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2012/03/25

「ヘンダーソン夫人の贈り物」

本日の映画
ヘンダーソン夫人の贈り物 デラックス版 [DVD]
movie-16 「ヘンダーソン夫人の贈り物」 Mrs.Henderson Presents  2005年英

DIR:スティーヴン・フリアーズ
CAST:ジュディ・デンチ、ボブ・ホスキンズ、ウィル・ヤング、クリストファー・ゲスト、ケリー・ライリー
STORY:第二次世界大戦前、富豪の未亡人ヘンダーソン夫人は遺産の使い道としてソーホーの劇場を買い取るころにする。ノンストップ公演がはやったものの、次第に客足が遠のき、起死回生の策として、ヌードレビューをはじめるが・・・

☆☆☆実話を基にした映画だそう。

イギリスで初めてヌードレビューを登場させた劇場のオーナーは、劇場経営にはまったくの素人だった富豪夫人だったとは!

ラスト近くで、なぜヌードレビューを始めようと思ったが夫人の口から明かされるのだが(この場面はちょっと感動的)、上流階級の女性がなんでこんな突拍子もないことを思いついたの?すごい変わり者?と思いつつ見ていたが、ああなるほどねと。

確かにヘンダーソン夫人は変わり者ではある。
周囲の未亡人がおとなしく刺繍やらお茶会やらで余生を過ごしているのに、反対を振り切り、皆が顔をしかめるのを横目に、劇場を買い取ってしまうのである。
そして、持ち前の好奇心と明るさと大胆さとで、センセーションを巻き起こす。
正直言って、ヘンダーソン夫人はおせっかいすぎるし、ずうずうしいし、身勝手なところもあるのだけど、夫人が雇った支配人(ボブ・ホプキンス)は負けていない。
自分が正しいと思えば、雇い主の夫人を劇場から閉め出し、全面的に対決。
夫人が変装して劇場に忍び込むところはお茶目だが(笑)、そんな中で、次第に二人に互いに対する尊敬と友情が芽生えてくるところが1つの見所だ。
ラストで、二人が踊る場面がとてもよい。

なんといっても、J・デンチの演技が素晴らしいわけで、豪気な性格ながら、ふと寂しさを見せるところなどさすが。対する、ボブ・ホプキンスももちろん素晴らしいけれど。

ミュージカル風場面も楽しめる作品です。

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