« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »

2012年4月

2012/04/30

六本木:南インド料理SiA

1204301
昨日国立新美術館で、セザンヌ展とエルミタージュ展を見たのだが、お昼をどうしようとぶらぶらしているうちに、ミッドタウンも通り過ぎてしまい・・・
ようやくここだ!と入った南インド料理屋さん。

南インド料理ってどんな特徴があるのかよくわからないのだが、とりあえず注文したのはランチBセット。カレー2種、ナンまたはライス、サラダ、チキンティッカがついて900円。
他のお客さんはほぼ皆さんバイキングを頼んでいたのだけど、食べ放題というのはワタクシにとってはあまり意味がなくて・・・(少食だから)

1204302
私が頼んだのはダル(豆)カレー、バターチキン。

1204303
同居人が頼んだのはミックス野菜カレー、マトン。

いずれもはじめはあまり辛くはないなあと思ったのだけど、あとから香辛料が効いてきてじわじわと汗をかいた。でも、どのカレーもおいしい!

我々はナンを頼んだのだけど、南インドはどうやらお米の方をよく食べるらしい。
いやでもナン、とってもおいしかった(ワタクシには多かったのでちょっと輸出)。

1204304
ラッシーも頼んで大満足。

インド料理、久々でした。

東京都港区六本木4-10-11 コムロビル1F

2012/04/29

【セザンヌ-パリとプロヴァンス展】

art-23 【セザンヌ-パリとプロヴァンス展】 国立新美術館

1204291
国立新美術館で開催中のセザンヌ展に行って参りました。
思ったほど混んでいなくてホッ。

セザンヌは大好きな画家なのでとても楽しみにしていた展覧会。
副題にもあるように、何度も行き来していたパリとプロヴァンスでの絵を対比しつつの展示。
オレンジの線がひいてある作品はプロヴァンスで制作されたもの、青い線がひいてある作品はパリやイル・ド・フランスで制作されたものとのこと。

Ⅰ 初期
どんな画家でもそうだが、はじめからまさにこれこそこの画家の絵だとわかるようなものを描いていたわけではなくて、セザンヌの若い頃もそう。いろいろな画風の絵があって、これぞセザンヌという絵はまだほとんどない。
静物画もまだ構図のゆがみはなくて、ごくごく普通。パレットで厚く塗り込められていて、これが初期の特徴だそう。
父親がエクス=アン=プロヴァンス郊外に建てた別荘の大広間に描かれた作品の中から何点かがきていたが、どれもセザンヌっぽくはない。連作「四季」、これ、誰かの絵に似てるのだが思い出せない・・・おや?アングルと署名があるなと思ったら、どうやら遊び心で署名したらしい。
「サント=ヴィクトワール山と水浴の女たち」という絵は後年重要なテーマになる2つの組み合わせでちっちゃな絵だが、なかなかいい。

Ⅱ 風景
セザンヌの風景画というと、なんといってもサント=ヴィクトワール山のイメージだが、パリ近(オーヴェル=シュル=オワーズやフォンテーヌブローなど)の風景も多い。
初期の頃の絵は、色彩もセザンヌ的でなかったりするが、画面の構成はやはりセザンヌ。
家、木、水、山、道。独特だ。
エルミタージュのサンロ=ヴィクトワール山は以前に見たことがある気がするが、フィリップス・コレクションのははじめて。油彩だが、ちょっと水彩っぽい感じで、淡い色がいい。同じサント=ヴィクトワール山といってもいろいろだ。1枚でも多く見たいなあ。

Ⅲ 身体
パリで描かれた身体の画で印象的なのは、「聖アントニウスの誘惑」の2枚だろうか。アントニウスを誘惑する女性が妖しい感じだ。「永遠の女性」は退廃的なムードが漂う。
プロヴァンスで描かれた身体画は、やはり水浴画。
人物と風景のバランス、調和を計算しながら描いたのだろうか。

Ⅳ 肖像
セザンヌ、肖像画も結構描いている。
パリでは家族、友人や支援者の肖像画を、プロヴァンスでは農民や庭師などの肖像画を描いたという。
「自画像」が迫力!ブリヂストン美術館にある自画像の方がいいなあと思うけれど。
どの肖像画も力強い感じなのだけど、特に農夫の絵は小さな顔、大きな手、太い足とバランス的には少々変なのだが、何か目をひくものがある。

Ⅴ 静物
セザンヌといえば、やっぱり静物!
幾何学的な配置、ゆがんだテーブル、多面的な視点。キュビズムのはしりとも言われる構図がおもしろい。
オルセーの「りんごとオレンジ」、これは素晴らしい。色調も構成も・・・
レ・ローヴのアトリエが再現されていたが、ちょっときれいすぎたなあ。エクスに行ったら是非是非ほんもののアトリエを訪ねてみるべし!である。

Ⅵ 晩年
最後まで創作意欲が衰えなかったというセザンヌ。
最後にセザンヌの面倒をみていた庭師ヴァリエの絵や、サント=ヴィクトワール山がここにも。
この晩年のサント=ヴィクトワール山は粗いモザイク画のようで、だいぶ抽象的になっていた。

国内過去最大級の規模のセザンヌ展だそうだが、確かにこれだけの作品、なかなか見られませんね。
大満足!

2012/04/28

【ホノルル美術館所蔵 北斎展】

art-22 【ホノルル美術館所蔵 北斎展】 三井記念美術館

1204281
1204282
葛飾北斎生誕250周年を記念した展覧会に行って参りました。
ホノルル美術館の北斎を大々的に紹介する展覧会。
なんでもホノルル美術館は1万点もの浮世絵があり、そのコレクションの中核をなすのは、「南太平洋」の原作者ジェームス・ミッチェナーが寄贈した約5400点の作品とのこと。
へー、これははじめて知ったなあ。ミッチェナーが浮世絵ファンだったとはね。

ホノルル美術館はだいぶ前に行ったことはあるのだけど、こんなコレクションがあったとは知らず。これは貴重な展覧会。

Ⅰ.揃物の名品
北斎といえば、なんといっても「冨嶽三十六景」が有名。今回も前後期にわけて展示される。
ホノルル美術館のもの、なかなかに状態がよい。
江戸日本橋からスタートするわけだが、私の好きなのは、神奈川沖浪裏、江の島、そして、桶の向こうに富士に見える尾州不二見原。
その他の揃い物、「諸国名橋奇覧」、「百人一首乳母かゑと起」、「詩哥写真鏡」、「諸国瀧廻り」、「琉球八景」も楽しい。
百人一首は、北斎ならではの解釈で描かれているし、時代が江戸だったりして不思議というか。
百人一首は子供の頃必死で覚えたものだけど、これ、全部に解説をつけてくれた方がいいなあ。
橋、滝は好み!構図がおもしろい。

Ⅱ.北斎の生涯と画業
バラエティに富んだ作品が並ぶ。
初期の作品から晩年の作品まで、そして肉筆画あり、団扇絵あり。
どうも風景画のイメージがあるのだが、動物画もなかなか。
そして漁をテーマとした千絵の海シリーズの五島鯨突、これは大迫力。
北斎漫画もいいですね。これ、全部見てみたい。

去年くるはずだったのが震災によって延期となり、ようやく見られることになった展覧会。
北斎ファンの方は是非!

2012/04/27

三上延『ビブリア古書堂の事件手帖』

本日の本
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
book-15 『ビブリア古書堂の事件手帖』 三上延著 メディアワークス文庫

STORY:過去のトラウマから活字が読めない五浦大輔がひょんなことから就職先は古書店。店の店長は本マニアの栞子さん。怪我で入院中の栞子さんは、大輔から語られる情報だけで謎を解いてしまう。

☆☆☆☆本の雑誌が選ぶ2011年度文庫ベスト10の1位に選ばれた作品。

ということで、前々から読みたいと思っていたのだがなんとなくチャンスがなくて、ようやく読んだ。

表紙が普段読まないような感じのもので一瞬ひるんだが、きっと本が好きならおもしろいに違いないと思って読み始めたら・・・
やっぱりおもしろかった!読みやすいというのもあるが、スルスルと読めてしまった。

とりあげられている本自体にも興味がわくけれど(クジミン『論理学入門』は未読)、エピソードが暖かくてよい。ちょっと話が出来すぎかなーと思わなくはないけれど。

店主の栞子さんのキャラが変わっている。
とっても内気で人見知り、接客が苦手なのに、本の話になると急にスイッチが入り人格が変わる女性。ちょっと気持ちはわかるけど(笑)。
そんな栞子さんが、安楽椅子探偵のように、話を聞いただけでたちどころに真相を見破る。

ミステリーとしてとらえるとちょっと甘さがあるけれど(特に最終話はテレビのサスペンスドラマみたいだ)、人情話として読めばよし。

意外と好きかも!
ということで、2作目も続けて読んだので、感想は後日。

これって、テレビドラマになりそうな気もする・・・

2012/04/26

「第9地区」

本日の映画
第9地区 [Blu-ray]
movie-25 「第9地区」  District9  2009年米ニュージーランド

DIR:ニール・ブロンカンプ
CAST:シャールト・コプリー、デヴィッド・ジェームズ、ジェイソン・コープ
STORY:ヨハネスブルグの上空に巨大宇宙船が故障で動かなくなった。やむをえず難民として受け入れることになって20年あまり。彼らが住む地区第9地区はスラムと化し、周辺住民との関係も悪化、ついに新しい難民キャンプに強制移住させらることに。責任者のヴィカスは立ち退きの通達をしてまわる途中、謎の液体を浴びてしまい・・・

☆☆☆SFアクション。

南アフリカ出身の監督の長編デビュー作で、アメリカでサプライズヒットしたSF映画である。
あれよあれよという間に表舞台に出て、なんとアカデミー賞にまでノミネートされた。作品賞候補数が増えたというのもあるけれど、この作品がノミネートされるとは驚き!

いろいろとおもしろい要素はある。

南アフリカを舞台としているということ。
その結果、エイリアンへの差別とアパルトヘイトがだぶって見えること。
ドキュメンタリー風だということ。
などなどである。

低予算ということで、B級の臭い(ややC級より?)がプンプンして、多分これは評価がわかれるんじゃないかなあ。

ワタクシとしては、それなりにおもしろかったけれど、うーん、趣味にはあわなかった。
ちょっとねー、エイリアンが気持ち悪くて生理的になんとも・・・

アイディアはいいし(「エイリアン」というよりは、「ザ・フライ」みたいな感じもあるけれど)、ブラックユーモアが効いてるし、ちょっと哀愁が漂うところもよいのだが、悪趣味の方向に傾いているところが苦手だ。

この監督が次に何をとるかは大いに興味がある。
突然予算が何倍にもなって、大味にならないといいですけどね。

2012/04/25

コーヒー・ピノタージュ ザ・ビーン

1204251
南アフリカの赤ワインである。

ラベルのデザインがなかなかにモダン。
コーヒー豆のデザイン。

と思ったら、ホントにコーヒーというかカカオの香りと味がちゃんとするんですね。
ワタクシ、コーヒーは飲めないのだけど、これならOK。

葡萄は、南アフリカらしくピノタージュで、濃いのだが、そこにカカオのフレーバーで、おもしろいなあ、このワイン。

2012/04/24

キャロル・オコンネル『愛おしい骨』

本日の本
愛おしい骨 (創元推理文庫)
book-14 『愛おしい骨』 キャロル・オコンネル著 創元推理文庫

STORY:2人の兄弟が森へ行き、戻ってきたのは兄一人。20年ぶりに帰郷した兄オーレンを待っていたのは、弟の骨がひとつ、またひとつと家の前に置かれている謎だった。

☆☆☆C・オコンネルの『クリスマスに少女は還る』以来のノンシリーズ。

読み始めてすぐは読みづらい。登場人物が多いのもあるけれど、共感できる人物が少ないというのもある。
主人公もしかり。どうも入り込めなかったのだ。

登場人物もみな癖があるというか、奇っ怪な人物ばかりで、どこに感情移入すればいいかとまどう。
狭い街での出来事が語られるのだが、過去の出来事を掘り起こすうちに、人々のふれられたくないこと、そっとしておいた方がよかったことが暴かれていくのがつらい。
そのままにしておいた方が皆の平和のためによかったのではと思いつつも、次第に真相が暴かれていくことによって、とまっていた時間が動き始め、登場人物の鬱屈した思いも開放されていくところが心地よい。

ついに真相がと思って安心していたら、さらに一段あっておっと思った。だんだんとおもしろくなるミステリーだった。

終始重苦しい雰囲気だし、読むのに体力がいるけれど、最後まで読み通した時得られるカタルシスはよい。

一番好きになった人物は、一家の家政婦ハンナ。気丈で一家思いの素敵な人物。ラストも印象に残る。

マロリーシリーズも3作目以降を読まなきゃ。

2012/04/23

「ココ・アヴァン・シャネル」

本日の映画
ココ・アヴァン・シャネル [Blu-ray]
movie-24 「ココ・アヴァン・シャネル」  Coco Avant Chanel 2009年仏

DIR:アンヌ・フォンテーヌ
CAST:オドレイ・トトゥ、ブノワ・ポールヴールド、アレッサンドロ・ニヴァラ、マリー・ジラン
STORY:母を早くになくし、父親にも捨てられたガブリエル・シャネルは姉とともに孤児院で育った。やがてお針子をしながらキャバレーで歌を歌っていたガブリエルは持ち歌からココの愛称でよばれるようになり、裕福な将校の愛人となる。歌手の夢が閉ざされたガブリエルだったが、裁縫仕事で認められるようになっていく。そして、イギリス人実業家ボーイと出会うが・・・

☆☆☆シャネルの伝記映画。

シャネル・・・言わずとしれたあのシャネルですね。

この頃シャネルの映画が続けて出て、シャーリー・マクレーン版と混同するけれど、こちらはフランス映画。S・マクレーン版は未見。

シャネルはもちろん超有名だけど、その人となりはあまり知らなかった。
ふーん、いろいろとあった人なんですね(ナチに協力したりとかもあったらしい。映画には出てこないけれど)。
この映画では、成功するまでの半生が描かれるのだけど、ファッションデザイナーとなるまでについてはあっさりしていて、どちらかというと男性関係が中心。

しかし、実際はどうだったはわからないけれど、お金持ちの男性に貢いでもらって我が儘し放題という風に描かれていて、あんまり共感できないんである。勝手に人の家に押しかけておきながら、言いたい放題だったり、別の男性と出かけてしまったり・・・
たくましいといえばそうなんだけれど、苦手だ、こういう人・・・
まあ、こうだからあれほど成功したんでしょうけどね。

そして、主演のオドレイ・トトゥが、どうしてもアメリに見えてしまって(笑)なんか、不思議ちゃん。それを狙ったのかどうか、わからないのが困りもの。
「ダ・ヴィンチ・コード」なんかではアメリっぽくはなかったのになあ。

シャーリー・マクレーン版に期待しよう。

2012/04/22

コストコ多摩境店(リニューアル)

東日本大震災での事故以来、ずっとリニューアル中だったコストコ多摩境店が2月24日ようやくオープン。
閉まっている間は入間店に行っていたのだが、久々に行ってみた。

スロープかわったのかな?よくわからない・・・
というか、前に行った時の記憶があまりなくて・・・

コストコというと、いつもすごい混んでいるというイメージなのだが、おや?今日は結構すいている。いや、うれしいことなんですけどね。何せ、カートがアメリカサイズなので、混んでると通路ですれ違うのも大変なのだ。

ワタクシ、基本的に買い物は好きではないのだけど、ここにくるとなぜかスイッチが入って(笑)、今回も思いっきり買ってしまいました。
1204221


2012/04/21

府中:味の民芸とんかつ

1204211
久々、コストコ多摩境店に向かう途中、ちょうど昼になったのでご飯を食べようということになり、まあ特にあてはなかったのでテキトーに入ろうと言っていて、突如目に入ってきたお店。
味の民芸だけど、何?とんかつって書いてある・・・
とんかつ専門の民芸なんだろうか?
気になったので入店。

メニューをパラパラとめくると、基本とんかつなどの揚げ物が主体だけれど、味の民芸にもあるものが少しだけある。
味の民芸というと、ちゃんぽんうどんとか皿うどんくらいしか食べたことはないけれど、せっかくとんかつのお店に来たのだから、やはりここはとんかつにすることに。

1204212
ワタクシが選んだのは、ヒレカツ丼。月~土の昼にあるお得メニューから。
肉はとても柔らかい。タレはあまり濃くはなくて、ワタクシ好み。

1204213
同居人のタレカツ重。ヒレカツと野菜のフライがのっかっていて、秘伝の?タレがかかっている。卵でとじたものではない。一口味見させてもらったが、肉にタレはしっかりしみこんでいるようだった。

昔はとんかつ民芸と言ってたお店なのかな?
よくわからないけれど、今はとんかつ主体の民芸はあまりないのかも。

そして、はじめて知ったこと。日清食品グループのお店だったんですね、民芸って。

府中市分梅町3-54-5

2012/04/20

アビィビール

1204201
オリンピックで見つけた輸入ビール。
アビィといったらベルギーでしょう!修道院ビールだもんね。
と思ったら、あらまあフランス産だった。その製法を忠実に再現したビールということらしい。

注いでみると、色は茶色で泡は大きく盛り上がる。
飲んでみると、一口目苦い。二口目甘みを感じる。そして、いい香りが。なかなかいいです。じっくり飲むのに適してる。コクもあるし。

なお、度数は6度と少しだけ高めです。

2012/04/19

「12人のパパ2」

本日の映画
12人のパパ 2 [DVD]
movie-23 「12人のパパ2」  Cheaper By The Dozen2  2005年米

DIR:アダム・シャンクマン
CAST:スティーヴ・マーティン、ボニー・ハント、パイパー・ペラーボ、トム・ウェリング、ヒラリー・ダフ、ユージン・レヴィ
STORY:子だくさんなトム一家。子供たちも成長し親元から巣立とうとしていることに寂しさを感じたトムは、かつて一家で出かけていた湖へと出かける。そこで、幼なじみライバル、ジミー一家と鉢合わせし・・・

☆☆☆12人のパパの第2弾。

前作がヒットしたんで続編が作られたんでしょうけど、日本では当然未公開。1作目も未公開でしたから。

第二弾、ライバル出現で微妙なスケールアップ。
しかし、前作よりおバカ度はアップしたような・・・

S・マーティンのアクの強さに、ユージン・レヴィのアクの強さが加わってかなり強力。
子供たちは大人になって、ひっちゃかめっちゃか度はダウンしたかな。

どちらかというと、S・マーティンとユージン・レヴィが目立っていて、家族の物語という要素は減ってしまった気がする。

まあでも短い映画だし、単純に楽しめますね。


2012/04/18

「12人のパパ」

本日の映画
12人のパパ(特別編) [DVD]
movie-22 「12人のパパ」 Cheaper By The Dozen  2003年米
DIR:ショーン・レヴィ
CAST:スティーヴ・マーティン、ボニー・ハント、パイパー・ペラーボ、トム・ウェリング、ヒラリー・ダフ、アシュトン・カッチャー
STORY:フットボールチームの監督トム一家は子だくさん。12人の子供たちでいつも家中大騒ぎ。トムはシカゴの大学のフットボールチームのコーチを引き受け引っ越すが、妻ケイトは本の出版の宣伝のためニューヨークへ。一人残ったトムは子供たちを制御できず大変なことに・・・

☆☆☆日本未公開のコメディ。

スティーヴ・マーティンって日本では人気ないのかなあ。
結構未公開になっちゃいますよね。これ、結構アメリカではヒットしたらしいのに。
ワタクシは結構好き。
まあ確かに、ちょっとクドイ感じはしますけどね。

で、この映画だが、うーん、どっかで見たことあるような話のような気も。なんだったか思い出せないけれど。

そりゃね、これだけたくさん子供がいたら、いろんなこと起きるでしょう。
それでも、楽しくやっていた一家。ところが、慣れない土地に引っ越すことになってそれぞれ苦労することに。さらに一家の要だったケイトが留守をすることになって、家の中はひっちゃかめっちゃか、家庭は崩壊寸前に・・・

最後は大円団で終わるのだけれど、まあめまぐるしい映画だな。

それなりに楽しい映画だけど、やっぱり、S・マーティンが苦手だとキツイだろうなあ。
B・ハントの何事にも動じない頼りになるお母さんがよかった。この人、こんな役が似合う。

ノンクレジットで登場するA・カッチャーは鬱陶しさ全開で、こういう役が本人は好きなのかも・・・

引き続いて2も見ております。感想は近日。

2012/04/17

【あなたに見せたい絵があります。展】

art-21 【あなたに見せたい絵があります。展】 ブリヂストン美術館

1204171
ブリヂストン美術館、しょっちゅう行ってるけれど、またまた行っちゃいました。
おめあては、新しい収蔵品。

開館60周年を記念する展覧会で、ブリヂストンと石橋美術館の両方が所蔵されているせく品から選りすぐっての展示。
石橋の日本画とブリヂストンの西洋画を混在させての展示で、なかなかない展示。
石橋美術館へ去年行ってきたところだけど、まだまだ見ていない作品もあるはず。

1章 自画像
おなじみのセザンヌやマネが並ぶ中、新鮮だったのは藤島武二像。青木繁は去年も見たかな。

2章 肖像画
ここでなんといっても見たかったのは、岸田劉生の「麗子像」。かなりデフォルメされたタイプ。藤田嗣治のもいい。猫もいるし。

3章 ヌード
ルノワールのはインパクトがあるが、マティスのもいい。

4章 モデル
藤島武二の2作品。「黒扇」はブリヂストンにあるのでよく見るのだが、石橋にある方は見たことなかったかも。今回、あらためて藤島武二いいなあと思った。

5章 レジャー
レジャーといっても広範囲にわたるわけで、舞踏会、演奏会、サーカス、旅行などいろいろなテーマが。一番好きなのはデュフィの「オーケストラ」。見ているだけで楽しくなる。

6章 物語
物語というと聖書やギリシャ神話が思い浮かぶが、日本では神話のようで。
青木繁の4作品はどれもいい。「海の幸」が一番不思議な感じだが、「わだつみのいろこの宮」も印象的。

ここで新しい収蔵品が2枚。
1枚はカイユボットの「ピアノを弾く若い男」。カイユボットというとオルセーにある、あの床削りの絵の力強さを思い出すが、こちらはかなり繊細で柔らかな感じ。
もう1枚は岡鹿之助「セーヌ河畔」。ナイーブアートを連想させる描き方で、いつもここで見ている「雪の発電所」とはちょっと趣が違う。

7章 山
山といったら、これがあるかなあと思ったセザンヌのサント・ヴィクトワール山と、岡鹿之助「雪の発電所」がちゃんとあった。石橋にある雪舟の4枚の絵「四季山水図」、これいいな。

8章 川
モネの睡蓮は川?とやや疑問がなくはないが(佐伯祐三のも直接川は描いていない)、案外好きなのはヴラマンクの「運河船」。くっきりした輪郭と色合いの鮮やかが目をとらえる。

9章 海
ここにも藤島武二が4枚。人物画だけでなく風景画もいける。
モネのヴェネツィアの絵とパウル・クレーの「島」色合いが似てる。

10章 静物
やっぱり静物といえばセザンヌ!ゆがんだ構図がおもしろい。
安井曾太郎の「レモンとメロン」ダイナミックですきだが、一番のお気に入りは藤田嗣治の「猫のいる静物」。静物も細かく見ると楽しいのだが、なんといっても猫!歯(きば?)が1本出てる猫がなんといえずかわいい。

11章 現代美術
カンディンスキーやレジェなんかはとっても好きなのだけど、ウーキー、スーラージュくらいになるとうーん、よくわからない・・・
いつもあるポロックの作品は、今まだ近代美術館に行ってるので5月29日からの展示だそう。

いやー、充実してますね。
あらためて見るのもいいかもしれませんよ。

2012/04/16

カレーdeパンダ

国立西洋美術館に行った後の昼食。

1204161
前々から食べてみたくて・・・というか写真におさめたくて行ってみたのは、公園入口の上野グリーンサロン。セルフ式のカフェテラスである。

1204162
ここ、パンダにちなんだメニューを出して話題になったところ。
はじめはカレーしかなかったように思うが、今や、オムライスあり、サンドあり。ロールケーキやカフェラテも。

1204163
やはりここは基本ということでカレーdeパンダを注文。
おー、やっぱりかわいいなあ。
パンダそっくり!ご飯でパンダを作っているのだけど、黒い部分は豆やレーズンを使用。
カレーはホワイトカレーで、それほど辛くないのでお子様でもよいかと。

難点は、まあこれはしょうがないと思うのだけど、カレーがぬるかったのと、ご飯が少し表面が乾いてたこと。作っておいてあるんだろうからな。注文してすぐ出てくるし。
いやでもかわいいから許す!

ロールケーキも食べてみればよかった・・・

東京都台東区上野公園7-47

2012/04/15

【ピラネージ『牢獄』展】

art-20 【ピラネージ『牢獄』展】 国立西洋美術館

ユベール・ロベール展を見た後、常設コーナーの一番奥にある版画素描展示室にて、ピラネージ『牢獄』展へ。
ロベール展にも展示のあったピラネージは18世紀イタリアの版画家。
なかでも、この版画連作集『牢獄』が有名とのこと。

今回は、第一版と第二版を並べて展示。
第一版と第二版の違いは、出版者の違いというのもあるが、二版では二枚増えており、さらにかなり描きくわえられた部分がある。

それほど改変のないものもあるが、相当変わっているものもあり、見比べるのはおもしろい。
第一版は線が単純で、色合いも薄く、シンプル。
第二版は線が複雑になっており、陰影がくっきりとしていて、図柄が細かい。

牢獄といっても現実の場面ではなくて、空想の世界であって、寓意的な感じもある。
第二版を出版した動機は諸説あって、古代ローマの雰囲気を出したかった、新作として出し直したかった、パトロンの貴族への非難の意をこめた・・・

今となってはどれが真相かわからないのだけど、二つの版があるというのは、後世の者としてはおもしろい。

見れば見るほど不思議な感覚に囚われる版画集、是非ロベール展とともに!

上野の桜はかなり葉が出てしまってました。
1204151


2012/04/14

【ユベール・ロベール -時間の庭-展】

art-19 【ユベール・ロベール -時間の庭-展】 国立西洋美術館

1204141
先日、午前中休みをとって行って参りました。
上野に降り立つとすごい人!わあどうしよう、混んでたらと思ったら、みなさん花見の客だったようで、美術館はすいてました。ほっ。

ユベール・ロベールは廃墟のロベールと言われたフランスの風景画家で、庭園のデザインなども手がけたという人物。
本格的な個展は日本では初とのことで、これはヴァランス美術館の改修工事に伴う休館によって、ごっそり貸してもらったということらしい。
ロベールの絵、見たことはあるんだろうけれど、名前は意識したことはなかったかも?

1.イタリアと画家たち
ロベールに影響を与えた画家たちの絵。
クロード・ロランはよく見ますね。展示されていた作品は西洋美術館のものが多かったし。静岡県立美術館の絵も1点あり。

2.古代ローマと教皇たちのローマ
ロベールは若い頃、イタリアに数年滞在し、フランスアカデミーで学びつつ、たくさんの絵を描いている。この章では、ローマの風景の数々が。
サンギーヌ(赤チョーク)で描かれた素描が多く、精力的に描いた様子がうかがえる。
廃墟のロベールと言われる片鱗も見せていて・・・というか、ローマは古代遺跡がたくさんあるから、そういったものを描くチャンスが多かったということだろう。
さすがに現在とはだいぶ様子が違うものの、観光地めぐりのようで楽しい。
中でも、サン・ピエトロ大聖堂を描いた何枚かが気に入った。

3.モティーフを求めて
さらにロベールはモティーフを求めてイタリア各地を旅する。古代遺跡だけでなく、郊外のうち捨てられた庭園や邸宅などを描いたという。
荒れ果ててた庭園など描くというのはおもしろい視点だと思うが、自然な感じで悪くない。
フラゴナールと共にスケッチしたこともあったとかで、今回もフラゴナールが何点かあったが、結構似てるんである(実際、フラゴナールの作品が一時ロベールの作品と思われていたこともあったらしい)。フラゴナールはロココ絵画で、その後はまったく違う道を歩んでいるようなんだが。

4.フランスの情景
帰国したロベールは、貴族や有力者たちとの交流もあって画家として成功する。
パリの風景もいろいろ描かれているが、サロンを主催していたジョフラン夫人の絵や、家族を描いた絵も。
平和な雰囲気な絵が多い。
サン・ドニを描いた絵が好き。

5.奇想の風景
これこそロベール!
古代遺跡や歴史的な建造物を自由に組み合わせた風景画である。
チラシに使われている「古代遺跡の発見者たち」もこちらにある。
コロッセオの回廊からインスピレーションを得て描いたもののようだが、ふーん、現実の風景ではないとはねぇ。
西洋美術館に収蔵されている空想のローマ景観の2枚も、サイズが大きいということもあるが、迫力。
この章が一番充実してたかなあ。

6.庭園からアルカディアへ
ロベールは庭園のデザインも手がけたという。この頃、幾何学的庭園から、自然美をとりいれば風景式庭園がはやりつつあったということで、これはロベールの画にも通ずる。
その後、ロベールは革命によって、それまでの生活から一変、牢獄に捕らえられる。
生活費の足しにしようと、お皿に絵を描いて売ったとのことで、何枚かが飾られていた。現在は12点しか残っていないらしく、これは貴重。いやー、こんなお皿使えないよね(笑)。
その中の一枚、「サン=ラザール牢獄の囚人たちの散歩」はロベールとしては異色の題材だ。

ワタクシが風景画が好きだということもあるけれど、予想以上に楽しめた展覧会。
なかなかまとまって見られる機会はないと思うので是非!

2012/04/13

アレグザンダー・マコール・スミス『日曜哲学クラブ』

本日の本
日曜哲学クラブ (創元推理文庫)
book-13 『日曜哲学クラブ』 アレグザンダー・マコール・スミス著 創元推理文庫

STORY:エディンバラに住む女性哲学者のイザベルはたまたま劇場で若い男性が墜落するのを目撃し、彼が最後に見た人物は自分かもと思うといてもたってもいられず、その死の謎を探ろうとするが・・・

☆☆☆シリーズ1作目。

探偵役は、古都エディンバラに住む(といってもエディンバラという雰囲気はあまり感じないのだけど)バツイチの女性哲学者イザベル。
題名は、未だ一度も開催されたことのないイザベル主宰のクラブからきている。このクラブの話はほとんど出てこないので、なんかもやもやするというか・・・

哲学者が主人公というだけあって、思考はあっちに飛びこっちに飛び・・・
推理というよりは、迷走である。
相当ずうずうしく人のことを詮索して、ハラハラするなあ。

墜落死の謎とともに大きな幅をしめているのは、姪と姪の今の彼氏と元の彼氏と自分の関係だったりするが、姪の元カレと自分との微妙な距離感は次作で発展するのやら。

そして、真相に近づいたかと思いきや遠ざかり、また近づいたかと思いきややはり遠ざかり・・・
と読み進むと、え?唐突に事件が終わってしまった。

というわけで、ミステリーとしては今一歩という気がするが、主人公のおしゃべりと思考を楽しむ小説ととらえればまあいいかと。

2作目はどうしようかなあ。

2012/04/12

「きみに読む物語」

本日の映画
きみに読む物語 [Blu-ray]
movie-21 「きみに読む物語」 The Notebook  2004年米

DIR:ニック・カサヴェテス
CAST:ライアン・ゴズリング、レイチェル・マクアダムス、ジーナ・ローランズ、ジェームズ・ガーナー、ジョーン・アレン、ジェームズ・マースデン、サム・シェパード
STORY:認知症のアリーの元に足繁く通う男性デュークはある物語を彼女に読み聞かせている。それは1940年、アメリカ南部での恋の物語。裕福な家庭に育ったアリーはバカンスにやってきた地で地元の青年ノアと出会い、お互いに強く惹かれるが・・・

☆☆☆愛の物語。

物語は、一人の老人(ジェームズ・ガーナー)が介護施設に入居している老女(ジーナ・ローランズ)を訪ねるところから始まる。
どうやら、老人は毎日老女の元に通い、ある物語を読んで聞かせているようだ。
そして、その物語の舞台、1940年のノースカロライナへと飛ぶ・・・

裕福な家の娘アリーが休暇先で、製材所で働くノアと出会い、惹かれていく。
ノアは、アリーのまわりにはいなかったタイプで、はじめは驚くがその自由奔放で一途な性格に惹かれるのである。
これってよくあるパターンで、案の定?親によって引き裂かれてしまう。
戦場から毎日のように送ったノアからの手紙を母親によって握りつぶされ、誤解したアリーは、同じ上流社会に属する青年弁護士と婚約する。
そして偶然、ノアと再会して・・・

というのが、老人によって語られるお話。
このお話だけだったら、まあよくありがちなお話だなということで終わるところ、今現在の老人と老女のお話がからむところでぐっとくる。

何度も出会いと別れを繰り返してきた男女のお話なのだけど、年老いてからの別れがつらい。痴呆によって自分のことがわかってもらえないのだから・・・
それでも、奇跡的に老女は一瞬だが記憶を蘇らせ、2人は最期に幸せな時を過ごす。なんて素敵!なんて深い愛!
この終盤でぐんとこの映画の評価があがった。

若い二人は、ライアン・ゴズリングはいいとして、マクアダムズが、上流階級のお嬢さんって感じに見えないのが若干マイナスなのだが(はじけるような明るさはいいけれど)、やはりJ・ガーナーとJ・ローランズがいい。監督は実母のローランズをいつもうまく演出しますね。

2012/04/11

サントリー 金麦糖質70off

1204111
とうとう、金麦にもオフ製品が登場!
缶が白い。紺色じゃないのだ。

注いでみると、少し薄い黄金色で、泡はすーっと消える。
飲んでみると、うーん味ないな。後味は少し不思議な感じ。甘みがあるというか。
やっぱりねー、オフ製品にすると味がかわってしまうし、度数低いし。

これなら、フツーの金麦の方がはるかによろしいです。

2012/04/10

アサヒ スーパードライ ドライブラック

1204101
スーパードライ製品としては、はじめての派生製品のドライブラック。

注いでみると、泡は結構盛り上がる。
飲んでみると、ん?あんまり黒ビールっぽくないなあ。
ローストされた香りもなく味もなく。目をつぶって飲んだらブラックとわからないくらいかも。
さすが!スーパードライだけのことはある。あっさり味である。
もっと濃い方がいいなあ。

2012/04/09

【レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想展展】

art-18 【レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想展展】 Bunkamuraザ・ミュージアム

1204091
土曜日の仕事帰りに行って参りました。

オープニングは、デューラーの柳の枝の飾り文様。
ヴィンチ村のヴィンチはラテン語でユーラシア柳だそうで、この文様はモナリザの衣装に描かれているとか。そこまで見てなかったなあ。

レオナルド・ダ・ヴィンチの時代の女性像
ダ・ヴィンチと同時代のラファエロ他である。
ラファエロとその工房帰属の「ヒワの聖母」もいいが、「カーネーションの聖母」もよい。なんでもダ・ヴィンチの「ブノワの聖母」に影響を受けたものらしい。

レオナルド・ダ・ヴィンチとレオナルド派
メインのコーナーである。細かな衣紋の習作2作や、老人の頭部(とっても小さくて相当よらないと見えない)などを見つつ、「岩窟の聖母」へ。
ルーブル、ナショナルギャラリーで見た他に第三の岩窟の聖母があったとは!
3作見比べてみると微妙に違っているのだけど、どれも甲乙つけがたいですね。
そして、今回の目玉、「ほつれ髪の女」。これポプラの板に描かれてるんですね(紙に描かれたものだとばかり思っていた)。ぼかした感じがとってもやさしくて、陰影もちゃんとあるし、素敵な作品。日本初公開だそう。

「モナ・リザ」イメージの広がり
こんだけモナ・リザが飾られると圧巻!モナ・リザの描かれている時から模写がたくさんあったそうで、どれもモナ・リザと微妙に異なり、でも似ていたり。ダ・ヴィンチの未完成作という説もある「アイルワースのモナ・リザ」。これは出来がいい。背景はだいぶ違うけれど、もしかしてホントにダ・ヴィンチのかもと思わせる作品・

「裸のモナ・リザ」、「レダと白鳥」
ダ・ヴィンチ自身は裸のモナ・リザは描いていないもののそういう構想はあったかもと言われているらしい。うーん、でも裸のモナ・リザ、どれも男性みたいなのだ。顔といい、筋肉といい・・・
レダは絵の題材としてはかなり多くて、いろいろな画家が描いているが、ボルゲーゼ美術館所蔵の(ボルゲーゼ美術館展で見たような)「レダと白鳥」が一番素晴らしい。
フォンテーヌブロー派の「浴室のふたりの女性」(ウフィッツィにあるとのこと。見たかなあ)、ルーヴルにある「ガブリエル・デストレ姉妹」になんとなく似ている。同じ画家?両方とも画家の名前はわからないのだが。

神話化されるレオナルド・ダ・ヴィンチ
ダ・ヴィンチ没後の作品。
モナ・リザを描くダ・ヴィンチの絵や、レオナルドの死を描く絵など。
レオナルドの姿といえばこれという長いヒゲのダ・ヴィンチの姿もある。この絵のイメージなんだな、ダ・ヴィンチって。

ダ・ヴィンチファン必見の展覧会です。

2012/04/08

四ッ谷:ぐーばーぐ四ッ谷3丁目駅前店

1204081
昨日仕事を終えて、さてどこかでご飯をと歩いていたらいつのまにか四ッ谷3丁目まで歩いてしまった。そこで、見慣れないお店発見。ぐーばーぐという手ごねハンバーグのお店である。
セブン&アイグループのお店らしい。まだ店舗数は少ない。

いろいろあって迷ったが、私はアボカド明太子ばーぐ、同居人は3種のクリーミーチーズばーぐを注文。
単品なので、ご飯とみそ汁のセットもあわせて注文。
1204082
1204083
厨房からはハンバーグをパンパンパンとこねている音が聞こえてくる。

しばらくたって出てきたハンバーグの鉄板のまわりには紙がぐるりと巻かれている。
ソースをかけてもらうと、じゅーっという音。しばらくはねるので巻かれているらしい。
落ち着いたところで紙をはずす。

おー、アボカドはディップかと思っていたら、くりぬいたもののようで、結構大きい。明太子の方が完璧に負けていた・・・
ハンバーグはごくごくフツーなので、トッピングで楽しめばよい模様。
ご飯はあきたこまちとのことだが、ふっくらおいしい。
ご飯は少々輸出したが、途中で残りのソースを足して完食。

厚切りトマト焼きばーぐとか1日分の野菜がとれるばーぐとか、気になるメニューもまだまだあるので、また今度行ってみよう。

東京都新宿区四ッ谷3−7  佐野ビル1階

2012/04/07

【山寺後藤美術館所蔵 ヨーロッパ絵画に見る永遠の女性美展】

art-17 【山寺後藤美術館所蔵 ヨーロッパ絵画に見る永遠の女性美展】 ニューオータニ美術館

1204071
先日、1時間有休をとって昼休みと組み合わせてニューオータニ美術館に行って参りました。
山寺後藤美術館所蔵のヨーロッパ絵画、それも17世紀~19世紀に描かれた女性・少女の肖像画を中心とした展覧会。

山寺後藤美術館という美術館、知らなかったが、フランスを中心とした17~19世紀の絵画が充実した美術館とのこと。

チケットを買って渡されたパンフが充実。
全作品の写真と画家の解説が載っている。肖像画が28点、静物画が7点計35点。

まずは聖母(聖母子)から。イタリアの画家の2枚もいいけれど、やはりムリーリョが柔らかな雰囲気で素敵。

そして、そのあとはロココな雰囲気な絵が続く。
知った名前はあまりないのだが、優美な絵の数々。

その中にめずらしや、コンスタブルの少女の絵が。模写とのことだが、風景以外のコンスタブルとはめずらしい。
「オフィーリア」で有名なジョン・エヴァレット・ミレイの絵も。ミレイの絵としてはだいぶ後期の絵で、少しイメージと違った。

一番気に入ったのは、ブーグローの「愛しの小鳥」だろうか。少女が手の上に小鳥をのせてほほんでいる絵で、なんともかわいらしい。

静物画7点もよかった。
肖像画より静物画が好きだというのもあるが・・・

いやはや、山寺後藤美術館のコレクション、なかなかのもの。
今回はほんの一部で残念だったが、いつか山寺に行く機会があったら、是非この美術館に行ってみたい。


2012/04/06

「コラテラル」

本日の映画
コラテラル スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
movie-20 「コラテラル」 Collateral 2004年米

DIR:マイケル・マン
CAST:トム・クルーズ、ジェイミー・フォックス、ジェイダ・ピンケット=スミス、マーク・ラファロ、ピーター・バーグ、ブルース・マクギル、イルマ・P・ホール、ハビエル・バルデム、ジェイソン・ステイサム
STORY:ロスのタクシードライバー、マックスは女性検事をおろしたあと、ビジネスマン風の男を乗せる。ヴィンセントと名乗ったその男は多額のチップを渡し、一晩専属ドライバーとなって五カ所まわることを依頼するが、ヴィンセントはプロの殺し屋だった・・・

☆☆☆トム・クルーズが本格的に悪役に挑戦した作品。

というより、ワタクシ的には、トム・クルーズがJ・フォックスの引き立て役にまわった映画だと思っていたのだが・・・

クレジットのはじめにきているのは、当然ながらトム・クルーズなのだけど、実質的な主役はJ・フォックス。巻き込まれ型サスペンスで、たまたま乗せた客が殺し屋だったために、さんざんな目にあうというもの。
はじめは物語が静かに進行するが、上から死体が降ってきてから急展開。スピーディーに物語が展開していく。なかなかにおもしろい。
冒頭のシークエンスが後半生きてくるというのもまあそうだろうなあとは思ったが、よい。

ただねー、やっぱりトム・クルーズが悪いやつに見えないんですよ~
銀髪にしたり、にこりともしなかったり、彼なりに工夫してるのはよくわかるのだけど、トム・クルーズオーラが大きすぎて、やっぱりトム・クルーズにしか見えない(笑)。ソンだな~トム。ある意味かわいそう。
そこが残念なところだったが、サスペンスとしてはよく出来てると思う。

ちらっと、ステイサムとバルデムが出てきたのもうれしかった・・・

2012/04/05

酒井順子『黒いマナー』

本日の本

黒いマナー (文春文庫)
book-12 『黒いマナー』 酒井順子著 文春文庫

いやはや、なかなかブラックですね。

聞きようによっては結構辛辣なことを言っているのだけど、とても上品にまとめているのでこちらも(表面上は)穏やかに読み進めることができる。
いやー、でも各所でハゲシクうなづいてしまいましたね。思っていたことをズバリ言ってくれて、心の中で拍手喝采!

ということはワタクシもブラックなのか・・・

なかなか人には聞けないような、でも大いに悩むような微妙なマナーがわかって、貴重?な本であります。

2012/04/04

アイローネ ロッソ

1204041
またまた登場のイタリア、アブルッツォ州の赤ワインである。
最近、マイブームってわけじゃないのだが、買うとたまたまこの州のワインだったりして。安く売ってるワインが多いんでしょう(←基本、安ワインしか買わない)。

モンテプルチアーノ種100%のワインだが、かなり軽め。よく言えば果実実たっぷりってとこでしょうが、ちょっと薄っぺらかなあ。
まあデイリーワインとしては十分なんでしょうけどね。

2012/04/03

「トゥー・ブラザーズ」

本日の映画
トゥー・ブラザーズ コレクターズ・エディション [DVD]
movie-19 「トゥー・ブラザーズ」 Two Brothers  2004年英仏

DIR:ジャン=ジャック・アノー
CAST:ガイ・ピアース、ジャン=クロード・ドレフュス、フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー、フレディ・ハイモア
STORY:カンボジアのジャングルで生まれた二頭のトラ。イギリスの冒険家マクロリーが親虎を撃ち殺してしまい、マクロリーは二頭のトラを引き取るが、やがて離ればなれに・・・

☆☆☆またまたファミリー向け動物映画。

ジャン=ジャック・アノーというと「子熊物語」があったので、動物映画をよく撮る人だったっけ?と思ったのだが、そういうわけでもないんですねぇ。
「薔薇の名前」とか「セブンイヤーズ・イン・チベット」なんかもこの監督だったか(いずれも好きな映画)。

なので、ファミリー向けに作られた(と思われる)といっても、動物だけが活躍する映画というわけではなくて、いろいろな人間のドラマも盛り込んであって、トラたちが大活躍するのは、もうラスト近くになってからであった。
もう少しトラたちの場面があってもいいかなあと思ったりしたが、まあそれはワタクシの勝手な思い。
ドラマとしては、きちんとまとまっていて、正しくはじまり正しく終わる。
ちょっとおもしろみは足りないと言えなくもないけれど、さすがにラスト近くでは感動。
やっぱりね、動物の演技にはかなわないのだ。

ワタクシの苦手なG・ピアース主演というのが苦しいが(笑)、「チャーリーとチョコレート工場」のフレディ・ハイモア君のデビュー当時の初々しい姿が見られるたのはよい。

人間のエゴとか、ジャングルの開発問題とか、難しいテーマも見え隠れはしているが、単純にトラの演技を楽しめばよいでしょう。

2012/04/02

サッポロ 麦とホップ黒

1204021
先頃限定発売されていた新ジャンルだが、評判がよかったのか、フツーに販売されることになったらしい。
多分、味はかわってはいないとは思うのだが買ってみた。

注いでみると黒々。泡も黒い。
そして、飲んでみるとかなり黒ビールに近い。この値段でこの味だったらかなりいいと思う。
前も書いたが、麦とホップ自体は全然感心しないのだけど、これはなかなかである。
まあ、黒って毎日は飲むって感じじゃないけど。

2012/04/01

武蔵小金井:大戸屋 武蔵小金井南口店

1204011
一昨日府中市美術館に行った後、さてどういう経路で仕事に向かうかと考えたが、やはり中央線でフツーに行くことに。美術館に一番近いバス停のバスは一時間に2本しかなく行ったばかりなのであきらめ、少し歩いたところにあるバス停へ。国分寺行きがくるか、武蔵小金井行きがくるか・・・
結果、来たのは武蔵小金井行きだったので、じゃあお昼はひごもんずで熊本ラーメンにしようと駅に着くまでは思っていたのだが・・・
大戸屋の看板を見たら入ってみたくなった。

定食屋さんというと、どうも敷居が高かったりするのだが、大戸屋は女性一人でも気楽に入ることができる雰囲気なのでOK(一人で入ったのははじめて。そもそも2回目だけど)。

いろいろメニューがあって迷うが、結局手作りメンチかつ特製デミグラスソース定食を注文。
そして、ご飯は少なめ、五穀米で。白いご飯より何か混ざってる方が食べられるもので。

メンチカツにキャベツとサニーレタス、そしてペンネとトマトをあえたものがついている。
味はそれほど濃くはなくて(ソースも含め)、穏やか。
ご飯は、ひじきとかじゃことかとろろご飯にすると70~80円増しとなるが、五穀米ならば同じ値段。少なめにすると20円引きってところがいいですね。ワタクシは少食だから、ご飯はどうしても残してしまうことになるので・・・まあ少なめにしても普段食べるよりは多かったけれど、なんとか完食。

野菜たっぷりのメニューも多いし、栄養のバランスを考えたいなという時には重宝しそう。
これは使える(今頃知るのもどうかと思うが・・・)。まあ普段はお弁当だからあまり機会はないと思うけど。

東京都 小金井市本町6-14-45 JR武蔵小金井南口ビル3F


« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »

twitter

google


  • Google

    WWW
    ブログ内

amzon