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2012/08/16

ブダペスト・ウィーン・プラハ旅行 5日目

6時半起床。7時朝食。
アップルジュース、アッサムティー(この日は紅茶の種類は何にするか聞かれた。前日は特に聞かれず、イングリッシュ・ブレックファーストが出てきた。それにしても、オーストリアの紅茶は色が出ない・・・アッサムが一番色が出たが、味はうーむ・・・)、スクランブルエッグ、ベーコン、ハム、チーズ、きゅうり、ピクルス(きゅうりと小玉ねぎ)、トマト、パン(ひまわりの種)、クーゲルホップ(オーストリアではやはり朝から甘いもの!)、メロン2種、黄桃。

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9時出発。旧王宮へと向かう。
ハプスブルク家の住居として使われてきた建物だが、とても広く2500以上の部屋があるという。見られるのは一部だが。

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まずは宮廷食卓調度・銀器コレクションからはじまる。すごい数の食器である。ともかく豪華。有田焼なども見られた。
ショップを通り抜けて、シシィ博物館へ。
展示はエリザベートのデスマスクからはじまり、少女時代から暗殺に至るまで、シシィにまつわる品々が展示されている。凶器となったヤスリも。
そこを抜けると皇帝の居室。フランツ・ヨーゼフ皇帝の案外簡素なベッドに驚く(エリザベートのも)。
エリザベート皇妃の部屋では、スリムな体型を保つための体操器具が目をひく。どうやって運動するのか?吊り輪ってシェイプアップに効果的なの?などなど疑問がわいてくるが。水洗トイレもあり、この時代からあったんだと感心。
最後にウィーン会議の際にロシアのアレクサンドル皇帝が使用したという居室を見学して終了。
これらしめて共通のチケットで10.5ユーロだった。

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当初行く予定ではなかったのだが、ヨーロッパ一、いや世界一美しいと聞いて訪ねてみたのが、国立図書館プルンクザール。これは旧王宮とは別料金(入口も別)で7ユーロ。
確かに、美しいですね、この図書館。天井画がきれいだし、本、本、本で本好きのワタクシにはたまりません。天球儀や地球儀も美しくて、見る価値あり。オーストリアのメルクの修道院の図書館、ポルトガルのコインブラ大学図書館とともに本好きは訪れるべし!
ちなみに、図書館内では、昔の旅のポスター展をやっていた。

前日の夜に入れなかったシュテファン寺院に入ってみる。ところが、中には入れたのだが、ミサ中だったので奥には行けず、もう一回出直しということになった。

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というところでお昼。アルベルティーナの角のホットドッグスタンドへ。前々日の夕食を食べたワインケラーと同じ会社がやっているらしい。
食べたのは、ホットドック(焼きソーセージ)3.9ユーロプラス、生ビール(0.33)2ユーロ。暑くてビールがおいしい!ホットドックはパンのはしをすばやくカット、とがった棒に突き刺し、ケチャップとマスタードを流し込み、ソーセージを入れる。あっという間にできあがり。ソーセージがとてもおいしかったのだが、最後の方のケチャップとマスタードがたまってだぼだぼ。おなかがいっぱいになったこともあり、最後の部分は残す。

食後は美術史博物館へ。
前回ウィーンに来た際にも見てはいるのだが、駆け足だったので、今度はじっくり見ようという計画だ。
荷物をロッカーに預け(前はロッカーはなく手荷物預け所に預けたんだった)、階段を上っていくと、ムンカーチの天井画が。そして、ここでもクリムト特集が組まれていて、天井近くのクリムトの絵が見られるように足場が組まれており、ごくごく近い距離で見られたのは収穫。

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まずは、イタリア、スペイン、フランス絵画部門から鑑賞。ティッツィアーノから。ティッツィアーノ、ヴェロネーゼ、ティントレット・・・イタリアではさんざん見たなあ。そして密かに追いかけているラファエロの聖母、ここには「草原の聖母」が。
アルチンボルドの4枚を見た後は、ベラスケスの部屋へ。マルガリータが何枚もある。

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特別展示のワインと絵画特集を見たあと、オランダ、フランドル、ドイツ絵画部門へ。
イタリア、スペイン、フランス絵画部門はガイドブックの配置とかわっていなかったが、こちらのエリアは大幅にかわっていた。例えば、デューラー、クラナッハ(ユディットの絵怖い・・・)、テニエルス(こまこました感じが好き)など。そして、フェルメールの「絵画芸術」もまったく違った場所に移っていた。
しかし、なんといってもこの美術館のハイライトは、ブリューゲルの部屋である。数枚をのぞいてすべてブリューゲルで、この部屋が一番人も多い。「雪中の狩人」、「農民の結婚式」、「バベルの塔」、「子供の遊び」など有名な作品がまた見られたのもうれしいが、今年観た映画「ブリューゲルの動く絵」の元となった絵「十字架を担うキリスト」をはじめてじっくりと見た。見れば見るほど不可解な絵である。
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最後にルーベンス、レンブラントを見て終了。3時間がたっていた。

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さて、シュテファン寺院に再び!今度こそ奥まで入る。歯痛のイエスを見るため。ほんとに、これ、歯痛なのか??

寺院近くの両替屋で、残っていたフォリントをユーロに、ユーロをチェココルナに替えたあと、前日目をつけておいた、音符をモチーフにした小物を売るお店に行き、ネクタイとモーツァルトの格好をしたクマさんを買い、ホテルに戻る。

この日の夕食は、前々日下見しておいたプラフッタに行く予定だったのだが、遠くまで行くのがしんどくなったのと、ホテルへの帰り道のカフェがいい感じで、戻って調べたらリング沿いではもっとも古いカフェとあったので、予定変更、そのシュヴァルツェンベルクに行くことにする。
どのテーブルでもというので、とりあえず2人がけのところに座っていたら、広いテーブルにどうぞと案内された。ギャルソン(じゃないか、フランスじゃないから)はとっても陽気なあんちゃん。

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頼んだは、ワタクシがターフェルシュピッツ、同居人がグラーシュ。そして、白ワイン(1/8ずつ)。パンも含めて52ユーロくらい。
グラーシュはやはりハンガリーのものとは違う。そして、ターフェルシュピッツは茹でた牛肉なので、胃にはあまり厳しくなさそうだ。これまたホースラディッシュのソースがあう。

こうして、ウィーンでの最後の夜も終わった(靴下だけ洗濯・・)。

(6日目に続く)

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