパイ小説「パナマの仕立屋」の映画化。

見始めて、あれこれ、「ハバナの男」みたいと思った。
「ハバナ・・・」の方は原作がグレアム・グリーン、こっちはル・カレ。
いずれも、正統派ではないスパイ物。1つのウソがとんでもない展開となるという点は同じ。
うーん、でも「ハバナの男」の方が好きかな。

主人公アンディがまったく共感できない・・・ひどい奴だから。
金に汚く、女にはすぐに手を出し、モラルのかけらも国への忠誠心などまったくなし。なんで諜報員になったんだ?って人物。007にまだ出演中だったP・ブロスナンがわざわざ、正反対のスパイ役で出るというのがおもしろいといえばおもしろいが・・・

むしろ、印象に残るのは、自分のウソでにっちもさっちも行かなくなる、本当は小心者のテイラー、J・ラッシュ。なんでもうまいな。実質的な主演はこちらかも。
その奥さんを演じたJ・L・カーティスはまるで「トゥルーライズ」みたいだが(同じような映画に出ていいのかなあ。役柄が限定されちゃいそう。いやセルフパロディなのか)、ぴたりとはまる役でおもしろい。
この二人の場面はよかったのだが・・・

ストーリーとしてはおもしろくないわけじゃないのだけど、P・ブロスナンが画面に現れるたびに、なんかやな感じがして(そういう役なんだけど)、最後まで乗り切れず。
残念。

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