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2012年5月

2012/05/31

「クレイジー・ハート」

本日の映画

クレイジー・ハート [Blu-ray]
movie-34 「クレイジー・ハート」 Crazy Heart 2009年米

DIR:スコット・クーパー
CAST:ジェフ・ブリッジス、マギー・ギレンホール、ロバート・デュヴァル、ライアン・ビンガム、コリン・ファレル
STORY:カントリー歌手のバッドは過去の栄光はどこへやら、今はドサ回りでかろうじて食いつなぐ日々を送っていた。取材をうけたことをきっかけに女性記者ジーン親子と仲良くなったバッドは、かつての弟子トミーから共演したいと言われて・・・

☆☆☆☆ジェフ・ブリッジスがアカデミー主演男優賞を獲得したドラマ。

とうとうJ・ブリッジスがアカデミー賞受賞!パチパチパチ。
いやはやここまで長かったなあ。

ワタクシ、昔からファンで、若い頃の「ラスト・ショー」や「サンダーボルト」なんかもよかったし、80年代だと一番好きなのは「スターマン」。「ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」もよかった。90年代になると悪役が多くなったイメージで、最近だと「アイアンマン」で久々見たなあという感じ。

この役はアカデミー賞っぽい役柄だけど、なかなかいいですねぇ。

確かに、見たことあるような話で、ありきたりと言えなくもない。
結婚にも失敗、酒におぼれて、せっかくの才能を無駄にしてしまう男。本当に情けない男として登場するが、やがて、ジーン親子との出会いをきっかけに再起をはかる。

いやしかし、バッドはとってもめぐまれてるんである。
親身になってくれる友人もいるし(製作にもかかわってるR・デュヴァル)、弟子はなんとか再起させようと手をさしのべてくれるし。
そこが少々ドラマを甘くしてしまっているが、ジーンとの関係ではほろ苦さもあり、大甘にならずに踏みとどまる。
ラストはすがすがしく、気持ちよく見終えることができた。

なんといっても、J・ブリッジスが素晴らしいけれど、アカデミー助演女優賞候補になったM・ギレンホールも印象に残る。そして、あまり好きではなかったC・ファレルがこの映画ではいいではないですか。やんちゃぶりを感じさせず、主人公をサポートしようとする弟子を好演。
J・ブリッジスも歌がうまいが、C・ファレルもなかなか。

音楽はまたよくて、思わずCD買っちゃいました・・・

2012/05/30

エルディンガー ヴァイスビア ドゥンケル

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ドイツビール2本目はドゥンケル。
黒ビールなんだが、小麦ベースのヴァイスビアの黒なんである。だからフツーの黒ビールとは違う。

黒いからよくは見えないけれど、ちゃんとにごりもあるようで。

酸味もある中、甘みもあって、チョコっぽい感じも。

でもヴァイスなので、すっきり軽めで、黒が苦手って方にもいいかもしれませんね。

2012/05/29

エルディンガー ヴァイスビア

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ドイツソーセージを食べようということで、ドイツのビールを仕入れてきた。

1本目はヴァイスビア。
ヴァイツェンは小麦の比率が50%以上、ヴァイスは30~50%とか。
確かにこのビール、にごりはあるけれど、小麦っぽさが控え目。クセが控え目。
フルーツっぽさも控え目。
ということで、ヴァイツェンまたはヴァイス系ビールをはじめて飲む方にもよろしいかと。

2012/05/28

サッポロ ホップ畑の香り(2012限定醸造)

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去年も発売された新ジャンルが今年も。
缶のデザインはとっても爽やか。

注いでみると、色は薄い。
飲んでみると、ホップの香り?いやでも違うな。飲んでみてもホップの味というよりは、何か不思議につけた味になっている。
で、ビールとは似ても似つかない・・・
ホップの香りは、どうやら香料でつけたらしくて、なんだかなー、わざとらしいぞ。

残念だな。

2012/05/27

自家製スモーク

前々から自宅で薫製を作ってみたかった。
スモークドアーモンドを作りたかったら。

以前、KLMオランダ航空でおつまみに出たスモークドアーモンドがおいしくてはまってしまい、スキポールで買ったりしていたのだが、日本では手に入らず・・・去年、パリのエディアールで買ったのもいまいちでなんとか作ってみたいと思っていたのだ。

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同居人がネットで見つけた簡単スモーク法。
100円ショップで買ったミニ中華鍋2つと網を使用。
ヒッコリーチップを入れてふたをする。

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そして、これが・・・

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こんなに。

アーモンドはオランダのとは少々違うが十分ありかなと。
それよりおいしかったのが、カシューナッツ。
さらにおいしかったのが、スモークチーズ!
安いQBBチーズなのだけど、これはいける。

他にもいろいろと試してみよっと。

2012/05/26

「カオス」

本日の映画
カオス<CHAOS> DTSスペシャル・エディション(スマイルBEST) [DVD]
movie-33 「カオス」 Chaos 2005年米英加

DIR:トニー・ジグリオ
CAST:ジェイソン・ステイサム、ウェズリー・スナイプス、ライアン・フィリップ、ジャスティン・ワデル
STORY:シアトルの銀行を強盗団が襲い、人質をとって立てこもった。リーダーが交渉役に指名したのは謹慎中のベテラン刑事コナーズ。交渉をはじめるコナーズだったが、SWATが暴走し、犯人たちを取り逃がしてしまう。

☆☆☆犯罪サスペンス。

ワタクシの好きなセクシーハゲ(笑)J・ステイサム主演のサスペンス。
ハードボイルドな刑事物かしらんと思ったら違った・・・
二転三転のサスペンスだった。
これ、はじめからちゃんと見てないといけません。いろいろと伏線が張られてるから。
こういう映画はネタバレになっちゃうから書くのが難しいなあ。

たくさんの人物が出てくるので、頭を整理しながら見ないとこんがらかるが、複雑にからみあう出来事と登場人物が次第にまとまってくるところがおもしろい。
まさに題名のカオス理論。

終盤である人物が死ぬと、一気に謎がとけてしまうというか、ああそういうことか!とわかってしまうし、もしかしてそうかもと思ったオチなので、なーんだって思っちゃうかも??

でも、やっぱりJ・ステイサムはいいし(いつでもね)、ライアン・フィリップが頼りない新米刑事かと思いきや、意外や意外、頭脳明晰で案外タフな活躍をするのがおもしろいのでまずまずのサスペンスでした。

2012/05/25

ゾルザル メルロー

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アルゼンチンの赤ワイン。ワタクシはアルゼンチンのワイン大好きなので期待大、である。
瓶がおもしろいですね。上の方にいくに従って太くなる。

味はというと・・・
濃いですねぇ。かなりどっしりしたワインで、タンニンたっぷりって感じ。ボルドーっぽい。
メルロー100%とは思えない感じなのだけど、口当たりはいいし、若干の甘みはあるから、やっぱりそうなのかな?

これはなかなかよいです。

2012/05/24

「ケース39」

本日の映画

ケース39 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
movie-32 「ケース39」 Case 39 2009年米

DIR:クリスティアン・アルヴァルト
CAST:レニー・ゼルウィガー、ジョデル・フェルランド、ブラッドリー・クーパー、イアン・マクシェーン
STORY:児童専門のソーシャルワーカー、エミリーがとりかかった39件目の案件は、両親が娘を殺そうとしたというもの。エミリーはその子リリーを引き取るが、やがてエミリーの周囲で不審死が続出して・・・

☆☆☆R・ゼルウィガー主演の未公開作。

最近、ゼルウィガー不調ですねぇ。この映画以降出てない(と思う)し。残念なことだ。

で、この映画も日本未公開。
傑作じゃないけれど、すごくひどい作品でもないですけどねぇ。まあちょっと別の映画に似てる気はするけれど。
ブラッドリー・クーパーも出てるけれど、ブレイク前だし。そして、結構情けなく消えるという(笑)。

リリーの家、実に暗ーい家で、いかにも何か起きそうなんだけれど、ある夜助けを求めるリリーの電話で駆けつけたエミリーが見た光景は・・・
怖いよ~
ショッキング!この場面なんかが問題でアメリカでも公開が遅れたのかもしれませんね。

しかし、しかし本当の恐怖はここから・・・
オカルト映画のような、ホラー映画のような展開を見せつつ、まあ予想の範囲内で着地。
よくある○○ものだったんですな、この映画。

リリー演じるジョデルちゃんは、はかなげに、けなげに見えるところがポイントで、なかなかいいんじゃないだろうか。子供なんだけれど、ふと大人のような表情を見せるし、あの冷たい目は怖い。今後どうなるでしょうね、この子。

じわじわと追いつめられていくエミリー。なかなか自分の言っていることが信じてもらえずあせるエミリー。こういう心理的なサスペンス場面はおもしろかったので、ありきたりのオチとラストもまあ許しましょう。


2012/05/23

フルール・ド・ガドラス

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ボルドーの赤。

あまり重くはない。
クセもない。酸味はないし、甘みもない。
つまりはあまり特徴がないんである。
いやでも決しておいしくないわけではなくて、スルスル飲めちゃうワインであります。
どこのワイン?って聞かれて当てにくそうなワインですね。

2012/05/22

「パニックフライト」

本日の映画

パニック・フライト スペシャル・エディション [DVD]
movie-31 「パニックフライト」 Red Eye 2005年米

DIR:ウェス・クレイヴン
CAST:レイチェル・マクアダムス、キリアン・マーフィ、ブライアン・コックス、ジェイマ・メイズ、ジャック・スカリア
STORY:マイアミの豪華ホテルの女性マネージャー、リサが故郷テキサスから乗った深夜便に偶然にも隣に座った男性は、空港で知り合ったリップナーだった。しかし、リップナーな暗殺団の一味で、リサのホテルに泊まる予定の要人の部屋を変えるよう脅迫する。
☆☆☆日本未公開のサスペンス。

アメリカで公開された際はスマッシュヒットしたはずなのに、なんでですかね、日本未公開。
この当時、レイチェル・マクアダムスの主演だと無理と思われたのかなあ。結構おもしろいと思うけど、キャストに知名度がないと難しいのかもしれない。

驚いたのは、監督がホラーの巨匠ウェス・クレイヴンだったこと!
なんで?
いや、クレイヴン的要素がないわけじゃないけれど、フツーのサスペンスを撮るなんてねぇ。他にそういう映画ってありましたっけ?
サスペンスの王道ですもん。
いや、いいねいいね、こういういかにもなサスペンス。
短い分数で、無駄なく展開する。

たくさん人がいるのに、誰も助けてくれないという状況(飛行機の中)で、タフなヒロインが反撃。強いぞー、ヒロイン。R・マクアダムスがぴったりな役柄で、こういうの似合うなあ。この人、おしとやかな役より絶対、強い役の方が似合う。

冷酷無比なテロリスト役はキリアン・マーフィで、元々不思議な顔立ちだなと思っていたのだが、この役がまた不気味で・・・
後半、ノドをおさえながらヒロインを追いかける姿には笑っちゃいましたが(これ、クレイヴン的かも)。

意外な拾いものだった映画でした。


2012/05/21

ブルゴーニュ ピノ・ノワール

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ブルゴーニュ地方を旅して以来、ピノ・ノワールが好きになって飲む機会が増えた。
これは、いつだったか、同居人が買ってきてくれたもの。
なぜか?後生大事にとっておいてようやく開けたらば・・・

むむぅ、ちょっと期間をおきすぎてしまったようだ。
裏を見ると1年以内に飲むことをおすすめしますとあったのに・・・
残念ながら少々劣化。
フレッシュさがなくなったのと、少し酸化が進んでしまった気も。

残念無念!

2012/05/20

「クラッシュ」

本日の映画

クラッシュ [Blu-ray]
movie-30 「クラッシュ」 Crash 2004年米

DIR:ポール・ハギス
CAST:サンドラ・ブロック、ドン・チードル、マット・ディロン、ジェニファー・エスポジート、ウィリアム・フィクトナー、ブランダン・フレイザー、テレンス・ハワード、タンディ・ニュートン、ライアン・フィリップ
STORY:クリスマス間近のロス。黒人刑事とその恋人でヒスパニック系の刑事。雑貨店を営むペルシャ人。白人に敵意を抱く黒人青年。差別主義者の白人警官。裕福な映画プロデューサーの黒人夫婦。彼らの人生は思いがけず交錯する。

☆☆☆P・ハギスの監督デビュー作。

そうそう、この映画ってアカデミー賞をとったんでしたっけ?
様々な人種の人物の人間模様ということでいかにもアメリカ的?なのが、ウケたんでしょうかね。

群像劇で、たくさんの人物が出てくるので、まあこれはこういう映画の宿命で最初はわかりづらい。はじめのうちは誰が誰だかわからないことが多いし(この映画は結構有名な俳優が出てるので区別はつくが)、話がバラバラでどうも入り込めなかったり。

でもさすが、P・ハギスの脚本。
それぞれのエピソードがからまりあいながら、ラストへと収束していく。
いいエピソードあり、感動的なエピソードあり、苦いエピソードあり・・・
決してすべてがハッピーエンドというわけではないので、見終わってすっきりという感じではないけれど、うまくまとまっていて、さすがなのである。

車の衝突(クラッシュ)にはじまり、人種間の衝突、感情の衝突など、様々なクラッシュ。
救われる者もいるし、救われない者もいる。
少しつきはなしたような視点だが、これが現実なのだろう。
決して大円団とならなかったところはよかったと思う。
若干、エピソードが多すぎる気はしたが・・・

めずらしくM・ディロンが強烈な役柄だったが、意外によかったのがライアン・フィリップ。
彼の皮肉なエピソード、印象的でした。


2012/05/19

沖島博美『旅名人ブックス85 チェコ歴史散歩』

本日の本

旅名人フ゛ックス85 チェコ歴史散歩 第5版 (旅名人ブックス)
book-19 『旅名人ブックス85 チェコ歴史散歩』 文:沖島博美 写真:武田和秀、朝倉利恵 日経BP企画

旅名人ブックス2冊目はチェコ。
今回行くのは基本プラハ(近郊は行くかどうかまだ未定)だけなのだけど、チェコの歴史をまずは学んでおこうということで読んでみた。

いやー、分厚いな(笑)。通勤には腕が疲れる・・・

ざざっとだが歴史はわかった。そして豆知識もいくつか仕入れた。
・メンデルの法則のメンデルさんはチェコの出身
・スメタナは波乱に満ちた人生を送った
・チェコにも結構温泉がある
etc・・・

チェコもくまなくまわったらよさそうだなあ。
プラハとチェムスキー・クロムロフくらいしか行ったことないので・・・
特に、モラフスキー・クロムロフ城にあるというミュシャ(ムハ)の20枚の連作「スラヴ叙事詩」是非とも観てみたい。

いつか、チェコを一周しよう!

2012/05/18

三上延『ビブリア古書堂の事件手帖2』

本日の本
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
book-18 『ビブリア古書堂の事件手帖2』 三上延著 メディアワークス文庫

STORY:ビブリア古書堂の店主栞子さんが退院し戻ってきた。一度はお店を辞めたものの復帰した五浦大輔とともに、栞子さんは古書をめぐる謎を解いていく。

☆☆☆☆ビブリオ古書堂シリーズ第2弾。

1作目を読んで気に入ったので2作目も読んでみた。

あいかわらず、栞子さんは見事に・・・見事すぎるほどに謎を次々と解いていく。
そして、自分にまつわる謎も・・・このエピソードはちょっと悲しい。栞子さんの過去も気になるところだ。

栞子さんと大輔の仲も発展しそうで、なかなか発展せず。
まあそうじゃないかと思いましたが。だんだん、ビュアな恋愛小説にもなりそうな展開で、次作ではどうなるかな。
そういう面でもよかったけれど、エピソード的に一番好きなのは第二話かな。ラストがいいんだなあ。

「時計じかけのオレンジ」、全然好きじゃないのだけど、この本読んだら、久々に映画を観てみたくなりました・・・
出てくる本もそうなのだけど、なんか読みたくなったり観たくなったりするのが、本好きのツボにはまるところなんでしょうね。

2012/05/17

シャトー・ローレ アントル・ドゥー・メール

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ボルドーの白。
ボルドーというと赤のイメージだが、白もあるわけで・・・

ジロンドのAOCだそうだが、えーと、具体的な地域はよくわからない(笑)。

セミヨン60%、あとはソーヴィニヨン・ブランとミュスカデルだそうで。
若干の酸味は感じるものの、それほどシャープではなくて、フルーツ感もある。
意外にさらりといただけますね。

ついつい赤を飲んじゃうけれど、たまには白も飲もう!
なんて宣言しなくとも・・・

2012/05/16

「トランスフォーマー/リベンジ」

本日の映画

トランスフォーマー/リベンジ [Blu-ray]
movie-29 「トランスフォーマー/リベンジ」  Transformers:Revenge Of The Fallen  2009年米

DIR:マイケル・ベイ
CAST:シャイア・ブルーフ、ミーガン・フォックス、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ
STORY:金属生命体トランスフォーマーの闘いから2年。サムは大学生となり、恋人ミカエラとも離れて暮らすことに。ある日トランスフォーマー同士の争いの元となったキューブのかけらを発見したサムは再び闘いへと巻き込まれる。
☆☆☆トランスフォーマー第2弾。

スケールアップして帰ってきたトランスフォーマー。
話に広がりが出たし、1作目より派手になったんだけれど、うーんどうだろう。1作目のチマチマ感がよかったんだけどなー。

1作目は、絶対こんな映画楽しめないに違いないと思って見始めたら案外おもしろくて、2作目も楽しみにしていたのだが、何せ長い(笑)150分は劇場じゃキツイよ~
というわけでやっと見ることができたのだが・・・

まあ新味がなくなったというのもあるし、前作のメンバーの活躍部分が少ないというのもマイナス。タトゥーロとか、デュアメルとかもっと活躍してほしかったなと。
M・フォックスの出番が減ったのはいいんだけど(ファンの方ごめんなさい)。

確かに戦闘場面は前作より大がかりになっていて迫力はあるのだけど、おもしろさもスケールアップしてるかというと微妙。M・ベイだから仕方ないのだけど、お金は使うけれどまあそれだけ(笑)という傾向が・・・
映像を楽しめばいいんでしょうけどね。

決しておもしろくなかったわけじゃないのだけど、ワタクシとしては1作目の方が好きだなあということです。

3作目はどう展開していくんだろう・・・
短くしてくれたらうれしい(笑)。


2012/05/15

沖島博美『旅名人ブックス25 ハンガリー 千年王国への旅』

本日の本
旅名人ブックス25ハンガリー第5版 (旅名人ブックス)
book-17 『旅名人ブックス25 ハンガリー 千年王国への旅』 文:沖島博美 写真:うらべひでふみ、藤塚晴夫 日経BP企画

夏の旅行準備継続中!

基本ということで、旅名人ブックスシリーズのハンガリーを。
このシリーズ、写真が豊富で楽しいのだ。情報としても結構網羅されてるし。

今回ハンガリーで行くのは多分ブダペストだけだと思うので(実質1日しかないから)、直接役に立たない部分も多かったのだが、歴史や地理がよくわかるのでよし。

少ない時間の中でどこをまわろうか迷うなあ。

次はウィーンのを読んでみるかな。

2012/05/14

オレンジブーム

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オリンピックで見つけたオランダのビール。案外安い。

注いでみると、やや薄めの黄金色。
飲んでみると、結構あっさり味。癖がまったくないから飲みやすいと言われそう。
かと言って薄いというわけではなくて、まあごくフツーですかね。

2012/05/13

「ヒラリー・スワンク ストーカー」

本日の映画
ヒラリー・スワンク『ストーカー』 [DVD]
movie-28 「ヒラリー・スワンク ストーカー」  The Resident 2011年英米

DIR:アンティ・J・ヨキネン
CAST:ヒラリー・スワンク、ジェフリー・ディーン・モーガン、クリストファー・リー、リー・ペイス
STORY:救急医療医のジュリエットは恋人の浮気をきっかけにブルックリンの豪華なアパートへと引っ越す。アパートのオーナーとも親しくなり、充実した生活がはじまったはずだったが、常に誰かに見られているような気がして・・・

☆☆☆日本未公開。

なんと、レニー・ハーリン製作総指揮とか。
というのはあまり関係ない気もする・・・

日本でのタイトルでもろバレバレなんだけれど、そう、ストーカーのお話。
で、相当早い段階で犯人をばらしてしまうんですね。
いやはや、でもそれからが怖いよー。っていうか、相当キモいよ、この犯人。はじめからばっちり仕組んでたとはね。ぞぞー。
なんかやさしい顔してるんだけど、だからいっそう怖いというか。

しかし、これどっかで見たような話だな。
シャロン・ストーンの「硝子の塔」にも似てるし、あとなんだろ、何かに似てる。犯人をあらかじめばらしちゃってるってところは新しいけれど。

まあでも、これって、わざわざ、アカデミー賞に2度も輝いているH・スワンクが出るような映画なんでしょうかねぇ。相当C級に近い映画ですよ。時々この人、微妙な映画に出るな(笑)。
もちろん、演技派の彼女なので、随所にさすがねって箇所はあるし、なんとC・リーなんかも出てるし、なのになんか残念感が。
H・スワンクがストーカーされて怯えるってキャラじゃないから(すみません・・・)、どうもね、違和感があるのだ。
ラスト、反撃する10分くらいがもっとも彼女らしい気が。素手で反撃してほしかったくらい(笑)。

結構つっこみどころの多い映画でした。

2012/05/12

【KORIN展】

art-25 【KORIN展】 根津美術館

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昨年開催される予定だった展覧会。大震災のために延期となっていた展覧会がようやく。結構な混雑だった。

根津美術館の「燕子花図屏風」(国宝)と、メトロポリタン美術館の「八橋図屏風」が2つ並んで展示されるのは100年ぶりとのこと。めぐりめぐって、メトロポリタン美術館に行ってたんですねぇ。

実物を見る前は、圧倒的に「八橋図」の方がいいなあと思っていたのだが・・・
見終わってみると、「燕子花図」もいいなあ。

「八橋図」は「燕子花図」の10年後に描かれたということで、進化系ともいえるが、それぞれによさがある。
「八橋図」は橋が右上から左下に配置されていて、これがインパクトがあるし、花の描きこみも細かい。「燕子花図」の方がのっぺりした感じがする。けれど、「燕子花図」の方が花の色が落ち着いている気が。
うーん、どちらも捨てがたい。
そして、並べて見てみると迫力あり。やはり実物を見てよかった・・・

一番のみどころは燕子花なのだが、他の光琳作品もすばらしい。

「八橋図」と同じく伊勢物語に題材をとった「伊勢物語八橋図」と比較して見るのもおもしろかったが、「十二ヶ月歌意図屏風」や「四季草花図屏風」など草花の画もいい。
お皿にささっと描いた感じの寿老人などユーモラスな作品もある。大きな作品ばかりじゃないし、豪華で派手な作品ばかりでもない。

見終わって、庭に出てみると、燕子花が満開。いい時に来たなあ。
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2つの燕子花の出会いを是非!

2012/05/11

「サロゲート」

本日の映画

サロゲート [Blu-ray]
movie-27 「サロゲート」  Surrogates  2009年米

DIR:ジョナサン・モストウ
CAST:ブルース・ウィルス、ラダ・ミッチェル、ロザムンド・パイク、ヴィング・レイムス、ジェームズ・クロムウェル
STORY:人間の身代わりロボット、サロゲートにすべてをゆだねる生活をするようになった近未来。安全であるはずのこの世界で、サロゲートのみならず、持ち主が変死する事件が発生。自らもサロゲートを駆使するFBI捜査官グリアーとピータースが捜査にあたるが。

☆☆☆近未来のSFサスペンス。

いやー、見始めてすぐに笑いましたね。
なんたって、ブルース・ウィルスの髪がふさふさ(笑)。
やだねー、またヅラで出てきちゃってと思ったら・・・

これは実際のブルース・ウィルス=グリアー捜査官の身代わりロボットなのだった。
自分は、安全なところにいて、遠隔操作で実際の生活をロボットにやらせるという、なんとも奇妙な近未来。究極はこうなるんですかねぇ。
ある意味理想の世界なので、自分の容姿を顧みず(笑)、ロボットは美男美女揃い。うーん、気持ち悪い世界だ。
それに、自分で実際に体験しないなんてつまらないと思うのだが、サロゲートを使うことで、伝染病も犯罪も激減し、ユートピアのような世界が実現されるという。

ストーリーとしては、まあ予想のつく範囲で展開するけれど、コンパクトにまとまっていて、十分面白い。このくらいの長さだと無駄がなくてよろしい。

ただ、ジェームズ・クロムウェルが重要な役どころで出てきて、あれ?これって「アイ,ロボット」?って思ってしまった。キャラがかぶってるよ~

あーでも、髪ふさふさのB・ウィルス、違和感ありすぎ(笑)


2012/05/10

サッポロ ヱビス ザ・ホップ 2012 LOMITED BREWING

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ヱビスビールは大好き!
でも高いからそうしょっちゅう買うわけにはいきませんね。

ヱビスも最近はいろいろとあって、シルクも好きだしこれも好き。
なんでも数量限定でアンコール発売されたものらしい。大震災で製造を中止したとかで・・・

注いでみると、細かい泡が盛り上がる。
飲んでみると、さすが、香りがいいですね。ホップの香り。そして、ほどよい苦味と甘み。
やっぱりおいしいなあ。

2012/05/09

「ジュリー&ジュリア」

本日の映画

ジュリー&ジュリア [Blu-ray]
movie-26 「ジュリー&ジュリア」  Julie&Julia 2009年米

DIR:ノーラ・エフロン
CAST:メリル・ストリープ、エイミー・アダムス、スタンリー・トゥッチ、クリス・メッシーナ
STORY:戦後外交官の夫とともにパリにやってきたアメリカ人主婦ジュリア・チャイルド。フランス料理に魅了された彼女はル・コルドン・ブルーに通い、やがてレシピ本の執筆にとりかかる。そして現代のニューヨーク。作家になる夢を持ちつつOL生活を送るジュリーは、ひょんなことからジュリアの524あるレシピを1年で作りブログにUPすることを思い立つ。

☆☆☆人気ブログの映画化。

ジュリア・チャイルドってアメリカでは超有名な料理研究家だそうで。
大柄で、天真爛漫。パワフルで明るい人柄。
独特の甲高い声で料理をする姿は誰でも知っていて、ダン・エイクロイドもパロディで演じていたり。
そんなジュリアが一人の主人公。

もう一人の主人公は、現代ニューヨークで911事件の電話相談を担当するOLのジュリー。
作家になるという夢が破れつつあり、仕事にも打ち込めず、なんだかむなしい思いを抱えている。
何かやりたい、でもやりたいことがわからない。
そんなジュリーが思い立ったのは、ジュリアのレシピを再現し、ブログに書くこと。
よりにもよってフレンチですよ!
材料を集めるのも大変、作るのも大変。

ジュリアが料理本を出版にこぎつけるまでと、ジュリーのブログが話題になり有名になっていく過程が交互に語られる。
二人とも、失敗したり、何度となくつまづきながらも、理解ある夫や友人たちに囲まれて、自分たちの夢を実現していく姿が素敵。
特に二人の夫がとってもやさしくて理解があって・・・
夫がいなかったら、二人とも夢を実現できなかったことだろうなあ。

ジュリー役のエイミー・アダムスもいつも通りキュートでよかったけれど、やはりメリルにはかなわないなあ。ちょっとやりすぎなほどにジュリアのそっくりさんになっている(笑)。あの特徴のある声も雰囲気も。
ジュリアはとっても大柄だったということで、演出で大きく見せてるわけだけど、実際は夫役トゥイッチより、メリルは背が低いらしい。
いやはや、すごい迫力だな。

残念なのは、お料理がすごくおいしそうに写ってなかったこと(笑)。
そして、ジュリーとジュリアが平行線をたどる展開だったこと。最後のエピソードはちょっとがっかりだ。真実だとしても。

でも、楽しい映画でした。

2012/05/08

キイロイトリプレート

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ローソン、春のリラックマフェア、今回はキイロイトリプレート。

5点補助券は使ったが、先週無事シールがたまった。
そして、交換。

ごのブタさんのような鼻がいいですねぇ。
ワタクシはなんといってもリラックマが好きなのだけど、お皿にしたらキイロイトリもなかなかいいですね。

次は何かな~

2012/05/07

富山旅行 2日目

6時半起床。
7時に朝食をとりにいく。
このビジネスホテル、無料朝食付きというのだが、あまり広くない空間なので、ぎゅうぎゅうだった。
葡萄パン、たこのつみれ汁、スクランブルエッグ、ソーセージ、さつま芋の飴がらめ、サラダ、ヨーグルト、グレープフルーツ、紅茶という基本パン食で朝食を済ます。

新聞をざっと読んでから8時出発。いいお天気である。
前日行けなかった砺波へと向かう。めざすは、となみチューリップフェア。

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順調に9時前に到着。まだ早い時間なので駐車場にもすんなり入れることができた。
東門から入場し(1000円)、まずは500品種花壇から。早稲種はすでに終わってつみ取られていて、500品種はないが、それにしてもいろいろな名前のチューリップがあるものだ。形も色も・・・

チューリップ四季彩館(チューリップフェア中は特別な入場料はいらない)で、チューリップの歴史を勉強したあと、オランダ風花壇へ。正直言って、どこがオランダ風なんだか・・・

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五連水車を背景にしたチューリップの風景は素敵で、ぱしゃぱしゃと写真をとり、いよいよメインの大花壇へ。ここまできたら、まあすごい人、人、人。こんなにいたんだ人がってくらいである。大花壇はチューリップで地上絵(どうやらハートの笑顔?)が描かれているらしかったので、タワーに登って上から見てみたい・・・と思ったら、長蛇の列で、上に到達するまでに60分と出ていたので、あっさりあきらめる。残念。
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砺波市美術館は見学しようかどうしようか迷っていたのだが、チューリップフェア中は入場料タダと聞いて入場。やっていたのは梅原龍三郎展。花と名峰がテーマで、薔薇と牡丹が多かったが、チューリップもあり。画風からいって、大柄な花が好きだったんだなと。
豪快な絵の数々を楽しんだ後(ここは入る予定がなかったので思いがけない拾いものだった)、会場を後にする。しかししかし、なんでなんだろう。同居人は何度も何度も写真を撮っていただけますか?と声をかけられていた・・・

さて、この日の昼食はどうするか?
白エビかき揚げ丼にでもするかなと調べたところ、新湊は白エビがとれるらしいということで向かうことに。川の駅新湊というのがあるので、カーナビの行き先に入れようとしたら出てこない・・・つぶれたのか?それとも最近出来たのか?不安に思いつつ向かう。
そして、着いてみると、ふと通りすぎてしまいそうなほど小さな施設。
しかし、入ってみると、プレオープン中につき白エビかき揚げ丼が300円というので、ここにすることにした。
ところが・・・どうもうまくまわっていないようで、全然気づいてもらえないし、あっちではまだこないと怒ってる客がいるし、レジ壊れるしで、どうも難しそうだと思いあきらめる。プレオープンだからまだ慣れてないんだなあ(帰って調べたらこの施設は数年前からあり、レストランも前からあったみたい。何がプレオープンなんだろ???)。

仕方なく、道の駅の方へと向かう。
着いてみると、車はなかなか入れないわ、レストランは14組待ちだわ、名物白エビバーガーのお店には長蛇の列が出来てるわで断念。観光地にありがちな、昼食難民となってしまった・・・

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国道沿いに富山に向かえばきっと何かお店があるに違いないと思ったのだが、全然なくて、結局市内まで戻ってきてしまった。
そして、結局回転寿司のお店へ。
春盛り12貫セット1302円が簡単なのでそれを注文。
さわら、本かつお、ひらめ、桜えび、茹ほたるいか、真たい、たけのこ、生まぐろ、こはだ、白えび、生ほたて、シマアジ。なかなかお得なセットである。回転寿司でも十分!

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そして、もう一つ行きたかった美術館、富山県水墨美術館へ。
今やっている展覧会は平山郁夫展である。佐川美術館所蔵の作品がごっそりきていて、大唐西域画、シルクロード、アンコールワットなど。昨年東京国立博物館で行われた展覧会で薬師寺の大唐西域画を見たところだったが、今回は4分の1のサイズの作品を見ることができた。

常設展示ももちろん見て(富岡鉄斎の「十六羅漢尊図」が気に入った)終了。

まだ少し時間があるということで、源ますのすしミュージアムへ。
休日なので、工場見学はできず、ちょっとつまらない。全国の弁当の包み紙コレクションはおもしろかったが・・・
そもそも、夕食用にますのすしとぶりのすしの2段重ねのが手に入ればいいなと思ってきてみたのだが、なんと売り切れ!うなだれつつ去る。

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まだだいぶ時間は早かったが空港へ。レンタカーを返し、空港内をうろうろとする。
飲食店のメニューを見ていたら、おお、白エビかき揚げ丼があるではないですか。じゃあますのすしはどうするの?と聞いたらば、同居人がおみやげに買えばよいと言うのでそうすることに。
最後のおみやげをゆっくり物色したあと、6時近くなってレストランへ。
もちろん頼んだのは、白エビかき揚げ丼(の御膳・・・かき揚げ丼の他、みそ汁、サラダ、小鉢、デザートがつく)。同居人は白えびかき揚げ丼とそばのセット。そして、生ビール!

こうして無事食べたいものを食べ尽くし、帰路へ。
帰りは大きな飛行機だったが満席で、出発もだいぶ遅れ、到着も遅れた。
というわけで、帰宅したのは11時半すぎ。

ドライバーさん、お疲れ様でした!
(完)

2012/05/06

富山旅行 1日目

今年のゴールデンウィークはどこへ行こう?と考えて、そういえば、前々からほたるいかミュージアムに行ってみたいねって言ってたねぇ、じゃあそうしよう!と他は何のプランもないまま、富山に行くことに決めた(ここに行こうって人はあまりいないと思う・・・)。

朝は少々早起きをして出発。
何せ中央線はいつとまるかわからないから、早め早めの行動が大切。
だいぶ早く着いてしまったがまあいいのだ。

飛行機は定刻出発。
2,4,2の小さな飛行機だが、席はがらがら。前日だったらもうちょっと混んでたのかも??

水平飛行はわずかで、あっという間に富山空港に到着。雨の予報と聞いていたがまだ降ってはいない。
レンタカーを借り受けて出発。
本当は初日に砺波まで足をのばそうと考えていたが、雨が降るというので翌日にまわし、第一目的地?のほたるいかミュージアムへと向かう。

ほたるいかミュージアムは、滑川にある道の駅ウェーブパークなめりかわの施設の一部。高速に乗ってあっという間に到着。
人いるかねーと思っていたら、意外といるのであった。
外では、ほたるいかの天ぷらなどが売られており、結構並んでいるのである。

展示物を見た後、1階に下りていくと、長蛇の列が。なんだなんだ?と思ったら、ほたるいかの発光ショーに並んでいるのだった。これは見なくてはとおとなしく並ぶ。ちょうど新しいショーが始まったばかりだったようで、10分以上待って列が進むが、さらに待つこと15分。さあ今度は入れると思ったら、無情にもワタクシたちの前でストップ。さらに15分かあとがっかりしたところで、立ち見なら入れますということで入場。結果的には立ち見だとはじめに発光ショーが見られてラッキー。会場には100人近く入れるが、一度には見られないので3回にわけて見せるのであった。だいぶほたるいかさんたちもお疲れなのか、ややぐったりしているのもいたが、きれい。

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出たところに水槽があって海の生物が触れるということだったので、早速ほたるいかを手に平に乗っけてみたら・・・いてててっ。なんと、ほたるいかに噛まれた!むむぅ、いろいろな動物に噛まれてはきたが、ほたるいかにまで噛まれるとはとほほ。
じーんと手が冷たくなったところで終了。
同居人がほたるいかのネクタイを購入し、施設を後にする。少し雨が降り始めていた。

さて次はお昼ご飯。
富山に行ったら食べたいものの1つに富山ブラック(ラーメン)があり、ガイドブックに載っていたお店を目指す。富山市内の万里というお店だ。

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メニューはシンプルにラーメンとチャーシューメンのみ。それにご飯と麺の追加がある。
ここは基本でということでラーメン(800円)を注文。
ブラックというくらいだから、スープはものすごく黒い。そして飲んでみると、濃いなあ。チャーシューをほぐすと少し味は薄まるがそれでも濃い。これならご飯と一緒に食べるのもわかる気がする。実際、周囲の人たちは、ご飯か麺のおかわりを頼んでいた。おもしろいラーメンだ。

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食後向かったのは富山県立近代美術館。ちょうど黒田清輝展をやっているということで行きたいと思っていたところ。
贅沢にスペースを使った美術館でゆったりと鑑賞することができる。
黒田清輝展は、パリ留学時代から晩年まで約150点の画や、画帳、書簡なども展示されていて大変充実。いい展覧会だ。今年になって近代美術館で見た「智・感・情」や、代表作「湖畔」が見られたのもうれしい。意外とパリ留学時代の絵がいいなあ。

せっかく来たので、常設展も見る。
ピカソ、ロートレック、ムンク、シャガール、ルオー、マティス、クレー、レジェ、ブラック、ミロ、ダリ、エルンスト、デルヴォーなどの見たことない作品が見られたのがうれしい。
その他常設展示室は5まであって、結局午後いっぱいかかってしまった。

雨もだいぶ強くなってきたので、ホテルへと向かうことにする。駅前のコンフォートホテルである。
5時15分くらい前に着いたのだが、ホテル脇の駐車場は予約でいっぱいということで、5時からという斜め後ろの有料駐車場(ホテルで割り引きチケットを発行してくれる)にとめるべく待つ。また一周してくるとちょうど5時すぎに。車をとめてチェックイン。

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荷物を置いて、外に出る。
駅前のビルの5階に入っているいきいきKANは富山県内のおみやげ勢揃いで便利だ。今回は早々とここでリラックマをゲット。ますのすしリラックマと、チューリップリラックマである。
駅中(富山駅は改装中)のとやま駅特選館ものぞいていったんホテルに帰る。かなり雨は強くなってきた。

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そして、夕食へと繰り出す。
事前に目星をつけていた飲み屋さんはあるのだが、もしかして混んでいるかもと思い、ホテルでゲットしたるるぶFREE富山で他にいくつかお店をリストアップしてからお出かけ。
しかし心配しなくても大丈夫だった。ちょうどお客さんが一組帰ったところだったようで、すんなり目的のお店に入ることができた。おさかな家というお店である。

まずは地ビールの越中風雅で乾杯。
そして頼んだのは・・・
ホタルイカの黒造り、白エビの唐揚げ、氷見牛のコロコロステーキサラダ、ホタルイカの天ぷら。
日本酒は滑川の蔵の千代鶴を。
そして、柳ばちめ(ウスメバル)の塩焼きを追加して終了。
いやはや、どれもおいしかった。常に満席状態で待っている人もいたから、入れたのはラッキーだった。

帰りにコンビニでちょっとつまむものとお酒を買ってと思ったが、いまひとつピンとこず。そして、富山はコンビニというと圧倒的にローソンなのでバリエーションが・・・
結局やっぱりローソンで、地元の昆布おかきと梅酒(なぜ?)を買い、部屋で飲んでから就寝。
(2日目に続く)

2012/05/03

スポールディング スーツケース

昨年夏、パリに出かけたのだが、最終日、空港行きのバス停に向かう途中、突如スーツケースが重くなり、引きずるのが大変になってしまった。
で、帰って見てみたら、スーツケースの車輪が破損していたことが判明。
この部分だけ替えるという手もあるが、まあずっと使ってるしということで買い換えることに。

なかなかこれというものが見つからなかったが、ついに気に入ったものを見つけた!

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スポールディングので、今までのとほとんど大きさは変わらず(少しだけ幅があるかも)。両サイドにしきりがあるのもよいし、なんといってもすごく軽いのがよい。これならおみやげがいっぱい詰まる(笑)

長持ちさせたいなあ。

※次回更新は5月6日となる予定です。

2012/05/02

河野純一『ハプスブルク三都物語』

本日の本
ハプスブルク三都物語 - ウィーン、プラハ、ブダペスト (中公新書)
book-16 『ハプスブルク三都物語』 河野純一著 中公新書

この本を読もうと思ったのは、今年の夏、まさに三都(ウィーン、プラハ、ブダペスト)に往くから。
やっぱり旅行に行くにあたってはしっかり勉強しておかなきゃということで。

ウィーンは10年ぶり、プラハとブダペストは15年ぶり。プラハとブダペストはだいぶかわっただろうなあ。

ハプスブルクの三都といっても、似たところもあるけれど、やはり違うもの。
お酒も違いますね(笑)

歴史から美術、音楽、建築、カフェまで、この三都の入門編としてはいい本だと思う。
さらに研究すべし!

2012/05/01

【大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年】

art-24 【大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年】 国立新美術館

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午前中(といっても昼だったけど)セザンヌ展を見て、食事をはさんで今度は2階のエルミタージュ美術館展へ。
いや、エルミタージュに大がついてましたね。最大級のということでしょうか。

セザンヌより混んでいてやや見にくいところもあったけれど、大きな作品が多いからOK。

エルミタージュ美術館は1000室もあり(公開されているのは半分以下だが)、300万点を超える所蔵品があるということで、こういう美術館の展覧会って企画が難しいだろうなあ。
どこに焦点をあてるかなのだが、今回は、かなり網羅的。16世紀から20世紀までくまなく揃えた展覧会だった。なんでも、今回きたのは通常常設展示されている作品とかで、超ダイジェスト版ではあるが、エルミタージュの雰囲気は十分味わえる。

Ⅰ 16世紀 ルネサンス:人間の世紀
はじまりは16世紀のルネサンス芸術から。
ティッツィアーノ、ティントレット、ヴェロネーゼ・・・
イタリアでたくさん見てきた画家が並ぶ。
当然宗教画が多くなるが、ギリシャ神話も。キューピッドの絵が多いのはなぜだろう?
それと、パッと目に飛び込んできたのが、ダ・ヴィンチ派の「裸婦」。先日、ダ・ヴィンチ展でたくさん見た絵だ!女性なんだけれど、男性的な要素もあわせもつなんとも不思議な人物像。先日見たのと同じかと思って、帰って調べてみたら違いました。

Ⅱ 17世紀 バロック:黄金の世紀
ルーベンス、ヴァン・ダイク、レンブラント、ヤン・ステーン、テニールス、ライスダール。好きな絵ばかり。
ルーベンスの「虹の風景」はちょっとルーベンスのイメージと違う。
レンブラントの「老婦人の肖像」はごつごつとした感じがリアル。
ヤン・ステーンの「結婚の契約」は、らしい風俗画。
テニールスの「厨房の猿」は寓意画だろうか。単に猿を描いた絵ではないみたい。
一番印象に残ったのは、セーヘルス、ボスハールトの「花飾りに囲まれた幼子キリストと洗礼者ヨハネ」。花の絵かと思うと中心にキリストとヨハネ。こんな絵、はじめて。

Ⅲ 18世紀 ロココと新古典派:革命の世紀
優美なロココからアンチテーゼとしての新古典派まで。
ここにもまたキューピッドが!ロココの代表ブーシェの2枚だが、ちょっとキューピッドが怖い。
もっと怖いのは、ヴェルネの「死の天使」。退廃的なムードも漂う。
先日見たユベール・ロベールの絵も一枚。やっぱりいいなあ。
そして、はじめて知ったのは、フランスの哲学者ヴォルテールが絵かテリー名2世の文通相手だったということ。そのヴォルテールの日常生活を描いたシリーズのうち2枚があったが、ちょっとユーモラス。

Ⅳ 19世紀 ロマン派からポスト印象派まで:進化する世紀
ドラクロワからコロー、ルソー、シスレー、ルノワール、モネ、セザンヌ、ドニ、ボナール、シニャックまで。一番日本では人気がありそうなコーナー。
コロー、テオドール・ルソーといったバルビゾン派の絵は落ち着きますね。
モネの「霧のウォータールー橋」は周囲にとけ込みそう。柔らかな色彩がいい。
そして、ここにもあったセザンヌの「カーテンのある静物」。午前中にさんざん見たセザンヌの静物画だが、どれもいいなあ。
昨年パリ郊外の美術館に行って以来ブームのドニの「母と子」。画家のやさしいまなざしが感じられる絵。
シニャックは鮮やかな色彩が印象に残る。

Ⅴ 20世紀 マティスとその周辺:アヴァンギャルドの世紀
アンリ・ルソー、ドラン、マルケ、マティス、ピカソ、デュフィ。
アンリ・ルソーは好きなので、1枚見られたのはうれしいが、この部屋で一番目立っていたのは、やはりポスターにもなっているマティスの「赤い部屋」だろうか。それこそ赤が目にパッと入ってくる。東京では30年ぶりの展示とのことだが、これは必見!
ピカソの「マンドリンを弾く女」は、まだまだ完成していないキュビズムという感じ。
ラスト、デュフィの「ドーヴィル港のヨット」は明るい色調で楽しくなる絵。

300万点の中のたった89点ではあるが、エルミタージュのコレクションのすごさは十分伝わってくる展覧会。
こういった総覧的な展覧会もいいものですね。

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