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2012年8月

2012/08/31

ボディントン パブ・エール

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二本買った輸入ビールのうちのもう一本。

マンチェスターのビールらしい。
なんか、缶の中がからからいってる気がするなーと思ったら、やっぱり入っていた、プラスチック玉が。
ということで、注ぐとクリーミーな泡がたつ。色は黄金色というよりは琥珀色にやや近い感じ。
飲んでみると、一瞬さっぱり味かなと思うが、徐々に苦味が効いてきていい感じ。じっくり飲むのにいいビール。おいしい。

2012/08/30

「デス・プルーフinグラインドハウス」

本日の映画

グラインドハウス プレゼンツ 『デス・プルーフ』×『プラネット・テラー』 ツインパック【2,000セット限定】 [Blu-ray]
movie-49 「デス・プルーフinグラインドハウス」 Quentin Tarantino's Death Proof 2007年米

DIR:クエンティン・タランティーノ
CAST:カート・ラッセル、ロザリオ・ドーソン、ローズ・マッゴーワン、シドニー・タミーア・ポワチエ、ゾーイ・ベル、ジョーダン・ラッド
STORY:DJ、ジュリアと仲間たちはバーに繰り出すが、顔に傷のある男が密かにつけ回していた。14ヶ月後、スタントウーマンのゾーイは映画の空き時間に危険なスタントで楽しんでいたが、そこにあらわれたのはあの顔に傷のある男だった・・・

☆☆☆いかにもタラちゃんらしい映画。

いやー、これはタラちゃん節炸裂ですね。
思いっきり悪趣味で、思いっきり馬鹿馬鹿しく、限りなくC級に近いB級映画(ほめ言葉です)。

はじまってすぐは、だらだらとしているが(まあこれもいつものこと)、C・ラッセル扮する殺人鬼が現れると映画が目覚める。
そして、第2のエピソードがおもしろい。一瞬全然違う話がはじまったかと思うと、またまた殺人鬼が・・・

この第2のエピソードの主役ともいうべき、スタントウーマンのゾーイ(「キル・ビル」でユマ・サーマンのスタントを担当している人)が、格好いいのなんの。カーアクション、スタントもさすが!あのカーチェイスは見応えありますね。
そして、強い強い(笑)
殺人鬼、情けない(笑)

この殺人鬼を演じるのがなんとカート・ラッセル。
これはおもしろいキャスティング。
結構、ノリノリで演じてるのが笑える。あまりこんな悪役(しかも変態!)やったことないと思うので、本人的には楽しかったのかもしれない。昔はファンだったのでちょっとショックだけど。

ホント、悪趣味で、結構うへーという場面もあるので万人向けではないけれど、案外悪くない。ただし見るのは一度でいいや(笑)
70年代な雰囲気はいいんですけど。

「プラネット・テラー in グラインドハウス」の方も見てみなきゃ。

2012/08/29

三上延『ビブリア古書堂の事件手帖』

本日の本

ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)
book-31 『ビブリア古書堂の事件手帖』 三上延著 メディアワークス文庫

STORY:鎌倉のビブリア古書堂には様々な客が訪れる。美しい店主、栞子さんは、客にまつわる謎を解いていく。
☆☆☆シリーズ第3弾。

すっかり気に入ってしまったこのシリーズ。もちろん、即買い。
古書とミステリーっていい組み合わせだもの。

おなじみのメンバーも出てきて安定感はあるものの、驚きは減ってきた、とも言えるけれど、サクサク読めるところがいいですね。

五浦と栞子さんの仲は、進展しそうでなかなか進展しないところがもどかしいけれど、そのかわり展開するのは、栞子さんのお母さんの話。これは次作以降大いに気になるところ。

本の話になると急にスイッチが入って別人のようになってしまう栞子さん。
ちょっと気持ちわかるな(笑)

今回出てきた本ではSF『たんぽぽ娘』が気になりました。

2012/08/28

マーフィーズ アイリッシュ・スタウト

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先日、某スーパーに行ったら、輸入ビール特集が組まれており、二本購入したうちの一本。

アイルランドのスタウトだしねー、入ってるかなと思ったらやっぱり!
からからと音がする。プラスチック玉である。ギネスと同じですね。
これが入ってると、泡がすごくクリーミーになる。見た目はギネスみたい。
味はというと、少し苦味が少ないですかね。あ、でもこれはこれで悪くない。
すっきり飲めるので、黒ビール系、ダメという方でも大丈夫かも。


2012/08/27

「ラスト・マップ/真実を探して」

本日の映画

ラスト・マップ/真実を探して 特別版 [DVD]
movie-48 「ラスト・マップ/真実を探して」  Around The Bend 2004年米

DIR:ジョーダン・ロバーツ
CAST:ジョシュ・ルーカス、クリストファー・ウォーケン、マイケル・ケイン、ジョナ・ボボ、グレン・ヘドリー
STORY:子供の頃の自動車事故で足が不自由なジェイソンは、一人息子ザックと祖父ヘンリーと3人暮らし。妻を自動車事故で失って以来、30年もの間蒸発していた父ターナーがあらわれるが、ヘンリーはほどなく亡くなってしまった。遺言で遺灰をまくべく、3人は旅をはじめるが。

☆☆☆日本未公開。

このキャストを見て、おや?「ウォルター少年と、夏の休日」みたいな映画かなあと思った。
J・ルーカスとM・ケイン出てるし、少年もいるし。
ところが、「ウォルター少年・・・」は傑作だったのに対して、これはかなり微妙。

いい役者揃えてるし、設定もいいとは思うのだけど、ストーリーがね・・・
脚本がもう一歩なんですかね。なんか、エピソードがぶつぶつ切れてしまうんである。
ロードムービーは好きなのになー、とても残念。

テーマ的には家族の再生ってことになるんだろうけれど、そこもちょっと中途半端な感じで、ラストはちょっぴり感動はしたものの、もやもやしたまま映画が終わってしまった。

C・ウォーケンがうまいのはいつものことだが、やっぱりM・ケインの怪演?がよかった。
つくづく残念な映画だ。

2012/08/26

アサヒ 秋宵

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この時期になると、秋向けのビール(ないしビール系飲料)が発売される。
でも、この商品ははじめてかな。去年まではなかった気がする。

注いでみると、薄い黄金色で、泡のもちはまあまあ。
飲んでみると、ちょっとボンドっぽい香りがして、苦味はあるものの、最後に残るのは甘みと不思議な後味。
ビールには似せようとはしてないんだな、多分。

アサヒっていままで秋向けの商品って出してたのかなあ。記憶にない・・・

2012/08/25

東京:キリン 一番搾り FROZEN GARDEN東京

先月からずっと行こうと企画していた、キリンのフローズン生が飲めるビアガーデンへようやく行ってきた。

ノー残業デーの日に猛ダッシュ、友人は先に到着して並んでいたが、まあすごい行列である。
座る席は当然のことながら満杯で、立ち席も入り込むのが難しい感じ。
それで、あれこれおつまみも頼んで、あらかじめおかわりのコインも買って(平日はお一人様二杯までで、あらかじめおかわりコインを買っておくと並ばずに済む。休日は制限なしとのこと)・・・と思っていたものの、さっと飲んでさっと去って、別の場所でじっくり飲む方が懸命ではないかということになり、方針変更。
ようやく番がきて、一番搾りフローズン生(ビールはこの一種のみ)1パイント(700円)と枝豆(400円)を注文(この組み合わせだと100円引きになる)。
やはり席はゲットできず、仕方なく、出版物を展示するケースの下にちょこんと座って飲むことに。

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ビール一口目。しゃりしゃりする。冷たい。おもしろい。
ただし、なかなか本体にたどりつかない(笑)
おー、でもこれは冷たさがわりと持続しますね。
そして、泡がかわいい(笑)

ゆっくりできなかったのが残念!

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そして、なぜか?翌日またフローズンガーデンに向かうワタクシ(笑)
というのは、職場でこの話をしたところ、行こうという話になりまして・・・
この日、お店に到着したのは9時すぎ。さすがに、数人しか並んでいなかった。この時間がねらい目かも。ただ、座る席はやっぱりあいてなかった。

ということで、ビール1パイントの他(ホントは2杯飲みたかったのだけど、そんなに遅くなるわけには行かなかったので断念)、スモークサーモンとポテトのサラダ、そして3種のソーセージを注文。
屋内の立ち席をゲットする。

ふんふん、おつまみも結構いけますね。
ただし、どちらかというとワインにあいそうなおつまみが多いんですね。うーん、ワインも飲みたくなっちゃう(笑)

2日連続で堪能しました。

8月31日までの営業だそうです。

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東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル1F広場

2012/08/24

キリン ワインスプリッツァ白

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ワインスプリッツァなんて、ワインを薄めたものでしょ?おいしくなさそうと思って敬遠していたのだが、先日オーストリアで飲んだスプリッツァ(なんでもザルツブルグが発祥だそう)がおいしかったので、挑戦してみることに。

注いでみると、おー、なかなか爽やかで飲みやすい。
レモンの香りとあるが、まあ柑橘系の香りはする。そして、味はグレープフルーツのような感じも。
案外料理にもあう。

ふーん、見直しましたね。
夏には結構いいかも。

2012/08/23

「月蒼くして」

本日の映画

月蒼くして [DVD]
movie-47 「月蒼くして」  The Moon Is Blue 1953年米

DIR:オットー・プレミンジャー
CAST:ウィリアム・ホールデン、マギー・マクナマラ、ドーン・アダムス、デヴィッド・ニーヴン
STORY:エンパイア・ステートビルの展望台で出会ったドンとパティ。ドンの上着のボタンがとれたことから、ドンのアパートに行くことになった2人。ドンが外出中にやってきた元恋人女シンシアに続いてやってきた、シンシアの父親デイヴィッドはパティが気に入ってしまう・・・

☆☆☆ヒュー・ハーバートの戯曲の映画化。

オットー・プレミンジャー監督作品としても、W・ホールデン、D・ニーヴン出演映画としても、それほど有名な映画ではないと思う。
そんな映画をなぜ観ようと思ったか?
それは、昔々、祖父が映画館で観たらしく、パンフを持っていてそれを見たからなんである。
WOWOWって古いのもやってくれていいですね。

ドン、偶然知り合ったパティ、ドンの元恋人のシンシア、シンシアの父親の四角関係を描く、ロマンティックコメディで、戯曲らしくアパートの一室だけでほぼストーリーは進行。この会話が楽しい。

今は映画の中の会話も相当きわどかったり、ラブシーンもかなり大胆でも許されるが、この当時は厳しかったらしい。今となっては全然OKなセリフも公開当時は刺激的だったのかも??

主演のM・マクナマラの役柄がとても変わった女の子でエキセントリック。つかみどころがなくて、彼女に翻弄される2人がおかしい。
しかし、もっとおもしろかったのは、D・ニーヴン扮する、若い女の子に鼻の下をのばすお金持ちのおじさん。他の俳優がやると嫌な感じになりそうなところ、さすが、D・ニーヴン、品を崩さずダンディにさらりと演じる。W・ホールデンよりD・ニーヴンの方に軍配。

今ではきっと注目する人はいないと思うけど、ちょっと洒落たコメディにできあがっている。たわいもない話ではあるけれど。


2012/08/22

サッポロ ヱビス スタウト クリーミートップ

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コンビニ限定発売だそうである。
なぜか、中途半端な320ml(なぜ?)。

注いでみると、おおっ、黒ビール。泡は確かにクリーミーな感じ。
飲んでみると、少々焦げ味だが、案外さっぱりとしている。色からするともっと濃そうなイメージなのだけれど、スイスイ飲める感じだ。
まあ、スタウトとはいっても、上面発酵ではないわけだし、度数も高くないわけだから、こんな感じなのだろう。あ、でも結構好きかも。

2012/08/21

国分寺:三田製麺所 国分寺並木店

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先日、同居人が三田製麺所があるのを発見したよというので、つけ麺好きのワタクシ、早速行ってみた。国分寺にもあったんですね。いつできたんだろうと思い、調べてみたら去年からあったようで。むむ。

辛いのとか、夏限定とかもあったが、やはりここは基本でということで、ワタクシがつけ麺並(200グラム)、同居人は中(300グラム)を注文。並~大(400グラム)までは同じ値段なのであった。700円。

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ほどなく届いたが・・・
おお、麺が太い!そして色が付いている。
つけ汁は見るからに濃厚。どろりとしている。のりの上に魚粉がたっぷりかかっていて、香りは魚介系である。
具はこれだけ?と思ったら、ねぎの他、箸を入れるとコロコロしたチャーシューと、すっごい太いメンマが3本入っていた。

さすがこれだけ濃いので、極太麺でもよくからむ。負けていない。そして、最後までつけ汁は薄まることがない。
つけ麺を頼む際、あつもりを頼むことが多いのだが、これは冷やもりでもOK。冷めることもなかったのだった。
かなり好みのつけ麺である。

ただ1つの難点は、メンマが大きすぎて、歯を治療中のワタクシには食べづらかったこと(って、自分の事情ですねえ)。

最後に割りスープを注いで、スープもほぼ飲み尽くした。
ふー、おなかいっぱい。
ごちそうさまでした。

国分寺市北町1-7-5

2012/08/20

ブダペスト・ウィーン・プラハ旅行 9,10日目

あっという間に帰国日である。

6時30分起床。7時10分朝食。
シャンパン、ピンクグレープフルーツジュース、紅茶、ごまパン(気に入ったので再び)、クネドリーキの甘いの、きゅうり、トマト、ズッキーニ、ヤングコーンのピクルス、チーズ、ベーコン、スクランブルエッグ、すいか、ヨーグルト。

9時前にチェックアウト、車で空港に向かう。
市内からは結構近くて9時半には到着した。

ほどなくチェックイン開始時間となる(飛行機は5分早まって、11時30分発に変更)。
日本までのチケットが発券されたが、ヘルシンキまでの飛行機では席が遠くに離れてしまった。まあでもわずか2時間くらいなので問題はない。

ワインの栓をおみやげに買い(1つは自分用で、シュヴェイクの)、余った小銭でスパワッフルミニを2つ買う。ごくごくわずかに小銭が残ってしまったがよしとしよう。よく使えた方である。

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飛行機は11時45分に離陸。
ほどなく、チーズとハムのサンドイッチが出てきた。飲み物は紅茶をもらう。このサンドイッチはまずまず(何しろ行きはひどかった・・・)。

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うつらうつらしているうちに、2時45分ヘルシンキに着陸。
ここで出国手続きを済ます。入国とは違って出国は簡単だ。
しかし・・・
手荷物検査が再びあると思い、水はチェコの空港で買わなかったのだが、なんとない!いや、スキポール空港みたいに、搭乗間際であるかもしれないと思い、搭乗口まで行ってみたのだがなかった。なーんだ。買えばよかった。

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そして、ここで最後のおみやげを物色。
フィンランドを旅行したわけじゃないのに、ついついムーミンパパのぬいぐるみを買ってしまった・・・

いつも帰りの空港ではお酒を飲んだりするのだが、今年はそれほどまでの乗り継ぎ時間はなかったので断念。おとなしく搭乗時間を待つ。

4時40分搭乗開始。
定刻は5時15分だったが、たった5分遅れの20分に飛行機は飛び立った。

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1時間ほどで夕食タイム。
トマトチキンペンネ(同居人はほうれん草のリゾットをチョイスしたが、相当油っぽかったようだ)、スモークサーモン、クリームチーズ、パン、クラッカー、ケーキ。赤ワインをもらう。ワタクシも半分くらいでペンネに飽きてしまい、あとはパンとチーズをつまみにワインを。

食後は映画。
「アベンジャーズ」が観たかったところだったが、かなり長いので、多分それほどは気力がないと断念、それよりはだいぶ短い「ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島」を鑑賞。一人で感動するワタクシ・・・

しかし、映画もそこまで。いつもは帰りも何本も観たりするのだけど、今年は疲れてしまい、プリンスの曲を聞きながらうつらうつら。
あっという間に着陸2時間半前で、2時間前にはきっかり朝食が出てきたのだった。

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チーズときゅうりのサンドイッチ、ブルーベリーヨーグルト、マドレーヌ。飲み物はりんごジュース。

定刻より10分早い8時45分成田着。
荷物もまあわりと早く出てきて、宅配に預け、Wi-Fiルーターを返却、ちょうど1時間後くらいの成田エクスプレスに乗り込む。
家には12時前には到着した。

今年もとっても楽しい旅でした。
同居人さん、ありがとう。

さて、来年はどこに???

(完)

2012/08/19

ブダペスト・ウィーン・プラハ旅行 8日目

6時30分起床。なんだか眠くてだらだら、朝食は7時25分。
前日に引き続き、シャンパン、アップルジュース、紅茶、ごまパン、カテージチーズパイ、スクランブルエッグ、ソーセージ、焼きトマト、焼き野菜、フルーツカクテル、ヨーグルト。
朝食に置いてあるもの、前日と微妙に違う。

9時10分出発。最低限、行きたいところはクリアしたので、気ままに歩くことにする。

どうもこのままではコルナが足りないようなので、両替をしなければと思ったのだが、両替屋もひどいところがあるらしいと聞き、優良と言われている両替屋を下見。
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そして、そのすぐそばがユダヤ人地区。突っ切って川まで出て折り返す。
クラウセンシナゴーグ、墓地の外側(撮影するには有料とのこと)、旧新シナゴーグ(どこだろうと一瞬迷ったがはじめに見ていたのがそうだった)、スペインシナゴーグを外観のみ見学。

そしてその近所にある、ガイドブックに載っていたチェコ料理のお店を下見。モラビア風の料理がありそうだということでメニューを見たのだが、結局この店はパスすることになった。

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旧市街広場まで戻ってきて、ティーン教会に入る。
どこに入口にあるかわからず、ぐるっと一周したところで、お店の隙間の路地の先に入口発見!わかりづらいなあと思ったら、それも理由があるのである。
つまり、元々フス派の教会だったところ、カトリック教会に変えられてしまったことを起こったフス派の信者たちが建物で教会を囲んでしまったそうな。
この教会、夜はとてもきれいである。

続いて広場の向かい側にある聖ミクラーシュ教会を見学しようと思ったら、ウェデイングのため入れず。またあとでくることにする。
計画練り直し。

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元々全然行く気はなかったのだけど、キュビズムな建物がおもしろくて急に興味が沸いてきたチェコキュビズム博物館に行くことに。
黒い聖母の家の中が博物館なのだが、まずチケット売り場がわからず。なんだかわかりづらい入口が続く(笑)

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チケットを買うと、2階へ。2階から4階までが博物館となっている(日本における3階から5階)。
絵画の他、家具などもあってなかなかおもしろい。チェコってそんなにキュビズムが盛んだったとは知らなかった。
カレル・チャペックのお兄さんのジョゼフ・チャペック(挿絵でしか見たことがなかった)の絵もたくさんあった。キュビズムの絵を描いてたんですね。
結構見応えがある美術館で、キュビズムが好きな方は是非行ってみたらよいと思う。

というところでお昼。
特に食べたいものは思いつかなかったが、ビールはなんとしてもそれまで飲んだ銘柄とは違うものを飲むと決めていた。
この条件が結構大変なんである。
ピルスナー・ウルクエルが圧倒的シェアを誇るので、ここいいかなと思ってこのビールだったり。違うビールを出すお店を見つけたと思うと、メニューがいまいちだったり・・・
なんと、それから1時間半あまりさまようことになった。まあ、それで街歩きを楽しんだ(やや負け惜しみ)ということでよしとしよう。

しかし、結局入ったのはキュビズム博物館のすぐそば(笑)
じゃあ、はじめっからそこにすればよかったじゃんという話。

にわかに曇ってきてもしかして雨が降るかもという感じになってきたので、普段なら外の席で食事をするのだが、中の席にしようと入っていったら、なんと中はいっぱいとのこと(あとから、中国人の団体観光客と韓国人の団体観光客が出てきて、そりゃいっぱいだわということが判明)で、少々不安ながら外の席にかける。

頼んだのは、もちろんビール(ロブコヴィッツのラガー)0.3と、ワタクシがマリネビーフのロースト(なんとか風・・・これが読めず)クランベリーソース、ポテトダンプリング添え、同居人が、仔牛のダークビールとキャラメル煮、ポテトダンプリング添え。

出てきた品は、実に上品。味もよし。ただ、やはりつけあわせが重くて完食ならず。
しめて649コルナ。少々チップを置く。

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モーツァルトがドン・ジョバンニを初演した劇場、スタヴォフスケー劇場がすぐ近くだったので見学し、ショッピングセンター(パラディウム)でおみやげでも見るかなあと行ってみたが、ブランドショップばかりでワタクシの求めるおみやげはなし。
ということで、スーパーでお菓子を買っていったんホテルに戻る。

昼食に思った以上のお金を使ってしまい、これではムハ美術館に入るにも微妙にお金が足りないぞということで、また広場向こうの両替屋まで行き、日本円で5000円分両替。1260コルナになった。

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そして、ムハ美術館へ。
あまり大きな美術館ではない。
チェコに戻ってからの作品や、ムハっぽくない作品などもある。聖ヴィート大聖堂のステンドグラスの下絵なども。
ムハの生涯に関するビデオ上映がちょうどはじまるところだったので座ったが、眠くて眠くて・・・結局半分近くはこっくりこっくり・・・
いや、この美術館暑かったんですね(といいわけしてみる)。

もうすぐ閉館時間というところでお土産やさんを見た後出て、ホテルに戻る。

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いろいろと夕食場所については迷ったのだが、最後の晩餐は、やはりビールを飲み行こう!
ということで向かったのはプラハ最古のビアホールである、ウ・フレク。大きな時計が目印。
ちょっとのぞいてみると、かなり混んでるみたいで、恐る恐るはいると・・・
喫煙か禁煙かと聞かれて禁煙と答えて案内された部屋はすいていた。ホッ。
角の席に案内してもらうと、すぐにビールか?と聞かれて、イエスと答えるとビールがあっという間にやってくる。ここは一種類しかビールがないのだ。黒ビール(0.4)で、度数は13度とかなり高い。が、とても飲みやすいのでスイスイと飲めてしまう(のが問題?)

ウ・カリハと同じく薬酒を勧めにくるがきっぱり断り、頼んだのは、おすすめのワタクシが焼きソーセージ、同居人がローストポーク。なぜかソーセージの方にはパンがついてきた(バスケットに入ったパンも別にきてはいたのだが)。
サラダは両方についていたのだが、ホースラディッシュを細く切ったものが混ざっているらしく、これがアクセントになってよい。ソーセージもローストポークもおいしい。
ウ・カリハと同じくアコーディオン奏者が時々やってくるのが微妙だけど、やはり来てよかった。しめて549コルナ。お昼より安い・・・

満足して外に出ると心地よい風。最後にまたぐるっとまわって散歩して帰ろうということになった。
国民劇場の前を通り、チェコ軍団橋を渡って向こう岸に渡る。
どうせなら、ガイドブックに載っていて気になっていたシュヴェイクをテーマにしたレストランを見学していこうと思ったら・・・うーん、ここはこなくてよかったな。シュヴェイクのイラストがラダのじゃないのでいまいちだった。

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そして、最後のカレル橋。8時半を過ぎ、暗くなってきていて、お店を構えている人たち、絵描きさん、ミュージシャンの皆さんはそろそろ店じまいということらしく片づけをはじめていた。
何度も通った道を戻り、天文時計のところにたどり着くとちょうど9時。何度もみましてね、からくり時計。この時間になるとあちこちライトアップされていてきれいだ。写真の撮りおさめをしてホテルへと戻る。

こうして、最後の夜も終わった・・・

(9,10日目に続く)

2012/08/18

ブダペスト・ウィーン・プラハ旅行 7日目

6時半起床。7時10分朝食。
マンゴージュース、紅茶(イングリッシュブレックファースト)、ライ麦パン、パイ、きゅうり、パプリカ、トマト、ピクルス2種、スクランブルエッグ、ハム、クリームチーズ。
そして、シャンパン!朝からお酒はどうかとも一瞬思ったが、一杯だけ。口の中がさっぱりしてよろしい。
このホテルは、朝食のレストランが宙に浮いた感じでおもしろいのだが、メニューはなかなか豪華である。

9時出発。この日はプラハ城を1日かけてまわる予定である。

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カレル橋を渡り、急な階段を上がってお城へ。
フラッチャニ広場から中庭に入り、インフォメーションでチケットを買う(日本語での説明も壁にあり)。
今回は全部見て回ろうと思っていたので、ロングVISITチケット(350コルナ)とカメラチケット(50コルナ)を購入。
カメラチケットがあれば、持っていない人が撮影禁止のところでも撮影できるところがあると聞いたのだが、実際はねー、これ買わなくてもいい気がしますね。それほど必要とされる場面はなかったような。

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まずは聖ヴィート大聖堂へ。とても大きくて写真におさまりきらない。
昔はこんなじゃなかった(15年前)と思うのだが、チケットをピッとかざすとゲートが通れるシステム。
930年にたてられた教会が元になっているこの大聖堂は、ようやく20世紀になって完成している。
ステンドグラスが美しいが、一番のみものは左の3番目、ムハ(ミュシャ)のもの。色の鮮やかさとムハらしいデザインが特徴的だ。
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また、ヤン・ネポムツキー墓碑はなんと、2トンの銀が使ってあるという。

南塔に登れる!
ということで行ってみるとここは別料金(150コルナ)。チケットを買うと記念のメダルをくれる。
275段の階段を一気に上ると・・・
いやー、眺めがいい。これはきたかいがあるというもの(しかし、いつも街々で必ず塔に登る我々だが、今回はここのみ)。
階段はちょっと狭いのですれ違うのは少し大変だ。
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続いては旧王宮。
入ってすぐ、大きなホールをぬけた向こうには、有名なプラハ窓外放出事件(プロテスタント派の貴族が、皇帝の代理人3人を窓から放り出した事件)の舞台となった部屋が。窓からのぞいたらその高さがわかるかと思いきや・・・なんかよく見えないのだった。工事もしてるし。

プラハ城の展示は、工事をしていて入口がかわっていた。
展示は、有史以前から現代にかけて、プラハ城をはじめとしたチェコの出来事を解説したもので、なんといっても、びっくりは城から発掘されたらしき人骨であった。

というところでお昼。
さて、トイレにと思い、旧王宮のところに入ろうと思ったら、なんと1コルナが必要。
ところが、まだお金が細かくなっておらず(前日きりよく払ってしまったから)ない。
それではと、大聖堂脇のところにも行ってみたが、当然有料。困ったなあと思ったら、0.5ユーロでもいいのだった。
ということで無事トイレに入る(とても並んでいる)。
常に小銭を持っていないとトイレもままならない。

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ネルドヴァ通りを降りていけばきっとレストランがあるに違いないと行くと、確かにお店はいろいろとある。しかも、どこも昼のセットメニューを掲げていて結構安い。あれこれ見て回り、一番よさそうなところに入る。赤い獅子亭というところだったが、後でガイドブックを見てみたらのっていた。プチホテルもあるらしい。

頼んだのはセットBとビール、ピルスナー・ウルクエル0.33。このビールが圧倒的なシェア誇るようだ。
まずはミニサラダが出てくる。なんてことないサラダなのだけど、野菜はあまり食べる機会がなくて、しみじみうれしい。
そして、メインは、ほうれん草フィリングのチーズのせパンケーキ(クレープみたいなもの)。
ちょっと肉じゃないものが食べたくて(笑)
しめて、470コルナだったが、520コルナ払うことを推奨と書いてあり、その額で。チップこみなの?と思ったが、もしかすると税金なのかも。

あらためて通りに出てみると、標識(レリーフ)がいろいろとおもしろいので、バシャバシャと写真にとりつつ、またお城へと上がっていく。

午後のスタート、聖イジー教会から出てくると、なんと大雨。歩き回るとびしょぬれになりそうだったので(実際あんなにいた人がいない)、慌てて旧王宮の建物に入る。おみやげやさんをひやかしたり(前日見たカフカのTシャツを発見。最終的にはそのTシャツ屋さんでおみやげを買おうと決意)、メールチェックしたり、ツイッターみたりして雨宿り。しばらくすると嘘の雨はやんだ。しかし、雨が降るとぐんと気温が下がるため、半袖では少々寒い。

雨がやんだところで、ロジュンベルク宮殿へ。
超ミニ宮殿だが、なかなか感じのいい館である。

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そして、黄金の小路へ。昨年の5月にリニューアルオープンしたところとのこと。
カフカの家、当時の暮らしを展示するいくつかの資料館など。そして、ふと階段を上がると、なんと鎧や盾などがずらーっと展示されていた。ボーガンで遊べるところもあったり、こんなところ、あったっけなあ・・・

入口がわかりづらい火薬塔に入ってみると、軍事歴史博物館になっていた。正直、軍服とか武器とかはあまり興味がないのでささっと見ておしまい。

最後は王宮美術館へ。
ロッカーに荷物を入れ(コインは貸してくれる)鑑賞スタート。
空間の広い贅沢な美術館。それほど広くはないが。
チェコの画家が中心だが、ルーベンス、ホルバイン、クラナッハ、レーピンなどもあった。
下の部屋に行くにつれ冷房が強くなっているのか、最後は冷え冷えになってしまった。

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これにてお城の観光を終了。
再び、ネルドヴァ通りを降りていき、レリーフを撮影(「三本のバイオリン」とか「2つの太陽」とか好き)しつつ下る。

再びカレル橋を渡り、目をつけていたTシャツ屋さんでおみやげを買い、いったんホテルへと戻る。

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この日は部屋食にしようと決めていたものの、せっかくチェコにきたのだから、ビールが飲みたいと思い、ブドヴァイザー・ブドヴァルが飲めるホスポダ(居酒屋)ウ・メドヴィードクーへ。
ビールだけ飲もうと思っていたので、左側のバーへ。
カウンターに座り注文(0.4)。うーん、おいしいなあ、このビールも!
ちょうど飲み終わる頃、これは何?ビール飲み歩きツアーの人たち?と思える人たちがたくさん入ってきた。かち合わないでよかった・・・

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一杯で退散、帰りにテスコ(なんか英国系のスーパー多いな)で夕食の買い物。
バケットサンド(揚げた肉が入ってる)、サラダ、ポテチ(ラダのイラストでかわいい)、ビール2種。
ビールは、テスコのオリジナルと、これも是非飲みたいと思っていたガンブリヌス。

毎回食事の時には違うビールを飲もうと決めていたのだが、そのことが翌日大変なことに・・・

(8日目に続く)

2012/08/17

ブダペスト・ウィーン・プラハ旅行 6日目

6時半起床。7時10分朝食。
アップルジュース、紅茶(イングリッシュ・ブレックファーストにしたが、ふとテーブルを見るとちゃんと紅茶の種類が書いたメニューがあったのだった。三日目にして知る)、ハム、チーズ、きゅうり、トマト、ピクルス2種、ベーコン、スクランブルエッグ、ライ麦パン、アプリコットジャムロール、メロン、黄桃。

8時40分チェックアウト、中央駅に向かう。
トイレを使用し(0.5ユーロ・・・おつりは出る)、パン2種類(ハム&ゆで卵&ピクルス、モッツァレラ&トマト)とコーラ(しめて7.2ユーロ)をお昼ご飯用に買う。

電車は8時28分に到着する予定だったのだが、5分くらい遅れて到着。従ってすぐに発車した(少し遅れが出ていた)。
この区間も一等車を予約してあったのだが、コンパートメントタイプ。これちょっと苦手。なんかくつろげなくて・・・
6人用で我々は真ん中。通路側はイタリア人カップル、窓側は韓国人カップル(前夜のカフェでも見かけた人たち)。
スーツケースはワタクシのは網棚の上にのっけてもらったが、同居人のまではのらず、通路に置くことに。

1時間15分くらい後に、チェコのブジェツラフ到着。窓側の2人が別のコンパートメントに移っていったので、スペースができて少し楽になった。コンパートメントタイプだと一等にしてもあまり変わらないのか?それとも2等よりは広いのか。

国が変わったのでまた検札が。
ブルノを過ぎ、12時をまわったので、昼食にすることに。食べ始めたところで、通路側の2人は食堂車へと出かけて行った。
コーラが少々温まっていたせいか、少し噴いたりしたハプニングもあったが食事終了。

というところで、大柄で両腕に入れ墨を入れた男性が部屋に入ってきて、イタリア人カップルの席に陣取り、大笑いしながら映画を見始めた(2人が戻ってきて、窓側に移った)。ワタクシは、読書を。海外旅行の際は本を3冊、パズル本を2冊持って行ってもほとんど読む(解く)ことがないが、さすがに電車も5時間近くかかると本でも読みたくなる。チェコに入ってからは、山もあったり少し風景は変わっていたのだが・・・
電車に乗ってるので、というわけではないが、酒井順子『女流阿房列車』をゆるゆる読む。

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5分ほど遅れて2時25分前にプラハ駅着。
ホテルはそれほど遠くなくて車でも5分くらい。
K+Kセントラルにチェックインしたあと、早速街に出る。

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火薬塔~黒い聖母の家(キュビズム建築)~広場へ。
ちょうど4時になったので、天文時計のしかけを見る。終わると塔の上で、トランペットを吹くお兄さんが登場、吹き終わると手を振ってくれるので、みんな大喜びだ。
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その後カレル橋に向かうつもりだったのだが、レストランのメニューを見ていたらうっかり曲がるところを間違い、変な方向に行ってしまった。途中、その名もシュヴェイクという名のレストランを発見、うれしくなる。

少々南の方に出てしまったが、川沿いを北上、カレル橋へ。いやー、すごい人だ。かばんをいつもよりしっかり持つ。似顔絵描きの人、おみやげやさん、演奏家・・・結構似顔絵を描いてもらっている観光客もいるのだった。

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1つ1つは写真には撮らないが、ザビエル像とヤン・ネポムツキー像ははずせない。台座にはネポムツキーが川に投げ込まれる場面が描いてあり、これにさわると幸運が訪れるというので、背伸びをしてさわってみる(レリーフの方にはネポムツキーが流れる場面が描かれていて、こちらにもさわってみた)。

向こう岸に着いてちょっとだけ歩き引き返す。アルバート、ビラと二軒スーパーを下見、1.5リットルの水をビラで買う。

ホテルで少々休憩し、夕食へ。ちょっと遠いのでどうしようか迷ったのだが、一番行きたかったビアホールにやはり行ってみることに。『善良な兵士シュベイクの冒険』の作者ハシェクがよく通ったというホスティネス・ウ・カリハである。

昼に到着した本駅の前、国立博物館の前を通って上り坂を行くうち、めまいが起きて一瞬大丈夫かと思ったのだが・・・
店に到着する頃には復活!
ヨゼフ・ラダのイラストの看板はとても目立って、わかりづらい場所かと思ったがすぐにわかってよかった・・・

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店は意外とすいていて、すぐに席に通される。
ビールにするかと聞かれ、イエスと答えると、ワタクシには500、同居人には1Lのビールが運ばれてきた!どうやらビールは一種類、男性には1Lということになっているらしい。1Lのジョッキにはシュベイクがちゃんとついている。やっぱりチェコにきたらビール!
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薬草酒、前菜は断り、頼んだのは、ワタクシがミュラー夫人の(って誰?)牛肉のきのこソース煮、同居人が豚肉のロースト(いずれも250コルナ)。きのこソースはいかにも?ワタクシ好みの味。それぞれクネドリーキがついていて、ワタクシの方は4つの内1つはハーブ入り。同居人はクネドリーキが3つ、ダンプリングが2つ。クネドリーキは見た目よりおなかがいっぱいになり、とてもパンまで手は出せない。しめて700コルナで、ユーロでも払えるようだったがコルナにて支払い。

売店や、シュベイクの人形、壁の落書きなど写真におさめて外に出ると、大雨。そして、寒い。
天気予報があたったのだが、雨が降ると急激に気温が下がる。上着を持ってこなかったので震えつつ戻る。
あてずっぽうに歩いていたので、かなりの大回りになってしまったが、広場に到着したのがちょうど9時で再び天文時計のからくりを見学してしまった。

この日からようやく洗濯から解放された(ちなみにこのホテルのお風呂は硝子式だった)。

(7日目に続く)

2012/08/16

ブダペスト・ウィーン・プラハ旅行 5日目

6時半起床。7時朝食。
アップルジュース、アッサムティー(この日は紅茶の種類は何にするか聞かれた。前日は特に聞かれず、イングリッシュ・ブレックファーストが出てきた。それにしても、オーストリアの紅茶は色が出ない・・・アッサムが一番色が出たが、味はうーむ・・・)、スクランブルエッグ、ベーコン、ハム、チーズ、きゅうり、ピクルス(きゅうりと小玉ねぎ)、トマト、パン(ひまわりの種)、クーゲルホップ(オーストリアではやはり朝から甘いもの!)、メロン2種、黄桃。

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9時出発。旧王宮へと向かう。
ハプスブルク家の住居として使われてきた建物だが、とても広く2500以上の部屋があるという。見られるのは一部だが。

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まずは宮廷食卓調度・銀器コレクションからはじまる。すごい数の食器である。ともかく豪華。有田焼なども見られた。
ショップを通り抜けて、シシィ博物館へ。
展示はエリザベートのデスマスクからはじまり、少女時代から暗殺に至るまで、シシィにまつわる品々が展示されている。凶器となったヤスリも。
そこを抜けると皇帝の居室。フランツ・ヨーゼフ皇帝の案外簡素なベッドに驚く(エリザベートのも)。
エリザベート皇妃の部屋では、スリムな体型を保つための体操器具が目をひく。どうやって運動するのか?吊り輪ってシェイプアップに効果的なの?などなど疑問がわいてくるが。水洗トイレもあり、この時代からあったんだと感心。
最後にウィーン会議の際にロシアのアレクサンドル皇帝が使用したという居室を見学して終了。
これらしめて共通のチケットで10.5ユーロだった。

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当初行く予定ではなかったのだが、ヨーロッパ一、いや世界一美しいと聞いて訪ねてみたのが、国立図書館プルンクザール。これは旧王宮とは別料金(入口も別)で7ユーロ。
確かに、美しいですね、この図書館。天井画がきれいだし、本、本、本で本好きのワタクシにはたまりません。天球儀や地球儀も美しくて、見る価値あり。オーストリアのメルクの修道院の図書館、ポルトガルのコインブラ大学図書館とともに本好きは訪れるべし!
ちなみに、図書館内では、昔の旅のポスター展をやっていた。

前日の夜に入れなかったシュテファン寺院に入ってみる。ところが、中には入れたのだが、ミサ中だったので奥には行けず、もう一回出直しということになった。

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というところでお昼。アルベルティーナの角のホットドッグスタンドへ。前々日の夕食を食べたワインケラーと同じ会社がやっているらしい。
食べたのは、ホットドック(焼きソーセージ)3.9ユーロプラス、生ビール(0.33)2ユーロ。暑くてビールがおいしい!ホットドックはパンのはしをすばやくカット、とがった棒に突き刺し、ケチャップとマスタードを流し込み、ソーセージを入れる。あっという間にできあがり。ソーセージがとてもおいしかったのだが、最後の方のケチャップとマスタードがたまってだぼだぼ。おなかがいっぱいになったこともあり、最後の部分は残す。

食後は美術史博物館へ。
前回ウィーンに来た際にも見てはいるのだが、駆け足だったので、今度はじっくり見ようという計画だ。
荷物をロッカーに預け(前はロッカーはなく手荷物預け所に預けたんだった)、階段を上っていくと、ムンカーチの天井画が。そして、ここでもクリムト特集が組まれていて、天井近くのクリムトの絵が見られるように足場が組まれており、ごくごく近い距離で見られたのは収穫。

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まずは、イタリア、スペイン、フランス絵画部門から鑑賞。ティッツィアーノから。ティッツィアーノ、ヴェロネーゼ、ティントレット・・・イタリアではさんざん見たなあ。そして密かに追いかけているラファエロの聖母、ここには「草原の聖母」が。
アルチンボルドの4枚を見た後は、ベラスケスの部屋へ。マルガリータが何枚もある。

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特別展示のワインと絵画特集を見たあと、オランダ、フランドル、ドイツ絵画部門へ。
イタリア、スペイン、フランス絵画部門はガイドブックの配置とかわっていなかったが、こちらのエリアは大幅にかわっていた。例えば、デューラー、クラナッハ(ユディットの絵怖い・・・)、テニエルス(こまこました感じが好き)など。そして、フェルメールの「絵画芸術」もまったく違った場所に移っていた。
しかし、なんといってもこの美術館のハイライトは、ブリューゲルの部屋である。数枚をのぞいてすべてブリューゲルで、この部屋が一番人も多い。「雪中の狩人」、「農民の結婚式」、「バベルの塔」、「子供の遊び」など有名な作品がまた見られたのもうれしいが、今年観た映画「ブリューゲルの動く絵」の元となった絵「十字架を担うキリスト」をはじめてじっくりと見た。見れば見るほど不可解な絵である。
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最後にルーベンス、レンブラントを見て終了。3時間がたっていた。

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さて、シュテファン寺院に再び!今度こそ奥まで入る。歯痛のイエスを見るため。ほんとに、これ、歯痛なのか??

寺院近くの両替屋で、残っていたフォリントをユーロに、ユーロをチェココルナに替えたあと、前日目をつけておいた、音符をモチーフにした小物を売るお店に行き、ネクタイとモーツァルトの格好をしたクマさんを買い、ホテルに戻る。

この日の夕食は、前々日下見しておいたプラフッタに行く予定だったのだが、遠くまで行くのがしんどくなったのと、ホテルへの帰り道のカフェがいい感じで、戻って調べたらリング沿いではもっとも古いカフェとあったので、予定変更、そのシュヴァルツェンベルクに行くことにする。
どのテーブルでもというので、とりあえず2人がけのところに座っていたら、広いテーブルにどうぞと案内された。ギャルソン(じゃないか、フランスじゃないから)はとっても陽気なあんちゃん。

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頼んだは、ワタクシがターフェルシュピッツ、同居人がグラーシュ。そして、白ワイン(1/8ずつ)。パンも含めて52ユーロくらい。
グラーシュはやはりハンガリーのものとは違う。そして、ターフェルシュピッツは茹でた牛肉なので、胃にはあまり厳しくなさそうだ。これまたホースラディッシュのソースがあう。

こうして、ウィーンでの最後の夜も終わった(靴下だけ洗濯・・)。

(6日目に続く)

2012/08/15

ブダペスト・ウィーン・プラハ旅行 4日目

6時45分起床。7時30分すぎ朝食。レストランに行ったら、中国の団体客がいて混み混みだった。不思議とここまで日本人の団体客は見ていない。

アップルジュース、紅茶(イングリッシュ・ブレックファースト)、くるみ入りのライ麦パン、アップルシュトゥーデル、きゅうり、チーズ、ハム、スクランブルエッグ、メロン。
このホテルに来たら野菜がほとんどないのが残念。かわりにケーキとか甘いものは充実(かわりにはなってないか)。

8時半すぎから雨・・・それも強い雨が降り出し、ようやく9時半頃やんだので出発。
これまで庭しか見たことがなかったベルヴェデーレである。
ホテルのすぐそばではあるけれど、上宮の入口は結構遠い。10時ちょっと前にようやく到着し、チケットを買ったところで(上宮、下宮のコンビチケット)ちょうど10時。ということで上宮のオーストリア絵画館へ。
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同居人の荷物が大きかったので預け(0.5ユーロ)、まずは1階から。ココシュカやエゴン・シーレなどがあった。
そして、2階へ。クリムト生誕150周年記念展をやっていて、他の美術館からも若干きていたようだった。クリムトの生誕から死まで年代を追っての展示で、他の画家との比較などもあり、見応えがある。もちろん、有名な「接吻」、「ユディット」などもあり、これは是非行くべき!

3階は印象派をはじめいろいろあって、アルプス越えのナポレオンもあったり。
2時間近くかけてじっくり見て素晴らしかったのだけど、3階に行ったら冷房効き過ぎ。すっかり冷え切ってしまったのだった。

ショップでおみやげを買い、荷物を請け出し、そろそろお昼の時間。
周囲にはあまりお店はなかったように思ったが、とりあえず外にいったん出る。
案の定、お店はなくて・・・さらに行けども行けどもなく・・・あったお店もあまり入ろうという気にならず、結局2キロ以上あるいて、中心街に出てしまった。

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へとへと、からからでようやく入ったお店で注文したのは、ウィンナー・シュニッツェル(仔牛の方)13.5ユーロ、スプリッツァ4.8ユーロ、しめて36.6ユーロ。フォカッチャ風のパンもいただく。シュニッツェルはほぼ完食。
スプリッツァ(白ワインを炭酸で割ったもの)は、はじめて飲んだが、暑いお昼には最適!今回飲んだのはオレンジが入っていてとてもさわやかだった。ハチがきて、人のスプリッツァを飲んだのには困ったが。

リンク内にきてしまったので、ベルヴェデーレにまた戻るのは最後にすることにし、もう一カ所美術館に行くことに。ずっと、リヒテンシュタイン美術館に行きたいと思っていたのだが、ちょっと遠いのと、この秋、日本でリヒテンシュタイン美術館展をやるので、行き先を変更。造形美術館アカデミー絵画館。ウィーン美術アカデミーの絵画コレクションを展示している美術館である。

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入る前に、シラー像を撮影し(前日、向かいにあるゲーテ像は撮影済み。モーツァルト像も撮影済み)、美術館へ。ロッカーに荷物を預けて入場。
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まあここを訪ねようという人はそんなにはいないだろうと思ったが、案の定、とてもすいていて見やすい。
ここでの一番の見ものは、一番奥に展示されているヒエロニムス・ボスの「最後の審判」。らしい絵で、シュール。見れば見るほどわからない。
その他、ルーベンス、クラナッハ(「ルクレティア」など)、ライスダールなど小さいながらも充実した美術館だった。

スーパー、ビラ・コルソで夕食の買い物を(通り道だったので)。白ワインのボトル1本、ハム&チーズのサンドイッチ(黒パン)、サラダ(バルサミコドレッシング別売り)、オリーブ&チーズ、水、しめて12.5ユーロくらい。前日、肉肉しいものを食べてしまったので野菜が食べたくなったんである。

ホテルに買った物を置き、再びベルヴェデーレへ。今度は下宮である。
ギャラリーに入ると、特別展示が。東方の風景画展とでも言おうか。
これだけ?と思ってあちこちうろうろ、ようやくショップの向こうに別の入口があるのを発見。

オイゲン公の居室、そして黄金の間(きらきら!)。中世美術が展示されているというプルンクシュタールはパスして、あとはグロテスクの間を見なきゃと思ったのだが、ない。そして、さんざん探して、ショップになっている部屋がそうだったことに気づく・・・

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下宮から上宮へと庭を上がっていく。うーん、暑い。なるべく日陰を探す。
上まで上がってまた下に降りていくとちょうど6時。
ホテルに向かう途中、噴水で虹が出ているのを見た。
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7時過ぎから10時頃まで3時間あまり、行きの飛行機で出たクラッカーなども出しつつ夕食タイム。時々は部屋食を混ぜないとくたびれてしまう。結局、持ってきたワイングラス(プラスチックのマイグラス)を使ったのはこの日だけだった。

そして、洗濯をして就寝。
むむっ、靴下が破れてしまったので、翌日靴下だけは洗わなければならない・・・

(5日目に続く)

2012/08/14

ブダペスト・ウィーン・プラハ旅行 3日目

6時起床。6時半朝食。グレープフルーツジュース、レモンティー、ライ麦パン、シュガークロワッサン、サラミ、焼きトマト、フェタチーズ、きゅうり、スクランブルエッグ、ブロッコリー、フルーツカクテル、ヨーグルト。豪華な朝食に満足である。

早くもハンガリー脱出なので荷物をまとめ、前日、日本から持って行ったフォリントが微妙に足りず両替したお金が案の定残ったので、使おうとホテルのショップに行ったら8時からオープンと書いてあったのにあいておらず断念。まあ仕方ない。

チェックアウトして駅へと向かう。8時半には到着し、8時35分には入線。
予約した席は(一等車)進行方向と逆向きの席だったのと、荷物置き場が近い方が安心なので、予約の入っていない、荷物置き場の隣の席に移った。

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9時10分ブダペストを発車。途中少々遅れがでたものの、次第に取り戻す。
乗ってすぐに検札がきたが、オーストリアに入ったところで車掌さんがかわり、二度目の検札。

そしてオーストリアに入った途端、風車がたくさんあったのが不思議な光景だった。

結局5分遅れで12時5分ウィーン西駅に到着。冷房が効きすぎですっかり冷え切って降りたのだった。

車でホテルに向かっているうちに、突然ざーっと雨が。天気予報は正しかった!
ホテル(ホテル・アム・コンツェルトハウス)に着いた時には少しは小降りになっていて、チェックイン後(部屋はすぐに入ることができた)、出かける頃にはやんでいた。が、まだ涼しかったので上着を着てお出かけ。
まずは、市立公園の金ぴかのヨハン・シュトラウス像を撮影。なんでも去年また塗りなおしたらしく、金ぴか度が増していた・・・昔の黒い像の方がよかったんだけどなあ。

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ちょうどお昼の時間なのだが、何を血迷ったか?ホテルザッハにザッハトルテを食べに行くことに。きっと、お茶の時間よりはすいているに違いないと思って行ったのだが、すでに並んでいるのだった。思ったよりはすぐに席に案内されたが、すでに2時。
ザッハトルテと、ワタクシは紅茶、同居人はメランジュを注文。食事をしている人もいなくはないが、圧倒的にやはりザッハトルテなんですね。

一口目、甘い!二口目、さらに甘い!紅茶(飲み物を頼むと必ず銀のお盆にのって水とともに出てくる)を飲んでも緩和されないのである。生クリームには砂糖が入っていないものの、そんなことでは甘さはとれない。上に乗っているチョコを食べたら甘さはマックスに達し、最後の何口かはもう大変で・・・
すごい甘いもの好きな方なら大丈夫なんだろうけど、基本、酒飲みのワタクシには少々辛かったのだった(笑)。でもまあ一度は食べてみなければね。今度ウィーンに行ったら、デメルの方のを食べてみるか・・・また撃沈しそうだけど。

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新しい街に着いたら最初にやるべきこと、スーパーの下見を二カ所して(ビラ・コルソとSPAR)一旦ホテルに戻る。
日も差してだいぶ暑くなってきたので上着を置いて再び外出。楽友協会を撮影し、是非ともバシャバシャと写真に撮りたかった金色のキャベツこと、セセッシオンへ。うーん、ホントにキャベツだ(笑)。クリムトの連作壁画があるらしかったのだけど、その他の展示はあまり興味がなかったので中に入るのはパス。今思うと、それだけでも見る価値あったかなあ・・・
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そして向かったのはミュージアムクォーター。今世紀になってから出来た美術館の集合体である。その中でもお目当ては、レオポルド美術館。
レオポルド氏の個人コレクションを公開する美術館なのだが、エゴン・シーレのコレクションがすごいのだ。
エゴン・シーレというとなんとなくスキャンダラスなイメージなのだが、そういう絵ばかりではない。ねじれはあるものの、案外フツーなテーマの絵もあって意外だった。
この美術館には他に、ココシュカや、クリムトもあって、特に今年はクリムト生誕150周年ということで、この美術館でも特集が組まれていた。
クリムトは手紙魔?だったのか、エミーリエ・フレーゲにあてた絵葉書がたくさん展示されていた。
分離派やその周辺の絵が好きな方は是非行くとよいと思う。

SPARで水の大きいボトルを買いホテルに戻る。
ウェルカムドリンクなのか、微炭酸入りの水は置いてあったのだが、ガスなしも欲しいなということで(初日だけかと思ったら、次の日もまた次の日も置いてあった・・・)。

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夕食はどうするか。元々、ターフェルシュッピツがおいしいというプラフッタというお店に行こうと思っていたのだが、予約がないと厳しいとガイドブックにあり、もう一つ行きたかったワインケラーに変更。
王宮のはじの地下にあるアスグスティーナーケラーである。
頼んだのは、白ワイン(1/4L)と、ローストポーク2人前。
これが出てきてびっくり!巨大な塊だったのだ。
見た目ですでに負けたワタクシは半分も食べられなかったが、同居人はがんばって3/4くらい制覇。いやはやしかしすごい。ホースラディッシュを刻んだものをのっけるとさっぱりしておいしいけれど、なにせ量が多すぎる・・・おもしろかったけれど。

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まだまだシュテファン寺院はあいている時間と思って行ったのだがなぜか閉まっており(イベントがあったらしい)、大回りして、プラフッタを下見。そんなに混んではなさそうなので、ウィーンの最終日に来ようと決意。

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暗闇に浮かぶ金ぴかのヨハン・シュトラウスをまたまた見てホテルに戻る。

そして、シャワーを浴びようと思ったら・・・あらら、シャワーカーテン(ブダペストのホテルはこのタイプ)も硝子板もなし。少し壁があるだけどいう。そうとう縮こまってシャワーを浴びないと飛び散ってしまう。うーん、難しい。
プラス、トイレもおもしろい。水が流れるのが奥じゃなくて手前にあるのだ(ウィーンではどこかでもう一カ所あったが)。なんかなじめない(笑)。
洗濯をして就寝。

(4日目に続く)

2012/08/13

ブダペスト・ウィーン・プラハ旅行 2日目

6時起床。そんなに早く起きなくともいいのだが、着いた翌日はどうしても早く目覚めてしまう。
7時少し前に朝食。ベーコン、トマト、ゆで野菜、パプリカ、ハム、オイルサーディン、ポテト、豆のトマト煮、パン2種類、フルーツカクテル、ヨーグルト、ミックスジュース、紅茶。
結構いろいろなものが置いてあって豪華な朝食である。

8時45分ホテル出発。ブダペストはこの日のみなので精力的にまわらねばならない。

前日トカイワインを飲んだトカイボロズを横目で見つつ、マルギット橋を渡る。途中のマルギット島にも行ってみたが、フツーの公園だった。
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ペスト側からブダ側に渡り、しばらくは川沿いを行き、ブダ側から国会議事堂の撮影。
そこから上がっていって向かったのはマーチャーシュ教会である。
チケット売り場ではマーチャーシュ教会と漁夫の砦、両方のチケットが買えるようになっており、もちろん購入(ただし、ガイドブックに載っている値段より値上がりしていた。その後もガイドブックより高くなっていることが多かった)。

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マーチャーシュ教会は工事中。前来たときもやってたかなあ・・・外観も結構派手なのだが、中も大変美しい。
そして、漁夫の砦では、川向こうの風景をパシャパシャと撮影。とんがり屋根が特徴的だ。
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三位一体広場で三位一体像を撮影したあと、王宮へと移動。
と、ちょうど11時で衛兵の交代式をやっていて、撮影。1時間もずーっと直立不動は大変だろうなあ。よーく見ると微妙に動いてるけど(笑)
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王宮から下り、くさり橋を渡ったところでお昼の時間。
さてどうするかと見回すと、船上レストランがいくつかあり、その1つに入ることにする。
風が吹いて気持ちいい。
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頼んだのは、名物グヤーシュとおすすめの赤ワイン(2dl)。グヤーシュは小さなカップに入ってでてきたので量的には少ないかと思いきや、案外おなかがいっぱいになった。しみじみおいしい。壺に入ったパプリカはそれほどは辛くないが、緑の生のパプリカはかなり辛い。しめて約7000フォリント。
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ヴァーツィ通りをぶらぶらと歩いて中央市場へ。市場は買わなくても見ているだけで楽しい。
結局買ったのはおみやげのパプリカだけで、中は(特に2階は)暑くて、やる気のないお兄さんに100フォリントずつ払ってトイレを利用し、ビールを飲むことに。
相当乾いていたので、ぐいぐいと300dlを飲み干す。ハンガリーではビールを飲むつもりはなかったのだが、あまりに暑かったので・・・

続いて向かったのは聖イシュトヴァーン大聖堂。初代国王のイシュトヴァーンを奉った教会で、とにかく中は金ぴか!豪華である。

SPARで水(500×2、1500×1、ペプシ×1・・・とにかく暑くて乾いているので水分が必要)を買い、テスコで頼まれていたおみやげを買っていったんホテルに戻る。

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少々休んで(水分摂取)英雄広場に向かう。
途中コダーイ記念館があったが、8月中はお休みとのことだった。レリーフを撮影して先に進む。
ところが、向こうに見えているのにいつまでたっても広場に到着しない!疲れているのもあるし、日差しが斜めにあたって暑いのもあるのだが、足が進まず、ようやく到着したときにはミイラに(笑)。ここで日にあたったのが、翌日驚くべき日焼けになっているとは、このときは知らない・・・
一通り撮影したあと、リスト記念館を撮影しホテルに戻る。

途中、夕食場所候補2店を下見したところ、1つは中世をテーマにしたお店であまりに怪しく却下。結局メンザというお店に向かったのは7時すぎ。

しかし、人気店らしく、すぐには入れずバーで待つことに。暑いのでやはりビールを飲んでしまう(ただし、フランスのクローネンブルク1664のヴァイスビア)。おつまみは、プリッツェル。
もう少しで飲み終わりというところで席に案内され、注文したのは、これまたハンガリー名物、フォアグラのステーキと赤ワイン。
出てきてびっくり!フォアグラも大きいのが4枚ものっているのだが、つけあわせのラタトゥイユとポテトが山盛り。フォアグラ(何年分食べたんだろう)はがんばったものの、ポテトは当然無理だった・・・しめて、12,386フォリント。
やっぱり、フォアグラも食べてよかったなあ。とてもおいしかった。是非おすすめだが、このお店、予約した方がいいかもしれない。
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9時半前にホテルに戻り、洗濯をしてから就寝。

(3日目に続く)

2012/08/12

ブダペスト・ウィーン・プラハ旅行 1日目

待ちに待った夏休み!今年の旅行先は中欧三カ国三都市である。
ブタペストとプラハは実に15年ぶり2度目、ウィーンは10年ぶり3度目。

1日目。
5時起床。5時50分出発。もっと遅くとも十分間に合うのだが、最寄りの駅から成田エクスプレスに乗って寝ていきたかったので早めに。
8時前には第二ターミナルに到着し、まずは朝食。クロワッサンカフェで、ワタクシがアップルパイとオレンジジュース、同居人がアボカド蟹サンドとコーヒーで軽く。何しろ、たくさん食べなきゃならない1日なので。

スーツケースを請け出し、モバイルWi-Fiルーターをレンタルして、チェックイン。
フィンランド航空で、ヘルシンキを経由してブダペストまで。
フィンランド航空は2-4-2の配列なのでまあ安心。行きはすでに席が決まっているし。

定刻は11時だったが、11時15分頃離陸。毎度のことながら、離陸の時に目を開けているのは大変だ。
1時間ほどして昼食。
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チキンカレー(同居人はペンネアラビアータ)、チーズ(キリ)、パン、茶そば、クラッカー(食べずにもらう)、ゼリー、そして赤ワイン。
いつも大々的に残すのだが、今回はカレーは完食。そばは機内食でよく出るけれど、あまり賛成できない(笑)

食後は映画タイム!
ヘルシンキまでだと10時間弱だから3本はキツイかなと思っていたが結局見てしまった。
見た映画は、「タイタンの逆襲」、「Black&White/ブラック&ホワイト」、「ジョン・カーター」。

残りの時間、上海をやっているうちに2回目の食事に。
シンプルに焼きうどん。こういうメニューってめずらしいなあ。量が少なくてワタクシにはちょうどよろしい。

定刻の3時15分ヘルシンキ・バンター空港着陸。フィンランドも目的地のハンガリーもシェンゲン協定加盟国なので、ここで入国審査。わりときっちり質問される。その後セキュリティーチェック。日本で買った水はだいぶあまっていたが、仕方なく捨てた。

お店をぶらぶらして(帰りに買いたいものの物色)、メールチャックなどしつつ時間をつぶし、4時半に飛行機に乗り込む。5時5分頃離陸。さらに時計を1時間戻す。

もうあまり食べたい気分ではないのだが、国際線なので食事が出る。
カレーチキンパスタ、サラダ、パン、アップルジュース。このパスタがカレーがまぶしてあるものの、塩気がまったくなくて、でもついていた塩と胡椒をかけるのその味になってしまい、どうにならず・・・たくさん残してしまった。うーむ。機内食に期待してもしょうがないんだけど。

6時15分着陸。
なんと、同居人のスーツケースが先頭で出てきた!ワタクシのもほどなく出てきて、とりあえずロストバゲージにならなくてよかった~

車でホテルに向かい、7時半前にはチェックイン。西駅近くのラディソンである。
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一休みして早速街へ。ショッピングセンターをのぞいたあと、トカイボロズというトカイワイン専門店へ。トカイワインはワタクシ的にはお料理とあわせにくいので、ワインだけ飲みに行きたかったのだ。
中をのぞいてみると、地元の人々がくつろいでいて、ちょっと躊躇したがえいやと入る。地下ワイン倉庫を改造したお店とかで雰囲気はいい感じ。
トカイワインのアスー5(3~6まであり、数字が大きいほど糖度が上がり色が濃くなり、値段も高くなる)を1杯ずつ頼み、じっくりといただく。うーん、おいしい。
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スーパーで水、スプライトを買ってホテルに9時頃戻った。
洗濯をし、翌日の計画を練って就寝。

(2日目に続く)

2012/08/11

帰国

昨日、帰国致しました。
明日より、ブダペスト・ウィーン・プラハ旅行記を掲載予定です。

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戦利品の数々。

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